戦国と傾鬼者(改訂版)   作:おくた

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第陸話 道三救出

騒動が落ち着いて2日後

 

左近はジープに乗って美濃へ単身潜入した

 

左近「このかわに沿っていけば…はぁ全く斎藤義龍が謀反か」

 

この時信奈のもとに

 

斎藤義龍が謀反の知らせが入る

 

左近「今頃ボスと姫さん…苦労してるだろうな…」

 

そうしてまたジープを走らせるするとぼろぼろになった光秀たちがいた左近はジープからおりて

 

左近「まだ生きてるな」

 

光秀「左近先輩?」

 

左近「よ!援軍に来てやったぜデコちゃん戦況を」

 

光秀「デコちゃんじゃねぇです!」

 

左近「そうだったな」

 

そういと左近は光秀の頭をなでる

 

光秀「!///」

 

左近「まぁむくれるなよ よくがんばったな光秀おまえはこのまま尾張にいけ」

 

光秀「…い…いつまでさわってやがるです!」

 

左近「おーすまんすまん」

 

光秀「左近先輩は?」

 

左近「俺はじっちゃんと逃げる。じっちゃんは?」

 

光秀「道三様はこの先です」

 

左近「そうか 尾張で会おうな」

 

左近は光秀にいたずらな笑みを浮かべる。光秀は顔を真っ赤にそめて尾張へ

 

左近「さて探すか」

 

左近はそのまま茂みをかけていくと道三がいた

 

左近「よう じいさん」

 

道三「おまえは…左近か…」

 

左近「お望みの迎えじゃないが、尾張からのお迎えだ」

 

道三「この大馬鹿者!わしはここでしぬ」

 

左近「そうか」

 

そうすると左近はその場にあぐらをかいて座る

 

道三「お主も死ぬ気か?」

 

左近「さぁな…だが素直に殺されるつもりはもうとうない」

 

道三「…本当に馬鹿者じゃな…」

 

左近「だろうな…でもあいつの気持ちを理解してやらねぇ…じっちゃんも馬鹿だ」

 

道三「?」

 

左近「じっちゃんあいつには、まだじっちゃんみたいな父親が必要なんだ、あいつは愛情に飢えてるんだよだからさ…あいつのために生きてくれ…じっちゃんの命はあいつの命の一部何だからさ」

 

道三「…全く…どうやらわしの負けのようじゃ」

 

左近「理解してくれてありがとな そんじゃじっちゃん!生きるために戦おうじゃねぇーか!」

 

そうして茂みをかける

 

義龍兵「道三がいたぞ!」

 

道三「不味い義龍の兵じゃ!」

 

左近「やかましぃー!(ドゴッ!)」

 

左近は義龍の兵の顔面をおもいっきり殴り気絶させる

 

道三「左近刀は?」

 

左近「無用!無益な殺生はきらいだ俺の武器はこの拳だ!」

 

次々と義龍の兵がおそってくるが

 

左近「しゃらくせぇー!(ボゴ!)」

 

ジープに乗り込む

 

左近「じいさん少しあらっぽくなんぜ!」

 

そういってアクセルを踏み込み、急発進させる

 

左近「いーやっほーい!」

 

その頃光秀たちは信奈に道三からの書状を届けた信奈はそれを読むと

 

信奈「ぜ…ぜんぐ…」

 

冷静さを失う

 

良晴「信奈!落ち着け!」

 

信奈「こんなの落ち着けるわけ…なんのおと?」

 

良晴「このおとは左近さんの!」

 

すると城の門を突き破ってジープが入ってくる

 

左近「ちわーす!左近急便です。信奈様にお届けものを届けに参りました」

 

左近はジープからおりいつもの笑みをうかべて近づいてくる

 

信奈「そんなの…いらないわよ」

 

左近「そうなんだ…斎藤道三なのになぁ」

 

信奈「え?いまんなんて?」

 

左近「じっちゃん来てくれ」

 

道三「やれ…やれ…全く死にぞこなったわい」

 

左近「まぁそういうなよほら」

 

左近は腰に下げてた水筒から酒をつぎ渡す

 

左近「生き伸びた酒の味もわるかねぇだろ?」

 

道三「…そうじゃな」

 

信奈「左近…」

 

左近「?」

 

信奈「このアホ左近!」

 

信奈は怒って抜刀して斬りかかる。左近はそれをかわす

 

左近「いきなりあぶねぇだろ!」

 

信奈「あんた何城門潰してんのよ!おとなしく斬られなさい!」

 

左近「おしい!あともう少しだ」

 

左近は何度も斬りかかっててくる信奈の刀を何度も避けるいつの間にか左近より信奈が先にばてていた

 

左近「うした?もう終わりか?」

 

信奈「左近の…くせ…に…」

 

する左近は良晴に近づくと拳をだす良晴は察するとわらってグータッチをする

 

左近「ボスただいま戻りました何てな!」

 

良晴「お帰り左近さん」

 

道三「(なるほど…この若者二人が織田を支えているのだな)」

 

道三は二人を見てそう思う

 

左近「姫様…いま戻りました」

 

早川「よくやったわ…左近」

 

と微笑みかける

 

信奈「?どういうこと」

 

早川「今回は左近に斎藤道三殿の救出を命令したのは私よというよりも命令する前に左近が動いてくれていたわ」

 

信奈「あんた達二人には借りができたわね」

 

左近「俺は借りなんて思っちゃいませんぜ?」

 

早川「家族が死ぬ悲しみは私も知ってるからね そんな思いさせたくなかっただけよ?」

 

信奈「…あんたたち二人には礼をいうわ…ありがとう」

 

左近「お前…」

 

信奈「なによ」

 

左近「お礼言えたんだな」

 

信奈「こんっの!バカ左近!!!」

 

と抜刀して再び左近の斬りかかる

 

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