ここは私立レユニオン学園、中高一貫比較的平和なごく普通(?)の生徒達が通う楽しい学園である、そして今日、レユニオン学園生徒会室にて重大な発表があるといい学園の委員長達が集まった…
「集まったか」
レユニオン学園 高等部二年 『生徒会長』 タルラがあたりを見渡す
「集まり………いえ一人遅刻です教頭先生が今連れてきていると連絡がありました」
高等部二年『風紀委員長』フロストノヴァが報告する
「あはは…集まるのを忘れてたんですかね…」
中等部一年 『保健委員長』 メフィストが笑いながらそう言う
ガララッ…
「……連れて来た」
「すいません、完全に忘れて帰ろうとしてました」
「忘れるな、昼にも一度言っただろう」
「今日のご飯の事考えてたら忘れてました、はい」
「よし正座しろ、説教だ」
「ユルシテ…フーセンパイ…」
教頭のパトリオットに連れられて生徒会室に入った校則違反では?と言うような仮面をした男…高等部一年 『環境美化委員長』 シェーヴル 今日の朝に集まりがあると言われ、昼にもフロストノヴァに言われ、そして友達のスーさんにも言われたにも関わらず忘れて帰ろうとした馬鹿である。
「…集まったな、これより重大な発表をする、後からトークアプリのグループにも送るが……単刀直入に言う、この学園は廃校になる」
「「…え?……えぇ!?」」
「あらまぁ、でしょうね」
「…………」
「待て、待て!どう言う事だタル、生徒会長!確かに色々問題はあるが運営自体はまだ大丈夫だった筈だ!それが…なぜ今急に!?それとC!でしょうねとはどう言う!?」
「とりあえず落ち着いて、このクソ甘いコーヒーでも飲んで」
「要らん!激辛ハバネロドリンクを持ってこい!(混乱中)」
「園内の自販機であれ買うのフー先輩しか居ないっすよ」
「と、とりあえず落ち着いて下さい!」
〜暫くお待ち下さい〜
「ふぅ…すまない、少し取り乱したようだ」
「少し…?あ、ごめんなさい凍てつく波動飛ばさないでください本当に凍ってしまいますあー!困りますお客様!あー!」
「…これから廃校が決定した要因を一つずつ説明してゆく、シェーヴル、今年の卒業生の人数を覚えているか」
「62人っすね」
「そして、今年入った新入生は?」
「31人、……ちなみにフー先輩」
「…なんだ?」
「この31人の中でちゃんと登校して居るのは何人でしょう」
「………記録では、25人だ」
「そうだ、……廃校の理由、一つは圧倒的生徒不足」
「……それは…だがしかし!それだけでは廃校の理由にはならない!まだ来年に入るなどの生徒が残っ「先輩先輩」…なんだ?」
「フー先輩って、何年の頃から委員長ですか?」
「…中等部三年からだ」
「ほうほう…そっからニ年間から三年ぐらい風紀委員長をやって居ると…で、フーさん、今の風紀委員会のメンバー以外に、入る人は?」
「…ずっと、0人だ……まさか!」
「そうなんすよ、もう数年前から生徒数激減してるんすよそもそもですよ、メッフィーが委員長やってる時点でおかしいんすよ、生徒会長に至っては何年生徒会長やってんすか」
「あ、(察し)……だ、だがそれだけで「97万8,260円」…なんだ?」
「校舎の一部だけを修理した際のかかる費用です、校舎全体、この規模の校舎ならこれが20倍、それかそのもっと倍の費用がかかります」
「…………」
「幾度となくあるW先輩によるいたずらでの校舎の破壊により修理する場所がどんどん増えて、次いでに校舎の老朽化によってもうボロッボロで、もう色々と直さなきゃいけない状態…そしてその何千万にもなりそうな費用を出す資金は全く持ってありません、………あれと言うか登校しなくなったのもW先輩のいたずらによる巻き添えだったりひっかかったせいじゃ?大体W先輩のせい?なるほど」
「あ、あ……う、……」ガクッ…
「…C、あまりいじめてやるな」
「いじめてないっす…いじめてないっすよ教頭先生…」
「あの…生徒はどうなるんですか?」
「…それについては問題ない、全員とある学園に移る事になる」
「よかった…、何という学園です?」
「皆も知っているだろう、ロドス学園だ」
