ロックマンX二次創作   作:クリスチカ・マリビエ・ダンセルジオ

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ついに正体を表した謎の男。彼の目的とは?
(2021年6月13日~7月19日)


復活のギーク・2

防護服の男は、恐る恐る振り返る。彼の背後から、疑いに満ちたまなざしを向けているゼロ。

 

 

 

防護服の男:

やばッ……オレ、詰んだかも……

 

ゼロ:

一般作業員は、この先に用は無いだろう。道に迷ったのか?

 

防護服の男:

(慌ててごまかそうとする)あー、はい、そうなんすよ! 入ったばっかで、慣れてないもんで! いやー、ハンターベースってマジで広いっすね、へへへ!

 

ゼロ:

なるほど、新人か。どうりで、見慣れないわけだ。

 

防護服の男:

ええ、どうも、さーせん! 失礼しました! とっとと消えますわ! お疲れ様っす!(ガラガラと音をたててゴミ箱を押しながら、ゼロの脇を通り抜けようとする)

 

ゼロ:

……だが、それにしては速すぎるな。

 

防護服の男:

(またも立ちすくむ)ぐひッ!

 

ゼロ:

(詰め寄る)ハンターと同等の身体能力……ここを狙って来たとしか思えん。あんたは、何者だ?

 

防護服の男:

(観念する)……はー、やっぱ寄り道とか考えるんじゃなかったぜ。ずっとオレに目ぇ付けてたわけ?

 

ゼロ:

さっき、あんたに近づいた時に感じた。以前にも、どこかで会ったことがあるってな。

 

防護服の男:

ちくしょう、マジで詰んだわ……

 

 

 

この時、通路の奥から飛んできた四体のトンボメカが、防護服の男を取り囲む。

 

 

 

防護服の男:

な、何、何? おいおい、もう勘弁してくれって!

 

 

 

トンボメカたちは目を光らせながら防護服の男の周囲をぐるぐると回り、鋭い警告音を発しはじめる。

 

 

 

ゼロ:

(驚く)何だ?

 

ゲイトの声:

ゼロ!

 

 

 

 

通路の向こうから、ゲイト・エックス・エイリア・ダグラスがこちらへ走ってくる。

 

 

 

エックス:

ゼロ、ソイツを捕まえてくれ!

 

ゲイト:

IDの不正使用を確認! 侵入者だ!

 

ゼロ:

何だと!

 

 

 

通りかかった数名のハンターたちも騒ぎを聞きつけ、ゲイトたちに加わる。たちまち取り囲まれる防護服の男。

 

 

 

防護服の男:

(両手を挙げながら)あちゃー、こりゃまた大勢集まっちゃって……!

 

ゼロ:

(セイバーを構えて)これまでだ。動くなよ!

 

防護服の男:

へいへい!

 

 

 

セイバーのひと振りで、閃光とともに防護服が切り裂かれ、その下に隠されていた銀色の長い髪があらわになる。彼の素顔に驚愕する一同。

 

 

 

ゼロ:

おまえは……!

 

エックス:

ダイナモか! ここで何をしている?

 

ダイナモ:

(手を挙げたままで、不敵に笑う)ははは……ひさしぶりの再会だってのに、ずいぶんつれないじゃない?

 

ダグラス:

ハ、ハンターベースに入り込むとは、大した度胸だな! 何しに来やがった!

 

エイリア:

どうせ、誰かの差し金なんでしょ? 報酬のためなら、それこそ、スペースコロニー落としでも何でもするあなただものね。今度は、誰に雇われたの?

 

ダイナモ:

やれやれ、かわいい顔して、厳しいね~! ま、こちとら、おたくらみたいな公務員様と違って、いろいろと大変なんだよ。そのへん、わかってくれる?

 

 

 

 

ゲイト:

……なるほどね、キミがあのコロニー落としの実行犯なのか。

 

ダイナモ:

うひょう! これはこれは、ゲイト大先生! まさか、こんなところで本物に会えるなんてね!

