Fate/√knight  【ムラサキノウエ】   作:わが立つ杣

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士郎達と別れて山林の奥へと進んだキャスターとイリヤ。


第37話 ~14日目④~ 「清なる願い」

 Interlude in

 

 

 キャスターは空中浮遊を使い、イリヤを抱えて飛んでいた。

 

「あれで、多少の時間稼ぎにはなるでしょう」

 

 竜の牙を使って30体ほどの骸骨兵を生み出したキャスターは、通路を通って洞窟内に入るよう指示を終えると、すぐに元来た道を引き返しつつある。

 

「竜牙兵って一体一体がかなり強いんでしょう?それだけで倒せないのかしら?」

 

 キャスターに抱えられたイリヤが顔を上げて尋ねた。

 

「英霊相手よ。期待していないわ。私達から目を反らす時間を作れれば充分よ」

 

 

 

 二人がしばらく森の上を飛ぶと柳洞寺の裏手にある大きな池に辿り着いた。

 

「ここね」

 

「ええ。ここが表向きの聖杯戦争の目的地ということになるわ。そしてキャスター。あなたの願いもここで叶えられる」

 

「・・・そうなのよね・・・」

 

 その言葉にキャスターの表情が翳る。

 

「おもいきり私を恨むがいいわ」

 

 キャスターは絞り出すように、銀髪の少女に告げた。

 

「言ったでしょ。私はそもそも聖杯として作られた。アインツベルンが負けた以上、願望機として使われる運命なのよ。今さらあなたを恨んだりしないわ」

 

 素っ気なく、イリヤは断言した。

 実際にそれは、聖杯戦争が始まるかなり前からこの少女が固めていた覚悟だった。

 

「それに、私を真っ当な願望機として使えるのはあなたしかいないわ。桜達に雑に使われて、世界をわけのわかんないことにされちゃったら、私も嫌だもの。士郎にも迷惑かけちゃうじゃない」

 

 三人で話し合ったでしょう、と少女は続けた。

 

「あれ、ガールズトークって言うのよね」

 

 少女が言っているのは、今日の朝、教会から戻って来てからライダーも交えて話した事だ。

 

「いいえ・・・話す内容が殺伐とし過ぎていたわ・・・」

 

「そう?誰が誰を好きとかを話しても流石に今更過ぎるから、あなた達がどうすれば幸せになれるのかって話をしていたんじゃない」

 

 立派なガールズトークでしょ?と、屈託なく少女は笑う。

 

「・・・・・・ごめんなさい。今さら何をいい子ぶってるのって感じよね・・・・・・」

 

 わかっているのよ、とキャスターは続けた。そして、いたたまれなくなって、イリヤの顔を正視できなくなった。

 

「いいんじゃない。そういうのも。あなた魔女を演じるのも疲れたんでしょ?せっかく士郎に元に戻してもらったんだから、素のままにメソメソしてもいいわよ」

 

「それはそれで鬱陶しい女よね」

 

 キャスターは、依然として俯いていた。

 

「そうね。本当のところ、私個人としては勘弁して欲しいわ」

 

 でもね。とイリヤは続ける。

 

「士郎が幸せに近付くことが姉として嬉しいのは勿論だけど、あなたが幸せに近付くことも私は嬉しいわ」

 

 銀髪の少女は、一人の不幸な女に手を差し伸べる。

 

「悲しい過去を背負った神代の魔女。せめてその未来は、私の力を使って変えなさい」

 

 使い捨ての道具として作られた少女(イリヤスフィール・フォン・アインツベルン)が、ただの不幸な女(裏切りの魔女)に救いを与えようとしていた。

 キャスターは、視界が霞んでいくのを感じた。

 涙が止まらない。

 いつの間に自分はこんなに弱くなったのだろうか。

 

「・・・ありがとう・・・あなたの命と魂、しっかりと頂戴するわ・・・」

 

「本来なら願望機と化して魂を失っても体は残っちゃうんだけど、それじゃああなたがやり辛いだろうから、私は消えることにするわ」

 

 そんな気遣いを口にしながら、少女が小さな指を自分の指へと絡めていく。

 少女の体が少しずつ光を帯び、それに呼応するようにして、池の水面も薄っすらと輝き始めた。

 

「さあ、あなたの願いをお言いなさい・・・」

 

「・・・・・・はい」

 

 キャスターは自分の唯一つの望みを少女に告げた。

 少女がにっこりと笑う。

 

「さようなら、メディア。さようなら、シロウ。ほんの僅かな時間だったけど、私に本物の家族がいたみたいに幸せだったわ」

 

