フラワー股ニティ   作:星本祭矢

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ある日、女子のトイレ芸術が始まり、ただトイレをするだけではなくて芸術的なトイレを迫られるようになった。
しかし、立ちションなるものも含まれたがなかなかうまくできない女の子達。
次第に高度な技は増えていくこの世界はどうなるのか?


第二話 立ちションと女子

○立ちション広がる世の中

まさしく女が苦手とする服のまま立ってなるコントロール性だが、意外とその採点ルールも増えてきて、次第に立ちションできるどころか、芸術点とれる女子も増えている。

採点基準は複雑になり、クリをどうしているか?も採点されやすくなった。

とにかくクリボッキがわかってなんぼの芸術故、失敗したら失点わかってても、挑戦し続ける女達に次第に立ちション文化が広がっていく。

 

◯クリを慣らしていく女達

とにかく難易度高い立ちション成功するには男同様クリに近いところから発射する方が成功しやすい。

クリを出来るだけつまんで可能な限り男に近い形にしようとする女だが、やはり尿道つながってないせいか、つまんでる隙間からおしっこが垂れれてしまいうまくいかないケースが後をたたない。

通常のクリトリスではあまりにも男性サイズとは程遠く、失敗しやすい。

 

そんな中、でかいクリトリス持ち女性はわりとうまく行きやすいせいか、立ちションでそれなりにうまくいくケースが多い。

デカクリさんケースはつまんでうまくいくテクニックが出てきたのかだんだんボッキ訓練が増えていく。

ボッキ訓練で失敗するケースは多いものの、一部の優れた女はクリボッキ訓練から、ボッキしたら立ちションすることに成功する。

服着たままのクリボッキ立ちションはかなり難易度が高く、その女はかなりのハイスコアがでてしまう。

 

◯尿道手術をしてしまう女

クリボッキで立ちションが難しい女の中に立ちションしようと尿道接合手術で成功する層が増えだした。

当初はセーフだが、やはり協会は手術勢は良く思わないらしく、補正で減点されてしまい、改造勢は尿道接合をきる手術をしていた。

ナチュラルを求める協会故にナチュラルタイプになろうとする女達。

テストステロン効果さえ禁止にされて難易度あがり、座りションで数増やして得点稼ぐ人多いが、数稼いでいる女達はトイレいく期間が短いので長時間耐えられないようになり、度々失禁が増える社会問題と化した。

社会問題解決するためにオムツを履く人や、ペットボトルに避難させるのがいくらかいるがそれもまた、逃げに近い手なのか協会サイドは減点対象とみなしているので、減点女は後を立たない

 

まさしく失禁ギリギリをとるか、数少ないけど綺麗な放物線とるかの戦いは始まったばかり

働く女のような人ほどトイレを我慢する。それはいよいよ、トイレ芸術が給与に影響しだしているようである。

果たして女達はどうなるか?

 

つづく




給与システムにまで影響しだした女トイレ事情
いよいよ生活の基盤まで襲い出してくる女トイレ芸術はどうなるのか?

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