小人転生いいえフェアリーです(仮)   作:枝豆ってその後大豆になるんだよ

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グロ注意


冒険者ギルド・お礼参り

 

 

 

 

「今日は冒険者ギルドに行こうか」

 

 

 

 

 

「はい、ノア様」

 

 

 

 

 

キャロに出かけてくると言うと部屋に入って掃除をしても大丈夫かと聞いてくるので問題ないと返す

 

 

 

 

「行ってらっしゃい、エヴァちゃん」

 

 

 

 

 

 

名前なんかはご飯を持ってきたときに聞かれた

 

 

 

 

 

 

そのまま宿を出て冒険者ギルドを探しているとかなりでかい建物に盾と剣に杖が書かれた看板が掛かっている。聞いてた話と一緒だな

 

 

 

 

 

「うん!あそこみたいだな。入ろうか」

 

 

 

 

「はい」

 

 

 

西部劇に出てくるような扉を開けると酒場と受付にでっかいボードが目に入る周りを見れば厳ついおっさん共が武器を持って酒を飲んでる

 

 

 

 

これぞ冒険者ギルドだな

 

 

 

 

 

 

「よし、受付に行こうか」

 

 

 

 

 

 

エヴァにそう言いって、受付に向かうと受付嬢がみんな美人だな3人いるけどメガネをかけてできる女ですって感じ、猫耳のちょっと気だるげなおねーさん、新人ぽいポニテ美少女。異世界の醍醐味ですなー、は、背筋に嫌な寒さが

 

 

 

 

エヴァはメガネ女子に話しかける

 

 

 

 

 

 

「冒険者登録がしたい」

 

 

 

 

 

「申し訳ありませんが15歳以下の登録は規則により出来かねます」

 

 

 

 

 

「私は18だから出来る」

 

 

 

 

 

「は、いえ流石に嘘は困るのですが」

 

 

 

 

 

ちなみにエヴァは本当に18だ`子供`好きなおにーさんとおねーさんには申し訳ない(ただ精神は精々12か13くらいだけど)

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくメガネ女子と押し問答をしてると隣から猫耳ねーさんが

 

 

 

 

「真実の水晶を使えばいいじゃない」

 

 

 

 

 

話を聞けば依頼の達成などで虚偽がないか調べるための嘘発見器だそうだ(普通は使えない緊急事態スタンピードの発見の報告が怪しかったり依頼の達成が疑わしいさいに使われると)

 

 

 

 

 

「ちょと、そんなことに使えるわけないじゃない」

 

 

 

 

「このままだといつまで立っても終わらないわよ、お嬢ちゃんも証明できるなら使っても大丈夫でしょう」

 

 

 

 

「はい」

 

 

 

 

 

「ほら、本人もこう言ってるし別に規則で禁じられてもないでしょう」

(そんな事に使われるのは想定されていない)

 

 

 

 

 

「分かったわよ、ちょっと待ってね」

 

 

 

 

その後は水晶を持ってきて手を置くように言われて年齢を聞かれると

 

 

 

 

 

「うそ、本当に18歳。失礼いたしましたすぐに手続きを」

 

 

 

 

「あら、本当に18なのね」

 

 

 

 

 

どうやら猫耳ねーさんも信じてくれて無かったみたいだ

 

 

 

 

 

 

冒険者の話を聞けば、ランクはSからFまでエヴァはFからだと、ただし登録時のみ試験を受けることができて最高でCまで上がれる。すぐさま受けると言うと結構反対された試験官はB以上だから怪我をするかもしれないしお金も掛かると、その時猫耳ねーさんが助け舟を出してくれて大銀貨も出したので渋々受けさせてくれることになった

 

 

 

 

後Cランクからは緊急招集を受ける義務が発生するのとBランクから指名依頼が来ることがあるなんて聞いて嫌な顔をすると(多分雰囲気で伝わった)メリットもあるとランクが高ければ専属のギルド嬢(Aランクから)が付いたり。宿代とか武器代の一部を出してくれたり家の紹介もしてくれるって、あと武器の整備を無料でしてくれるし。優先的に依頼を受けれたり。他にもかなり贔屓されると説明を受ける

 

 

 

 

 

 

ちなみにCランクまでは同ランクの依頼を15回達成すると自動的に上がるそうで冒険者はBランク以上にならないと大した支援はないと(Bランク以上が一流Cまでは普通に数年やっていれば届く大体死ぬけど)

 

 

 

 

 

受付嬢からは明日の昼にもう1度来るように言われたので帰ろうとすると髭面の親父が話しかけて来た

 

 

 

 

 

 

 

「おいおい、お前みたいなガキが冒険者なんて出来るわけねーだろ、何、現実ってやつを教えてやるよ、お代は有り金全部でいいぜ。教育も先輩のつとめー」

 

 

 

感動して異世界テンプレだと思い聞いていると

 

 

 

エヴァが髭面の足の指を踏み潰し、次に膝を蹴り砕いて膝立になった髭面の顔面にハイキックを容赦なく打ち込み顎を蹴りぬいている。この間20秒 止める暇すらなかった

 

 

 

(ちょ、ちょとエヴァさん何をなさっていますか)

 

 

 

 

(え、シャロ様がこうすれば良いと)

 

 

 

(何教えてくれちゃってますのー)

 

 

 

 

「キャー」

 

 

 

 

「うぉ、容赦ねーな」

 

 

 

 

 

 

ポニテの受付嬢が悲鳴を上げて冒険者が引いている

 

 

 

 

これ、やばくない

 

 

 

 

 

「なにごとだ」

 

 

 

 

受付の奥にある階段からムキムキのおっさんが降りてきた

 

 

 

 

 

「取りあえずそこのフードをかぶった奴は動くなニニャ何があった」

 

