四季島皇国戦記   作:阿鬼羅

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おかしいなウチは宇宙戦争記を書いていたはずなのだがななぜ四季島皇国戦記が完成したんだろ


第2話

1934年2月1日9時霧の島

 

中津「ここが霧の島か」

 

?1「総帥、お越しでしたか、小官がここの指揮を取っているクローンの中原中将であります」

 

中津「よろしく頼む中原君」

 

クローン将軍中原、主神の力により陸海軍に幾人か将官級にクローン将軍を送り込んであった他にも各省庁にも送り込まれていた

 

中津「現状の報告を、特に兵器の製造状況をだ」

 

中原「現状、チハ車20両90式野砲150門小銃1500丁弾薬は戦車砲弾1000発野砲弾6000発小銃弾1500000発89式重擲弾筒300門砲弾18000発を外時間の1日で生産しております」

 

中津「ドックの建設はどうなっておる」

 

中原「現状大1号ドックが37%完成しております大2号以降も鋭意建築しております」

 

中津「そうかクローンの培養はどうかね」

 

中原「順調です、予定通り39年に男女別で3000000人ずつ40年に男女別で2000000人ずつ戦力化できます全合計で10000000人を戦力化できます」

 

中津「よろしい、そう言えば高射砲と機関銃の生産を聞いていなかったな、どのくらいになる」

 

中原「高射砲が外時間の1日で88式野戦高射砲10門砲弾各種合計1500発機関銃が13.2㎜機銃を50挺弾薬が100000発7.7㎜弾仕様型100丁弾薬は小銃弾と共用ですので先の通りとなっております」

 

中津「なるほど造船はどれくらいで可能かね」

 

中原「現在小型ドックが2基完成しておりますので御指示さえあればすぐにでも可能です、建造を開始させますか?」

 

中津「そうだな、予定通り千鳥型水雷艇の建造を始めてくれ」

 

中原「了解しました」

 

中津「飛行場の設営はどうなっておるかね」

 

中原「第1飛行場は完成しております、第2飛行場は整地が終わりましたので来月の頭には完成します機体の方は陸軍の91式戦闘機48機が展開しております」

 

中津「そうか、航空機製造はどうなっている」

 

中原「総帥の御指示通り中津34式輸送機の生産を開始しております」

 

中津34式輸送機中津がこちらに来てから設計開発を行った輸送機で見た目は96式陸攻に近いが大きさは若干大きくなっており速度は10キロほど遅くなっていた乗員は12名

 

中津「戦闘機製造の支度は出来ているかね」

 

中原「無論です」

 

中津「今年中に96式戦の開発が始まるだろう、その際三菱に協力を申し入れる予定だ最初から13.2㎜機銃を積んでいた方がなにかと便利だろうからね、発動機の方も我々の作ったやつを載せたいものだ中島の寿より性能の高いやつをな」

 

中原「研究を急がせます、この後研究施設を確認されますか?」

 

中津「いや、研究のじゃまになるだろう、今回は遠慮しておこう、それより完成した輸送機を見たいまだ実物は見たことがなくてね」

 

中原「了解しました、直ちにご案内いたします、そのまま飛行もされますか?」

 

中津「可能なら」

 

中原「支度させます」

 

中津「頼む」

 

中原「はい、太田、飛行場に伝令を飛ばせそれと車を廻すのだ」

 

太田「はい、急いで」

 

中津「彼は?」

 

中原「彼は太田中尉です、私と同じく士官のクローン兵士です、私の副官をしています」

 

中津「そうか」

 

キキィ、パタ

 

太田「車を廻しました、どうぞ」

 

中津「すまんな」

 

太田「いえいえお構い無く」

 

中原「よし出してくれ」

 

太田「はい」

 

ブルブルブル

 

10時7分霧の島第1飛行場駐機場

 

中津「これが34式か」

 

中原「はい総帥これが34式です」

 

中津「軍では既に噂になっているようだな」

 

中原「そのようです、私の同期が幾人か国産の性能がいい輸送機だと誉めていました」

 

中津「ここにはこれが何機いるのかね」

 

中原「12機が飛行可能状態で36機が製造中です」

 

中津「そうか、林陸相から発注があった幾機か廻してほしいらしい」

 

中原「それは」

 

中津「うまくいけば私の商会の初の仕事となるな」

 

中原「では今回の訪問はそれに関連して」

 

中津「そうなる、売り込むにしても実物を見てないのでは話にならん」

 

太田「支度ができました、すぐにでも飛べます」

 

中原「うむ今いく、総帥」

 

中津「うむいこうか」

 

プルプルプル

 

機長「離陸します」

 

ブーン

 

中津「ふむ、中々軽やかに上昇するな」

 

