ハンドガンは男のロマンだと思う   作:酒呑ちゃんと結婚したい

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今回タグに付いている武器だけクロスオーバーがお仕事をします

結構ご都合主義かつ作者の妄想が入っているので「ここはこうのほうが良いんじゃ?」とか「ここはこうだと思う」などがあったら感想で教えて下さい
できるだけ直しますので


2話 ハンドガンじゃ威力が足りない?いいからドーピングだ!

「古谷先輩」

 

「なんだね、類まれなる戦闘スキルを持ってB級に上がったのは良いものの、トリオン量の問題で最近個人ランクで負けが続いてる木虎くん」

 

「……今からランク戦しましょう。ボコボコにしてやります」

 

「おっ、その意気やよし、と言いたいとこだけど、今から開発室行くんだよね。木虎も来るか?」

 

「いや、私はランク戦に…「良いから来いよ!良いもん見せてやるから!」てちょっとっ!」

 

 

 

 

今俺はランク戦ブースの近くで出会った木虎の手を引き開発室へと向かっていた。

最近入ってきた木虎はセンスの塊である。だって一番最初の訓練のタイムバケモンだったでしょ、覚えてないけど。

 

何でも最近トリオン量で悩んでるそうで。まぁガンナーからしたらトリオン量って大きい問題だしなぁ…事実俺も苦労は…してませんね、はい。なんなら多いほうだし俺。シューターになっても出水とは打ち合えると思う。二宮さんはだめ、あの人は絶対にこっちの二倍の質量で潰してくるから勝ち目ないんだよな。勝てる未来が見えん。

 

「古谷先輩、なんで開発室に行くんですか?」

 

「ん?新しいトリガーの開発とトリガーのデザイン変更お願いしてたんだよ。今日取りに来いってさ」

 

「…古谷先輩、やはりトリオン量が少ない私にはガンナーは向いていないんでしょうか」

 

「藪から棒にどうしたよ、らしくもない」

 

「さっき先輩も言っていたみたいに、今私はランク戦であまり勝てていません…やはり向いていないのかなと…」

 

「あー、なるほどね?まぁ確かにトリオン量少ないときついよな」

 

「じゃあやはり…」

 

「でもな、それって簡単に解決できるんだよ」

 

「えっ!?どうやって!?」

 

「ん?他のトリガーと併用する。うちにはいろんな戦い方をするやつがいるからな、参考にできる人は多いぞ?」

 

「…例えば?」

 

「お前のとこの嵐山さんとかスコーピオンも入れてんじゃん。近接戦の弱点を克服するためだけど、あれはトリオン量が少ないやつ向きの戦闘方法だよ。ハンドガンで牽制しつつ距離を詰めてスコーピオンでトドメ、流れ的には完璧だな。あとは…俺も使ってたけどスパイダー使うとか。トリガーの数は多いんだ、色々試してみな」

 

「なるほど…ありがとうございます。また今度なにかお礼でも…」

 

「んじゃこれから新トリガー試すからバトろうぜ。木虎も色々試したいだろうし」

 

「はい!!」

 

割と適当なアドバイスだったけどこんなんでいいのかね?俺ならカメレオン使って後ろ取ってから爆撃とか、トラッパーと兼任して鬼トラップ作るとか色々するけど、まぁ全部教えてもダメだしね。

 

 

 

 

 

 

「失礼しやーす。トリガー取りに来ましたー」

 

「おっ、来たか。準備できてるよ」

 

「すんません寺島さん、忙しいのに」

 

「いいっていいって、それより試すか?」

 

「勿論!よし、木虎、試し打ちに付き合ってくれ。あ、寺島さん。こいつのトリガーちょっとイジれます?」

 

「既存のならいけるけど?」

 

「あ、じゃあ…こんなかんじでお願いできますか?」

 

「任せな!」

 

すごいサムズアップしてくる寺島さん。この人こんなキャラだっけ?

