ロックマンX二次創作   作:クリスチカ・マリビエ・ダンセルジオ

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いつもありがとうございます。♪(*^・^*)"
『ロックマンXDiVE』の世界。一緒に出かけるはずだったゼロとアイリス。ところが、そんな二人を引き裂くように、突然の異常事態が発生します。その原因となったのは、世界を外側から見つめる、ある孤独な心の持ち主でした。
(2023年10月8日~22日)


負けない愛、One More Chance!・1

ここは、電脳空間・ディープログ内に存在する"待機所"の一つ。

"指令本部"と直結したこの仮想の建物の中では、時折発生するバグや外部からの攻撃に対処するため、"ハンタープログラム"として集められたロックマンXシリーズのキャラクターたちが暮らしている。

通路の一つを、シナモンとマリノが談笑しながら歩いている。

 

 

シナモン:

マリノさん、今日もお疲れ様なのです!

 

マリノ:

ああ、ありがと。……ふふ、それにしても、やってみるとだんだん面白くなってくるもんだねぇ。

 

シナモン:

(首を傾げて)何がですか?

 

マリノ:

ここでの"お役目"ってヤツさ。アタイには、自由気ままなお宝探しの方が、絶対に合ってると思ってたけど……

 

シナモン:

(無邪気に)泥棒のマリノさん、かっこよかったのです! 今のマリノさんもかっこいいのです!

 

マリノ:

ど、泥棒ね……それはそうなんだけど……(気を取り直して)まあ、悪くはないよ。この"思い出の世界"を守るっていう仕事……それは、"プレーヤ"っていう誰かさんたちにとっての、デッカいお宝なんだものね。

 

シナモン:

(感動的に)そのお宝を守るマリノさんも、ここに居る大勢の皆さんも、本当にステキなのです……!

 

マリノ:

ふふ、あんただって、なかなかやるじゃないか。箱入り娘かと思ってたのに、大したもんだよ。

 

シナモン:

(照れて下を向く)えへへ、そ、そうですか? うれしいのです……(マリノに向き直って)私にとっては、マリノさんとの出会いが、大きな宝物なのです! マリノさんが私を盗みに来てくれたおかげで、私は、それまで見たことも無かった広い世界を知ることができたのです!

 

 

 

 

マリノ:

(驚く)え? ……あ、あはは、止しとくれよ、照れるじゃないか。……でも、そうだね。アタイにとっても、あんたはお宝さ。なんか、妹みたいなんだよね。……独りじゃないって、いいもんだ。

 

シナモン:

マリノさん、これからも一緒に、お仕事頑張りましょう!

 

マリノ:

ああ!

 

 

通路の奥にある談話室に向かって歩いていく二人。ふと、その耳に、微かな歌声が聞こえてくる。

 

 

シナモン、マリノ:

(顔を見合わせる)……?

 

 

談話室の外、通路の突き当たりの壁に大きな鏡がある。その鏡に向かって立ちながら、アイリスが小さな声で歌っている。

アイリスは、ベット・ミドラーの『The Rose』のメロディーを口ずさみながら、長い髪を櫛で梳いている。身だしなみを整えた自分の姿を確かめ、髪留めのリングとベレー帽を元に戻して、通路へ歩き出す。

 

 

シナモン:

アイリスさん、こんにちは!

 

マリノ:

ハーイ、お嬢さん。

 

アイリス:

あ、シナモンさん、マリノさん。こんにちは。

 

マリノ:

ふふ、ずいぶんご機嫌じゃない?

 

シナモン:

歌が聞こえてましたよ!

 

アイリス:

えっ?(顔を赤くする)ほ、本当ですか? わ、私ったら……だ、誰も居ないと思って、つい……

 

 

 

 

シナモン:

(アイリスの顔をのぞきこんで)アイリスさん、もしかして……ゼロさんとデートなのですか?

 

アイリス:

(ドキッとして、ますます顔を赤くする)え、あ……

 

マリノ:

(目を輝かせる)おほ! あのゼロに、こんなかわいい恋人ちゃんができるとはねぇ。アタイたちの知ってるアイツは、けっこうな困りもんだったのにさ。

 

シナモン:

よかったです! これなら、淋しがり屋のゼロさんも、もう大丈夫なのです!

 

マリノ:

まあ何にせよ、めでたいじゃないか。楽しんでおいでよ。

 

アイリス:

あ、あ、ありがとうございます……!(真っ赤になりながら、慌ててその場を去る)

 

シナモン、マリノ:

(アイリスを見送って)うふふ。

 

 

所変わって、ここはトレーニングルーム。エックスとアクセルが、新しく手に入れた"ダイブアーマー"の性能を確かめている。

 

 

エックス:

すばらしいアーマーだ。コレなら、どんな相手にも負ける気がしないぞ。アクセル、慣れてきたかい?

