四季島皇国戦記   作:阿鬼羅

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はい新作です、他にも書いてるのあるのに新作です


Prologue

?1「どこだここ」

 

?2「此処かい、此処は転生の間さ」

 

?1「転生の間、だと、つまり俺は死んだのか」

 

?2「そうだよ君は死んだ。そして僕は君達が神とでも言うものさ、一応これでも主神だからね」?2改め主神

 

?1「神か、御生憎様私は無神論者なんでね」

 

主神「知ってるよ、君の記録は全部見たからね」

 

?1「見ていただと、つまり、私が無神論者であるのを承知で此処に呼んだのかね?」

 

主神「そうだよ、中津君」?1改め中津

 

中津「そうか、一応聞こうじゃないか、この私に何をさせるきかね?」

 

主神「何をか、そうだね、転生してみないか?」

 

中津「なんだ、此処に呼んだのは転生させるためだと思ったんだが、決まってなかったのか」

 

主神「そうだよ、取り敢えず呼んでみようと思ってね。部下に頼んで魂を連れてきてもらったのさ」

 

中津「案外神ってのは暇なんだな」

 

主神「まあ暇だね、仕事なんて部下が間違って人殺したとき位だからね、年に10回有るかどうかだからね」

 

中津「なるほどな、つまり神は暇人のニートなんだな」

 

主神「案外否定できないな、何せ此処のところは人間界の漫画やら小説読んでごろごろしてたくらいだし」

 

中津「神の世界には娯楽は無いのかね?」

 

主神「無いね」

 

中津「案外神の世界とやらは楽しくないようだね、極楽浄土を謳う宗教連中は嘘つきだと証明できたわけか」

 

主神「それはそうだね、極楽浄土なんてのは存在しないよ、あるのは何もない暇な世界さ」

 

中津「暇な世界か、ある意味現代人からしたら極楽浄土かもしれないか」

 

主神「そうかもしれないね。さてここで提案だ転生して僕達を楽しませてくれないかい?」

 

中津「楽しませてか、なんだ、私を転生させてそれを見て楽しむのかね?」

 

主神「そうだよ、悪くない提案だと思うが、僕にしても君にしても。それにやり残したこともあるんじゃないかな」

 

中津「確かに、まだ生き足りないな、それで、転生して何をすればいいのかな?」

 

主神「ただ生きればいい、これから送る世界でただ生きて、国を導けばいい」

 

中津「国を導くだと、私にそんな経験はないが」

 

主神「知っているさ、だが、君にはその才がある、ある意味天職とも言えるレベルで」

 

中津「ちなみに断ったらどうなるのかね?」

 

主神「何もないよ、ただここで僕の話し相手になるだけさ、この何もない世界で」

 

中津「それはそれは、なんともつまらんな、それなら転生した方が良さそうだ」

 

主神「だろうね、では転生することでいいかな?」

 

中津「無論だ、で転生先の国は何処なのかな、いや、転生先の世界はどんな世界かな?」

 

神 「転生先はある意味過去の地球さ日中戦前辺りのね」

 

中津「日中戦前の世界だと!その世界で国を率いろと、どこの国をかね、まさか中華民国やドイツではあるまいな」

 

主神「違うよ、率いてもらうのはその世界の日本、名称は四季島皇国さ」

 

中津「四季島皇国だと、日本ではなく、それに国を率いる、まさかと思うが華族、皇族になれというのか、」

 

主神「取り敢えず落ち着こうか、疑問にはしっかり答えよう」

 

中津「失礼、この私としたことが取り乱した。では聞くが、その世界は国名が違うと言うことかね?」

 

主神「そうだよ、いくつか違うね、例えばリバティア合衆国、大ブリテン帝国、エスパーニャ王国、イタロス王国とかね、君の世界と同じ国名を持ってる国もあるよ、例えばドイツ第三帝国、タンヌ・なんとか、ソビエトとかね」

 

中津「なるほど、で私は四季島皇国のどんな立場に転生するのかな?皇族それとも華族かな?」

 

主神「どちらとも違うよ、僕達神の使徒、その名も神族さ」

 

中津「神族だと、神にでもなれというのかね?」

 

主神「神の血を持つものという意味で神族だよ」

 

中津「神の血をもつだと?」

 

主神「そうだよ、わかってると思うが今の君は魂のみの存在、身体はないわけだ、だから僕達の血の入った入れ物に君の魂を入れることで蘇るわけさ」

 

