魔理沙の弟子は方陣使い。   作:破片

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‹今回の話がナンノコッチャという方は#45を見て下さい
‹それでもナンノコッチャと言う方は…私の文章力不足です(汗)


#48 偽、足掻

「…それで、満足かい?」

 

 輪花のスペカの効果が切れ、輪花は肩で息をしている。

 その様子をじっと見つめながら、萃香はゆっくりと言う。

 

「…何…が…?」

 

 輪花は最早完全に息切れをしている。しかし、まだ戦おうとする姿勢を見せている。

 

「……その能力、一体何だい?」

「っ…。」

 

 萃香の言葉の意味がわかったのか、輪花はただただ俯くばかりだった。

 

「…確かにさっきの方法は何の違和感もないね…私の後ろで魔法陣を擦らせて、火花を散らす。その炎を吸収して、そういう風に見せただけだろうね…。」

「…分かったんだ…。」

「…あんたについて紫から聞いたよ。でも、今まで聞いたことはあるなかで…あんたが吸収できたのはスペルカードだけだ。いきなり火花を吸収して、そこまで大きな力が使えるかねぇ…。」

「…。」

 

 すると、輪花は黙って能力を解除し、もとの姿に戻った。

 

「…流石。本当ならもっと言い訳できるけど、それは見苦しいだけだね…。」

「ああ。そうするのが今のお前さんにとっては妥当さ。」

 

 輪花は一つ、溜息をつく。すると、萃香がこういった。

 

「…誰から借りた?」

「紫から。贈り物があるって、魔理沙がいない時に渡しに来た。…誰からの贈り物か聞こうとしたら、すぐにスキマに戻っちゃったけど。」

「ふむ…。」

 

 萃香はそれきり考えこんでしまった。

 

「…まあ…兎にも角にも、僕の負けだね…。」

 

 そう言って輪花はその場に座り込んだ。

-と、急に萃香が、

 

「……いいさ、話すよ。」

「え…?」

「…お前さんの探究心はとどまらないねぇ。流石、魔理沙の弟子といったところかな?」

 

 そして、萃香は立ち上がった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「っぁ!」

 

 呻き声を上げて、天子は地に伏せた。

 

「…はあ…はあ……。」

 

 霊夢は肩で息をしている。

 

「…終わりよ、観念しなさい。」

 

 その時-

 

 

 

 

 

-ゴゴゴ…

 

 

 

 

 

「な、なに…?」

 

 いきなり始まった地震で、霊夢と咲夜は当たりを見回す。

 すると-、急に地面が伸び始めた。

 

「わっ!?」

 

 霊夢と咲夜は慌てて片膝立ちで座る。

 その隙にいつの間に復活したのか、天子が離れる。

 

「っ!」

 

 霊夢は天子を抑えようとしたが、地震の揺れで立つことすら出来ない。

 そして、揺れは収まり、地面の伸びも収まった。

 

「…さて…最後の勝負よ…!」

 

 そして、天子はゆっくりと浮き始め、剣を回し始める。

 それは次第に周りの気質を溜め始める。

 

「…嫌な予感しかしないわね…。」

 

 霊夢はそう言って構え直す。

 そして、天子は最後のスペルを発動した-

 

「…『全人類の非想天』!」

 




‹…なんとまあ(汗)
輪花「…1000字ジャスト…。」
‹ダメだな…しかも一時間位かかってるし
輪花「……。」
‹そんな目で見ないでくださいよ…

‹最初は輪花の能力が進化したということにしようとしました、でも世界観ぶっこわれるなって
輪花「紫…。」
‹うん…

‹…では、ここまで見て下さりありがとうございました
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