プリキュア戦記 正義のプリキュアvs終界   作:MIXEVOL

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格闘家達を蹴散らしたタルタロス達に次なる敵が襲いかかる


タルタロス対武器使い

格闘家達を一蹴したタルタロス達は周辺を見回していた

 

ディアボロ「先ずは格闘家達を返り討ちにしたな……どうしたタルタロス?」

 

タルタロス「まだ終わるには早いよディアボロ」

 

タルタロスはディアボロにまだ終わりではないと言う

 

ディアボロ「どういうことだ?」

 

ティターン「ディアボロ、全ての人間は武器を持たずに戦うと思うのか?」

 

ディアボロ「思わんさ!いくら鍛えても素手では限界はある」

 

ティターン「そう。素手だけでは戦えない。となれば次は何が来るかわかるかい?」

 

ティターンはディアボロに相手は素手だけで人間だけではないと答えた。すると

 

暗器使い「お喋りとは余裕だな!だが其が命取りになる!」

 

ディアボロの近くには暗器使いがおり、暗器使いはディアボロに向けて投げナイフを放った。だが

 

ティターン「気配を消し、隙が出来るのを待ち暗殺を試みようとしたが無意味ですね」

 

ティターンは暗器使いの投げナイフに気づいていた。そして手にした長剣で投げナイフを切り払った

 

暗器使い「今の攻撃があっさり無効化するなんて」

 

暗器使いは今の攻撃が無効化した事に唖然とした

 

ティターン「いくら気配を消そうとも、所詮は凡人(ただの人間)止まり。超人(プリキュア)では決して勝てない。そしてコソコソしないで出て貰おうか」

 

ティターンが言うと、周りには武器を持った連中が居た

 

タルタロス「次は武器持ちが相手か」

 

ディアボロ「素手で我々を倒そうとしたが無駄だと見て出てきたか」

 

ティターン「されど武器を持てば勝てると思っているようだが、無駄です。我らが武器を持っても勝てないことを教えて差し上げましょう」

 

ティターンが言うと長剣を手に武器を持った連中に挑発した

 

剣士「俺達をさっきの格闘家達と同じに見てるな」

 

槍使い「ふざけた格好の癖に、俺達を見下す態度気に入らないな!」

 

剣士「あいつらに様子見など効かない!最初から殺す気で行くぞ!」

 

ティターンの挑発を聞いた剣士達は一斉にティターンに襲いかかった

 

ティターン「最初から全員で襲うとは、余程我らの力を警戒してますね。ですが」

 

ティターンは剣を構えた後、一気に剣士達に接近した

 

ティターン「冷静さを欠けた状態で我々を挑むなど笑止千万!」

 

そして、剣で剣士を斬り裂いた

 

剣士「馬鹿な。奴の剣は速いのか……」

 

ティターンの剣を喰らい、剣士は呆気なく倒れた

 

ティターン「当然です。私はプリキュア武器術の使い手、その歴史は1000年以上はあります。本来なら貴方達もそれなりの腕はありますが、貴方達の力など大した事は無い。何よりも」

 

するとティターンは腕に光を纏わせた。その光る腕から光の刃が生成された。そして

 

薙刀使い「馬鹿な!今の攻撃が読めないなんて……」

 

武器の使い手達は光の刃の前に敗れた

 

ティターン「貴方達は冷静さを欠き、本来なら連携して倒そうとするはずが、格闘家達の大敗を見て、連携せずに数に任せて一斉に襲った。だが、冷静さが欠いてしまい、流れが読まなくなった時点で貴方達は負けたのです」

 

ティターンは冷静さを欠けた時点で負けたと剣士達に告げた。だが敵は剣士だけでは無かった

 

ハンマー使い「剣では通じなかったが打撃系ならどうだ!」

 

ランス使い「刺突武器なら通じる筈だ!」

 

ハンマー等の打撃武器の使い手やランス等の刺突武器の使い手が居た。だが

 

タルタロス「種類を増やした所で何とか出来ると思ったのか?」

 

タルタロスは動じなかった

 

ランス使い「速度や重さがバラバラなら対応するにも苦労するはずだ」

 

ハンマー使い「余裕ぶるのも其処までにしろ!」

 

ハンマー使いのハンマーとランス使いのランスがタルタロスに襲いかかった。だが

 

ハンマー使い「な、何故振り下ろせない!?」

 

ランス使い「何故進めない!?」

 

ハンマー使いとランス使いは動揺した。何故なら

 

タルタロス「そんな攻撃が通じると思ったのか?」

 

タルタロスはハンマーを片手に受け止め、もう片方は片手でランスを抑えたのだ。此により身動きが取れなくなった

 

タルタロス「さて、お前達が想像出来ないものをみせてやろう」

 

タルタロスはハンマーとランスを掴んだ後、相手を持ち上げた

 

