プリキュア戦記 正義のプリキュアvs終界   作:MIXEVOL

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ヒーローやヒロインは人々を守る為に存在する。一般的にはそういうヒーローやヒロインが多い。だが、中にはヒーローやヒロインらしかぬヒーローやヒロイン、ダークヒーローやダークヒロインような者も存在する。しかし、中にはヒーローやヒロインで有りながら人々に迫害される者や、ヒーローやヒロインで有りながら人々から嫌われる者も居る。そして、そして、ヒーローやヒロインで有りながら不幸な出来事に遭い、全てを失い、悪に堕ちたヒーローやヒロインもまた存在する。そして、物語はある異世界から始まる


序章 絶望より生まれし少女

 

某世界 廃墟

 

 

???「私は何の為に戦って来たの………私は人々を守るために、大切な物を守るために戦ってきたのに………なんで私達がこんな惨めな目に遭わなければならないの………」

 

 

其処にはボロを纏ったウルフカットの少女が居た。少女は何の為に戦ってきたのか分からなくなり、立つ気力すらも失っていた。そんな時少女は有るものを見つけた

 

 

???「何、この黒い水晶は?」

 

 

それは巨大な黒い水晶である。そして少女は黒い水晶に近づいた。すると

 

 

???「汝は復讐を望むか?」

 

 

???「えっ?」

 

 

少女は背後から見知らぬ声を聞いて戸惑いを抱いた。

 

 

???「我には分かる。我は嘗て全てを失い、邪悪に墜ちてしまった者を見ているからだ」

 

 

???「私と同じように全てを失った者が居るの?」

 

 

???「居た。だがその者は心ある者に救われた。だが、救われた事でその者が望む願いはかなえられなかった」

 

 

???「その願いとは?」

 

 

???「全ての世界の破壊と全ての人間の虐殺と英雄の根絶だ」

 

 

???「世界の破壊と人間の虐殺と英雄の根絶?」

 

 

???「そうだ。嘗て我が会った者に世界の破壊を望む者、人間の……いや、全生命体の虐殺を望む者、英雄を憎み、英雄を滅ぼそうと目論む者も居た。だが、お前はそれを全て満たしている」

 

 

???「どういう事?」

 

 

少女は戸惑った。何故自分が全てを憎んでいると感じたのか分からずにいた

 

 

???「お前もまた不幸な人生を歩んだようだな」

 

 

???「ええ、私達も力を手にして、人々を守る為に戦ってきた。けど実際は違った。その力は世界にとってはあってはいけない力。人々は力を恐れ、力を手にした私達を排除した」

 

 

???「なるほど、力を手にし、世界を守る為に戦ってきたが、人々は逆に力を手にしたお前達を排除したのか」

 

 

???「そうよ。そして人々は私達を信じてきた人達を殺し、私達を世界から排除された。そして、居場所を失った私達は当てもなく彷徨った」

 

 

少女は黒い水晶に自身が受けた仕打ちの事を話した

 

 

???「そうか。ならば我に触れるがいい」

 

 

???「えっ?」

 

 

少女は黒い水晶から放つ声に戸惑った

 

 

???「無理も無いか、何の説明も無く触れろと言ったら戸惑うのは当然か。ならわかりやすく言おう。我の意思が宿る水晶、ダーククリスタルに触れろ。さすればお前達を絶望に落とした者に復讐する力を得る事が出来る」

 

 

水晶から放つ声は少女に水晶に触れれば力を手にする事が出来ると告げた。すると

 

 

???「此に触れれば私達は全てに復讐出来る力を得んだね。なら」

 

 

少女は黒い水晶を触った。すると黒い水晶から光が放たれた

 

 

???「全てを復讐する為なら私は全てを捨ててやる!そして、全てを破壊してやる!」

 

 

そして少女は黒い光に包まれた。だが少女からは小さい光が出たの知らない。そして黒い光が収まると少女は漆黒の衣装を纏った姿になった

 

 

???「此が全てを破壊する力を持った姿か」

 

 

少女はこの姿を見て此なら全てに復讐出来ると感じた。すると

 

 

???「何やら面白いのが見れたな」

 

 

少女の近くに金色の衣装を纏った女性が現れた

 

 

???「誰か居るの!?」

 

 

