VOICEROIDの子達と友達になるお話   作:キョウヤ

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前書きです。
最近は夜の寝付きがイマイチです、気温差とかが激しいからですかね
今回からは明るい話に出来るはず·····


第6話 今後の事とお昼ご飯

ひとまず2人とも落ち着いてくれたみたいだ。

「2人とも落ち着いた事だし、みんなで買い物しようか」笑顔で皆に提案する。

「そうだね!マキちゃんもゆかりちゃんも落ち着いてくれたし、いっぱい泣いたなら美味しいご飯食べて笑顔にならなきゃね!」咲夜も笑顔で皆に話しかけている。

「ふふっ、響夜さんも咲夜さんもありがとうございます。」「ありがとね!響夜君、咲夜ちゃん!泣いたらお腹空いたし、お昼ご飯が楽しみだよ!」ゆかりさんもマキさんも笑ってくれる。

「ほな、みんなで買い物行こうや!ウチ早くエビフライが食べたい!」「お姉ちゃんもお腹空いたんだね、私もお昼ご飯楽しみです」茜さんも葵さんもお昼ご飯が楽しみみたいだ。

「よし、じゃあ買い物して喫茶店に向かおうか!」

みんなで好きな食べ物の材料と飲みたいジュース、食後のデザートなどたくさん買って喫茶店に向かう。

「ついたよー!ここが私のイチオシの喫茶店《ノワール》だよ!」

咲夜が自慢げに紹介している。

入口から入って右手にカウンター席は8人まで座ることができ、左手には10人は座れるであろう座席が3つもありかなり広く、店内も明るい雰囲気で気軽に談笑したり、友達と一緒にご飯を食べるのにはちょうどいい感じだ

「わぁ!凄く綺麗でひろいね!」「ホンマや!めっちゃ広いな!」「凄い·····」「あれ?でもマスターさんは不在ですか?」マキさんも茜さんもゆかりさんもビックリしてる、葵さんはマスターが見当たらないのに疑問を感じたみたいだ

「アオイちゃん!いい疑問だね!実はこの喫茶店のマスターは響夜なんだよ!」咲夜が誇らしげに皆に伝える。

「「「「えーー!」」」」」皆がハモリながら驚いている

「そりゃビックリするよね、同い年のクラスメイトが喫茶店のマスターやってるなんて」笑いながら皆の顔を見る。

「響夜君って実は凄かったんだね!じゃあ!美味しいラザニアをよろしく!」「凄いなぁ、ウチと同い年なのにもうお店とか持ってるんやなぁ、美味しいエビフライ期待するでー」「お姉ちゃんもマキさんも、もっと驚く所ですよ?順応が速いのは流石だけども·····」「·····さっきから驚いてばかりでごめんなさい、まさか今日転校してきた方がクラスメイトとして自己紹介をしたと思っていたら喫茶店のマスターもやっていたなんて·····少し理解が追いつきません·····」それぞれのリアクションを聞きながら皆に伝える「じゃあご飯を作るからそれまで飲み物でも飲みながらまっててよ!コーヒーか紅茶が飲みたかったら咲夜に言ってくれたら作ってくれるからね!」皆に伝えて厨房へ向かう「あ、あの!」「どうしたの?ゆかりさん?」「私も料理のお手伝いさせてください!」「ゆかりさん達はお客さんなんだからゆっくり待っていてくれてもいいんだけど·····」「今日のフードコートでのお礼も兼ねてお手伝いしたいです、ダメですか?」少し涙目になってる·····「·····ありがとう!じゃあ一緒にご飯作ろうか」ゆかりさんの顔がパァっと明るくなる、とっても可愛い。咲夜が一言「あー!響夜の顔ニヤけてるー!ゆかりちゃんが可愛いのはわかるけど締りのない顔してるよー!」「ホンマやーめっちゃニヤけてるやん!」「もー!響夜君!ゆかりんが可愛いのはわかるけどその顔はだらしないよー!」皆は笑いながら俺をいじって、ゆかりさんは顔を真っ赤にしてる。

「本当に可愛かったから、しょうがないだろ!とにかくみんなで話しながら待っててね!ゆかりさんも手伝いよろしくね?」「ハイ、ヨロシクオネガイシマス」めっちゃカタコトになっていた。

 

