プリキュア戦記 正義のプリキュアvs終界   作:MIXEVOL

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テレビ局に殴り込むタルタロス達。タルタロス達の宣戦布告を聞いた人々は動き出す


タルタロス流殴り込み

ある世界にやって来たタルタロス達は何故かアニメや特撮、漫画や小説が消滅して混乱している人々を目撃した。この消滅には何かあると見たタルタロスはそのアニメや特撮のDVDを買った後、隠れ処に転送した。そしてタルタロスは東富士演習場に向かうが、その前にある場所へ向かった。それは

 

────

 

テレビ局 スタジオ

 

テレビ局にあるスタジオではコメンテーター達が謎のアニメや特撮、漫画や小説の消滅騒ぎの事を話していた

 

コメンテーター「妙とは思いませんか?少なく昨日まで特撮やアニメがやったのは確実。それが今日になったら何故か放映出来なくなった。スタッフがミスをしたのですか?」

 

コメンテーター「それはありません。倉庫やアニメスタジオには侵入者は居ません。それにその時、フィルムには弄った跡はありませんでした」

 

コメンテーター「スタッフに話をした所、昨日は倉庫やアニメスタジオには行ってないと答えました」

 

コメンテーター「ミスをした形跡が無いのに何故か放映出来なくなったアニメや特撮?あれは所謂怪奇現象でしょうか?」

 

ある者は何故か放映出来なくなったアニメや特撮の話をし

 

コメンテーター「そう言えば、今日発売するはずのゲームソフトが全て出来なくなりましたね」

 

コメンテーター「ゲームソフトの社員からはチェックも全て終わり後は発売するのを待つだけでした。なのにプレイしようとしたら何故か画面が真っ暗かつ無音でした。誰も触ってないのにソフトが壊れるなんておかしいですよ」

 

コメンテーター「おかしいと言えば、オンラインゲームのサーバーが全て落ちて、オンラインゲームが出来なくなりましたね。もしかして、ハッカーがサイバー攻撃でもしたでしょうか?」

 

コメンテーター「それはありませんよ。もしサイバー攻撃が起きたら運営から連絡が来ますよ。にも関わらず、ハッキングした形跡がまったく無いんですよ。サイバー攻撃が無いのにサーバーがダウンする。あんな事態はあり得ませんよ」

 

ある者は何故かゲームがプレイ出来なくなった事を話し

 

コメンテーター「そう言えば、今日単行本が発売するのがありましたが、実際に買ったら何故か真っ白な本になってましたね。書店の店長さんからは、昨日は単行本の漫画は全部載ってるのに、今日書店に来たら、漫画だけでなく小説までみんな真っ白になったんですよ。あり得ませんよ、全部の本が真っ白になるなんて………」

 

コメンテーター「漫画家の人に聞いたら、その時の原稿は全て出来てて後は出版するのを待つだけでした。なのに出版社からは原稿が真っ白になったと言う連絡が来ましたよ」

 

コメンテーター「それは小説もですね。原稿を書き、出版を待つだけの小説がみんな真っ白になると言う怪奇現象が起きましたね。原稿は出版社に預けている以上、原稿を消す事は無理ですよ」

 

ある者は何故か真っ白になった漫画や小説の話題を話していた

 

キャスター「人が弄った形跡が無いのに、何故かアニメや特撮、漫画や小説が消えたのか?あの怪奇現象の正体は果たして判明出来るのでしょうか?」

 

キャスターは謎の怪奇現象の正体は判明出来るのか不安を抱いた。すると

 

スタッフ「大変です!スタジオ内に妙な連中が現れました」

 

スタッフがスタジオ内に妙な連中が現れた事をキャスターに伝えた

 

キャスター「放送中に妙な連中?何処に居るの?」

 

スタジオに出演してる出演者達は何処に妙な連中が居るのか不安を抱いた。すると

 

タルタロス「放送中に乱入する事になって済まないな」

 

出演者達の前にタルタロスが現れた

 

コメンテーター「何だね君達は!?」

 

出演者達はタルタロス達がスタジオ内に現れたのを見て混乱した

 

タルタロス「何しに来た?決まっているだろ」

 

混乱している出演者を尻目にタルタロス達はカメラの前に立った

 

スタッフ「あんたら、何をする気だ?」

 

スタッフはタルタロス達の行動が理解出来なかった

 

タルタロス「ふむ、これがテレビカメラと言うものか」

 

タルタロスはテレビカメラに視線を向けた。そして

 