それに気づいた少女は金色の衣装を纏う女性に視線を向けた。すると

 

 

???「警戒しないで欲しい。私は君の敵では無い」

 

 

女性は少女に敵では無いと告げる

 

 

???「敵じゃないの?」

 

 

???「ああ、もし私が敵なら君は既に死んでるよ」

 

 

???「確かに貴女には敵意を感じないね。それより、貴女は何者なの?」

 

 

少女は女性に質問した

 

 

???「そう言えば自己紹介がまだだったな。ならば教えよう。我はプリキュアを超えし究極生命体、キュアタルタロス」

 

 

???「キュアタルタロス?」

 

 

タルタロス「そう、ウルトラマンの世界にてウルトラ一族に対立する者、究極生命体アブソリューティアンの戦士、アブソリュートタルタロスの名を冠するプリキュアだ。さて、私も聞こう。君の名前は?」

 

 

デスバイア「………キュアデスバイアよ」

 

 

タルタロス「デスバイアか………(偶然だな………嘗て世界の破壊を目論む者の名も確かデスバイアだったな………確か心ある者に倒されたかと聞いているが)」

 

 

タルタロスはデスバイアの名を聞いて何かを感じた

 

 

タルタロス「デスバイアと言ったな。君は何を望んでいる?」

 

 

デスバイア「言うまでもないよ。私の望みは全ての世界の破滅と全生命体の根絶よ」

 

 

タルタロス「世界の破滅と全生命体の根絶か………」

 

 

(死してなおまだ全てに対する憎悪を抱くか………)

 

 

「そうか………ならば私も手を貸そう」

 

 

デスバイア「手を貸す?どういう事だ?」

 

 

タルタロス「私の目的も同じだからだ」

 

 

デスバイア「お前も私と同じ目的なのか?」

 

 

タルタロス「近いな。私の目的の一つに世界の破壊がある。だが私は此だけでは終わらせないよ」

 

 

デスバイア「更なる目的があるのか?」

 

 

タルタロス「ああ、プリキュアの為の国、プリキュアキングダムの建国がそれだ」

 

 

タルタロスはデスバイアにプリキュアの国、プリキュアキングダムの建国と言う目的を話した

 

 

デスバイア「プリキュアキングダム?」

 

 

タルタロス「ああ、プリキュアにとっては理想郷とも言える国だ。この国ならばお前のようなプリキュアが不幸にならずに済む。それにお前の目的である全ての世界の破滅と全生命体の根絶を達成してもお前は心が晴れないだろ」

 

 

デスバイア「全てを破壊しても心が晴れないのか?」

 

 

タルタロス「よく言うだろ。復讐を果たしても残るのは虚しさだと………ならば、私が作る国、プリキュアキングダムの女王にならないか」

 

 

デスバイア「女王になる………つまり、私を全世界の支配者になれと言うことか?」

 

 

タルタロス「そうだ」

 

 

タルタロスはデスバイアにタルタロスが創る国、プリキュアキングダムの女王になれと言った

 

 

デスバイア「女王か………そうだな、全生命体を根絶やしにし、全ての世界を滅ぼした後、新たなる世界の支配者になるのも悪くないな。良いだろう。その話、乗ってやろう」

 

 

タルタロス(憎しみしか無いと思ったがそうではないか)

 

 

「理解する頭があって助かる。さて一つ提案があるが良いか?」

 

 

デスバイア「提案?」

 

 

タルタロス「プリキュアキングダムの名前をこのまま出すわけにはいかない。こう言うのは別のプリキュアが出しゃばって来るからだ」

 

 

デスバイア「別のプリキュア?」

 

 

タルタロス「所謂正義のプリキュアだ。折角の企みを正義のプリキュアに潰されたくないだろ。ならば別の組織の名前を付けてはどうだ?」

 

 

デスバイア「別の組織の名か………そうだな。ならば一つ良い名がある」

 

 

デスバイアはタルタロスにある組織の名があると言った。それは

 

 

デスバイア「その組織の名は………終界………全ての世界を終わらせると言う意味を込めた名だ」

 

 

終界と言う組織名である

 

 

タルタロス「ほう、いい名前だな」

 

 

デスバイア「当然だ。この名前なら生半可な相手も下手に攻撃出来ない」

 

 