 少女の微笑みを、キャスターは霞む視界で必死に脳裏に焼き付ける。

 彼女の魂の美しさと自分の罪深さを忘れないようにするために。

 しばらくすると、その体を包む輝きが強くなるにつれて、少女の姿は薄れていく。

 

「あなた達にも幸せが訪れますように・・・」

 

 絡めあっていた指の感触も徐々に希薄になり・・・

 

――――――――――――

 

 やがて、完全に消えていった。

 

「・・・ごめんなさいね・・・」

 

 消えた少女が残した光と清廉な余韻に詫びて、キャスターはその場に跪いた。

 だが、嗚咽を漏らすのは辛うじて堪える。

 

「・・・私のやるべきことをしなくちゃ・・・」

 

 ここでずっと泣きじゃくっていて本来の目的を果たせなくなっては、少女に本当に申し開きができなくなる。

 顔を上げると、池の上空には黒い穴が月のように浮かんでいた。

 その穴からはゆっくりと黒い魔力の奔流が流れ出て、眼前に残った少女の光へと向かってくる。

 

「必ずやり遂げて見せるわ」

 

 キャスターは自分にしかできない工程に取り掛かる。

 

 

 E turn

 

 

「・・・この先に必ずいるはずだ・・・」

 

 オレはライダーとセイバーを探して、彼女の宝具により薙ぎ倒された木々の残骸を辿って走る。

 ライダーの【騎英の手綱(ベルレフォーン)】は、オレが展開した盾の宝具により減衰したセイバーの宝具と衝突し、押し勝ち、そしてセイバーに深刻なダメージを与えたのは間違いなかった。

 だが、その前の凌ぎ合いでライダーはかなり負傷していた。自身も突進する類の宝具なので、彼女自身の損耗もかなり激しい筈だ。

 

「無事でいてくれよ・・・」

 

 いた。

 森の中に無理やり作られた即席の通路の行き止まりには、大樹があった。

 ライダーはその幹に寄りかかるようにして座り込み、目を瞑っていた。

 

「ライダー!?」

 

 ライダーが声に反応して、こちらに顔を向ける。

 何とか無事なようだったので、オレは安堵する。

 

「士郎?」

 

 目を開いてしまうとこちらが石化してしまうため、目を閉じたままだ。

 オレは、拾っていた彼女のバイザーをその顔に掛けてやった。

 

「大丈夫か?」

 

 オレは、これ以上のことを聞くつもりはなかった。

 セイバーの姿が見当たらないということは、彼女は既に消えたということだろう。様々な思いがないまぜになるが、今はそれを心の奥底に封じ込めるしかなかった。

 

「ええ。何とか」

 

 ライダーはそう言ったが、左足がおかしな方向に曲がっており、動かないようだった。宝具発動の前に受けた傷跡も痛々しい。

 とは言え、時間の経過により回復する類のものであることもわかった。

 

「負担を掛けてすまなかった。回復するまでここで暫く休んでいてくれ」

 

 今の戦いではライダーに相当な無理をさせてしまった。

 セイバーの強さを考えれば止むを得ないのだが、オレとしては本当に気が気じゃなかった。

 ライダーが接近戦を仕掛け、オレが遠間から援護する戦い方は予定したとおりだった。それがベストな戦い方なのは間違いなかったが、男の自分が危険から離れた場所にいる一方で、彼女を危地に置くことになったことを実感させられ、歯噛みする思いだった。

 

「オレは先に行くから、ライダーは傷が癒えたら来てくれ」

 

 ライダーに無理をさせたくないという思いもそうだが、状況は刻一刻と動いている。アンリマユの誕生までも時間はあまりないだろう。オレは一人で洞窟に向かうことにした。

 

「待って下さい。一人で行くのはあまりにも危険です」

 

「アーチャーがどう動くかわからない。下手すればキャスターが狙撃されるかもしれないから、あいつを抑える必要がある」

 

 これも理由の一つではあった。

 だが、アーチャーとは一対一で決着を付けなくてはいけないと感じてもいた。

 

「とにかくライダーは無理をしないでくれ。中途半端な状態で戦っても、いい結果は生まない」

 

 そして、オレは合流するまでの手筈をもう一つ彼女に伝えた。

 

「・・・・・・・わかりました。士郎」

 

 ライダーは辛うじて頷いてくれた。

 

「心配かもしれないが、オレも生き残ることを優先するから、安心してくれ」

 

 そう言い残して、オレはその場を後にした。

 今の言葉も本気ではあった。

 だが、それを容易に実践できるほど甘い戦いになるとも思えなかった。

 

 

 Interlude in

 

 

「・・・あれ?これって・・・」

 

 桜が片手を額に当てる仕草をした。

 

 ガララ・・・

 

「どうした?」

 

