世界が暗黒に包まれ魔が蠢き出したとき少年は妹が泣くので魔王ぶっ殺してくる 作:枝豆ってその後大豆になるんだよ
お兄ちゃんは魔大陸の入り口まで来ていた
「うん、ここまで来るのに大体1時間30分ってとこだな村を出たのが8時くらいだからこのまますぐに魔王ぶっ殺して帰ったら今日中にお祝いできるな」(通常はなんのトラブルもなく3ヶ月程度かかる)
魔王城のお宝持って帰ったら喜んでくれるかな、などと考えながら魔境門(魔大陸に入るには巨神が守るこの門しかない)を蹴り破り魔大陸に侵入していく
魔王城につくまでにもたらした被害、魔境門全壊、守っていた巨神2体、魔境門を許可なく通る者を殺すように調教されたケルベロス30体、その後飛竜の巣を通ったので住んでいた飛竜の成竜が50体以上、魔大陸最大の山をぶち抜きながら通ったとき、この山の下に封印されていた、その昔神を殺したフェンリル1体、そして1000年間力をため続けた魔王軍の100万以上を移動のついでに殺し尽くした
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《b》少し前の魔王城
魔王様、魔境門より急報です。ただいま人界方面スタンライ湖(主人公がサメを蹴ってたとこ)に異常事態発生、至急魔境を繋いでほしいとのことです
「ふん、何事だすぐに魔鏡(テレビ)を準備せよ」
魔族が準備した魔鏡に映ったのは巨大な、きのこ雲である
「何だ、何なのだあれは」
魔王はかつて魔界にいた頃のことを思い出した、魔界にいた頃の魔王は弱者であった魔界の伯爵位を持つ魔族の兵士たちの世話係として雇われていた魔王は1度だけ伯爵家当主の魔法を見た、当時領内の水竜を討伐しに行ったとき兵の食事を作っていたさい、轟音が聞こえ振り向いた瞬間爆風で数メートル吹き飛ばされた、討伐をしていた湖から数キロは離れていたはずなのに数百メートル水柱が起きているのを目視した。 あとから兵たちが話していた内容を聞いたかぎり伯爵の魔法であったそうだ。
「馬鹿な、人間界であのような威力の魔法があるはずが無い」⚠(魔法では無く走っているだけです)
その後
巨神が2体とも殺されただと、勇者ですら避けたというのに
魔境門だぞ、馬鹿な巨神ですら破ることなどできるはずが無いのに
魔境門、魔族たちが200年の時間と労力を費やし作り上げた、魔大陸最大の門
どれだけ同族を殺されようとも何者をも恐れぬはずのケルベロスがまるで子犬のように震えているだと
1体で上位魔族数人を殺す飛竜が木葉のように舞っていくわ、ははは
ありえん、現実か、大地だぞ魔大陸最大の山だぞ、まるで大地が悲鳴を上げているようだ
嘘だ、1000年間力をため続けた闇が魔がこんなところでこんな終わりなど絶対に認めん
「ふん、ここが魔王城か、待っていろ魔王、妹を泣かせやがった償いは命を持ってしてもらおう」
「はい、本日は遠いところをよくぞ魔王城にいらしゃいませ」(魔王)
「誰だ」
「ただの魔族にございます、お客様は勇者様であらせられますか」(魔王)
「違う、お兄ちゃんだ」
「は、はー、先程聞こえたのですが、あ、いやもちろん聞く気があったわけではないのですが、魔王様の殺害が本日のご用件と」
「出来ましたら、殺さないで頂きたいのですが」
(こいつ魔王)
「何故庇うかは知らんが駄目だ、魔王は空を暗黒に染め俺の妹を泣かした」
「いやいや、こいつ頭おかしい意味のわからん理由で魔王軍に単身喧嘩売るか、て言うか魔王軍全部は俺でも無理だよ」(魔王小声)
「魔王は何処にいる、喋ら無いなら指の先から刻んでいく」⚠(主人公です)
「も、もちろん、喋らせていただきます。魔王様は現在最上階の玉座の間に」