厨房にて

「ラザニアの仕込みとエビの下処理も終わったし後はオーブンと油の調節だなーゆかりさん、ラザニアのソースとエビフライにつけるタルタルは出来た?」「はい、教えてもらったレシピ通りには出来ました」「味見してみよっか、皆に内緒で」試作品ミニラザニアとミニエビフライを2人分冷蔵庫から取り出した「これは?」「爺さんが教えてくれた料理の1つで昨日作ってみた試作品さ、まさかこんなに早くリクエストが来るとは思ってなかったけどね」温めながらゆかりさんに話しかける「いいんですか?つまみ食いしても」「つまみ食いも料理を作る側の特権だよ。うん、いい感じ」温め終わった2つをゆかりさんに渡す「じゃあゆかりさん作のタルタルを付けていただきます!」「い、いただきます」「うん!美味しい!ゆかりさんも料理するの?」「美味しいです!んっ、そうですね、お弁当をたまに作るので最低限という感じでしょうか」「そうなんだ、手際がよかったから少し気になったんだ」少しの沈黙の後、ゆかりさんは少し考えてから神妙な面持ちで話し始めた。

「今日のフードコートでの件ですが、響夜さんは嫌じゃないですか?私のような見た目の子と一緒に居て周りから嫌悪の目で見られることが、暴言を吐かれることが、私は昔からこの態度を取られていて慣れていますが響夜さんや咲夜さんは私達とは違·····」そこまで言っているゆかりさんの言葉を遮るように答える「ゆかりさん、見た目が違うからってゆかりさん達をイジメや迫害の対象にしていい理由にはならないし、傷つくことに慣れる事なんていけないことなんだ·····俺はゆかりさんやマキさん、茜さんや葵さんと友達になれて嬉しかったしとても楽しい、ゆかりさんは俺や咲夜といても楽しくない?」「えっ·····いえ·····とても…楽しい、です」「よかった、ならこの話はこれでおしまい!オーブンと油の準備も出来たし今はご飯を作ってみんなでたべよう!食べた後にまだ話したいなら皆と一緒に話をしよっか!」「·····はい·····」ゆかりさんはキチンと納得は出来てないみたいだけどひとまずわかってくれたかな?

「よし!完成だー!皆所に持っていこう!ゆかりさん、火傷に注意だよ!」「は·····はい!」2人で皆の所へ料理を運ぶ。

 

「おまたせー!喫茶店ノワール特製ラザニアとリクエストがありました特大エビフライ!ゆかりさん作のタルタルソース添えです!」

「わーい!響夜のご飯だー!ラザニア作るの初めてじゃなかった?」「爺さんのレシピにあったから練習はしてたさ!まだお客さんには出てないから皆がこのメニューの1番最初のお客さんだよ!味は保証してあるから是非感想を聞かせてくれ!」「ふっふっふー私はこの町内のラザニアを全制覇したんだよ!私の舌を満足させてくれるのかなぁー?」「そこは任せてくれよ!伊達に爺さんからこの店継いでないからね!」「じゃあいただきます!」モグモグ、モグモグ「んー!美味しい!確かに言うだけあってとっても美味しいよ!ミートソースとホワイトソースのバランスが最高だね!これは毎日通わせてもらわないとね!」マキさんはとっても美味しそうに食べてくれる。「マキさん絶賛やん、ほなウチもエビフライいただきます!」「アカネちゃんのは皆より一回り大きいの選んで作ったからね!」「ホンマか!響夜君はやっぱりええ奴やな!いただきます!」サクッ!「ウマい!衣がめっちゃサクサクでエビもめっちゃプリプリで甘いなぁ!ほんでゆかりちゃん作のタルタルもめっちゃ相性良くて最高やわ!ウチもここの常連になりたいわぁ!」茜さんも満足そうだ、葵さんが睨んでいる気がしたけど気のせいだよな·····?

「さぁ、ゆかりさんも葵さんもどうぞ召し上がれ」

「いただきます」モグモグ「確かに、とっても美味しいです。でもお姉ちゃんは渡しませんよ?」葵さん?圧が凄いです·····「茜さんを取るとかそんな事しませんよエビフライのレシピ教えますからどうかご勘弁を·····」パァっと葵さんの顔が明るくなる「美味しいエビフライでアカネちゃんのハートもゲットしちゃいなー!」咲夜がノリノリで話しかけてる。

「いただきます。」パクっ、モグモグ「美味しい·····」「どう?ゆかりさん、手作りで料理作ってみんなで食べる味は、とっても幸せって感じしない?」「そうですね、とっても美味しいです。普段マキさんと一緒にご飯を食べていますけど、普段よりもっと美味しく感じます。」「ゆかりさんが笑顔になってくれてよかった、厨房でのゆかりさんは何か辛そうだったからね」「むー!響夜!ゆかりちゃんにまた何か言ったの?ダメだよー可愛いからって変にちょっかいかけたらー!」「かけてないよ!濡れ衣だー!ほらほら、冷めないうちにご飯食べな!俺はデザート作ってくるからさ!」とみんなに声をかけて厨房へ向かう。「さて次はデザート作りだな。」




後書きです。
多少は明るくできましたかね?もう少し暗くなるかもですがそこを乗り切ればきっとゆかりさん達とも仲良くなれるはず
次回新キャラ登場予定!
ありがとうございました!
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