 

アクセル:

(空中で、フラフラしながら)う、うん……目が回っちゃった……

 

エックス:

(呆れて)やれやれ。アクセルの場合は、はしゃぎ過ぎだな。

 

アクセル:

(床に降りる)ふー……それにしても、ここにゼロが居ないと、なんか変だね。今頃、このアーマーに夢中になってそうなのに。

 

エックス:

ふふ、そうだね。でも、今日の彼は、大切な人に夢中みたいだよ。

 

アクセル:

いいねー、ヒューヒュー! あー、ボクも、パレットと一緒にどっか出かけたいなぁ。エックスとエイリアは?

 

エックス:

(照れて)え、あ……まあ、そのうちね。

 

 

 

 

離れた場所では、カーネルと"渾然たるアイリス"が、様々な武器を試している。カーネルは、なぜかあまり身が入っていないようだ。

 

 

渾然:

どうかしたのか、カーネル。やはり、銃のたぐいは苦手か?

 

カーネル:

("ヘルガトリング"を抱えたまま、どこか上の空で)あ、いや……

 

渾然:

("ガンアディオン"をカーネルに向けて)ふふ、隙だらけだぞ。貴殿らしくもない。ここが戦場なら、その首、すでに取られているところだ。……妹が心配なのか?

 

カーネル:

そ、それは……

 

渾然:

図星のようだな。……過保護な兄では、妹が苦労するぞ。"彼"は、貴殿の旧き友なのだろう。信じるに値する男であることは、貴殿がいちばんよく知っているはずだ。

 

カーネル:

(困惑して)……いや、違う。オレが心配しているのは、その彼が、妹の喜ぶような行き先を本当にわかっているのかどうかということだ。この訓練室と大して変わらないような場所で、手裏剣投げにでもつきあわされてみろ。それでは、つまり……その……いわゆる、"デート"とは言えんだろう。

 

渾然:

(納得する)……そ、そうだな。確かに。

 

カーネル:

だからといって、後ろからこっそりついていくというわけにもいくまい。

 

渾然:

う……うむ、貴殿には"こっそり"という言葉は当てはまらんな。(笑って)それはさておき、やはり、二人を信じて送り出してやるしかないだろう。貴殿の妹と、友なのだ。心配は要らぬ。

 

カーネル:

(うなずく)……ああ。後で、妹が『楽しかった』という言葉を聞かせてくれることを願おう。

 

渾然:

(武器を構え直す)それでは、貴殿の取り越し苦労を追い払うためにも、手合わせといくか。

 

カーネル:

(同じく、武器を構え直す)望むところだ。いつまでも、くよくよしてはおれん。

 

エックス、アクセル:

(遠くから二人の様子を眺めて)……カーネルが、二人居る……

 

 

 

 

ゼロ:

(肩を落として)はー……オレは、そこまで信用されてないのか……?

 

 

ゼロは今、建物の外、仮想市街地へ向かうゲートの傍らに立っている。

彼の頭の中を、先ほどオペレーター三人娘にこんこんと言って聞かされた言葉の数々が飛び回っている。

 

 

エイリア:

ゼロ、いい? アイリスの希望をちゃんと尊重するのよ。あと、武器とかアーマーを、ファッションとして装備していく必要は全っ然無いから!

 

パレット:

街に行けば、アイコさん御用達のティーハウスとか、オシャレなお店はいろいろあります。間違っても、突然パルクールの練習とか始めないでくださいね!

 

レイヤー:

あの……どうか、ロマンチックさと笑顔を忘れないでください。今日は、アイリスにステキな思い出を作ってあげることだけに集中してください。ダイブアーマーのことばかり話すのも、好ましくありません。

 

 

ゼロ:

幾らなんでも、オレはそこまで戦闘狂じゃないぞ……マジで要らん世話だ……

でもな……『アイリスにステキな思い出を作る』か。……確かに、どこで何をすればそうできるのかは、よくわからんかもな。まあ、本人の希望次第だが、こちらが手を引かれて歩くようなことになっても困るか……?(考え込む)

 

 

指令室では、リコ・アイコ・ヴィアが、今日もディープログ内の記録をチェックしている。

 

 

リコ:

(うきうきと)うふふ……今日、ゼロさんとアイリスさんはデートなんですよね!

 

ヴィア:

は、そうらしいな。しかし、ゼロのヤツは大丈夫なのかな?

 

リコ:

(目を輝かせて)どこへ行くんでしょうね? 公園? 遊園地? それとも、海水浴? 水着~?

