戦姫絶唱シンフォギア "誰が為に喰らう力を振るう"   作:アインスト

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やぁ( ´-ω-)
また、なんだ。とりあえずそこに掛けて話を聞いてくれたまえ・・・ドリンクはどれがいいk(ry

とりあえず前口上はすっ飛ばして第三話投下よー
(´・ω・`)

シンフォギアの楽曲を聞いてテンションブチ上げながら書いてます。
そのうちBlu-rayとかも探して見なきゃ(使命感)

ではほんへ、どぞ。


章節‐3 偽善とは何か

───ここからが本番だよ。

 

そう言って僕が構えると同時に目の前の女の子も身構える。

 

さて、先程手に入れたこの"武器"の力・・・試させてもらおう。

右腕に力を込めるとパイルバンカーが起動───唸りを上げ始める。

 

目の前の女の子も流石にまずいと感じたのか、右腕のガントレットの機構を起動、パーツを引き伸ばして一撃の準備を始めたようだ。

 

───なるほど、力比べってことか。

 

 

 

【「───面白いじゃあないか」】

 

「フゥー・・・行きますっ!!」

 

 

機構を起動した右腕で殴りかかる女の子。

 

それに対応して僕も右腕を振るう───クロスカウンターだ。

お互いにお互いの一撃が入った瞬間、双方の機構が炸裂。

 

お互いに吹っ飛ばされる。

 

 

 

「っづぁっ!!」

 

【「くっ・・・!」】

 

 

───だが、思ったよりもこっちの方が受けたダメージが大きい。

やはりコピーだと本物には敵わないか。

 

あとは使用者の技量次第ってことかな・・・。

 

思考を高速で巡らせていると、上空から無数の弾丸が撃ち込まれる。

 

 

 

「───どしゃ降りな!!十億連発だっ!!」

 

【「っ!?」】

 

「クリスちゃん!」

 

「おいバカ、無事か!つーか何だあの野郎!?」

 

「気をつけて!ノイズとも違う───ギアを壊されないようにして!」

 

「あん・・・?壊されないようにってそいつは───」

 

 

・・・どうやら意識が一瞬そっちに向かったようだ。

 

その隙を逃さず上空から降下してきた女の子に蹴りを放つ。

 

だが彼女の持つガトリングに防がれてしまった。

 

 

 

「───なるほどな。積極的に壊しにかかってるってこたぁ・・・大方欠片をどうこうってところだな!」

 

【「───鋭いな」】

 

「そこのバカとは頭の出来が違うんだよっ!!」

 

「ひどいよクリスちゃん!?」

 

 

 

・・・ちょっとまずいかな。

 

本当なら出てきたギアの欠片を全て確保、接収して僕らの力にしなきゃいけないんだけど・・・こうも早く悟られるとやりずらい。

 

さて、どうしたものか・・・と考えながらふとマリアの様子を見ると若干押されかけてるところだった。

 

───仕方ない、計画変更だ。

 

直ぐ様地面を殴り付けて煙幕擬きを作る。

その直後にマリアに向かって全力で床を蹴って接近、青髪の・・・そう、確か"風鳴 翼"って言ってたっけか。

 

勢いを保ったままギアを纏った風鳴を右腕のパイルバンカーで殴り飛ばす。

 

殴り飛ばされた影響か彼女の持っていた刀が欠け、その欠片を掴み取る。

 

 

「ぐっ・・・数的不利を悟って来たのか・・・!!」

 

【「・・・大丈夫?不利そうだから助けに入ったんだけど」】

 

「ええ、助かったわ。そっちは平気なの?」

 

【「ああ。それからついさっきマムから通信。二人も来てくれるみたいだ」】

 

「それは上々ね。このまま抑えるわよ」

 

【「了解だ」】

 

 

流石に接収してコンバートする時間がないと判断した僕らは懐に先程手に入れたギアの欠片をしまいこむ。

 

ふと空中を見やると、ギアを纏った切歌ちゃんと調ちゃんが降下──ガングニールの子達に牽制攻撃を差し向ける。

 

・・・しっかし何時見ても二人の武器って殺意マシマシ過ぎやしないかなぁ?

 

大鎌と丸鋸とかさぁ・・・恐怖映画とかじゃないんだから。

まぁ今さらそんなこと言ったって仕方ないんだけどね。

 

さて、これで3vs4・・・ガングニールの子達にはきつい状況かな。

そこからお互いに膠着状態のまま両者いがみ合うことになったのだった。

 

それから少ししてガングニールの子が訴えかけ始める。

 

 

「・・・やめようよこんな戦い!今日出会った私たちが争う理由なんてないよっ!!」

 

 

彼女の必死な訴えかけに調ちゃんと切歌ちゃんの表情が変わる───これは、怒り・・・?