 アーチャーは、洞窟内に押し寄せた竜牙兵の最後の一体を破壊したところだった。

 振るった双剣の背で、両肩を軽く叩きながら、怪訝そうな声を出した桜のほうを見る。

 

「・・・えっと・・・多分、聖杯使われちゃいましたよ」

 

「・・・何だと?いや、そうか・・・願望機として使うだけなら表の池で問題なかったわけか。イリヤを連れてきたのはそのためだったわけだな」

 

 左程、悔しそうな素振りも見せずに、アーチャーは淡々と独白した。

 

「だが、取り込まれた英霊の数は足りているのか?」

 

「私もそのあたりの仕組みはいまいちわかりません。これまでに斃された英霊は、ランサー、偽アーチャー、バーサーカー、アサシン、そしてセイバーの5騎ですよね」

 

 でも、と桜は続けた。

 

「あの偽アーチャーさんはすごい食べ応えがありました」

 

「そもそも5騎でも良かったのかもしれないし、偽アーチャー分で嵩上げされている可能性もあるわけか」

 

「何にせよ、まんまと出し抜かれちゃったみたいですね、先輩。先輩のお願い、叶わなくなっちゃいましたよ」

 

 アーチャーはふん、と鼻を鳴らした。

 

「あまり、真剣に考えなかったというのが実態だが、まあそういうことになるか。向こうとしては、こちらに願望機としての聖杯を使わせないことも重要だろう。何せ、我々は【悪の権化】なのだからな」

 

 冗談めかした言い方をして、アーチャーはニヤニヤと笑う。

 

「『世界を永遠の闇に閉じ込めるが良い』みたいなやつですか」

 

 悪の大魔王みたいに、と続けてクスクスと桜も笑う。

 

「そんな極悪な願いに使われるくらいなら、先に使っちゃえってことですね」

 

「ああ。とは言え、衛宮士郎があっさりイリヤを犠牲にするというのも意外ではあるが・・・・・・存外、知らされていなかったのかもな」

 

「・・・ああ・・・悪いお姉さま方に騙されていたのかもしれませんね。あっちの先輩は、ライダーと一緒になってセイバーと戦っている最中だった筈ですし」

 

 桜はアーチャーの言葉に合点がいったのか、人差し指を立てる。

 

「だとすると、キャスターの願いでも叶えたのだろう。奴なら危険物である聖杯も真っ当な願望機として利用可能だろうからな」

 

「キャスターさんの願いは明白ですね」

 

「少なくとも『女性の下着』ではないな」

 

「何の話です?」

 

 桜は小首を傾げた。

 

「前世紀の古典で、早い者勝ちで使われた願いだ。実際には、もっと俗な言葉が使われていたがな」

 

「先輩、たまにわけがわからないこと言いますね」

 

「だが、その場合、小僧とライダーの望みが叶えられないことになるが・・・」

 

 当初は二人とも願いはなかったが、今となっては違うだろう。使える願望機があるなら、使いたいと考えるはずだ

 アーチャーは腕を組んで僅かの時間考え込むと、成程な、と呟いた。

 

「・・・これなら、一石二鳥も可能だな。ライダーとキャスターの共犯関係も成立するか」

 

「方法があるんですね?」

 

「そうだな。とは言え・・・」

 

 アーチャーは竜牙兵達がやってきた洞窟の出口に向けて歩き出した。

 

「それはあいつらの思惑に過ぎないからな。こちらが付き合う義理はないし、むしろ嫌がらせぐらいはさせて貰わないとな」

 

「意地が悪いです。私にも教えてくださいよ、先輩」

 

 桜は少し頬を膨らませて、アーチャーの後を追う。

 

「後でな」

 

 アーチャーと桜は洞窟を出ると、その場に止まった。

 

投影(トレース)開始(オン)

 

 その単音節の詠唱を繰り返して、アーチャーは10本を超える剣を具現化させて、地面に突き立てた。

 さらに黒い弓を生み出したうえで、3本の剣を矢に変成して、その手に持った。

 

「・・・池の方角は・・・向こうだな」

 

 アーチャーは片膝を地面に着き、体の向きを調整した。

 

「さすがに木が邪魔で直接は見えんな・・・」

 

 ギリリ・・・

 

 弓に3本の矢剣をつがえて、引き絞る。

 

「終幕に向けて、盛大に花火を打ち上げるとしようか」

 

 そう宣言すると、つがえた宝具の真名を解放して、池の方角へと矢剣を放った。

 夜闇のキャンバスに、三条の美しい光が緩やかな放物線を描く。

 そして、僅かの時間を経て、目標地点に到達すると続け様に爆発し、光を撒き散らした。

 

 ゴゥゥゥ・・・ン・・・

 