 

ヴィア:

(呆れる)おいおい、幾ら電脳空間でも、一応季節感ってものはあるぞ。

 

リコ:

うまくいくといいですねぇ! ゼロさんとアイリスさん、幸せな一日にしてほしいです……!

 

アイコ:

(ふと、オペレーションの手を止める)……残念ながら、そうはいかないかも知れないわ。

 

リコ、ヴィア:

へっ?

 

 

 

ドロワクレール:

"ディープログ"……ロックマンXの世界……ここにも、大勢のプレイヤーたちの、たくさんの思い出が詰まってる……

 

 

ここは、異次元空間に浮かぶ"三姉弟"の城。三人は、この城と共に放浪しながら、さまざまなゲームの世界を観察している。

 

 

ドロワ:

ここでは、プレイヤーとキャラクターが協力して、その"思い出の世界"を守ってる……みんな、とっても楽しそう……それを管理しているあの三人も、いつも仲良し……アレが、"友達"なの? うらやましいわ……

 

 

ゴシック調のインテリアに囲まれた部屋の中、彼女はソファの上でうずくまり、ハート型のポシェットを抱きしめながら、窓の向こうに広がるディープログ内の光景を眺めている。

不意に、部屋の真ん中にアンジュピトールの姿が現れる。

 

 

アンジュピトール:

ただいま~! えへへ、すごかったなぁ!

 

ドロワ:

アンジュ……あんた、またこっそりどこか行ってたのね。

 

アンジュ:

うん、そうだよ! 今日はね、ストリートファイターの世界を近くで見てきたんだ~。リュウとか春麗とか、豪鬼も見てきたよ!

 

ドロワ:

(慌てて)ちょっと……まさか、その世界に入って、キャラたちに話しかけたりしてないでしょうね?

 

アンジュ:

もちろん! そんなことしたら、エラトお姉ちゃんに怒られちゃうもん!

 

ドロワ:

(ほっとして)ならよかった。……でも、話しかけてみたいわよね。あんたはそう思わない?

 

アンジュ:

(ぽかんとして)どうして?

 

 

 

 

ドロワ:

(口ごもりながら)えっと、それは……あの……もしかしたら、"友達"になれるかも知れないでしょ……?

 

アンジュ:

(首を傾げる)どうして、"友達"になりたいの? ボクたちは"至高の三人"だって、エラトお姉ちゃんがいつも言ってるでしょ?

 

ドロワ:

そ、それは……

 

 

ドロワとアンジュの"姉"であるエラトネールは、常日頃から二人にこのように言い聞かせている。

 

 

エラトネール:

私たちは、"至高の三人"。三人で、完全なの。この城に私たち以外の誰かが入ってくることも、私たちがこの城の外の別世界へ出ていくことも、そこで誰かと接触することも、絶対に無いワ。それは許されないことだし、必要でもないの。

その代わり、私たち三人は、この宇宙で最も強い愛で結ばれているワ。誰にも邪魔されない、誰にも断ち切れない、まさに"至高の愛"ヨ。それに支えられて、私たちは果てしない旅を続けていくの。これからも、いろいろなゲームの世界を見守りながらネ。

 

 

ドロワ:

(微かに震えながら)そうだけど……だけど……ウチは、淋しい……

 

アンジュ:

え~?

 

ドロワ:

(取り乱して)ウチは、あんたのこともエラトお姉ちゃんのことも大好き! 本当よ! でも、ずっと三人だけなんて……三人だけで、終わりの無い旅を続けていくなんて……そんなの、きっと耐えられない……! ソレって、どんなにたくさんの世界を巡っても、お姉ちゃんとあんたの他に、ウチのことを覚えててくれる人は居ないってことだもん! そんな誰かが、一人くらい、どこかの世界に居たっていいじゃない?

 

アンジュ:

(やれやれといった様子で)ふぅん?

 

 

 

 

ドロワ:

それに……それに……幾つかのゲーム世界が、時間とともに発生するバグで消えてくのも、ウチらは見てきたでしょ……? 大勢のプレイヤーたちの思い出を詰め込んだままで壊れちゃう世界を、ただ見てるしかないなんて、悲しすぎる……

だから、せめて、消えゆく世界の誰かを、ウチが覚えててあげることができたら――そんな世界を守る手伝いとか、ちょっとでも役に立つことができたらって、そう思わない? ウチは、このお城の外の誰かと、"友達"になりたいの……!

 

アンジュ:

(呆れ顔で)そんなこと言ってていいの? エラトお姉ちゃんが聞いたら、怒るんじゃない?

 

ドロワ:

(はっと我に帰る)ご、ごめん! ごめんなさい! お願い、今ウチが言ったこと、エラトお姉ちゃんには絶対言わないで! お願い……!