「よし殺しに行くか」
「ふー、キチガイめ、だが王座の間に入り魔王を探す隙に我が最強の即死魔法をくれてやるわ」
「よー、魔王その首貰いに来てやったぞ、あ、何処だ」
「死ね」
即死魔法ハーデス
「ははは、お前がいくら強くとも関係ない、クソ、また戦力を集めなければ、この異常者め」
「あー、お前が魔王ってことでいいのか」
「は、なぜ死んでない死神が使う魔法だぞ」
「いやいやこんなの、野菜に付いた害虫駆除用の魔法なんだから人間に効くはず無いじゃん」
「しっかしお前本当に魔王か、魔力も全然ないし、いいか殺して空が晴れたらお前が魔王だったということだし違っていたなら探せばいい」
(ジャッチメント・バニッシュ)
「やっぱ魔王じゃなさそうだな、畑の野菜食いに来るウサギとか追い払う用の魔法で死にかけなんだから」
(キルラビット大国同士の戦争のさなか現れた一匹によって3万以上の死者を出し両国の衰退の原因になった魔物である)
「馬鹿なジャッチメント・バニッシュだと神級魔法ではないか」
「クソ、こんなところで死ぬと言うのか」
「我が悲願が世界の支配が」
「お前だけは許さん我が命を使い魔界に繫げてやる」
「魔界では私など雑魚だこの世界も、もうお終いだ、大人しく我に支配されていればよかったものを」
生贄魔法(デモンズ・ゲート)
「必ず死ね、待っているぞー」
「どうすっかな、空も晴れたしこのまま帰ってもいいんだけど、変なの来たら面倒くさいし、ぶっ壊すか」
その時魔王がいた場所に現れた骸をあしらった趣味の悪い門が開いたかと思うと吸い込まれていった
「すまん、アーニャすぐに帰ってくるからなー」
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王国
その日、王国民は1000年ぶりの恐怖に震えていた空が闇に染まり教皇と国王の連名で魔王の復活が告げられたのだ
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酒場酔っ払いたち
「おい聞いたかよ、魔王の復活だとさ」
「ああ、いま広場で役人どもが話してるぜ」
「いいのかこんな所で酒を飲んでて」
「悪かったなこんな所で」
「おっと、すまねーな。オヤジ」
「はん、構わねーよ俺に家族なんていないしな」
「しかし世界の終わりかねー」
「そんなわけねーだろ1000年前とは違うんだよ」
「違いねー」
酔っ払い共はそんなに恐怖してなかったようだ
広場
「民衆たちよ、安心しろ王より大陸同盟が発動され騎士団達による魔大陸への進行も決まった」 (大陸同盟とは強大なる魔が生まれたとき国家間での協力をすることを定めた初代勇者が作り出した決まりである)
「教会からパラディンも派兵される。遠くないうちに魔王は死ぬであろう、もう一度、言う安心しろ魔王は必ず死ぬ」 (教会、勇者一行の治癒魔導師が作り出した魔大陸の監視と対魔物用の戦士、聖騎士を育成するための組織)
王城
「陛下、商人から物資の調達、騎士団の遠征準備及び領地への派兵、教会からのパラディンの受け入れ完了しました」
「伝承とは違い、すぐさま魔物が襲っては来なかった。だが、魔王は復活したであろう人類の怨敵魔王は必ずや殺さねばならぬ大臣よ急げ」
「は、必ずや」
「陛下、急報で御座います」
「なんだ、魔物か」
「いえ、そうでは無く空が晴れました」
なんだと
魔王が死んだというのかどう言うことだ
「理由不明でございます」
「大臣よ、魔大陸へ少数の偵察兵を出せ速度を最優先だ」
「何があったと言うのだ」
一回ほぼ書き終わったのに消えたときは絶望した。思いつきで書いたから次が出てこない(ネタ切れ)