 

 

「それで先輩、どんなデザインにしたんですか?ハンドガンなのは安易に想像できますけど…」

 

「聞いて驚け、俺と寺島さん、あとちょっとだけ冬島さんも協力してくれた努力の結晶、それがこのウィングマンだ!」

 

「えっと…なかなか面白いフォルムですね」

 

「お前いまバカにしたな。ボコボコにしてやるよ」

 

「で、これは既存のトリガーなんですか?」

 

「違うんだなこれが。これな、実は使用方法が三段階に分かれてるんだよ。こっからは仮想戦闘モードで教えてやるから入れ」

 

仮想戦闘モードに入り、木虎に説明をする。とはいえ俺もまだ使い慣れてないからなぁ…誤射しないようにしないと。

 

「で、どんな能力なんですか?」

 

「まず第一能力、これは普通のガンナートリガーと変わらんな」

 

寺島さんが出してくれたバムスターを撃つ。おほぉ…溶ける溶ける、俺のトリオン量も影響してるけどトリガー枠一個使うだけの火力だわ。

 

「すごいですね…これはホルダー1枠…?」

 

「使うから人気は出ないだろうなぁ…まぁ自己満だし良いんだけどな。んで第二だが…これがわかりにくいんだよなぁ…」

 

「?どんな能力なんですか?」

 

「このウィングマンと同じホルダーに二種類の弾を入れます。今回はバイパーとメテオラだな。これをだな…こうやってマガジンを変えると…」

 

そう言ってマガジンを変え、復活したバムスターに撃ち込む。すると…

 

「なっ…これトマホークじゃないですか!?」

 

「その通り、合成弾が撃てちゃいまーす」

 

出水とかがトマホーク使ってたりするの見てて羨ましかったんだよねぇ。寺島さんに頼んで開発してよかった。あの人も昔孤月に対抗してレイガスト作ってたからなぁ。気持ちはわかってくれたから開発早かったし。てか木虎固まってるし。

 

「大丈夫か?」

 

「先輩…これは大発明ですよ。これ改造トリガー認定されてもおかしくないですって」

 

「そのへんは忍田さんに許可取ってるよ。『おもしろい、できたらぜひ俺とも手合わせ願いたいな』だってさ」

 

あんな化け物とやってられるかっての。前なんか撃ったアステロイド全部斬られたし、頭おかしいよあの人。

 

「んで最後、これは近接戦になったときのためのやつだな。ウィングマンがホルダー1枠使う理由は2つある。1つ目は合成弾、2つ目はこの…変型にある」

 

そう言って近接用に変型させる。おぉ…リクエスト通りになってる。

 

「これは…孤月ですか?いや、その割には短い…」

 

「ニアピン賞で飴をやろう。近接時には孤月になるようになってるんだよ。ただしオプショントリガーは使えないし長さの変更も効かないから、アタッカーにはおすすめできないな」

 

ちなみにおれは某漫画から引用して八重って呼んでます。

 

「先輩…これ本当にすごいですね」

 

「褒めるなら俺だと思うぞー」

 

その通り、寺島さんには感謝しきれんな。今度差し入れ持ってこよっと。

 

「てなわけで木虎、勝負すっか」

 

「はい、負けませんから」

 

「とりあえず10本いくかな」

 

 

 

 

 

 

木虎は負けてもう一回を連呼しすぎた結果、ギムレットで撃ち過ぎて半泣きになりましたとさ。

俺?いつの間にか来てた綾辻と三上に説教されました。解せぬ。




解説

ウィングマン
ホルダー枠を一つ消費して使えるハンドガン型トリガー
能力は主に3つで
1、弾速、威力、精度の上昇。これに伴い遠距離戦ではスナイパーとも打ち合えるように。
2、合成弾の発射。ただし通常の合成弾と同じで弾枠が2つ必要。
3、変型能力。近距離時には変形し短めの孤月になる。オプショントリガーは使用不可。強度も本家に劣る。見た目は夜桜さんちの大作戦の『八重』参照

はい、ということでクロスオーバーは個人的に大好きな夜桜さんちの大作戦から『八重』とエーペックスのロマン武器(しらんけど)のウィングマンでした!
感想、コメントなどありましたらぜひ送ってください!

この作品のヒロイン、誰が良い?

  • 国近柚宇
  • 藤丸のの
  • 三上歌歩
  • 氷見亜季
  • 綾辻遥
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