中原「はい」

 

中津「これは軍用仕様かね」

 

中原「はい防弾板も後部に機銃も付いた軍用仕様です」

 

中津「詳元はあるかね」

 

中原「こちらに」

 

34式輸送機

全長16メートル

全幅27メートル

全高4.5メートル

重量5400kg

全備重量8000kg

発動機海風11型離昇1000馬力

最大速力時速330km

武装13.2㎜機銃機首1挺機尾1挺

人員要員4名+人員8名~12名

 

中津「この機体は爆装できるのかね」

 

中原「貨物室を改修できます、そこなら1トンまで載せれます」

 

中津「爆撃機としても軍に売り込むかね」

 

中原「それも手かもしれません」

 

中津「中原君増産を進めてくれこいつを爆撃機としても軍に売り込む、まずは64機を現在の製造中の機とは別に爆撃機仕様として製造してくれ」

 

中原「了解しました」

 

中津「では頼んだぞ、後海風11型の改修もだ馬力を幾分かあげるようにしてほしい」

 

中原「はい、研究者たちに伝えておきます」

 

中津「さて、では私はこれで本土に戻るとしよう」

 

中原「港までお送りします」

 

中津「うむ、感謝する」

 

2月4日霧の島より皇都東京に戻った中津はその足で商会の本社ビルに向かった

 

中津「ふう、これで歴史が変わるな、明後日に34式の試験か、さてどういった結果になるかね、正式採用されれば我社初の仕事となるな」

 

コンコン

 

中津「入れ」

 

?2「失礼します」

 

中津「なんだ小松君か」

 

小松「社長、朗報です先ほど東北試験場から報告でスノーモービルが完成したとのことです」

 

中津「そうか、で試験も行っているのかね」

 

小松「現在長期距離移動試験の最中だとのことです」

 

中津「そうかにこれでヴァルハラプロジェクトが進めれるな」

 

小松「はい」

 

ヴァルハラプロジェクトそれは中津の想定した北欧諸国向けの販路開拓計画であった、内容としてはスノーモービルの販売やカイロの販売を想定していた

 

中津「開発局には無茶な試験をせず、しっかりと安全性を確保して試験を行うように伝えてくれ」

 

小松「はい、直ちに伝えます」

 

中津「それと、拳銃の設計は終わっているな」

 

小松「総帥の指示された例の拳銃は中津34式として現在試射を行っております、陸軍の士官が何度か視察に来ているようです」

 

中津「そうか、南部拳銃に変わる拳銃になるだろうな」

 

小松「そうですね」

 

中津「さてと、この後の予定はなにか入ってるかね」

 

小松「この後は自動車研究局から大山局長が面会したいとの事です」

 

中津「そうか、ではそれは昼過ぎに、先に昼食といこう」

 

この後自動車研究局局長大山との面会は試製中津34式軽自動車と標準型自動車の現状報告と軽自動車の試作車の完成したので是非視察にとの事であった

 

中津「ふむ、海軍が次期戦闘機の開発命令を出したか、武装が7.7㎜から13.2㎜に変更されているな、さて少ししたら三菱に面会を申し込むかね」

 

コンコン

 

小松「小松です、総帥大蔵大臣の高橋様から御手紙が届いております」

 

中津「見せてくれ」

 

内容は中津34式輸送機の完成を祝う祝辞と資源空間から出た金の等の資源の売上の半分を国債扱いとして贈ること、また第2次融資が必要かどうかといったことが書かれていた

 

中津「さて来週末は林陸相と2回目の面会か、1回目は輸送機の話と陸軍の航空士官と自走砲の話で終わってしまったからな、その後は大角海相との会談か、忙しくなるな」

 

翌日の会談は順調に終わっていた林陸相との会談ではクローン士官の増員の話が出ていた、これにより歩兵師団を20個までに増やすことが決定された、またこの内第19第20歩兵師団にはクローン士官の配置や師団長にクローン中将を当てることで合意した、また機甲部隊についても新設される第4連隊と第5連隊を中核にした第1機甲旅団の設立が決まった編成は

戦車第4連隊

戦車第5連隊

装甲車や装甲兵員車で編成される高速歩兵連隊1個

編成中の自走砲1個連隊

旅団本部

戦車144両

自走砲48両

装甲車50両

装甲兵員車180両

旅団本部100名

戦車兵720名

砲兵240名

歩兵2000名

旅団総員3240名

以上となっていた

また大角海相との会談では新型戦闘機は以前からの予定通り中津34式輸送機に搭載されている13.2㎜機銃2挺を搭載することとなっていたそれと航路防衛総体の設置と34式輸送機の仮採用が決まった。




この機体と旅団違和感ないよね、あったらコメントおねげーします
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