1942年10月12日史実より2ヶ月遅れて連合国のウォッチタワー作戦が決行された当初ガダルカナル島攻略を望んだのだが飛行場が完成し多数のトーチカと歩兵1個師団が防備を固めた島を落とすのは不可能として近隣のソロモン諸島マライタ島に上陸ここにも四季島軍の飛行場が建設されかけていたがこれは未完でありこれを制圧した。そこまではよかったが第1次ソロモン諸島海戦で四季島第8艦隊により輸送船の8割を撃沈され大被害を受けていたそれ以降島に隠れていた四季島軍の特殊部隊による夜襲や狙撃などのゲリラ戦で基地守備隊やパトロール隊の壊滅が相次いだ、海兵隊の損耗を嫌ったリバティリア上層部は陸軍師団の派兵を決定歩兵第5師団と第9師団を送り込んだが、四季島第6艦隊の潜水艦により上陸出来たのはその2割程度の8202名であったさらに重装備(重砲や戦車重機関銃)も大半も海没していた揚陸できた装備はM4中戦車シャーマン17両75㎜野砲6門M2重機関銃49挺のみであった
10月25日マライタ島上空
リバティリア管制官『敵機の方位はいつも通りガダルカナルからまっすぐ来てる数は120機半数は戦闘機の模様、各機迎撃せよ』
リバティリア大尉「管制め無茶を言いやがる、このP40で勝てるわけないだろうが、せめてP38ならどうにかなるのに」
リバティリアパイロット1『見えたぞジャップの航空隊だ』
リバティリアパイロット2『なんて速度だ、聞いてた話より速いぞ』
リバティリアパイロット3『やるしかないぞ各機続け』
ブーン ダダダダダダダ、ダダダダダダダダ
リバティリア大尉「なんだあの機体はSatan(零戦21型)なのにSatanより速い、Satanの新型か」
リバティリアパイロット1『新型のSatanか、速いぞ』
リバティリアパイロット3『追われてる、助けてくれ』
リバティリアパイロット2『今行く、持ちこたえてくれ』
ダダダダダダダ
パンパンパンパン
リバティリアパイロット3『火が、火がぁぁぁ』
ドカーン
リバティリアパイロット2「クソ、新型のSatanなんてきいてないぞ」
リバティリアパイロット4『爆撃機が島の方に』
リバティリアパイロット5『アイツらを落とせ基地をやらせるな』
ブーン
決死の覚悟で10機程度のP40が向かうが直上から降下してきた戦闘機、新型機2式戦闘機の飛燕により1機残らず撃ち落とされた、この機体は零戦21型が高高度性能が心持たないことがあるために試作生産された機体であった、発動機に新型突風11型2450馬力を与圧可能な操縦席武装として20㎜機銃4挺13.2㎜機銃2挺ロケット弾8発を搭載可能なハードポイント20㎜機銃に耐えれる装甲水平で750㎞降下時に900㎞出せるように設計されていた連合国はこの機体をGARGOYLESと呼び恐れた、特に迎撃機としてこの機体は優れており、アラスカ戦線に現れた機体は高度9000を飛行していたB17重爆撃機編隊60機と護衛のP38戦闘機48機が飛燕1個中隊12機により1機残らず撃墜された
リバティリアパイロット6「何だこいつら、新型だと言うのか」
リバティリア大尉『管制塔、ジャップの新型だとても速いやつだ、応援を頼む』
リバティリア管制官『なんだと、クソ、護衛空母シールドの艦載機が上がっている、たどり着くまで持ちこたえてくれ』
リバティリア大尉『了解、各機聞こえたな、持ちこたえるぞ』
リバティリアパイロット7『低高度に敵の新手、Betty(98式陸攻)じゃないぞ新型だ』
リバティリア大尉『ここはジャップの新型展示会場じゃないんだぞ』
新型の双発機は2式襲撃機であったこの機体は発動機に零戦22型と同じ晴風2型1900馬力2基を搭載し機首に20㎜機銃2挺13.2㎜機銃2挺後部旋回機銃として13.2㎜機銃連装銃架で装備機体下部に20㎜もしくは30㎜斜銃2挺ロケット弾12発もしくは250㎏爆弾2個搭載可能なハードポイント速力560km装甲は40㎜弾の直撃に耐えるようになっていた、対地攻撃の高さから陸軍兵に天より舞い降りる悪魔、機体の美しさを見て死を告げる天使付けられたコードネームはSkydevilあったら死を覚悟しろと言われるほどの機体であった
リバティリア大尉『行かせるな、基地を殺させてはならん』
大島少佐『各機ついてきてるな、各後部機銃手敵機を近づけるなよ』
四季島パイロット1『敵機来ました後方距離1500高度1000上方』
大島少佐『各機聞こえたな、撃ちまくれ、近づけるなよ』
ダダダダダダダ、ダダダダダダダ、ダダダダダダダ
リバティリアパイロット8「クソ、なんて弾幕だ」
リバティリアパイロット9『上方から近づけない』
リバティリア大尉『下方から近づきたいが奴ら高度100m以下を飛んでやがる下手すりゃ海にドボンだ、前から行けないか』
