AM10:57
遂に、我々は古龍が渡りを行う島。古龍島への上陸に成功した。地脈の収束地としても知られるこの島は、古龍が多数生息しているせいか、古龍がもたらす天変地異、古龍災害が島の周りに乱立しており、なかにはいると、炎の竜巻が牙を剥き、無数の雷が落ち、妙なエネルギーを纏う岩が空から飛んでくる。
しかし、北欧神話、ギリシャ神話などのさまざまな神話勢力と協力することで完成した結界により、何とか災害域を越えることに成功した。だが、結界はすでにぼろぼろ、船に至っては崩壊寸前である。一度入ったら最後、本土への帰還は不可能に近い。
森に入った。ここには見たこともない種類の草木が生息しており、何と、そのなかにあるこの薬草は、食べるだけで傷が回復し、回復薬やその上位互換のグレートへ調合すると、回復不可能にまでになっていた傷をすぐさま治すという。ここの資源全てが我々に利益を与えてくれる。だが、この資源を貰うには、とある存在と交渉せざるをえない。
拠点にモンスターが現れた。森の主、空の王者リオレウスだ。我々はうっかり彼の縄張りに入ってしまったらしい。彼らモンスターはドラゴンのように言葉を話すわけではないため、応戦する他ない。だが、彼らの力は異常だ。どんなに戦闘経験を積んでいたとしても、殺される可能性は十分ある。
数時間後
何とかリオレウスを討伐することに成功した。だが、重傷者があまりにも多い。
突如としてこの世界に現れた謎の竜や龍達。なぜだかわからないが、強さがあまりにも異常なのだ。そのモンスターの巣窟、ましてや伝説の黒龍が生息している可能性がもっとも高いこの古龍島へ、我ら三種族だけで探索すること事態、無理な話なのだ。だが、四大魔王様や天使長、堕天使長官はなぜか焦っていたのだ。なぜだ?なぜ黒龍をそこまでして見つけなければならない?
理由があるにせよ、話してもらわなければこの探索をする意味がわからない。もしや、黒龍を手懐け、抑止力にでもしようとしているのか?無理な話だ、このモンスター達はもとからいたドラゴンとは違い言葉が通じないのだ、交渉もくそもない。我々が殺されるのがオチだ。とにかく、なんとしてでもこの島の調査を終え、早急にこの島から脱出しなければならない!!
しかし、いくらモンスターが強いと言っても、リオレウスの原種は我々でも楽に倒せる存在のはず。だが、ここのリオレウスは通常のリオレウスよりも遥かに上をいっている。
もしや、黒龍の影響を受けているのか?黒龍のあの凶悪なほどのオーラの影響を受け、通常よりも強く個体へと成長するようになっているのかもしれぬ。
「これは、死者が出るぞ」
三日後
予想通り死者が出てしまった。子供が産まれたばかりの隊員であった。彼の妻にどう伝えればよい?
わからない。彼は死にましたと言えばよいのか?言えない。絶対に言えない!!!
さらに三日後
死傷者はどんどん増えていっている。モンスターに殺されたり、奇妙な災害に見舞われたり。
私はもう限界に近い。頼むから、これ以上彼らを苦しませないでくれ。
その翌日
我々は、絶望の縁に立っている。目の前に、ニ天龍と同等の強さを持つ最強のモンスター。古龍が現れたのだ。
鋼龍、クシャルダオラ。嵐を呼ぶ正統ドラゴン骨格の古龍の一体。
我々は、もう終わるのか・・・。
なぜだ?なぜ我々はかの龍の前にいる?
突如として現れた鋼龍クシャルダオラによって死んだと思っていた我々は、気が付くと、黒い重油が満たされたある空間に来ていた。
そして、目の前に、かの龍は存在した。
黒龍、ゴグマジオスが我々の前に現れたのだ。
正統ドラゴン骨格。
ハイスクールD✕D世界でのドス古龍骨格の呼び方。神話などで描かれる正統派のドラゴン骨格をモチーフにした呼び方。反対に、二天龍骨格がある。
少し短くて、緊迫感が伝わらないと思いますが、許してください。ドラゴン主体で書いてると、人間物語がキツくなってくるです。
どれと戦わせる?
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ダラ・アマデュラ
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バルファルク
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666
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北欧神話の海に潜む謎モンス