タルタロス「其処のスタッフ」

 

スタッフ「はい?」

 

タルタロス「私の方を映してくれ」

 

タルタロスはスタッフに自身を映すよう指示を出した。そして

 

タルタロス「さて、テレビを見ている諸君。放送中に乱入して済まない」

 

タルタロスはまずテレビを見ている人達に謝罪した。そして

 

タルタロス「さて、本題を言おう。この世界にいる人達に告げる。我らはプリキュアを超越せし者達だ。私の名はキュアタルタロス。私の横にいるのはプリキュア神拳の使い手、キュアディアボロとプリキュア武術の使い手、キュアティターンだ。そして我らの目的はただ一つ!」

 

タルタロスは自己紹介した後、目的をテレビを見ている人達に向けて言った。その目的は

 

タルタロス「この世界を手に入れ、この世界にプリキュアの楽園、プリキュアキングダムの建国を宣言する!」

 

世界を手に入れた後、この世界にプリキュアキングダムを建国すると言う宣言である

 

タルタロス「だが、この話を聞いて納得するのは無理だと考えるだろう。ならばそれを証明するため、我らは東富士演習場に向かう。そして、我らの力を披露する。納得が出来ないなら東富士演習場で、強者なり兵器なりを配備するが良い」

 

タルタロスは東富士演習場に襲撃することを言った後、自らの力を見せるとカメラの前に言った。そして言い終えると

 

タルタロス「さて、言いたいことは言った。済まんな、放送中の邪魔をして」

 

タルタロスが謝罪するとスタジオから立ち去った。そして、スタジオ内にいる出演者はと言うと

 

キャスター「今の一団の目的は何だったんでしょうか?」

 

コメンテーター「所謂放送ジャック何でしょうか……」

 

タルタロス達の行動が理解できずに呆然した

 

────

 

首相官邸

 

テレビ局のスタジオ内でタルタロス達が宣戦布告を言った頃、首相官邸では

 

首相「度々我らの居る国で好き勝手やった連中め。こんな大胆不敵な宣戦布告をするとは………」

 

官房長官「放送ジャックは想定していたが、奴等はそれ程自信があるでしょうか?」

 

タルタロス達の放送ジャックの話をしていた

 

首相「あるな。でなければわざわざ視聴者に謝罪する必要があるのか?」

 

補佐官「謝罪は必要無いと思いますが……と言うより何処の世界にわざわざ謝罪する人が居るのでしょうか?」

 

首相は何故タルタロス達は謝罪したのか疑問を抱いた

 

補佐官「無理もありませんよ。この時放送してたのはニュースだけですよ。ニュースしかやってないせいで人々は不満を抱いてます」

 

官房長官「昨日までやっていたアニメや特撮、漫画や小説、時代劇やドラマが突如消えたのです。この影響は甚大であり、他国にも影響が出てます」

 

官房長官と補佐官は首相にアニメや特撮、漫画や小説、時代劇やドラマの消滅による影響の深刻さを報告した

 

首相「そうか。この状況を放置すれば最悪戦争になるな」

 

官房長官「何故戦争ですか?」

 

首相「何処かの漫画だが退屈のあまり戦争を起こして世界が滅亡した話があった。今の世界もまた同じ状況になりつつある」

 

補佐官「確かに、楽しみが無ければ何らかの形で暴発が起きる可能性がありますね」

 

首相「そうだ。それを無くす為、先ずはそのタルタロス達の宣戦布告に乗ろう」

 

首相はこのままではいずれ戦争になると考え、現状打破の為タルタロス達の宣戦布告に乗ることを決めた

 

補佐官「ですが首相。タルタロス達に対抗出来るのはいますか?」

 

首相「奴等は強い奴と交戦していない。恐らく、実力を見せていないだろう。ならばこの国において強い実力を持った連中を呼んで返り討ちにしてやるのだ!」

 

首相はこの国に居る強者達を呼んでタルタロス達を返り討ちにすると補佐官達に告げた。すると

 

???「その話、乗ろう」

 

首相官邸にあるテレビから人の声がした

 

首相「大統領、貴方もタルタロス達の宣戦布告に乗るのですか?」

 

テレビに映ったのは他国の首脳達である

 

大統領「建国以来我々を挑発したタルタロス達の行為が許さないのは此方も同じだ」

 

大統領「人を嘗めた行為、許す訳にはいかないのでな」

 

首相「そうか……では貴方達にお願いがある。この国で最強の実力者達を東富士演習場に呼んで欲しい」

 

