数年後
この頃赤龍帝と白龍皇がジャガーノートドライブになったということを聞かない。その代わりに古龍達が騒がしい。特に地脈の辺りが。たぶんアン・イシュワルダの影響だろう。あの古龍は地脈を自由自在に操作できるからなぁ。まぁジーヴァ族ほどではないけど。でも、イシュワルダが地脈を操作してるってことはなにか異常があったのかもしれん、もしやジーヴァ族が現れたのではないか?いや、そうだとしたら俺がジーヴァの居るところに吸い寄せられるかもしれない。だが、もし赤龍だった場合は?アイツの場合は自分が暮らしやすい環境に地域を変えるために地脈を操作するだけ。古龍を吸い寄せるということはない、だが、めんどくさいことにはなる。こうなれば、自称自浄作用の俺が行って倒すとしよう。
俺は住み処としていた山を下山していき、地脈の異常な部分をたどっていく。すると、黒い竜が俺を待ち構えていた。
「貴様が、赤龍帝と白龍皇を2体同時にほふったといわれている禁忌の龍、ゴグマジオスか?」
なんだコイツ?俺になんか用があるんだろうけど、俺は厄介な相手を浄化しないといけないからね、無視無視。というか俺、禁忌指定されてるんだ。まぁ、この世界にはミラボレアスとか居ないしこれが普通なのか。
「さすがは禁忌の龍、この俺を無視とは、まぁよい、俺はクロウ・クルワッハ、邪龍だ。今は武者修行の旅をしている、目標は貴様だ」
そういえばなんか変なのが俺の背中にくっついてるんだよねぇ、確か正教会から火薬をくすねた時からかな?←(もっとやばいのくすねてます。)
「やはり俺は貴様からしたら蚊のような存在なのだな」
まだなんか言ってるよ、何がしたいんだろうコイツ。
「おい、さっきからどこに向かっているんだ?」
ガン無視を決め込む。後なんか暖かいものを吹きかけられたような気がした。
「おい、俺のブレスを喰らっても無傷だというのか!」
コイツ俺に向かって炎吐きやがったのか。まぁ痛くも痒くもないから気にしないけど。もういいや、潜っていこう。俺はその場に立ち止まり、地面を掘り進んでいく。地脈に出て異常な流れがある部分を見つけ、それをたどっていく。あ、ラオ見っけ。寝てるからそっとしておこ。俺はラオの横を静かに通っていき、数百キロ進むと、地脈の収束地を発見。俺は地脈から這い出て見つけたジーヴァ族をブレスで吹き飛ばす。
「グオオオオオオオオオオ!!!」
奇襲を受けたジーヴァは呻き声を上げる。てかよかった、まだ幼体のゼノのほうだ。俺はその後、激しい戦いを繰り広げ、ゼノを倒した。この死体どうしようかなぁ。食べるのもなぁ。そうだ、さっきからついてきてるクロウなんちゃらにあげよう。俺はジーヴァの死体を引きずり、クロウなんちゃらの前に置いて地脈に戻る。
「おお!ついに俺の相手を・・・」
そしてそのまま帰路についた。
「おい納得がいかんぞ!この龍の死体はなんだ!これをやるからもう帰れとでも言うのか?」
俺は頷き地脈を進む。本当にしつこいなコイツ。あと一応持ってきてるんだそれ。
「俺は貴様が戦ってくれるまでついて回るぞ!」
子供か!と、言っているつもりでクロウなんちゃらの頭を軽く叩いた。
はぁ、仕方ない、山に戻ったらぼこぼこにしてさっさとお引き取り願おう。俺はクロウなんちゃらを掴むと、地脈を超スピードで進み、家に帰った。
さて、コイツの相手だが、オーラや魔力を見てみると、弱いな、精々最上級悪魔の上と言ったくらいか。
「ではいくぞゴグマジオス!ハァッ!!」
突っ込んでくるクロウなんちゃらをおもいっきりひっぱたいて倒した。弱。
クロウ・クルワッハ戦
ひっぱたいて勝利
後日クロウ・クルワッハは古龍達に囲まれていた。
どれと戦わせる?
-
ダラ・アマデュラ
-
バルファルク
-
666
-
北欧神話の海に潜む謎モンス