 

ゼロ:

そろそろ黙れ。後は、取調室で話してもらおう。

 

エックス:

ああ。じっくり聞かなきゃならないことが、いろいろとありそうだ。もう手は出ないだろう。

 

ダイナモ:

あー、確かに手は出ないわ。……しゃーない、ほんじゃま、足を出すか!(ガンとゴミ箱を蹴る)

 

ゲイト:

(はっとして、大声で叫ぶ)みんな、離れて!

 

 

 

突然、ゴミ箱が、ものすごい勢いで白い煙を噴き出す。同時に、数体のバットンボーンが羽ばたいて空中に飛び出す。皆、小さな弾を抱えており、それらが次々に破裂して火花を散らす。通路は大混乱に陥る。

 

 

 

エックス:

(煙の中で)しまった……!

 

ダイナモの声:

ははははは、残念だったね、ハンター諸君!

 

ゼロ:

くそっ、逃がすか!

 

 

 

しかし、一同、煙に視界を奪われ、バットンボーンの攻撃に遭い、身動きもままならない。

 

 

 

ダグラス:

(煙の中で、懸命にエイリアを守ろうとしながら)やられたぜ……エイリア、大丈夫か?(不意に、横から突き飛ばされる)うおっ!

 

エイリア:

(腕を掴まれる)キャッ!

 

ゲイト:

どうした、エイリア!(突き飛ばされる)うわぁぁっ!

 

ダイナモ:

悪いねぇ。ここを出るまで、ちょっくら盾になってもらうよ、レディ!

 

 

 

 

やがて、通路を覆っていた煙は消えはじめる。エックスたちは、ようやくバットンボーンの破壊にも成功する。

しかし、エイリアはダイナモと共に姿を消し、ダグラスとゲイト、後から加わったハンターの一人は床に倒れている。

 

 

 

エックス:

(怒りに震えて)逃げられたか……それに、エイリアまで……!

 

ゼロ:

みんな、大丈夫か?

 

ダグラス:

(起き上がる)あ、ああ、オレはなんとか。……おい、ゲイト!

 

ゲイト:

(起き上がる)だ、大丈夫だ。

 

エックス:

(もう一人のハンターを助け起こす)キミは?

 

ハンター:

(負傷している)す、すみません……腕をやられました……

 

ゼロ:

(残りのハンターたちに)彼をメディカルルームへ連れていってくれ。(エックスに)オレたちは、ダイナモを追うぞ。

 

エックス:

ああ!

 

ハンターたち:

わ、わかりました! お気をつけて!

 

ゲイト:

(痛みをこらえているような様子で)……ちょっと待って。

 

エックス:

え?

 

ゼロ:

おい、あんたもケガを……?

 

ゲイト:

平気だよ。……ヤンマたちが、まだアイツを追ってる。この後、ボクが研究室からナビゲートするから、エックスとゼロはそれに従ってくれ。

 

ダグラス:

おいおい、本当に大丈夫なのか? あんたもメディカルルームへ行った方が……

 

ゲイト:

大丈夫、後で充分さ。ほら、コレを。(先ほどのものとは別の錨を二つ取り出し、エックスとゼロに投げ渡す)

 

 

 

 

それぞれ、一つずつ錨を受け取るエックスとゼロ。

 

 

 

エックス:

コレは?

 

ゲイト:

アンカリング・チップの別バージョンさ。こんなこともあろうかとね。ゲイトナンバーズの武器データを記憶させてあるんだ。

 

ゼロ:

それじゃ、コイツは……

 

ゲイト:

そう……(立ち上がろうとしてよろめき、ダグラスに支えられながら)キミたちはまた、彼らの能力を、特殊武器や必殺技として使えるようになる。"ミュータブルバスター"、"ミュータブルセイバー"と組み合わせることでね。

 

ダグラス:

フラフラじゃねーか!(呆れながら、苦笑して)全く、いろいろと用意がいいこって。

 

ゲイト:

ごめんよ、ダグラス。ありがとう、本当に大丈夫だ。

 

エックス:

わかった、使わせてもらうよ。急ごう! エイリアが危ない!