 着弾点から、ここまではかなりの距離があるので、音量はそれほどでもないが、地鳴りのような音が伝わってくる。

 

「まあ相手を視認できていないから、本当にただの花火に過ぎないがな。当たったら儲けものというやつだ」

 

 奴らからすれば交通事故だがな、と口の端を吊り上げる。

 

「ほんと、格好つけてばっかりですね。先輩」

 

 アーチャーの後ろでずっとその様子を見ていた桜は、少し呆れたような声を出した。

 だが、その目は楽し気な光を帯びて輝いていた。

 

「ふふ。悪くないだろう?」

 

 ニヤリと笑いながら、アーチャーはまた3本の矢をつがえた。

 

 

 E turn

 

 

 森の木々の隙間から、三条の光が放物線を描くのが僅かに見えた。

 

「まずいな・・・」

 

 森の中を洞窟の【裏口】の入り口を目指してオレは走っていた。

 通常ルートである【表口】から行けば、キャスターの陽動によって【裏口】側に引き寄せられているはずの桜達より先に大聖杯に辿り着き、破壊できるかもしれない。

 だが、既に竜牙兵の対処を終えて大聖杯の元へ戻っている可能性や、桜とアーチャーが二手に分かれている可能性もあり、成功するとは限らない。

 

「アーチャーの攻撃を止めないと・・・」

 

 オレが恐れたのは、アーチャーが【裏口】から外に出て、キャスターやイリヤを狙撃することだった。

 そして、それは現実になってしまったようだ。

 

「大丈夫だ。まだパスが切れた感覚はない」

 

 以前、セイバーが取り込まれてしまった時に体験したサーヴァントとの契約が切れた感覚はなかった。

 キャスターはまだ、消えていない。

 

「無事でいてくれよ」

 

 オレは二人の無事を祈りながら、走り続けた。

 

 

 Interlude in

 

 

「・・・く・・・」

 

 キャスターは地面を這うようにして何とか池から離れ、鬱蒼とした森の中へと転がり込んだ。

 

「・・・はあ・・・はあ・・・」

 

 束の間の静寂に包まれた闇の中に響く荒い息づかいは自分自身のものだ。

 殆ど本能的なものだったが、とにかく池の近くにいてはいけないという思いがあった。

 負傷はしたが、充分に歩ける。

 敵に完全に位置を把握されているわけではない。

 相手はアーチャーなのだ。居場所を特定されていたら、自分は直撃を受けて一溜りもなかっただろう。

 

「・・・冗談じゃないわ・・・絶対に死んでたまるものですか・・・」

 

 少女を犠牲にしてまで、ささやかではあるが大切な願いを叶えたのだ。

 この願いを尊いものだと理解してくれた純粋な魂があった。

 勿論、自分が死にたくないという思いも強いが、その少女の思いに応える義務もある。

 

 カッ・・・

 

 虚空に一瞬、三条の光が瞬いた。

 先程と殆ど同じ軌跡を描いてこちらに向かっている。

 

「防ぎなさい!」

 

 キャスターが命じると、不可視の防護壁が眼前に展開される。

 

 ドドドンッッ!!!

 

【矢】という表現では生ぬるい隕石のような光は、着弾するとともに強烈な閃光を伴って爆発した。

 そのうちの一つはキャスターの展開した防護壁に直撃した。

 

「きゃあああぁぁぁっ・・・!!」

 

 アーチャーの放った矢剣による爆発は、宝具に匹敵する破壊力を持っていた。

 キャスターが張った壁では防ぎきることはできず、その余波は彼女自身にも及び、その体を吹き飛ばす。 

 

「・・・ぼ・・・坊や・・・」

 

 今ではマスターとなった少年を、遠くなりそうになる意識の中で思い浮かべた。

 自分が消えれば、彼の勝機もなくなるだろう。

 とにかく、もっと森の奥へ。

 それだけを思ってキャスターは必死に地面を這いずって体を前へと進めていった。

 









ここでの聖杯の使い方は疑義があることは充分認識してはいますが、物語の展開上何卒ご容赦ください。
イリヤの取り込んだ英霊はバーサーカーとアサシンの2騎で、これでは願望機としては出力不足かと思います。
本作ではイリヤ(&桜)は、英霊を取り込んだ後、大聖杯に彼らの力を流すための媒介になるという解釈をしています。そして、実際にイリヤが願望機として機能する場合には大聖杯に貯蔵された力を活用する感じです。
単純にイリヤが貯め込んだ英霊の魂を使って願望を叶えるだけなら、大聖杯が汚れていても関係ないような気がしまして。

ちなみにアーチャーの話の元ネタは皆さんわかるのでしょうか・・・
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