タルタロス「そうか………ならば次は仲間と拠点だな。それについては私が何とかしよう」

 

 

タルタロスはデスバイアに仲間と拠点の方は何とかすると言う

 

 

デスバイア「宛はあるのか?」

 

 

タルタロス「ある。だから、まずは私が用意した隠れ場所に案内しよう」

 

 

タルタロスが言うと、何もないところから異空間の穴を開いた。そして、タルタロスとデスバイアは空間の穴に入り、空間の穴を閉じた。そしてこの世界は誰も居なくなったかと思われた。ところが

 

 

???「ギギギッ」

 

 

誰も居なくなった廃墟の街から声がした。すると其処には黒い衣装を纏った少女に似た怪人が姿を現した。そして、その怪人は何れあらゆる世界に災いをもたらすことをタルタロスは知るよしも無かった

 

 

────

 

 

タルタロスとデスバイアが良からぬ企みを企てる頃、ある世界では一人の少女がうなされながら居眠りをしていた

 

 

???「うーん」

 

 

その少女は何かにうなされていた。それを見た教師は少女に呼びかけた

 

 

???「美墨さん、美墨さん」

 

 

教師の声に気づいた少女、なぎさは起きようとした。すると

 

 

なぎさ「プリキュア、マーブルスクリュー、マックスゥゥゥゥゥ!!」

 

 

少女は大声を言いながら起きた。其を見た生徒達は呆れていた

 

 

志穂「マックス?」

 

 

生徒が言うと教室に沈黙が広がった

 

 

なぎさ「あ………れ?」

 

 

先生「美墨さん、そんなに私の授業がつまらないのですか?」

 

 

なぎさ「いえ、そんな筈はありません………幾らなんでも居眠りするくらいのつまらない話じゃありませんので………」

 

 

なぎさと少女は居眠りする程話がつまらない訳が無いと答えた。それを聞いた生徒の一部はずっこけた

 

 

────

 

 

そして放課後、なぎさは部活を終えて、帰宅しようとしていた

 

 

なぎさ「何かここのところ調子が悪いよわたし。変な夢を見てはうなされるし、訳の分からないイメージが急に浮かべてくるし………どうなってるのかな…………」

 

 

なぎさが言うと一人の少女が近づいてくる

 

 

???「美墨さん、どんなイメージかしら?」

 

 

なぎさ「雪城さん?何か用でも………あれ?」

 

 

雪城ほのかを見てなぎさはある光景を見た。それはフリルとリボンをあしらった衣装を纏いほのかと一緒に怪人に立ち向かう光景であった。そして、なぎさの様子がおかしいのを見てほのかはなぎさに声をかけた

 

 

ほのか「美墨さん、どうかしたの?美墨さん?」

 

 

声をかけても反応しないのを見たほのかは大声でなぎさに呼び掛けた

 

 

ほのか「美墨なぎさ!!」

 

 

なぎさ「うわっ!?」

 

 

(またなの!今のはイメージのフラッシュバックなの!?)

 

 

なぎさはほのかの声を聞いて驚いた。それと同時になぎさはまたフラッシュバックを見てしまう。するとなぎさはほのかにある質問を言った

 

 

なぎさ「ねえ、雪城さん。わたし、雪城さんと一緒に何かと戦ったの?」

 

 

それはほのかと一緒に戦ったのかと言う質問である。するとほのかは

 

 

ほのか「え、美墨さん?私は一緒に何か戦った覚えは無いわ」

 

 

戦ってないと答えた

 

 

なぎさ「そっか、わたしの記憶違いか………ねえ、こういうのを何ていうんだっけ?」

 

 

なぎさはほのかにこう言うの何て言うのか質問した

 

 

ほのか「デジャヴュよ」

 

 

なぎさ「デジャヴュ?」

 

 

ほのか「既視感の事よ。ようは体験してないのに体験したことの様に感じることよ」

 

 

なぎさ「そうなんだ………」

 

 

(蘊蓄女王の名は伊達じゃないんだ………)

 

 

ほのかははなぎさが見たのはデジャヴュだと答え、説明を言った

 

 

ほのか「多分、どっかのアニメを見た影響があるかも知れないわ。美墨さんは魔法少女は信じるの?」

 

 