 

ゲイト:

(すまなそうに)……ただ、この技術もやっぱり、実験を経ていない不完全なものなんだ。実戦で使う前に、キミたち自身に検証してもらうつもりではいたけどね。……ゼロが言った通り、ボクは、またキミたちを実験台にしようとしてるみたいなものさ。"人形"なんかよりもはるかに危険な、"武器"を完成させるための実験台に。

 

ゼロ:

ゲイト……

 

ゲイト:

でも、どうかコレだけはわかってほしい。もういちど生命を、やり直すチャンスを与えてくれたハンター組織のために、役に立ちたい。その気持ちは、ずっと変わらないってことを。

 

 

 

一瞬、張りつめた空気が流れる。

 

 

 

エックス:

(笑ってうなずく)大丈夫。信じてるよ、ゲイト。

 

ゼロ:

ああ。実験台も、悪くはないさ。最高の検証結果を出してやる。

 

ダグラス:

(ほっとして)だとよ、相棒。

 

ゲイト:

……ありがとう。それじゃ、始めよう!

 

 

 

 

エイリアを捕えたままで通路を走るダイナモ。彼の強い力に振り回され、エイリアは早くも消耗している。

 

 

 

ダイナモ:

(しきりに周囲を見回して)やれやれ、マズったね。こりゃ、完ペキに迷ったわ。本当に広いねぇ、ハンターベースって。

 

エイリア:

(掴まれた腕を振りほどこうとする)い、いいかげん、離して!

 

ダイナモ:

(腕を掴んだ手に更に力を込める)そう嫌わないでよ、ちょっとしたデート気分なんだからさ。 ……ほら、また来た。

 

 

 

彼の前に、ハンターたちが立ちはだかる。

 

 

 

ハンターたち:

(一斉に武器を構える)止まれ! 動くな!

 

ダイナモ:

はい、出番。(すかさず、エイリアを盾にする)悪いけど、急いでるんだよね! お仲間の、まして、こんな美しいレディの悲鳴なんか聞きたくないっしょ?

 

エイリア:

(怒りに震えて)……全く、サイテーね。こっちも、デート気分でハイヒールを履いてくるべきだったわ。そうすれば、そのイヤな横っ面を思いっきり蹴り飛ばしてあげられたのに!

 

ダイナモ:

はは、そのためには、まず外へ出ないと、だろ……?(エイリアの腕を、肩からむしり取らんばかりに強く引っぱる)

 

エイリア:

(関節が激しく軋む)キャアアア……!

 

ハンターたち:

(うろたえながら、武器を下ろす)ひ、卑怯な……!

 

ダイナモ:

わかればセンキュー!(力を緩める)

 

 

 

まだ腕を掴まれたままで、エイリアは床に膝をつく。うつむいた彼女の目に、先ほどのトンボメカの姿が映る。四体のトンボメカが、距離を取りながら、床すれすれの高さを飛んで自分たちについてきているのだ。仲間に見守られていることを確信し、安堵するエイリア。

 

 

 

ダイナモ:

ほらほら、しゃんとしなって!(エイリアを無造作に引っぱって立たせる)行くよ!

 

エイリア:

……待って。ね、アレに乗るのはどうかしら?

 

 

 

エイリアが指し示す先には、非常用エレベーターがある。

 

 

 

 

ダイナモ:

(ニヤリとして)あ、なーるほどね。気づかなかったわ。急に協力的になったじゃない?