首相は他国の首脳達に他国の最強の実力者達を呼んで欲しいと伝えた

 

大統領「分かった。呼ぶのは最強の実力者だ期待して待ってくれ」

 

首脳達が最強の実力者を呼ぶと首相に伝えると、映像を消した。そして首相も行動を開始する

 

首相「さて、此方も最強の実力者を呼ぶとしよう」

 

(奴等は兵器も用意しろと言ったな。気付かない内に兵器を配備しよう)

 

────

 

宣戦布告を済ませたタルタロス達は一路東富士演習場に向かった。だがその道中では

 

 

 

ディアボロ「タルタロス、あんな事をして良かったのか?我々が前もって色んな国にある格闘技ジムや軍事基地、紛争地域で暴れた位で他国が我々の宣戦布告に乗ると思うのか?」

 

 

 

ディアボロはタルタロスに宣戦布告に乗るのか疑問を抱いた

 

 

 

タルタロス「乗るさ。何故なら今の状況を何とかしなければならない理由がある」

 

 

 

ティターン「それは何ですか?」

 

 

 

タルタロス「ディアボロとティターンが格闘技ジムや軍事基地の殴り込み、紛争地帯での乱入行為が効いているからだ」

 

 

 

ティターン「我々の乱入行為がですか?」

 

 

 

タルタロス「ああ、格闘技ジムや軍事基地でディアボロとティターンが殴り込みをした事で、格闘家や軍人が負傷した。その話を格闘技ジムや軍事基地が黙っていられるのか?」

 

 

 

ディアボロ「黙っていられんな。例えば、対戦相手が闇討ちに遭い、対戦相手の戦いを楽しみにした相手が怒り狂うとか、かなりの戦功を稼いだ兵士が、無名の兵士に倒され、歴戦の兵士が無名の兵士にやられた事を知った同僚の兵士が黙る筈が無い」

 

 

 

ティターン「こういうのはかなりの確率で仇討ちに走りますね」

 

 

 

タルタロス「その通りだ。そしてさっきの宣戦布告を聞いた事で、格闘家達や軍人は我らを倒すべく動くだろう」

 

 

 

タルタロスはまずディアボロやティターンが格闘技ジムや軍事基地の襲撃や紛争行為の介入をした事でやられた連中が黙って居られなくなると答えた

 

 

 

ティターン「なる程、どうやら我らの行動は無駄ではありませんね。最も此方はアフターケアを済ましてますよ。証拠を消すために倒された相手には、我々が交戦した記憶だけを消しました」

 

 

 

ディアボロ「記憶を消せば我々の犯行だと気づかないだろう。それに怪しい奴が来た時は亜空間に避難してやり過ごした。だが、この世界の連中は証拠を消したにも関わらず、我々の事がバレてしまったようだ」

 

 

 

タルタロス「記憶を消したにも関わらず我々の行為がバレた?どういう事だ?」

 

 

 

タルタロスは何故ディアボロ達の行為がバレたのか疑問を抱いた

 

 

 

ディアボロ「恐らく、我々と同じ連中が来たからだ。そしてその連中の一人が我々の事を教えたようだ」

 

 

 

ディアボロはこの世界にタルタロス達と同じ連中がいるのではないかと答えた

 

 

 

タルタロス「それは我々と同じプリキュアが居ると言う事か?」

 

 

 

ティターン「ああ、我々と同じプリキュアが居る可能性がある。でなければ、我々の行動が都合よくバレる筈が無い」

 

 

 

タルタロス「そうか。で、そのプリキュアは見てないのか?」

 

 

 

タルタロスはディアボロ達にそのプリキュアを見たのか質問した

 

 

 

ティターン「見てませんよ。証拠を消した後、追っ手が来ない場所に亜空間に避難してます。亜空間に居る以上外の様子は見れませんよ」

 

 

 

ディアボロ「それにやるときは建物内でやってる。其処なら目撃者等居ないからな」

 

 

 

ティターンとディアボロは亜空間に避難した状態で外の様子を見るのは不可能だと答えた

 

 

 

タルタロス「そうか。となるとそいつは恐らく気配を消す能力を持ってるかも知れんな」

 

 

 

ティターン「なる程、それだったらバレるのも納得できますね」

 

 

 

タルタロスは犯人は気配を消す能力持ちだと考えた

 

 

 

タルタロス「ああ、だが今はそのプリキュアは捨て置いておこう。さて、ディアボロとティターンの襲撃が皮肉にも世界を纏める事になった」

 

 

 