リバティリア海パイロット1『待たせたな陸軍のこちら護衛空母シールド戦闘機隊、これより戦闘に参加する、各機掛かれ』
ブーン、ブーン
ダダダダダダダ、ダダダダダダダ
カンカンカンカン
リバティリア海パイロット2『What、どうなってやがる、当たったはずなのに、なぜやつは落ちない』
リバティリア大尉『奴らどんな装甲を積んでやがる弾が弾かれるぞ』
ドン、ドン、ドン、ドン、ドン
リバティリア大尉『いかん、全機離脱、対空砲の射程に入るぞ』
リバティリア海パイロット3『だが、敵機は』
ブーン、ヒューウ、ドカドカドカーン
リバティリア大尉『なんてことだ管制塔、管制塔、聞こえているか、滑走路の状況は』
『ザーザーザー』
管制官『こちら管制塔、滑走路は、壊滅状態バラシュートで艦隊の近くか港の近くに降りてくれ』
リバティリア大尉『、、、、、、了解した、各機聞こえたな、機体を捨てるぞ』
リバティリアパイロットズ『『『『『了解』』』』』
リバティリア海パイロット1『こちら海軍機、艦隊の付近に下りる機体ついてこい』
数時間後マライタ島司令部
バンデクリフト「被害はどうなっておる、飛行場が消し飛んだのは聞いたが」
幕僚1「被害ですが戦車72両、重砲18門、野砲37門が破壊され兵員ですが海兵578名陸兵724名が戦死しました」
バンデクリフト「海軍の被害は」
幕僚2「駆逐艦1隻中破輸送船3隻が撃沈されました」
バンデクリフト「手酷くやられたな飛行場再建はどのくらい掛かる」
幕僚3「なんとも言えません、何せ工作機械も大半がスクラップなので」
幕僚2「それに再建したといえど航空機が残っておりませんジャングルに隠匿した機体も尽く破壊されました残っているのは観測機2機と戦闘機3機です」
バンデクリフト「本国に、、、本国に補給を要求しろ、それと海軍の動きは多数の艦が展開しているはずだろう」
海軍連絡士官「その件ですがラバウル攻撃に向かう予定です」
バンデクリフト「そうか、勝てるのか、先のソロモン沖海戦では第8艦隊との海戦でサウスカロライナが大破、ノースカロライナが中破、サラトガとエンタープライズが戦列を離れたのだろうそれに、ラバウル航空隊の攻撃で護衛空母3隻が沈められたようだが」
海軍連絡士官「問題ありませんレキシントンⅡとエセックスに新型戦闘機のコルセアが配備されていますあの機体ならSatanにも勝てるでしょう、制空権さえ取れれば我々の勝利です」
バンデクリフト「ならいいが」
幕僚4「閣下、帰還したものからの報告でSatanの新型があらわれたと」
バンデクリフト「間違いないのか」
幕僚4「間違いありません」
バンデクリフト「なんと言うことだ、コルセアで勝てるのか、敵は新型を出してきたぞ」
海軍連絡士官「わかりませんが、勝てるよう祈るしかないかと」
バンデクリフト「機動艦隊を援護する、魚雷艇部隊を出すように伝えてくれ」
幕僚3「よろしいのですか、あれを失えばマライタ島の哨戒網に穴が空きます」
バンデクリフト「機動艦隊が敗北すればどうせ我々は孤立するのだ、ならば撹乱のために使った方が良かろう、精鋭200名を選別しろガダルカナルに上陸して決死隊による撹乱攻撃を仕掛ける」
幕僚1「ですが決死隊は帰ることは出来ませんぞ」
バンデクリフト「わかっている、わかっているよ、その事は、だがそれ以外手はない、敵の目をこちらに惹きつけるにはそれしかないのだ」
10月25日第1艦隊、第1機動艦隊がソロモン方面に秘密裏に出発、同日マライタ島より魚雷艇60艇がツラギ、ガダルカナルに停泊する艦艇を攻撃せんと出撃、それに対してガダルカナル泊地に展開していた四季島海軍は新兵器である戦闘艇を投入この艇はボ式40㎜機銃1挺13.2㎜連装式で6挺搭載し13.2㎜弾の直撃に耐えるようになおかつ速力40ノットを出せるまさに魚雷艇キラーとして配備されていた、ガダルカナル泊地には1個戦闘艇隊48艇が展開し魚雷艇を待ち構えていた
大沼大佐「来やがれ魚雷艇共みな海の藻屑としてくれるわ」
四季島海大尉「大佐、観測員から魚雷艇出撃の報が」
大沼大佐「よろしい全艇出撃狩りの時間だ」
10月26日未明第1戦闘艇隊が出撃した魚雷艇を血祭りに上げるべく
1号戦闘艇
全長30m
全幅7m
武装
ボ式40㎜機銃艇尾1挺
95式重機関銃ブリッジ両側面に連装2基ブリッジ備え付け連装1基
速力40ノット
搭乗要員25名
特殊装備機雷投下機構1型機雷48個
中津が魚雷艇対策として開発した艇、ソロモン方面やフィリピン方面にて活躍、1部は電探を搭載し対空警戒線の構築や、フィリピン方面では機雷投下装備を取り付けた機雷散布型も使われた