 

エイリア:

仕方ないわ。これ以上、みんなを巻き込みたくないもの。速やかに退散していただくわ。

 

ダイナモ:

もちろん、そのつもりよ。でも、途中でストップして宙ぶらりんとか、そういうのは勘弁してほしいんだけど。

 

エイリア:

心配しないで。ここから乗れば、地上階までノンストップよ。旧ホリエ地区方面に出られるわ。

 

ダイナモ:

頼りにしてますよ。(エイリアを連れたまま、エレベーターに向かう)

 

ハンター:

おい、待て! もう充分だろう、彼女を解放しろ!

 

ダイナモ:

こう見えて、用心深いたちなもんでね。もうしばらく、二人っきりにさせといてくれる? 誰もついて来ないでよ?

 

 

 

この様子は、トンボメカのカメラを通して、実験室のゲイトに送られている。

 

 

 

ゲイト:

非常用エレベーターだ。地上まで、およそ二十秒。

 

ダグラス:

オッケー、いつでも転送できるぜ。

 

ゲイト:

(うなずいて)エックス、ゼロ。ダイナモとエイリアは、その先のE23号エレベーターに乗った。今から、ミュータブルバスターとミュータブルセイバーを転送する。転送が完了したら、さっきのアンカリング・チップをセットするんだ。ダイナモを、この敷地から出さないでくれ。

 

エックス、ゼロ:

(通路を走っている)了解。

 

ゲイト:

……エイリアを、頼むよ。

 

 

 

エレベーターに乗り込むダイナモとエイリアを見送るしかなかったハンターたちの前に、エックスとゼロが姿を現す。エックスはバスターを構え、エレベーターのすぐ脇にある窓を続けざまに撃つ。更にゼロがセイバーで斬りつけ、窓ガラスが砕け散る。そこから、ひらりと外へ飛び出す二人。

 

 

 

ハンターたち:

あ、ああ……!(驚いて一斉に駆け寄る)

 

 

 

慌てて見下ろすハンターたちの目の前で、エックスとゼロは垂直の壁面を滑り降り、みるみる小さくなっていく。エックスの左腕と、ゼロの背中のセイバーが光りはじめる。

 

 

 

 

やがて、ダイナモとエイリアは建物の外へ出る。すぐそばに非常用ゲートの付いた塀が建ち、その向こうには、まだ整備されていない"旧ホリエ地区"の廃ビル群が見える。

 

 

 

ダイナモ:

(あたりを見回して)ヒュー、サイコーじゃない! すっかり世話になっちゃったね、レディ。

 

エイリア:

どういたしまして。そろそろ、離してくれる? あのゲートを開けるわ。

 

ダイナモ:

いや、それには及ばないよ。名残惜しいけど、ここでお別れだ。(今出てきた建物の方に身体を向けて)いいかい? オレが手を離したら、キミはそのままビルの中へ戻るんだ。絶対に、絶対に、絶対に振り返らずに。約束できる? ……女性には剣を向けたくないからさ。

 

エイリア:

ええ、わかったわ。

 

ダイナモ:

オッケー。それじゃ、シーユー!(エイリアの腕を掴んでいた手を離し、彼女の背中を押す)

 

 

 

エイリアは一瞬よろめくが、すぐに体勢を立て直して振り返る。

 

 

 

エイリア:

(鋭く)動かないで!

 

 

 

驚くダイナモ。エイリアの両手には、護身用の小型レーザーガンが握られている。

 

 

 

ダイナモ:

(あっけにとられて)え? え? ちょっと待って、ソレ、本物? マジで?

 

エイリア:

手を挙げなさい、大マジよ! ここでなら、遠慮無く思いっきり撃てるわ!

 

ダイナモ:

(慌てて手を挙げる)ちょ、ちょちょ、ちょい待ち! ヤだなー、おどかさないでよ! ……ね、まさかキミ、独りでオレとやり合うつもりなの? その銃は確かに本物だろうけどさ、ソレ一個で、本気のオレに勝てると思うわけ……?

 

エイリア:

(くすりと笑って)無理でしょうね、もちろん。でも、大丈夫。私、独りじゃないもの。

 

ダイナモ:

は……?