 

 

 

「・・・っ、そんな綺麗事を・・・!!」

 

「綺麗事で戦う奴の言うことなんか信じられるものかデスッ!!」

 

「綺麗事なんてそんなっ・・・!」

 

「偽善者・・・この世界には貴女のような偽善者が多すぎるっ!!!」

 

 

 

調ちゃんがそう一蹴すると、頭部に取り付けられているツインテール型デバイスから複数の丸鋸を展開。

そのままガングニールの子達に投擲する。

 

その攻撃を許してたまるものかと剣を持った風鳴が防ぐ。

流石にその攻撃で戦闘が再開されたようだ。

 

ガトリングを持った女の子・・・そうだ、確か”クリス”って呼ばれてたっけ。

その子がバラバラとガトリングを掃射・・・だが切歌ちゃんが一気に距離を詰めて大鎌を振るう。

 

咄嗟の判断で後ろへ飛び退いたようだが、そこはもう僕らの距離だ。

 

飛び退いて着地するまでの僅かな隙を狙い、一気に飛び込んで蹴り込む。

 

───その行動が功を奏したのか、彼女のギアの一部・・・欠片を確保することができた。

 

 

「がっは・・・!!クソが・・・なんて動きをしやがる・・・!」

 

「ナイス連携デス、アルテマさん!」

 

【「どうってことないさ。でも油断しちゃいけないよ」】

 

 

それから攻防を繰り返し・・・お互いに疲労の色が見え始めたその時、マリアが撤退指示を受けたようだ。

それと同時にやや大型のノイズがガングニールの子達の背後に出現する。

 

これを好機と見たマリアが槍を変形、展開させた部分からエネルギーの奔流を放つ。

ガングニールの子達は回避したようだが狙いは彼女たちではない・・・。

 

 

「──っ!これは・・・増殖分裂型・・・!?」

 

「マジかよ、早くやらねぇと・・・!!」

 

 

どうやらいい感じに足止めになったようだ。

その隙に撤退することにする。

 

撤退してからしばらくすると、特殊型ノイズが出現した地点で凄まじいエネルギーの光が立ったようだ・・・。

 

あの力は・・・!

 

 

 

【あの娘共・・・絶唱をものにしていたのか】

 

【「───凄い」】

 

「ひぇ・・・とんでもない力デス・・・!!」

 

「・・・化け物じゃない・・・!」

 

 

各々がその立ち上っていたエネルギーの光を見て戦慄している最中・・・僕ら、いや僕だけだろうか・・・。

 

あの光が、とても”暖かく”、”優しい”と感じていたのは・・・。

 

そんな中、僕の身体を覆っていた鎧のエネルギーラインが”何か”に呼応するように橙色、青色、赤色と交互にゆっくりと明滅している様子には、僕を含めて誰も気づかないのだった────。

 

 

 




ウォォォァァァ、一日空けてしまったぁぁぁぁ!(白目)
ま、まぁ整合性を吟味しながらやってたから多少のガバは許し亭許して・・・。

なおかつシンフォギアXDUはまだまだビギナーだからいそいそとやらねばならんことが・・・うごご。

そんなわけでどうにか完成したわけですが、かなーり駆け足で話を進めてしまいました・・・。

どうしても少しでも話を進めなきゃっていう自分の悪い癖が出てしまったかもしれぬ(白目)

次回は宣戦布告後のF.I.S視点から再開です。
ちなみに手に入れた欠片は次回、次次回にて使う予定です。

最後ヘッタクソな伏線も張りましたがこれも後々回収します。

ではではまた次回お会いしましょ( ´-ω-)ノシ
感想、お待ちしてまーす。

あ、活動報告内にてまだアンケやってるんで是非参加お願いします。

それから最後になってしまいましたがお気に入り追加してくれた方々、感想くださった方々に多大なる感謝を・・・!!
本当にありがとうございます!!

まだまだ未熟な適合者ですが今後ともよろしくお願いします₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾

主人公のヒロイン、どうする?

  • 響ちゃん
  • 翼さん
  • キネクリ先輩(クリスちゃん)
  • 切ちゃん
  • 調ちゃん
  • マリアさん
  • いっそ全員フラグ立てるだけ立てて全回収
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