ティターン「何故ですか?」

 

 

 

タルタロス「人々の怒りの行き先を我らに向けたからだ。そして、我らを倒す事で人々に希望を与えるだけで無く我々によって虚仮にされた国家の威信を回復出来ると見て我らの宣戦布告に応じたのだ」

 

 

タルタロスはディアボロとティターンに怒りの矛先をタルタロス達に向ける事で世界が一つになったと答えた

 

 

 

タルタロス「それこそ我らの狙いだ。此で敵は我らを叩き潰そうと一気に戦力を投下するようになる」

 

 

 

そう、タルタロスは人々が一つになりタルタロス達に向けるのが目的である

 

 

 

ティターン「そして、そいつらを叩き潰して、世界の人間達に抵抗しても無意味だと思い知らさせた後、降伏させるのですね」

 

 

 

タルタロス「そうだ。それも最強に近い奴を叩き潰せば、大ダメージは必至だ」

 

 

 

ディアボロ「士気を挫くには、最強格の戦士を倒すのが効果的だな」

 

 

 

タルタロス「その通りだ。そして最強格の戦士が敗れる事で人々は勝てない事を思い知らされ、降伏をせざるを得なくなる。さすれば被害を抑えた状態で世界が手に入るのだ」

 

 

 

そしてタルタロス達はその戦士達を叩き潰した後、世界に降伏させて世界を手にするとディアボロ達に言った。だがタルタロス達は知らなかった。既にディアボロ達の行動を見た者が居る事を………

 

 

────

 

 

???「…………」

 

 

其処には忍者をモチーフとした衣装を纏い、顔をフードで隠した少女が居た

 

────

 

───

 

 

 

東富士演習場に向かうタルタロス達。その途上では

 

 

 

タルタロス「そろそろ東富士演習場に着くな」

 

 

 

タルタロス達は漸く東富士演習場に着こうとした。ところが

 

 

 

警察官「お前達だな!テレビ局に放送ジャックし、世界中の国に喧嘩を売った奴等は!」

 

 

 

タルタロス達の周りには警察官が包囲されていた

 

 

 

タルタロス「だったらどうする?我々を逮捕するのか?」

 

 

 

警察官に包囲されているにも関わらず、冷静さを崩さないタルタロスは警察官に自分達を逮捕するのか質問した

 

 

 

警察官「いや、逮捕する気は無い。逮捕などしたらお前達は困るだろう。それより聞きたい事がある」

 

 

 

タルタロス「聞きたい事?」

 

 

 

警察官「お前達はアニメや特撮、漫画や小説と言った物語が消えた現象は知ってるな」

 

 

 

警察官はタルタロス達に物語が消えた現象について質問した

 

 

 

ディアボロ「ゲームショップでその事を知ってるが、それがどうした?」

 

 

 

警察官「済まないが、ちょっと署に来てくれないか?話を聞いたら釈放してやる」

 

 

 

警察官はタルタロス達に署に来た後、事情聴取をするように言った

 

 

 

ティターン「タルタロス、そいつらの事情聴取に付き合うのか」

 

 

 

ティターンはタルタロスに事情聴取に応じるのか質問した

 

 

 

タルタロス「敢えて付き合おう。あの警察官は我々の宣戦布告を見ても納得してないだろう。ならば説明する必要がある」

 

 

 

タルタロスは事情聴取に応じると答えた

 

 

 

警察官「素直に応じたな……(普通なら抵抗するのに……)」

 

 

 

警察官はタルタロス達が素直に事情聴取に応じた事に違和感を感じた。そしてタルタロス達は警察官の指示で警察署の取調室に入った

 

 

 

────

 

 

 

警察署 取調室

 

 

 

警察官「さて、タルタロスと言ったな。お前達は何の目的で来た?」

 

 

 

警察官はまずタルタロス達は何故この世界に来たのか質問した

 

 

 

タルタロス「我々の目的は世界を手にし、プリキュアキングダムを建国する事だ。そのことはテレビで言ったぞ」

 

 

 

タルタロスは警察官に世界を手にした後、プリキュアキングダムを建国すると答えた

 

 

 

警察官「要するに世界征服でもしたいのか?」

 

 

 

ティターン「世界征服ね……まあ、間違ってないな」

 

 

 

警察官「そうか……だがおかしい。世界征服をしたいなら何故わざわざ回りくどい事をする?」

 

 

 

警察官はタルタロス達が回りくどい事をするのか質問した

 

 

 

