VOICEROIDの子達と友達になるお話   作:キョウヤ

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前書きです。
最近タイトルを回収出来るようにきちんと書けているのか自分自身よく分かっていない作者です

風邪引いたり仕事休んだりで散々でした
給料が減ってしまって悲しみに暮れています
リアルにゆかりさんを持っていたらボイロ劇場とかも作れるのに
お金貯めてパソコンGET出来るよう頑張っていきます。


第23話 過去の記憶 未来への進み方

「久しぶりに昔の事を思い出して気分悪いな…」ボソリと1人愚痴を零す

 

「響夜さん、大丈夫ですか?顔色が少し悪く見えますよ?」きりたんに声をかけられる。

 

「大丈夫。少し昔の事を思い出してね、あまりいい思い出じゃないからつい…心配してくれてありがとね」誤魔化すようについ作り笑いをしてしまう。

 

「作り笑いするってことはあまり体調も良くないみたいですね、咲夜さんに頼んで無理にでも休んでもらいます!とりあえず響夜さんはそこの椅子に座っててください!」きりたんの勢いに押されて椅子に座る

 

きりたんは咲夜を呼びにお店に行く

「しまったなぁ…つい顔に出ていたか…皆に心配かけるのも悪いし今日は店閉めてゆっくりしようか」そんな事を考えていると咲夜がきりたんに連れられて厨房にくる

 

「響夜、きりたんから聞いたよ?体調悪いんだってね、お店閉めて少しゆっくりしたら?」

「そうだね、今いるお客さんが帰ったらお店閉めるよ」

「だったら接客は私達でするから先に休んでてよ、きりたん、響夜を家まで連れていってくれる?」

「分かりました、さぁ響夜さん、家まで帰りますよ?」

咲夜に店を任せてきりたんに連れられて家に帰る。

 

「響夜さんが昔どれだけ辛い事があって悩んでいるのか私には分かりませんけど、今辛くて苦しかった私を助けてくれたことは変わりませんから、本当に辛くて苦しい時には私に愚痴を零してもいいですからね?」

 

「ありがとう…本当に苦しい時はよろしくね」

「はい。私で力が足りないならゆかりさん達もいますから皆を頼ってくださいね、それじゃあ私は咲夜さんの手伝いに戻ります。」そう言ってきりたんはお店に帰っていく

 

1人で広間で休んでいると声をかけられる

 

「あれ?響夜さん?今日はお店じゃないんですね?」声のする方に振り返ると葵さんがいた

 

「少し体調が悪くてね咲夜に任せて帰ってきたんだ」

「大丈夫ですか?ちょうど飲み物作ってましたから今響夜さんの分も持ってきますね、少し待っててください」

葵さんは飲み物を入れてすぐに戻ってくる

「お待たせしました、響夜さんに前教わって作ってみたチョコミントシェイクです、上手く作れたと思いますから感想聞かせてください!」キラキラした目で尋ねてくる

「ありがとう、いただきます、美味しいね!チョコの甘みの後にミントがスっと抜けていってさっぱりしてて飲みやすいよ、色が少し奇抜な感じだけど」

「そうなんですよね、ミントベースにすると水色と茶色が混ざって色が凄いことになるのでそこはまだまだ改良出来ると思います、でも味のお墨付きは貰えたので嬉しいです!」葵さんはとっても喜んでいる

 

「そう言えば体調悪いと言ってましたけど、大丈夫ですか?私ばかりはしゃいでいますけど、なんで体調悪いか聞いても大丈夫ですか?」葵さんに昔の事を思い出して気分が悪くなったこと、実際昔に何があったのかを簡単に説明した。

 

「響夜さんの過去にそんな事が…でも私も昔の似たような事がありました、助けてくれたのは女の子でしたけど…」

「そうなの?」

「はい、私とお姉ちゃんが小学生の頃に家に帰る途中で髪の色が気に入らないからと進学予定の中学生に目をつけられて虐められたんです。その時私は怖くて泣いていました、お姉ちゃんも泣きながらでしたけど必死に私を守ろうとしてくれました、けど相手は中学生で私たちには泣きながら辞めてと言うしか出来ませんでした。その時に私達と同じくらいの女の子が来てくれて防犯ブザーを鳴らしながら警察を呼んでくれたんです。中学生は渋々ですが帰っていきました。その子は同じクラスの子でしたけど仲良くなって暫くしたら転校してしまいました。でもその子のおかげで私もお姉ちゃんも少しだけ勇気が出たので中学校は新しい場所にしようと転校を決意するきっかけにもなりました。」

「やっぱり、髪の色とかで虐めてきたり、絡んでくる奴ってどこにもいるんだね。」

「はい、でも響夜さんや助けてくれた女の子みたいに優しい人もいますからね、私たちは優しい人に会えて幸せですよ。だから響夜さんもあまり昔ばかり気にしないで今と未来の事を考えてみるのもいいかもしれませんよ?」

「確かにそうだね、ありがとう!少し気が楽になったよ」

「元気が出たようで何よりです!また元気になったら新しい料理教えてくださいね!」そう言うと葵さんは部屋に戻っていく。

 

「今と未来か…確かに過去ばかり見ていても仕方ないな、俺に出来ることしたいことをもう少し考えてみてもいいかもしれないな…」

葵さんからもらったシェイクを飲み干して食器を洗いながら1人呟く

 

 

 




後書きです。
上手く表現出来ているのか分からない作者です
最終回までにもう少しキャラクターを登場させて会話をしたいと考えますが
番外編もあるからメインメンバーだけでもいいのでは?とりあえず思ってしまう
次回更新は1週間以内を予定しています

後書きまで読んでいただきありがとうございました。
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