ハンマー使い「何をする気だ!?」

 

ハンマー使いは自らを持ち上げて何をする気か質問した。すると

 

タルタロス「お約束を受けて貰うぞ」

 

ランス使い「お約束?」

 

タルタロス「そう」

 

タルタロスはハンマー使いとランス使いを空中に投げた。そして

 

タルタロス「身動きが取れない状態で倒されるがいい」

 

タルタロス本人も空中へ飛んだ。そして投げ飛ばしたハンマー使いとランス使いに近づくと

 

タルタロス「ふん!」

 

ランス使い「ぐはっ!」

 

ハンマー使いとランス使いに膝蹴りを当てた後、地面にたたき落とした

 

タルタロス「打撃武器や刺突武器で倒せるほど我々は甘くない」

 

タルタロスは膝蹴り一発でダウンされたハンマー使いとランス使いに向けて、自身達を倒せないと告げた。そのタルタロスの背後には

 

弓使い「お喋りとは余裕だな」

 

パチンコ使い「だが、その余裕もそこまでだ!」

 

弓使い等の飛び道具使いが待機していた。そして

 

弓使い「放て!」

 

弓使いの号令で一斉に飛び道具を放った。だがこの近くには

 

ディアボロ「近接攻撃が無理と見て遠距離攻撃に切り替えたか。無意味な事を……」

 

ディアボロが居た。そして飛び道具の射線にディアボロが立つと意外な行動に出た

 

パチンコ使い「自ら攻撃を食らいに来たのか!?」

 

ディアボロ「攻撃を食らう?私があんな鈍い攻撃を受けると思ったのか?」

 

パチンコ使いは自ら攻撃を受けるのか疑問を抱くがディアボロはそうではないと答えた。そしてディアボロは飛び道具に対し意外な行動に出た。それは

 

ディアボロ「そんな攻撃、造作も無い」

 

弓使い「噓だろ!?飛び道具を全て手で掴んだのか!?」

 

ディアボロは全ての飛び道具を全部掴んだのだ

 

ディアボロ「想像が足りなかったな。お前達の攻撃、そのまま返してやろう」

 

するとディアボロは先程掴んだ矢や球を全て弓使い等の遠距離攻撃の使い手にそのまま返した。それを食らった者達は

 

弓使い「うわあああああ!」

 

全員、ディアボロが投げ返した飛び道具を食らって倒れた

 

タルタロス「さて、武器の使い手の方もネタ切れだな。一気に片付けるとしよう」

 

武器の使い手の手の内を見たタルタロス達は一気に武器の使い手達を一掃すべく動いた。だが武器の使い手達もこのまま終わる気は無かった

 

鎖鎌使い「怯むな!数はこっちの方が上だ!」

 

武器の使い手達もタルタロス達に抵抗した。だが

 

タルタロス「鎖で私を止めると思ったが甘いな」

 

タルタロスは片腕を鎖で捕縛されるも怯まず鎖を掴んだ

 

タルタロス「鎖使いよ。お前達はこう言うお約束にやられるのだ!」

 

タルタロスは鎖を引っ張り、鎖使いをタルタロスの前に引きずりだした。そして手を鎖使いに向けた

 

鎖使い「何をする気だ?」

 

タルタロス「この距離ではガードなど出来ん!プリキュア・アブソリュート・エクスキューション!」

 

するとタルタロスの手から金色の電撃光線、プリキュア・アブソリュート・エクスキューションを放った。そして至近距離で電撃光線を食らった鎖使いは

 

鎖使い「うわあああああ!」

 

雷撃光線を食らった後、床に倒れた

 

タルタロス「それくらいの行動は読めなかったな」

 

雷撃光線を食らって倒れた鎖使いに対しタルタロスは憐れみを言った。その一方では

 

鉄球使い「ハンマーやランス程度の重さでは、さっきのように持ち上げられてしまうのがオチだ」

 

鉄球使いが鉄球を振り回していた。そして

 

鉄球使い「ならばそれより重いやつでぶっ飛ばしてやる!」

 

鉄球をディアボロに向けて投擲した。そして鉄球はディアボロに命中した

 

鉄球使い「よし!これなら流石の連中もただでは済まないな!」

 

鉄球使いは此だけの質量の攻撃を食らえば無事に済まないと思った。だが

 

ディアボロ「残念だったな」

 

鉄球使い「何!?」

 

鉄球を食らった筈のディアボロは無傷であり鉄球使いは唖然とした

 

ディアボロ「そんな攻撃で私を倒せると思ったのか?」

 

鉄球使い「何で効かないんだ!?」

 

鉄球使いは何故自身の攻撃が効かないのかディアボロに質問した

 

ディアボロ「言うまでもないだろ。プリキュア神拳の鍛錬により私の身体は鋼に等しい強度になってるからだ。そして」

 