「………ちょっと私は急用ができたのでロドス学園行けな「既にCの親から入学手続きの書類を書いて持っている、入るのは決定事項だ」ちょっとなんで私は決定してるんすか、なんであの親はこう言う時帰ってるんですかぁ?えぇ?」
「あきらめろん」
「あ、あはは…だって、先輩が行かないと…W先輩を止める人居ないじゃないですか」
「待て待てメッフィー、あのロドス学園ぞ?あのぐらいの罠だったらすぐに対処するでしょう、私要らなくない?」
「環境委員長だろう、これからも環境を守ってくれ」
「環境委員会ってそう言うのじゃないですーどっちかって言うと風紀委員会の仕事ですそれ」
「毎回問題事ある場所に先に行って治安維持をしているじゃないか」
「W先輩の地雷だったりを解除したり…」
「喧嘩の仲裁、学園付近の治安維持などの事でその後生徒会長から正式に環境美化委員長の役職もらったじゃないか、その腕にある腕章が印だ」
「これ寝てた時勝手につけられてたんですけど、絶対環境美化って部分違う意味ですよねそれ」
「風紀委員会が校内の風紀を正し環境美化委員会がさらに時には力を使い治安を維持する、とても良い事だ」
「力で制圧しても争いしか生まないんですよ!?」
「制圧した後同じ相手と争ったか?」
「答えはNOですね」
「そう言う事だ」
「どう言う事です…?」
「ひとまず、話はここまでとする月曜にまた集まるように、………後2週間だロドス学園では寮生活になるので準備をしておけ、解散」
「えー…」
〜帰宅中〜
「なんで…なんで私強制なの…」
『しょうがないだろ、あのいたずらの仕掛け一番理解してるのお前だし』
「他にも居るでしょう、私教えたし」
『毎回構造違うから分からないんだよ』
「その情報どっからですかスーさん」
『俺だよ』
「スーさんやったか…(ガチャ…)………鍵開いてる」
『閉め忘れたの…いや今日朝閉めてたな……行った方がいいか?』
「分からないっす…とりあえず通話しっぱなしで」
『分かった』
通話しながら家の中に入る…玄関に靴が置いてある入ってすぐにあるリビングの扉から電気の光が見える。
「この靴は.あー…なんか、予想ついたかもしれない、大丈夫っすよ」
『は?どう言う事だ?』
「多分…」ガチャ
リビングの扉を開ける、するとソファに座る黒い髪人物の後ろ姿が見える…
「……ヲ?、おぉ、おかえり我が息子よ」
そう言ってソファから立ち上がってこちらを向く黒髪の人物…焦茶色の目に黒っぽい眼鏡、そしてその目の下まで白のマスクで隠した少し声が低い、158cm程の女性だった、と言うかCの母親である
「帰って来る時はちゃんと連絡しようや、母様よ」
「いやぁ実は携帯の充電ちょうど切れちゃってねぇ…」
「ウッソだぁ、絶対送るの忘れてたんやろ」
「チガウヨー、ワタシウソツカナイヨー」
「ウッソだぁ」
「違うネ、本当の事ヨ」
「本当に本当に本当に……」
「ライオ…やめようか」
「そっすね…」
『おい?話について行けないんだが?』
「あ、ごめん,とりあえず詳しくは明日また電話で伝えますわ」
『………あぁ分かった、またな』プツッ
「またー……さて母様よ」
「なんだい息子よ、…また背伸びた?いやぁ嬉いなぁどんどんたっぱ高くなって」
「でもこれ以上伸びませんよ私…まぁそんな話はドブに捨てて、………勝手に入学手続きのやつ書いて判子押したやろ」
「ハッハッハ、それがどうした」
「ハッハッハ、ユルサナイ」
「ヲ、喧嘩を親に売ったな?喜んで買おう」
「そう言う所は尊敬してます!」ぐっ
「それはありがとう!」ぐぐっ
「「………(ぐぅうぅ…)先にご飯食べようか(よっか)」」
「何作ります?」
「うーん明日ぐらいにはお父さんも帰るし、カレー作る?」
「作ります?」
「作りましょう」
ヴヴッ…W先輩より一件のメッセージ…ヴヴッ…ヴヴッ…
『ちょっとC話に付き合いなさい』17:39
『何無視してるのよ』17:40
『……いいわ、いいわよ家に行くだけだから、ご飯作って待っときなさい今日はハンバーグね』17:42
次回 悪魔の襲来(カレーって美味しい)
はい,こんなクオリティですが続けていきます、不定期で更新していくのでよろしくお願いします、気まぐれにチラァと見てくれたのなら嬉しいです、ではまた