なぎさ「いや、もう魔法少女のアニメを見るような歳じゃないから知らないよ」

 

 

ほのか「そう?ごめんなさいね美墨さん。変な質問をしちゃって」

 

 

なぎさ「良いよ。此方こそ雪城さんに変な事を言っちゃって」

 

 

なぎさが言うとこのままマンションへ帰宅した。そして、残されたほのかは

 

 

ほのか「私も他人事じゃないよ。私、何処かで美墨さんと一緒に怪物と戦った気がするの………」

 

 

ほのかもまた、何処かでなぎさと一緒に戦った気がすると言った。そしてほのかの近くには

 

 

???「良かった。この世界にはプリキュアが生まれてない」

 

 

ピンクの衣装を纏った金髪の少女が居た。少女はプリキュアが生まれてないことに安堵していた。そして少女はある事を言う

 

 

トゥモロー「プリキュアが生まれる時、その瞬間から世界は破滅への道を歩んでしまう。そう、プリキュアは邪悪な怪物であると。だから私は二度とプリキュアと言う名の怪物を生ませる訳にはいかない。どんな手を使ってもプリキュアの誕生は阻止する。其が最後のプリキュア、キュアトゥモローの使命よ」

 

 

そう、それはプリキュアと言う怪物の誕生を阻止する事である。そしてキュアトゥモローはプリキュアの誕生を阻止すべく行動する

 

 

────

 

 

そして場面はある墓場に移る。其処は

 

 

 

???「プリキュア墓場、此処ならプリキュアを殺す者が来ることは無い」

 

 

 

無数の鏡の墓がある場所、そう嘗て幻影帝国が作ったプリキュアを封印する地、プリキュア墓場である。そしてその墓場には

 

 

なぎさ「………」

 

 

 

ほのか「………」

 

 

 

ひかり「………」

 

 

 

咲「………」

 

 

 

舞「………」

 

 

 

のぞみ「………」

 

 

 

りん「………」

 

 

 

うらら「………」

 

 

 

こまち「………」

 

 

 

かれん「………」

 

 

 

ラブ「………」

 

 

 

美希「………」

 

 

 

祈里「………」

 

 

 

せつな「………」

 

 

 

つぼみ「………」

 

 

 

えりか「………」

 

 

 

いつき「………」

 

 

 

ゆり「………」

 

 

 

響「………」

 

 

 

奏「………」

 

 

 

アコ「………」

 

 

 

みゆき「………」

 

 

 

あかね「………」

 

 

 

やよい「………」

 

 

 

なお「………」

 

 

 

れいか「………」

 

  

 

マナ「………」

 

 

 

六花「………」

 

 

 

ありす「………」

 

 

 

真琴「………」

 

 

 

亜久里「………」

 

 

 

めぐみ「………」

 

 

 

ひめ「………」

 

 

 

ゆうこ「………」

 

 

 

いおな「………」

 

 

 

はるか「………」

 

 

 

みなみ「………」

 

 

 

きらら「………」

 

 

 

トワ「………」

 

 

みらい「………」

 

 

リコ「……」

 

 

いちか「………」

 

 

ひまり「………」

 

 

 

あおい「………」

 

 

 

ゆかり「………」

 

 

 

あきら「………」

 

 

 

シエル「………」

 

 

 

はな「………」

 

 

 

さあや「………」

 

 

 

ほまれ「………」

 

 

 

ルールー「………」

 

 

 

えみる「………」

 

 

 

ひかる「………」

 

 

 

ララ「………」

 

 

 

えれな「………」

 

 

 

まどか「………」

 

 

 

ユニ「………」

 

 

 

のどか「………」

 

 

 

ちゆ「………」

 

 

 

ひなた「………」

 

 

 

アスミ「………」

 

 

 

まなつ「………」

 

 

 

さんご「………」

 

 

 

みのり「………」

 

 

 

あすか「………」

 

 

 

ローラ「…………」

 

 

 

かつてプリキュアだった少女達と

 

 

メップル「………」

 

 

 

ミップル「………」

 

 

 

ポルン「………」

 

 

 

ルルン「………」

 

 

 

フラッピ「………」

 

 

 

チョッピ「………」

 

 

 

ムープ「………」

 

 

 

フープ「………」

 

 

 

ココ「………」

 

 

 