ディアボロは自らの鍛錬で身体は鋼そのものになったと答えた。そして

 

ディアボロ「このまま返すぞ」

 

ディアボロは鉄球を軽く触った。すると鉄球は豪速球の速さで鉄球使いに襲いかかり

 

鉄球使い「ぐわあああああ!」

 

鉄球を食らった鉄球使いは吹き飛ばされた

 

ディアボロ「プリキュア神拳は武器相手でも通じる。相手を嘗めた時点で貴様らの負けは決まったのだ」

 

ディアボロは鉄球使いに対し、自分達を敵にした時点で負けたと強く言った。そしてティターンの周りには別の武器使いがいた

 

戦輪使い「先程は直線的な攻撃だから負けた。だが俺達なら負けない」

 

ブーメラン使い「変幻自在の軌道、読めるものなら読んでみろ!」

 

戦輪使いやブーメラン使いはそれぞれの飛び道具を放った

 

ティターン「直線的が駄目なら軌道がランダムの攻撃ですか……無駄な事だ」

 

しかし、ティターンに向けた攻撃は悉く回避された

 

ティターン「そういう攻撃も慣れてます。では此方も攻撃しましょう」

 

するとティターンの手には円盤のような物が生成した

 

ティターン「受けなさい!プリキュア武器術!斬光輪!」

 

そして飛び道具使いに向けて、無数の光の円盤が放たれた

 

ブーメラン使い「こっちも飛び道具で来たか!?迎撃してやる!」

 

ブーメラン使いを初めとする飛び道具使いはティターンが放った円盤を撃ち落とそうとするが

 

ティターン「無駄ですよ」

 

しかし、飛び道具は全てすり抜けられてしまった。そして

 

戦輪使い「うわあああああ!」

 

飛び道具使い達は全てティターンの円盤にやられて全て倒された

 

ティターン「優れた能力を持っても、凡人では超人には勝てませんよ」

 

ティターンは飛び道具使いに対し、凡人では超人に勝てないと告げた。その後も武器使い達はタルタロス達に抵抗するも全て返り討ちにされた。すると上空から信号弾の光が現れた

 

刀使い「武器を使っても勝てないとは……後はあいつらに託すしかないか……」

 

信号弾を見た武器使いは一斉に撤退した。そう、今のは所謂撤退信号である

 

タルタロス「それなりに抵抗したが、所詮は凡人止まりだな」

 

ティターン「武器を使えば勝てると思いましたが、無駄でしたね」

 

ディアボロ「だが、このタイミングで撤退とは…………何があったんだ?」

 

ディアボロは武器使い達の撤退に対し疑問を抱いた。すると

 

タルタロス「なるほど、こういう訳か」

 

タルタロス達の周りには軍人達が居た

 

ディアボロ「戦場のプロなら勝てると思っているのか?」

 

ティターン「しかも戦車や自走砲まで用意するとは……」

 

タルタロス「奴等は軍人達等でケリをつける気だろうな。だが、逆に言えば奴等に後は無い。これまで負ければ、この世界は敗北したも当然だろうな」

 

タルタロスは軍人達はここで負ければ世界は終わると思い、一気呵成にケリをつけようと感じた。そして、タルタロス達の戦いもいよいよケリがつけようとした

 

────

 

警察官「格闘家に続いて、武器の使い手までやられるなんて……」

 

高台に居た警察官はタルタロス達の戦いを見ていた。警察官は武器の使い手達を破ったタルタロス達を見て唖然としていた。すると

 

自衛官「其処の警察官。こんな所で何をしている!?」

 

自衛官が警察官の近くに現れた

 

警察官「俺は、妙な連中の戦いを見ていた。あいつらは格闘家や武器の使い手達をあっさり倒したんだ」

 

自衛官「そうか。あの妙な連中を放置したくないのは分かる。だが此処に居るのは危険だ!」

 

自衛官は警察官に此処に居るのは危険だと伝えた

 

警察官「どうしてだ?」

 

自衛官「これから軍人達が戦闘に入る。しかも戦車など軍事兵器も出てくる。此処に居たら砲弾を受ける危険がある。気になるのも分かるが此処に居たら君は間違いなく死ぬ」

 

警察官「分かっている。だが、俺はあの妙な連中の戦いを見届けなければならない」

 

警察官はタルタロス達の戦いを見届けなければならないと自衛官に告げた

 

自衛官「そうか……だが君を死なす訳には行かない。ならばある場所に案内しよう」

 

警察官「何かあるのか?」

 

自衛官「戦いを見届けるのに向いた物があるんだ」

 

警察官を死なせたくない自衛官は警察官にある場所に案内した。そして、警察官は高台から離れて自衛隊のある施設に移動した。そう、この場所はある兵器の範囲内であり、警察官は奇跡的に生還する事になると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回、戦場のプロがタルタロス達に襲いかかる
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