中津「なるほど、私の魂を神の血をもつ入れ物に入れて国を導けと」

 

主神「そんな感じだね」

 

中津「で、正確には何年かな」

 

主神「1934年」

 

中津「それで国の状況はどうなのかな」

 

主神「史実との違いは艦艇の数と兵器の質だね、まず戦艦空母巡洋艦駆逐艦潜水艦まで変化は無いよ違いは小型艦海防艦として占守型から鵜来型まであわせて59隻それらすべて速力は全艦20ノット出るように変わってそれらが完成しているよそれと生産性の低さから丁型型24隻の建造が決まってるよだけど丙型は作られないよ後小銃は既に九九式小銃が八九式小銃として九七式中戦車が九二式中戦車として正式採用されてるよそれと史実になかった島が二つあるよ」

 

中津「なるほどな」

 

主神「後転生特典をあげないとね、何がいいかな、そうだあれにしよう」

 

中津「あれ?」

 

主神「時に宇宙戦艦ヤマトは知ってるかな」

 

中津「まぁ、知っているがそれがなにか?」

 

主神「じゃあ時間断層は?」

 

中津「ヤマトに出てくる空間だったかな」

 

主神「そうそう、通常空間の数十倍の速度で時間がたつやつね、それが転生特典になるからね、後資源を無限に吐き出す空間も一緒にあげるね、じゃないと資源足りなくなるだろうから、後さっきの島が時間断層と資源空間の出口になってるからね」

 

中津「ずいぶんと待遇がいいんだな」

 

主神「まぁそりゃ、君態度いいんだもん、今まで見てきた連中みたいに、やれチートくれとかやれハーレム作れるようにしろとか強欲すぎる」

 

中津「まぁまぁ落ち着いて」

 

主神「すまんすまん、ふうさてさっさと転生の儀式を行おうか」

 

中津「儀式か堅苦しそうだな」

 

主神「堅苦しくないぞただ血の入った飲み物飲むだけだから、そういえば飲み物何にする?酒でもなんでもいけるぞ」

 

中津「じゃあグルジアワインの赤を」

 

主神「なかなか通だね、皆ボジョレーヌーボーとかなのにグルジアの赤とは、気に入った、ちょっと特典追加するね、世界辞書でいいかな、これは人類の叡知とか行動とかがすべてが見れる辞書さ」

 

中津「世界辞書、なかなかやばそうな特典を、諜報に利用できそうなんですが」

 

主神「そういった利用はさすがにできないよ、ただ技術はまぁ20世紀の物はすべてわかるかな、これ使えば技術チート間違いなしさ」

 

中津「諜報に使えなくてもそれはそれでチートなんですが」

 

主神「いいのいいのこの主神たる我が認めたんだから」

 

中津「それならいいですが、まぁ日本枠なら人的資源が乏しいから巧くやりますかね」

 

主神「人的資源か、人的タンクも用意しようかな、クローンだけど」

 

中津「クローンですか、それだとスターウォーズになりそうですね」

 

主神「そうはならないよ全員見た目違うからねあのイケテる前期型スーツは着なくていいよ後期型はあれだけど」

 

中津「確かに後期型はアレですな」

 

主神「案外気が合うね、さてそろそろ酒の用意ができたねじゃあ乾杯といこう」

 

中津「そうですね」

 

主神「じゃあ君の新たな人生に乾杯」

 

中津「乾杯」

 

主神「さてさてこれで準備ができたね」

 

中津「これでお別れかな」

 

主神「そうでもないよ、夢の中で会えるようにしておくさ、後これは餞別だよ持っていくといい。さあいってらっしゃい」

 

中津「いってくるよ」

 

ピカーーン

 

1934年昭和9年1月1日皇居とある1室

ピカーーン

 

中津「ここはどこかな?」

 

?3「君が神の使者か」

 

中津「まぁそうなるが貴方は?」

 

?3「そうだった名乗ろう昭和天皇その人だよ」?3改めて天皇

 

中津「これはこれは天皇陛下であられたか知らぬとはいえ失礼した」

 

天皇「いや構わんよ、貴殿こそ立場的には朕と同格なのだから敬語はいらんのだか」

 

中津「そう言われても困るな、私は神の使者と言われても先ほどなったばかりでねそれまではただの一般人でしたから」

 