 

アンジュ:

えへへへ、平気だよ~! ボクは絶対内緒にしとくから。……でも、もしエラトお姉ちゃんにバレたら、その時は知らないよ?

 

ドロワ:

う、うん……

 

アンジュ:

(両手を頭の後ろに組んで歩きだす)あ~あ、ボクにはわかんないなぁ~。ずーっと三人仲良く、このお城で暮らすのってすごく楽しいと思うけど。ドロワお姉ちゃんが、どうして"友達"を欲しがるのかわかんない。ボクは、おもちゃとおやつがあればいいもんね。……あっ、そうだ、おやつのマカロン食べよう~っと! フレーズ、フランボワーズ、シトロン、ピスターシュ、バニーユ……えへへ、どれから食べようかなぁ~?(壁にある大きな黒い扉を、手を触れずに開いて出ていく)

 

 

アンジュが立ち去り、再び独りになったドロワは、ソファの上にドサリと身を横たえる。

 

 

ドロワ:

(怒りを込めて呟く)何よ。エラトお姉ちゃん、エラトお姉ちゃんって……何が"至高の愛"よ。こんなの、ウチを閉じ込めて縛りつけてるだけ……子供扱いも、いいかげんにしろっての……!

 

 

ドロワの手が、傍らのポシェットを払いのけるようにして床に叩き落とす。

 

 

 

 

その途端、床に落ちたポシェットがガタガタと音を立てて揺れはじめる。

 

 

ドロワ:

(慌てて起き上がる)え? え、何?

 

 

ポシェットの振動はますます激しくなり、その周囲に、滲み出すように黒い影のようなものが広がっていく。その"影"の中から、無数のゴーストたちが一斉に姿を現し、天井を目がけて舞い上がる。

 

 

ドロワ:

ダメよ!(必死でポシェットに飛びつく)ダメ! みんな、戻ってきて! いい子だから! お願い……!

 

 

天井から吊り下げられた大きなシャンデリアの下に、不気味な黒い渦が現れている。ゴーストの群れは黒い雲のようにシャンデリアの周囲を飛び回り、次々にその渦の中へ吸い込まれていく。

 

 

ドロワ:

(絶叫)待って! 行っちゃダメ……!

 

 

ドロワの叫びは届かない。ゴーストたちはたちまち姿を消し、彼らを飲み込んだ渦も消える。全てが一瞬の幻だったかのように、彼女は再び、部屋に独り取り残されている。

 

 

ドロワ:

(ポシェットを抱えて床に座り込んだままで、ガクガク震えだす)どうしよう……どうしよう……! あ、あの子たち、"ディープログ"の中に飛んでっちゃった……! ど、どうしよう……こ、こんなこと、エラトお姉ちゃんにバレたら……!

 

 

ドロワの両目の下にある涙模様の上を伝って、本物の彼女自身の涙がこぼれ落ちる。

 

 

ドロワ:

ウチのせいだわ……ウチがしっかりしてないから、あの子たちは暴走しちゃった……あの子たち、ウチの代わりに、外の世界へ行ってくれたつもりなんだ……! だ、だけど、このままじゃ、大変なことになっちゃう……!

 

 

 

 

アイリス:

大変、ちょっと遅くなっちゃったわ。

 

 

ゼロが待つゲートへと急ぐアイリス。

 

 

アイリス:

(頬を染めて)ゼロは、今日どうするか考えてくれてるかしら。私は、彼と一緒なら何でもうれしい。……でも、せっかく外へ出たのに、またいつもの自主トレとかだったら困るわね。

私の希望は、まず、街歩き。そうして、どこかでオシャレなスイーツを買って、公園のベンチで食べながらお話するの。きっと今頃は、紅葉がキレイなはずよ。たくさん話して、ゼロの話も、たくさん聞いてあげたいわ。

 

 

やがて、彼女の視界に、ゲートの傍らに立つゼロの姿が飛び込んでくる。

 

 

アイリス:

(手を挙げて呼びかける)ゼロ!

 

ゼロ:

やぁ、アイリス。

 

アイリス:

ごめんなさい、待ったかしら?

 

ゼロ:

いや、今来たところだ。

 

 

この時、先回りしたマリノとシナモンが、物陰からこっそりと二人の様子を見ている。

 

 

マリノ:

おほ~、来た来た。さて、ラブラブデートは成功するか?

 

シナモン:

なんだか、パパラッチみたいでドキドキしますね!

 

 

突然、甘い雰囲気を切り裂くような警報が鳴り響く。

 

 

アイリス:

えっ?

 

ゼロ:

何事だ?

 

マリノ、シナモン:

何、何?

 

アナウンス:

警戒! 警戒! 異常事態発生! 異常事態発生!

 

 

(続く)

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