ロックマンX二次創作 作:クリスチカ・マリビエ・ダンセルジオ
(2026年3月14日)
今日は三月十四日、ホワイトデー。
ハンターベースの外で、ゼロを待ってるの。
春らしく、白のツインニットにチェックのミニスカートで来てみたけど……
なんだか、今日は思っていたより寒いわ。やっぱり、コートも着てくるんだったかしら。
私は非番だけど、ゼロは今日もお仕事。
でも、長くても午前中には終わるはずって言ってたから、もうそろそろ……
「すまん、アイリス。遅くなっちまった。」
「ゼロ、お疲れ様! ……まぁ、ステキなコートね!」
息を切らして出てきたゼロは、鎧の上に真っ白なコート。
忙しい中でも、私に会うために、ちゃんとオシャレしてきてくれたのかしら!
「とってもよく似合うわ。あなたの金髪と、赤いアーマーにぴったりよ!」
「ああ、ありがとう。ホワイトデーだからな。……ところで、ホワイトデーはなんでホワイトなんだ?」
「それはね、バレンタインデーのお返しに白いマシュマロを贈ることから、そうなったみたいよ。」
「そうだったのか。オレはまた、白いものを身につけるのかと思っていた。……キミも白だな。よく似合う。」
「うふふ、あ、ありがとう……くしゅん!」
あら、大変……寒いと思ったら、雪が降ってきたわ!
「だ、大丈夫か? ずいぶん待たせちまったからな……」
「ううん、大丈夫……は、はっくしょん!」
「あまり大丈夫じゃなさそうだぞ。ほら、コレを!」
ふわり。ゼロのコートが、大きな傘みたいに、私を守ってくれてる……
「あ、ありがとう……でも、今度はあなたが……」
「このくらいの雪、どうってこともない。すぐに止むさ。それより、早く行こう。"シュガースターカフェ"でいいのか?」
「ええ! そこのマシュマロココアを楽しみに来たの!」
白いコートに白い雪。二人寄り添って歩けば、ちょっぴり寒いけど、ステキなホワイトデーになりそう!
(完)
※以下、文字数合わせ↓
今日は三月十四日、ホワイトデー。
ハンターベースの外で、ゼロを待ってるの。
春らしく、白のツインニットにチェックのミニスカートで来てみたけど……
なんだか、今日は思っていたより寒いわ。やっぱり、コートも着てくるんだったかしら。
私は非番だけど、ゼロは今日もお仕事。
でも、長くても午前中には終わるはずって言ってたから、もうそろそろ……
「すまん、アイリス。遅くなっちまった。」
「ゼロ、お疲れ様! ……まぁ、ステキなコートね!」
息を切らして出てきたゼロは、鎧の上に真っ白なコート。
忙しい中でも、私に会うために、