奪われた者達による地獄兄弟   作:名もなき提督

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第二話聖書会談

side誠也

 

オッス、俺の名前は兵藤誠也。駒王学園二年の優等生だ。

 

あのグズがいなくなってからうまくいきっぱなして逆に怖いぐらいだぜ。

 

幼少の頃からほどほどに鍛えておいてレイナーレに殺されるのは痛かったがお陰でリアス・グレマリーのポーン(兵士)になれた。アーシアもグレモリー眷属となった

あのグズとは違うからライザーにも代償なんて払わずに勝った。

イリナはあのグズがいなくなったことに対して少し思うことがあったようだがすぐに忘れたみたいだ。コカビエルの相手は流石に無理があったようだが白龍皇、つまりヴァーリが来たから何とかなった。声が違う気がしたが鎧越しだったせいだろう。

ミカエルからアスカロンを受け取って朱乃から堕天使でもある発言を頂いた。ゼノヴィアの子作り発言は少し場所を弁えてほしい。ギャスパーも先人たちの知恵(ジョジョ迷言)を使って励ました。あのグズとは違うからな。変態じゃねえんだよ。

 

そして今、三代勢力の首脳会談が行われてる。堕天使のところのやつがヴァーリじゃなかったのは疑問だが俺なんていうイレギュラーが混ざってるんだヴァーリじゃなくなってるんだろ。

時期にギャスパーのセイクリッドギアを禍の団の連中によって暴走させられる。止めてやりたいがヴェントの裏切り(原作ならヴァーリだが)なさいにどこで知ったかとかを偽装できないからな仕方ない。

 

ー世界が止まったー

 

あのグズとは違うおかげか一切止まることなんてなかった。

 

「私の可愛い眷属を利用するだなんて!」

 

「部長!俺も行きます!」

 

「わかったわ誠也、グレイフィアお願い」

 

「かしこまりました」

 

うまくいってよかった。このまま俺が幸せにしてやる。

 

「あれは?」

 

「レヴィアタンの魔法陣」

 

「グレイフィア!」

 

「それではお嬢様」

 

「なにが!」

 

俺たちはキャスリングされた。

 

 

side三人称

 

「ごきげんよう、サーゼクス」

 

「カテレア君」

「カテレアちゃん」

 

「どうして君が?」

 

「ふざけたことをあなた方の結論と真逆の結論に我々は至っただけです。我々は世界を作り直し神器などのない我々の支配する世界とするのです」

 

「オーフィスがそんなことを考えてるのか?」

 

「いいえ、彼は象徴として存在していてもらえればいい。それに我々の目的が遂行できた暁には冥界の次元の狭間は彼のものとなる。さあ、偽りの魔王どももろともここで滅びなさい!」

 

「あれは俺がもらうぜ、さあハルマゲドンと洒落込もうかなッ!?」

「何を戯言をッ!?」

 

 

「「「「誰だ!!」」」」

 

アザゼルとカテレアを蹴ったであろう男たちはそこにいた。

 

「どうせオレなんて」

「どうしようか、兄貴」

 

 

「な、なんでここにいるんだよ!」

「なぜここにいるのですか!?」

「どうしてここにいるんだ!」

 

 

「兵藤一誠!!」「「ヴァーリ・ルシファー!!」」

 

 誠也、カテレア、ヴェントの声が重なった。

 

 

「お前らか、オレ達のことを笑ったのは」

「あいつらやっちゃおうよ兄貴」

 

ゼクトバックルを展開するとどこからともなくショウリョウバッタをモチーフにしたホッパーゼクターが跳んでくる。

 

 

「・・・変身」「変身」

 

『HENSIN』

『HENSIN』

 

 

『CHANGE KICK HOPPER』

『CHANGE PANCH HOPPER』

 

 

「兄貴、俺はあっちの褐色の方をもらうよ」

 

「なら、俺はあっちのプリンにしよう」

 

「行こうか地獄へ」

「兄貴とならどこまでも」




何でイリナがすぐに気にしなくなったかについては彼女が作中信仰の対象をミカエルにポンと変えてたからですね。
熱狂的な信者なら七日七晩絶望しても信じ続けるからですね。
信仰を簡単に変える、言ってしまえば尻軽ですね。
大事な理由があるとかでも日本みたいに兼任しても文句が少ない所じゃないのに簡単に変えてるから一誠がいなくてもそこまで気にされなかっただけです。
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