俺は、あの後、休眠をはさみながら何百年間と暴走した赤龍帝や白龍皇を倒す自浄作用の役割をしていた。覇龍。ジャガーノートドライブの力を覚醒させて、暴走してしまう赤龍帝や白龍皇は多かった。そのつど俺はそれを倒し、破壊を止め再生を促した。再生を促した地は木々が生い茂り、さまざまな生物が住み着くようになった。環境も改善され、より良いものとなってきている。これが古龍の役割でもあるんだっけ?
「ググ」
空を見上げ目を細める。変わらない輝きを放つ太陽。俺はもう既に百歳を越えている。でも精神はそのままなんだよなぁ。なんでだろう?まぁそんなことはどうでもいいか。そういえば、この頃この世界の生物ではない古龍種が出現しはじめてるんだよなぁ。転生者が俺だけじゃないのか、それとも自然発生的に現れたのか定かではないが、同族が増えるのはとても嬉しいことだ。といっても、古龍ってモンハン世界のいずれの生物の種の系統にも該当しない生態系から逸脱したものの総称だから正確には同族じゃないんだよね。まぁゴア骨格の奴らは同族っぽいところあるけど。
そういえば、火山の硫黄が失くなってきたんだよなぁ。仕方がないから人間から少し貰うとするか。
俺はこっそりととある正教会の倉庫へ行くと、中にあった火薬を少し拝借した。その時に、なにか変なものをくっつけてきたけどまぁいいか。
「おい!倉庫が大変なことになってるぞ!!」
「なにっ!?」
エクソシストの一人が大急ぎで倉庫へと駆け込んでいった。そこには、黒い重油が当たり一面に広がっており、あらゆるものが散乱していた。
「か、火薬が大半失くなっているぞ!!」
「いや!もっとやばいのがなくなってるぞ!!」
「な、なんだ!!」
「聖剣がひとつもない!!」
「なにぃ!?」
正教会に保管してあったデュランダル、エクスカリバー、アスカロンなどのさまざまな聖剣がなくなっていたのだった。犯人は、まぁお察しのとおり彼でございます。ゴグマジオスがモンハンの世界でやった、初代撃龍槍を持っていってしまったように、彼も意識せず、聖剣を絡めとり、持っていってしまったようだ。さぁ、この現象の犯人が彼だということを、正教会は一体いつ気付くのやら。
「ああ!!魔剣もなくなってる!!」
おっと、他にも持っていっていたようだ。
「クソ!!一体誰がこんなことを!!」
「もしや悪魔が?」
「あり得るな」
「戦力の減少を狙った悪魔が聖剣と魔剣を持っていったのかもしれん」
「クソっ!!くそ悪魔どもめ!!」
「八つ裂きにしてくれる!!」
はぁ、やはりこうなってしまうようですね。
ゴグマジオスの所持品
絡め取った聖剣各種と魔剣各種
どれと戦わせる?
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ダラ・アマデュラ
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バルファルク
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666
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北欧神話の海に潜む謎モンス