 

 

 

 

猫耳ねーさんから説明を聞くとおっさんは頭を下げた

 

 

 

 

 

 

「そうか、すまなかった」

 

 

 

 

「ん?、別にもう倒したから良い」

 

 

 

 

 

「それでもだ、お前さんはまだ冒険者じゃないからな冒険者同士ならともかく一般人に手を出した時点でこいつはギルドから追放で衛兵引き渡す」

 

 

 

「それと詫びといっちゃなんだが明日の試験代は不要だ」

 

 

 

 

 

 

「そう、分かった」

 

 

 

 

 

 

エヴァ達がギルドを出ると

 

 

 

 

 

「何者だ、いくらクズでもCランクを一瞬で倒すとは」

 

 

 

 

「不明です」

 

 

 

 

 

「明日の試験はレイブンを呼べ」

 

 

 

 

 

「よろしいのですかAランクを新人の試験なんかに」

 

 

 

 

 

 

 

 

「レイブンの奴もAランクになって胡座をかくようになりやがった、いい薬になるかもな」

 

 

 

 

「まさか、Cランクを倒した程度で」

 

 

 

「たまにな、いるんだよ化け物みたいなやつが」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな話をされているとはつゆとも知らず、2人は食料や道具を買い込んでアイテムボックスに入れていく

 

 

 

 

依頼を受けだすと何があるかわからないからな食料、水分、テントや料理道具もいるな

 

 

 

 

 

金貨2枚分くらい買い込む頃には店じまいするものや仕事を終えて飲みに行ったり家に帰えるような人間が増えてきたので2人も宿に帰る

 

 

 

 

宿には仕事終わりの客がギュウギュウ詰めで酒を飲んでいる。キャロがかなり忙しそうだ

 

 

 

 

 

 

「あ、お帰りなさい、すぐにご飯持っていくね」

 

 

 

「ありがとう」

 

 

 

 

 

 

今日のご飯はパンとコーンスープぽいやつに山盛りのサイコロステーキだ

 

 

いや美味いんだけど量が量だからちょっと油が、ふと、あれこれに苔かけたら美味いんじゃ

 

 

 

やばい!称号のせいか苔が食いたいとか正常じゃないぞ

 

 

 

 

 

 

食べ終えて全てを忘れるために眠りにつく(俺は正常、正常、正常よし大丈夫だ)

 

 

 

 

 

 

次の日

 

 

 

 

「あれ?、なんか考えてたような」

 

 

 

 

 

 

「おはようございます、朝ごはんですよ」

 

 

 

 

エヴァを起こしてキャロから朝ごはんを受け取る

 

 

 

 

「ありがとう」

 

 

 

今日はパンとコーンスープにベーコンと卵の炒めものだ

 

 

 

 

 

「美味い」

 

 

 

「美味しいですね、ノア様」

 

 

 

「今日は試験だから頑張ろうな」

 

 

 

 

「はい」

 

 

 

 

と言っても昼間までは時間があるのでエヴァには一人で少し出てくると言い、宿で待っているようにお願いする

 

 

 

 

 

さてチンピラから聞いた話だと門番は夜勤を終えて、そろそろ家に帰る頃かな、お世話になった分はちゃんとお礼をしないとな

 

 

 

 

 

門まで飛べば数分で到着した、うん、ちょうど交代だなこれも日頃の行いかな

 

 

 

 

 

あくびをしながら歩く門番を追いかけると、ちょうど良く路地裏に入って行ってくれたので出口と入口に空間魔法で壁を作る

 

 

 

 

 

「あ、何だこれ壁か」

 

 

 

 

 

「よう、クソ野郎お礼しに来てやったぜ」

 

 

 

 

 

「誰だ何処にいる、チィ、誰の差し金だ」

 

 

 

 

「お前にやられたことを返しに来ただけだよ」

 

 

 

 

「あ、フロウかそれともアイリか誰だ」

 

 

 

 

 

取りあえず狼狽えてる男の足に剣を投げつければ太ももの3分の1くらいが削れた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「がぁぁぁぁ!?なんだ糞、痛てー」

 

 

 

 

あ、ちょっとのつもりが、ショタの剣すげー貰ったときバカにしてすんませんでした(剣はアポート手元に戻します)

 

 

 

 

 

 

騒いでる門番を黙らしてその後まだ反抗的だったからちょっと撫でてあげながらお話を聞くと、出るわ出るわこのクズ

 

 

 

街に出入りする人間の情報を盗賊や犯罪組織に流すわ、気に入った女を犯罪組織や門番の地位を使って無理やり犯すわ、飽きたら奴隷商人か娼館に売り払う、気に食わない上司を殺して他の門番も黙らせているとペラペラと自分は役に立つとさえずる

 

 

 

 

何より許せないのはエヴァの事をエルフだと気づいたからたっぷり遊んでも高値で売れると

 

 

 

 

 

「もういい、死ね」

 

 

 

 

「待ってくれ、俺は役に立つ絶対に後悔させない」

 

 

 

 

首から下を空間魔法で包み込み狭めていく

 

 

 

 

「あぁ、嫌だこんな所で死ぬなんて、あぁぁぁぁぁぁぁあぁぁ」

 

 

 

 

 

 

はー、朝から嫌だね。俺もエヴァの事言えないな

 

 

 

声も空間魔法でカット出来たし

 

 

 

死体も血痕も全部アイテムボックスに入れて何事も無かったようにする

 

 

 

完全犯罪だな、もしもエヴァが疑われても真実の水晶で無罪証明できるし

 

 

 

 

 

「ただいま。エヴァ、ちょっと抱きついて良い」

 

 

 

 

「はい、エヴァはノア様のものですから」

 

 

 

 

 

 

 

 




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