タルタロス「回りくどい事か。理由は簡単だ。我々はこの世界をできる限り無傷で手に入れたいからだ」

 

 

 

ディアボロ「力ずくで世界を手に入れようとすれば、世界に対し大ダメージを与える事になる。そうなれば世界を手にしても、復興作業をしなければならなくなる。そうなれば抵抗勢力が現れ、そいつらの戦いで余計な被害を増やす事になる」

 

 

 

ディアボロ「我々は余計な争いなど望んでいない。だから、格闘家や軍人が居る場所や、争いが起きてる場所だけを絞って襲撃した。普通なら、商業施設なり発電所なり市街地などを襲撃するだろうが、我々は出来る限り無傷で世界を手に入れたい以上、市街地などを襲撃する訳にはいかないからな」

 

 

 

タルタロス達は出来る限り無傷で世界を手に入れる為、最初から攻撃対象を絞ってから襲撃したと答えた

 

 

 

警察官「なる程、予め攻撃対象を絞ってから襲撃したのだな」

 

 

 

タルタロス「そうだ。そして目論み通り戦力を我々の方に向けたのだ。そして」

 

 

 

警察官「そして?」

 

 

 

タルタロス「その戦力を叩き潰す事で、人々の戦意を砕かせ、そして世界に対し降伏するように告げる。強力な戦力を叩き潰せば士気が下がり、人々は抵抗する意志を失うだろう」

 

 

 

そして、タルタロス達に向けた戦力を叩き潰す事で、人々の士気を挫けさせた後、世界に降伏するよう警察官に答えた。すると

 

 

 

警察官「ふざけるな! お前達がやろうとしている事は世界全ての国々に対する侵略的な焚きつけ行為に他ならないだろ! 無傷で世界を手に入れたいだと? いずれにしろ世界征服行為など、世界全土への重大な国家侵略犯罪だ! 到底許されるなどとは思うな!!」

 

 

 

警察官はタルタロス達の言葉に怒った。だがタルタロス達は動じなかった

 

 

 

タルタロス「お前の言ってる事は正しい」

 

 

 

警察官「何!?」

 

 

 

タルタロス「世界征服など許さないのは普通の人間なら当たり前だろう」

 

 

 

警察官「どういう事だ?」

 

 

 

タルタロス達は警察官が怒るのは当然であるような反応をした

 

 

 

ディアボロ「侵略行為に対し怒りを抱くのは人として当然だろうな」

 

 

 

ティターン「実際に我々は無傷で世界を手に入れたいが此方からすれば歴とした侵略行為に見える。だから怒るのは当然だ」

 

 

 

タルタロス「だからこそ、敢えて攻撃対象を絞っての破壊活動をしたのだ」

 

 

 

警察官「その為に格闘家や軍人だけを狙ったのか!そして、我々を焚きつける為に物語を消したのか!」

 

 

 

警察官はタルタロス達に物語を消したのはお前達なのか質問した

 

 

 

タルタロス「物語を消す?そんな器用な事は出来んよ」

 

 

 

警察官「出来ないだと?」

 

 

 

タルタロス達は物語を消す事は出来ないと答えた

 

 

 

タルタロス「確かに我々は強い。だが、物語は少なくとも1000以上は存在する。今の時点で1000以上の物語を同時に消すことなど出来ない」

 

 

 

タルタロスは今の時点で10000以上ある物語を同時に消すことは出来ないと答えた

 

 

 

ディアボロ「そう言うのは手駒をたくさん用意しなければ、同時攻撃と言う器用な事は出来ない。もし出来るとすればチート能力持ちくらいだ」

 

 

 

ティターン「それにその物語の世界には下手をすれば我々と同じ強さを持ってる連中も居る。そいつらに手間取っていれば別のヒーローが駆けつけられて我々が壊滅することになる」

 

 

 

タルタロス「何よりも、物語の抹消と襲撃を同時に出来る程の余裕は無い。それにもし物語が抹消してるなら我々の痕跡がある。お前はその痕跡を見たのか」

 

 

 

タルタロスは警察官に自身の痕跡を見たのか質問した

 

 

 

警察官「見てない。もしそうなら此方に連絡が来るはずだ」

 

 

 

警察官はそれを見てないと答え、もしタルタロス達の痕跡があったなら連絡が来る筈だと答えた

 

 

 

タルタロス「そうだ。もしそうなら放送中で物語を消したのは我々だと話題を言うはずだ。それが無いのは我々はやってない事の証拠だ」

 

 

 

