黒の鬼神はやがて正義となる   作:龍玖

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初めまして、龍玖です。




転醒

あいたたた…おっと、初手デスですかね。(ファーストキル)

 

「やぁ」

 

「誰」

 

「そう言われると凹むなぁ…そうだね、今はアメスとでも名乗っておこう。」

 

「で?」

 

「手っ取り早く言わせてもらうと今から君には異世界に行ってもらうよ。まぁ夢じゃないここの世界なんだけど」

 

「任務、了解…」

 

「何が了解なんだい?」

 

「破壊の限りを尽くす。」

 

 

男はそう言った。【破壊の限りを尽くす】それは彼の前世の夢だ。

 

「困るなぁ…」

 

 

 

 

 

__________________________

 

 

ある場所にて_________________

 

 

「試作機か、面白い」

 

「まさか、奪うとかするなよ?」

 

「残念、君は消さなくちゃだ。」

 

目の前にいた男を俺は撃った。そして試作されていた機体、コアガンダムⅡもといブラックオーガガンダムを強奪、追撃してくる敵部隊も全滅。男はコックピットで嘲笑っていた。

 

 

「王宮騎士団なんでこんなもんなのか!」

 

と。

 

さて、やりたいことはやった。あとをどうしよう。あいつアメスってたってことはここはおそらく【プリンセスコネクトRe:Dive!】の世界だ。

しかしなぜこの世界線にガンダムがある。ジムがある。MS(モビルスーツ)がある。

 

アマゾン奥地に行くというレベルでの謎ではない。世界線が交わった?螺旋のようにね。そうなると螺旋の力が関係してくる。(しないです)

 

まぁいい、この謎、解けるまでこの機体借りるぞ。

 

 

 

にしても暴れすぎた。腹が減るし寝床もねぇ。困った。あそこにいげは、というあてもない。今晩からこの機体の捜索も始まる。と思う。光学迷彩はついてるよな?とコックピットを見てみるが、それらしきスイッチは…あった。金目のものは無いし今晩は最悪飯食い逃げしてか食わずで1晩過ごすか。食わずで1晩過ごすか。それな懸命だし。

 

 

 

その前に浮遊してたら寝るものも寝れない。

光学迷彩で街の外れにでも行くか。

 

 

 

「あ、あれを使うか」

 

地走しているといいものを見つけた。

救護院だ。『サレンディア救護院』と書かれている。

ブラックオーガガンダムから降り、顔を隠す物がないので手で顔を隠し地に足をつけた。

 

「こんばんは」

 

「あの〜どなた様でしょうか」

 

「ブラックオーガガンダム」

 

「ぶらっくおーが?」

 

「スズメ、どうしたの長いけど…って…あなたなのね。子供達が起きてしまったじゃない。どうしてくれんの」

 

「お嬢様、知ってるのですか?」

 

「噂を耳にしただけよ…王宮騎士団から試作MSコアガンダムⅡ(ブラックオーガアーマー)が正体不明の者に奪取されたっていうね。」

 

「名はない」

 

「仕方ないわね…」

 

「お名前ないんですか?」

 

俺は頷いた。名前が無いというか俺という概念は存在する代わりに名前が無いと言ったところだ。

 

 

 

 

 

 

「そうね…名前が無いのは困るわ、ニーチェでいいかしら?」

 

「ニーチェ、いいだろう。響きもいい。」

 

あれから色々尋問みたいなのを受けた。

何者なのか、何をしに来たのか、なぜ王宮騎士団のMSを奪ったのか。

 

そして__________俺はなんのために来たのか、なぜ生かされているのか。その物語のキーが動き出そうとしていた________




それではまたどこかでお会いしましょう

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