 

 

 

 

頭上から迫る気配。赤と青、二条の光が空中で閃く。ダイナモはとっさに剣を抜き、躍りかかってきたゼロの刃を弾き返す。その一瞬の間に、地面に降り立ったエックスが風のようにエイリアを連れてその場から遠ざける。

 

 

 

エイリア:

(ようやく、不安と緊張から解き放たれる)ああ、ゼロ……! エックス……!

 

エックス:

(両手でエイリアの肩を抱いて)大丈夫かい、エイリア!

 

エイリア:

(思わず、真っ赤になる)え、ええ……あ、ありがとう、エックス……

 

エックス:

(心配そうに)よく頑張ってくれたね。もう少しだ。もう少しだけ、ここで待っててくれ!

 

ダイナモ:

(慌てて飛びすさりながら)なんだよ、もうー! ほんっと、あきらめ悪いね、おたくら! せっかく、彼女とキレイにさよならしようと思ったのにさ! 全く、ヤボだよ、ヤボ!

 

ゼロ:

(銀色のグリップになったミュータブルセイバーを構えて)ヤボで結構。オレたちの用は、まだ済まないんでな。

 

エックス:

(こちらも銀色のミュータブルバスターを向けて)そうとも。まだ、さよならするわけにはいかないよ。取調室まで同行してもらわないとね。

 

ダイナモ:

(ついに逆ギレする)お断り! ……はー、さすがにアタマ来たわ。なんか、おニューの武器で気合い入っちゃってる感じ? そんなら、こっちもスポーツ気分とかじゃなく、マジで行かしてもらいますんで……!

 

エックス、ゼロ:

望むところだ!

 

エイリア:

(離れた場所から)エックス、ゼロ、気をつけて!

 

 

 

エックスが光弾を放つ。大きくジャンプしてかわすダイナモ。更に連射するエックス。ダイナモはブレードの刃を回転させ、赤い光の盾にして、エックスのショットを弾き飛ばす。

ダイナモの背後から斬りかかろうとするゼロ。ブレードを回したままでそちらに向き直るダイナモ。ブーメランのような小型の刃が、これも回転しながら次々に飛び出してくる。

ゼロは、自分に向かってくる刃をセイバーで叩き落とすが、幾つかの刃は不規則な動きを見せ、エックスやエイリアに向かって飛んでいく。

 

 

 

 

ゼロ:

チッ!

 

ダイナモ:

へへ、よそ見しなさんな!

 

 

 

ダイナモは高く飛び上がり、"ツバメ返し"でゼロの頭上から襲いかかる。巨大な赤い光の刃が空を切る。どうにか受け止めるゼロ。

こちらへ来る刃を撃ち落とすエックス。しかし、そのうちの一つが急速にエイリアに迫る。

 

 

 

エイリア:

(立ちすくむ)ああっ!

 

エックス:

エイリア!(光を放つバスターを彼女の方へ向ける)

 

 

 

この戦いの様子を、研究室のモニター越しに見守っているゲイトとダグラス。衝撃音とともに白い煙が立ち込め、エイリアの姿が見えなくなる。

 

 

 

ダグラス:

(動揺する)エ、エイリア……!

 

ゲイト:

……いや、大丈夫だ!

 

ゼロ:

エイリア!

 

ダイナモ:

おーっと、狙ったつもりは無いけど、当たっちゃったかな? 勇ましいレディに!

 

 

 

しかし、煙が晴れると、そこには巨大な白い貝を模した盾が現れている。それに守られ、無傷のエイリア。

 

 

 

ダグラス:

(驚く)な、何だアレ? すげー!

 

ゲイト:

(誇らしげに)"ガードシェル"。シールドナー・シェルダンの武器さ。

 

ダイナモ:

(驚く)はぁ? 何、そのデカい貝! 人魚姫かいっての!

 

ゼロ:

おい! そっちも、よそ見するんじゃないぜ!

 

 

 

(続く)

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