天皇「残念だな、」

 

中津「そう言えばここは何処なのでしょう」

 

天皇「皇居の1室通称神者の間、今日から君の部屋になる場所だよ」

 

中津「ここが私の部屋か、広くないですかね」

 

そこに広がるのは推定20畳の板間とその横にある10畳態度の床の間であった

 

天皇「そうかな狭いと思うが」

 

中津「私からすると広いのですが」

 

天皇「まあいいな、さて主な閣僚は呼んでいてね明日の昼過ぎに会議をするよ君の意見が今後の国家運営に関わることとなる」

 

中津「最善を尽くして国を善き未来に導くことを誓いましょう」

 

天皇「ここに現在の国の資料をおいておくではまた明日」

 

中津「そうですねまた明日」

 

ストン

 

中津「さてと何を話すか考えるかな、とりあえず海軍は36年1月に金剛型の代用戦艦4隻を起工させねばならんな空母もだ雲龍型を開戦までに4隻それに新型の重巡だ古鷹型と青葉型の代用を用意しなければ、そう言えば阿賀野型の砲を15.5㎝に変えて建造させるか後は秋月型の早期建造かなそれと陸軍は主力戦車がチハか現在なら最良だろうだが出来るだけ速く出来れば38年中に75㎜砲搭載型を作らんとな航空機は史実通りかある程度手を加えんとな、生産はどうするかな時間断層工廠で艦艇も建造できるようだな、だとするとクローンも大量に必要だな現状の数は、うん?服に手紙が入っているな、主神からか何々」

 

主神『これを読んでるということはクローン等の数でで悩んでるんだね。餞別として渡した箱を開けるといいよ』

 

中津「これか」

 

パカ

 

中津「端末か、これはクローン等の数が書かれたデータか、男女別でそれぞれ500000人か、中々居るな、とはいえ対ソ対中対リ戦では足りないだろうな、一桁増やすか。年数はどこかに書いてないかな、これか標準型クローンで5年か戦闘可能期間は50年で寿命は70年から80年か、案外長寿だな、女性型も作れるのか、作らないと男女比が大変になるな。それぞれ5000000人を作らせるか、やることを箇条書きにするか」

【やること】

1.金剛代艦の建造

2.雲龍型の早期建造

3.古鷹型と青葉型の代用重巡の建造

4.阿賀野型の主砲を15.5㎝砲に変更してからの建造

5.秋月型の早期建造

6.38年中に75㎜砲搭載型戦車の生産開始

7.96式の改修と量産

8.男女それぞれ5000000人のクローン製造

9.既存兵器の生産

10.将来的にソ連と戦う国フィラルド共和国に対しての軍事支援

中津「このくらいだろうなといっても1~5は36年、出来れば条約脱退するまではできんな6に至っては砲の研究からだろうなとすると今できるのは既存兵器の生産とフィラルドに対しての支援か、支援は38式小銃と野砲榴弾砲それに航空機の無償援助か有償援助だろうが、だが早すぎれば気取られる、なにかフィラルド共和国と友好関係を築く方法はないかな、フィラルド共和国の現状を端末で確認すればいいか、音声検索システム起動」

 

端末<起動シマシタ指示ヲドウゾ>

 

中津「フィラルド共和国とソ連の国境紛争の現状」

 

端末<現状アル程度ノ緊張状態ニアリマス>

 

中津「やはりか、だとすればノモンハンの現状に近いのか、そこで対ソ相互防衛協定か支援協定が締結できないかな、代価はフィラルド共和国相手の輸出入税関連でどうにかなるかもしれんな、スノーモービル、アレは作れば売れそうだな軍事転用も可能だろう」

 

コンコン

 

中津「誰かな」

 

?4「女中です夕食をお持ちしました」

 

中津「おやそうかね、入っていいぞ」

 

ストン

 

女中「失礼します、食器は外に置いてはおいていただけると幸いです」

 

中津「そうしておこう」

 

女中「失礼します」

 

ストン

 

中津「ふう。さて食事とするか」

 

1時間後

 

中津「ふうさて、そう言えば風呂はどうすればいいのかね」

 

コンコン

 

女中「女中です、お風呂のご用意ができておりますが」

 

中津「今いく、残りはまた明日ただな」

 

西暦1934年1月1日この日から歴史が変わる主神により転生した中津彼はこの国をどう導くのであろうか




3月13日1部修正しました
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