仮面ライダー電王 incompletesong   作:火野ミライ

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ふと、浮かんだので投稿します。
多分、続かない。


地獄の始まり

何処か禍々しさを感じさせる空間。そこでは形容しがたい影が空間に浮かび上がる穴の先を見つめていた。

 

穴の先に移し出せれる景色は、海が7割・陸が3割の青い惑星。

その中にある海に囲まれた島々。そこはコンクールのジャングルが広がり、鉄の移動物体が星に生きる命を乗せ、それぞれの目的地付近に運んでいる。

 

惑星(そこ)に生きるもっとも繁殖し、文明を築いている種族は液晶の付いたモノを顔の横に当て、会話をしたり、液晶その物にふれ暇をつぶしている。しかし、影が見つめているのは[全]では無く[個]だった。

 

影が見つめているのは、身に着けている物に着せられている成熟してない雄(おとこ)。

その手には[解雇書]と書かれた白い封筒を手に、目的もなくトボトボと目的もなく下を向き歩いていた。

 

影がその命に向けて届くはずのない手を伸ばす。

すると同族が対象とすれ違う瞬間に武器を突き刺し、地を駆けてその場から去って行く。武器を刺された方は腹から赤黒い液体流しながら、目を見開いたまま倒れる。

 

周辺に居た同族が悲鳴を上げる中、生涯を終えた。そしてその肉体から半透明で白色の塊が、穴を通って空間の中に入ってくる。その塊は影の手の中に収まり、それと同時に穴は閉じ、新たな穴が影のもう片方の手により広げられた。

 

影は口元がつり上がるを感じながら塊を導き、穴の潜り抜けその先へ。その先で肉体を得て新たな生を受ける。その様子を狂った笑みを浮かべながら見つめる形容しがたい影(邪神)は退屈中に見つけた命(青年)を新たな世界に送り、楽しみ踊り笑う。

 

青年だった半透明で白い塊(人魂)は、何も知らずに新たな生を受け少女として新たな世界で生きる。

その世界が一般人(モブ)に厳しいと有名な世界(アニメ)と知らず。

邪神からの数多の特典(不幸)を授かっていると知らずに。

 

これは主人公(ヒーロー)の物語でも、欲深き者の物語でも、まして自身の正義を貫く物語でも無い。

これは邪神の娯楽(被害者)の物語……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、被害者とその仲間達が不運と戦う物語!

 

 

 

 

《 ソードフォーム 》《 ロッドフォーム 》《 アックスフォーム 》《 ガンフォーム 》《 ウイングフォーム 》《 ベガフォーム 》《 スカルフォーム 》《 ハイジャックフォーム 》《 ネガフォーム 》《 ガオウフォーム 》《 ライナーフォーム 》《 Charge And Up 》《 アルタイルフォーム 》《 ストライクフォーム 》

 

それぞれが生成されたスーツとアーマーに身を包む。

それぞれが名乗りを上げ、後ろに控えた仲間と一緒に激突する!

 

 

 

 

 

時の電車・〈デンライナー〉 その行先は過去か、未来か。




電王要素もシンフォギア要素も(あんまり)無かった。
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