警察官「例えそうであっても信用出来るか!手駒が無くても妙な力があれば可能だろ!」

 

 

 

タルタロス「正直に言っても無駄か……まあ、この世界の人間は妙な力など信じないから仕方ないか。さて、話を変えよう。そこの警察官よ」

 

 

 

警察官「何だ?」

 

 

 

タルタロス「お前は警視総監、もしくは首相の命令で我々に事情聴衆を受けさせ、事情聴衆で足止めをしてる隙に出来る限り戦力を集めるための時間稼ぎをしたな」

 

 

 

タルタロスは警察官は警視総監か首相の命令で足止めの任務を受けたことに気づいた

 

 

 

警察官「……………………」

 

 

 

タルタロス「沈黙とは図星だな。まあ此方からすれば戦力はたくさん出した方が都合が良いのでな。そして、そろそろ戦力が集まるだろう」

 

 

 

するとタルタロスは手からある空間を開かせた

 

 

 

タルタロス「約束の時間がちかいのでそろそろ失礼しよう。我々の行動が納得できないなら東富士演習場に来るがいい。我々が口先では無いのを見せてやろう」

 

 

 

そしてタルタロス達は空間の穴に入った後、空間の穴を閉じさせた。そして一人残された警察官は

 

 

 

タルタロス「侵略者はお前達だろ。お前たちにそんな事が出来ると思っているのか!?」

 

 

 

苛立ちを抱いた。そしてカメラを手に東富士演習場に向かった。そして警察官はタルタロスの行為は口先ではないことを自らの眼で目撃する

 

 

 

各国の首脳達がタルタロス達の宣戦布告を受けて立つと言った頃、東富士演習場では

 

自衛隊隊員「こんな所に人が来るのかな?」

 

自衛隊隊員は演習場の外を見ていた。すると

 

自衛隊隊員「何だ?近くに黒い穴が見えるな」

 

演習場の近くに黒い穴が現れ、其処からタルタロス達が姿を現した

 

タルタロス「此処が東富士演習場か……」

 

ティターン「この国では規模が大きい演習場の一つであり、演習場にいる人間はかなり居ます」

 

ディアボロ「我らの力を示すには相応しいな。だがタルタロス、お前からすれば駄目なのか?」

 

ディアボロはタルタロスに此だけの人が居るにも関わらず物足りないのかと質問した

 

タルタロス「いや、そうではない。数は充分だが、此だけでは足らない」

 

タルタロスは数は充分だがまだ足りないと言う

 

ディアボロ「足りない?何故だ?」

 

タルタロス「この位の人数で倒す気が無いからだ。恐らく強い奴が来ると考えているからだ」

 

タルタロスは演習場に強者が来るのでは無いか考えていた

 

ティターン「なるほど、敵は数の暴力では我々を倒すのは無理だと判断してますね」

 

ディアボロ「事実、タルタロスが来る前に格闘技団体に乗り込み、格闘家達を返り討ちにしたからな」

 

タルタロス「そうだな、此だけ暴れてただでは済まないだろうな。だが、私はこの世界を出来れば無傷で手に入れたい。せっかく手に入れても損傷があっては余計な手間が増えるだろ」

 

タルタロスは出来たら無傷で世界を手に入れたいとディアボロ達に言う

 

ティターン「修復作業と言う面倒な事をしなければならなくなるからな」

 

タルタロス「せっかく手に入れても荒廃されたら面倒事が増えるからな」

 

ディアボロ「その面倒事を増やさないためにわざわざテレビ局に来たのか」

 

タルタロス「そうだ。そしてその結果がこれだ」

 

タルタロスはディアボロ達に演習場の方に視線を向けるよう言った。すると

 

ディアボロ「ほう、この世界では実力が高く、有名な格闘家達を呼んだか」

 

ティターン「ふむ、他国では有名な軍人達を呼んできたか」

 

其処には格闘家達や軍人達が待ち構えていた

 

タルタロス「まずは格闘家達や軍人達が相手か……前座には相応しいな」

 

ティターン「此で前座ですか?」

 

タルタロス「ああ、戦力は人だけではない。何らかの武器や兵器も持ち込んでいるだろう」

 

ディアボロ「敵も馬鹿では無いな。何か用意するくらいはするな」

 

タルタロス「そういう事だ。では、東富士演習場に乗り込むぞ」

 

タルタロスが言うと三人は東富士演習場に入った。そしてタルタロス達の力を人々は思い知る事になる

 

 

 

 

 

 

 




次回、タルタロス達の実力が判明する
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