ナッツ「………」

 

 

 

ミルク「………」

 

 

 

シロップ「………」

 

 

 

タルト「………」

 

 

 

シフォン「………」

 

 

 

アズキーナ「………」

 

 

 

シフレ「………」

 

 

 

コフレ「………」

 

 

 

ポプリ「………」

 

 

 

ハミィ「………」

 

 

 

フェアリートーン「「「「「「「「………」」」」」」」」

 

 

 

セイレーン「………」

 

 

 

キャンディ「………」

 

 

 

ポップ「………」

 

 

 

シャルル「………」

 

 

 

ラケル「………」

 

 

 

ランス「………」

 

 

 

ダビィ「………」

 

 

 

アイちゃん「………」

 

 

 

リボン「………」

 

 

 

グラさん「………」

 

 

 

パフ「………」

 

 

 

アロマ「………」

 

 

 

ミス・シャムール「………」

 

 

 

モフルン「………」

 

 

 

はーちゃん「………」

 

 

 

ペコリン「………」

 

 

 

キラリン「………」

 

 

 

長老「………」

 

 

 

フワ「………」

 

 

 

プルンス「………」

 

 

 

ラビリン「………」

 

 

 

ペギタン「………」

 

 

 

ニャトラン「………」

 

 

 

ラテ「………」

 

 

 

くるるん「………」

 

 

 

グレル「………」

 

 

 

エンエン「………」

 

 

 

プリキュアに関わる妖精達が居た。そして其処には

 

 

ハリハム・ハリー「そうや、このプリキュア墓場は簡単には見つからへんわう強力な結界がある。それ故にプリキュアを見つかる事が出来なんだ。ほんで皮肉にも此処がプリキュアにとっては終の棲家になってしもた」

 

 

トゥモロー「そうですハリー。何処へ行っても迫害される以上、プリキュアに残されたのはエターナルゲージによるプリキュア封印しかありません。そして私がやる事は」

 

 

トゥモローとハリーの姿があった

 

 

ハリー「所謂墓守かいなトゥモロー」

 

 

トゥモロー「そうです。私は二度とプリキュアを生まれないようこのプリキュア墓場で見張るのです。二度とプリキュアを生まない為に」

 

 

トゥモローは決意する。二度とプリキュアを生まないよう見張る事を

 

そして、プリキュア墓場に封印された者でなければ、最悪の事態を止める事が出来ないと

 

────

 

プリキュアと妖精達が封印されたプリキュア墓場の外を見ている者が居た。一人は

 

 

ウルトラマンゼロ「諸悪の根源として迫害を受け、辛い現実に耐えきれなくなり、都合の良い夢の世界に逃げたプリキュア達……だが、夢の世界に逃げても何の解決にならないぜ……夢はいつか覚めるもの、そして辛い現実だろうと生きなきゃ駄目だ……それに生きてる限り、お前達の物語は簡単には終わらない。そして、間違いを犯しても、人は過ちに気づいてやり直す事が出来る。例え時間がかかろうと必ずな。それにお前達は孤独じゃない。必ずお前達を救おうとする人間が現れてお前達を救う者が現れる。だから、都合の良い世界に逃げないでもう一度立ち上がれ。それがプリキュアだろ」

 

ウルトラセブンの息子、ウルトラマンゼロ。そしてゼロが居る方向の反対側では

 

アークゼロ「邪悪なる者によって人生を狂わせ、人々から諸悪の根源として迫害され、全てを失った元プリキュア達……そして、その果てに自らプリキュア墓場に行きプリキュア封印を選んだ……大罪を犯し、全てから逃げたお前達の物語は自ら封印を選ぶ事で終わった。そして、愚かな人間共は何度も間違いを犯し、過ちを繰り返す。そして人間の本性は悪意で出来た醜悪な怪物だ。現に人々を平気に危害を与える邪悪な心しか持たない人間の屑が居る。そしてああ言う輩が居る限り、世界は必ず私のような者によって破滅される。罪人であるお前達は破滅する者に気づかずに自身にとって都合の良い世界、プリキュアが存在しない夢の世界に行き、永遠に目覚める事は無いだろう」

 

仮面ライダーゼロワンの世界に置ける悪意を象徴する仮面ライダーアークゼロが居た

 

 

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