瀬部唯人さま、ご報告ありがとうございます!
かくして舞台と時間は、ポケモン城へと辿り着く。
ミュウツーの細胞。
ミュウツーがコピーし、培養液の中で眠る僕のメタモンのコピー。
その二つとポリゴンとしてのアイツーを合成し、アイツーをポケモンから人間に……いや、人間以上の生命体として再び大地に立って貰うこと。
それこそがフジ博士と、僕が望んだ計画の全容だった。
「──……唯の悪党じゃなかったのか」
「純粋悪や完全無欠のヒーローなんて、物語の中だけだよ」
悪党にも好きな人間はいるし、善人だって人には言えないものを秘めているものだとシゲルに呟けば、「……そうだな」と短く返してきた。
娘の為に悪の組織を利用し、娘の為に最強のポケモンさえ手玉に取る。
その手腕は僕という協力者も込みだったにせよ、ロケット団にとっても手放すことのできない逸材なのは間違いない。
たとえフジ博士がロケット団にとって益のない研究を行い、今のようにドローンを私物化しても、お目溢しを貰える程度には。
「博士。今の僕はチャンピオンとして、貴方とロケット団とは相容れない立場だけど──アイさんを蘇らせることだけは、絶対誰にも邪魔させない」
「ああ、心から感謝するよ、RED──いや、チャンピオン」
このポケモン城には、既に必要な機材は揃っている。あとはミュウツーの出方次第だけだが……。
「……良いだろう。お前の目論見が悪を為すものでないのなら、私も今だけは、この怒りを呑み込もう」
◇
私は、目を覚ます。
ぽたぽたと。長い髪からオレンジ色の雫を滴らせて。
生まれたままの姿には、恥ずかしさも覚えたけれど、それもすぐメタモンの力の応用で、体組織を服のように形成することも成功した。
私は、この足で初めて歩く。踏み出した一歩はぎこちなくて、転ばないよう注意していたけれど、それもすぐに駆け足に変わった。
“嗚呼……、本当に素敵!!”
ポリゴンとしてじゃない。本当に人の足で、体で、視線で世界を感じている。
この腕で、この足で、この口で、全てを使ってやりたいことが、私にはあった。
死なないために、ポケモンとして生きることに初めは満足していたけれど、ポケモンだとどうしても、出来ないことが一つだけあったから。
「──RED!!」
この体で、生まれて初めて口にしたのは彼のコードネーム。
本当はサトシより、前世の名前より彼が気に入っている名前を、喉が枯れそうなほど大声で叫びながら、私はREDに抱き着いた。
「ありがとうっ……本当に、ありがとう!!」
痛さや辛さじゃなく、嬉しさから涙を流す。涙を流せるのは人の特権で、それは心があるからだ。
この鼓動を聴いて欲しい。
胸の高鳴りを感じて欲しい。
貴方がカスミに片思いしてることは知ってて、相手も満更じゃなさそうなのも分かってるけど、それでも──
「──私、貴方が大好きだったの!」
命を救ってくれて。今日という日までポケモンとして一緒に旅してきた男の子に、私を助けてくれた王子様に、ずっと伝えたかったこと。
これは、これだけはポリゴンとしての私じゃ伝えられなかった。
どんなに大好きでも、男の子に恋するのは、女の子じゃないとできないことだったから。
「アイさん、僕には……、っ!?」
好きな子がいるって? 気持ちに応えられないって言いたかった?
でも、私にはそんなこと関係ないから、思いっ切りキスで塞いでやる。
顔が真っ赤になっても、じたばたしても、一〇〇レベルのポケモン相手じゃ絶対敵わないんだから、今ぐらい黙って受け入れて欲しい。
「ぷはっ……知ってるから、さっきの続きは言わなくていいわ。ねえパパ! 私、REDのお嫁さんになる!」
《出来れば、先に私の方に来て欲しかったな……だが、嗚呼、年頃の娘というのは、父親より好きな男の子の所に行くものだな》
仕方がないというように、観念するように、ホログラムのパパが肩を竦めた。
《チャンピオン。ポケモンとしてでなく、私の娘としてアイを託させてくれないか?》
「悪いけど、僕には心に決めた相手がいるんだよ」
「……サートシ君、この流れでキスまでした癖に、それ言うのかい? 空気読みなよ」
先程まで呆気に取られていたシゲル君がジト目で漏らすけど、REDが一途なのは知ってたから私は全く気にしないし、後ろで怒ってるパパにも説明しなくちゃね。
「あ。そっか、パパはカスミって子のこと知らなかったっけ? パパ。私はREDが他の子のことが好きでも関係ないし、カスミがREDの告白にOKしても、浮気でも何でもして、ずっと離れないから関係ないわよ」
《……父親としては、許し難いし許容もできないな……》
「良かったなぁサートシ君。将来まで両手に花とは、男の敵そのものだ。まぁ? 浮気男だし? カスミさんに三行半を突きつけられなければだけどねぇ?」
「途中までスポーツカー乗り回して、沢山のガールフレンド連れて旅してたシゲルにだけは言われたくないよ……第一、どうして僕が浮気する前提なのさ?」
「うん。シゲル君に関しては、ポリゴンとして傍で見てた私も同意見だし、ああいう風に一人の男の子にいっぱい女の子がいる状況だったシゲル君なら、その子達がどんな気持ちだったかも分かって欲しいな。
独り占めできないぐらい素敵な男の子なら、一番魅力的な子に譲るより、皆で一緒にいる方がお得だもん」
きっとシゲル君の傍に居たガールフレンド達も、私と同じかそれ以上に執着してる筈だと伝えた上で、REDを抱きしめる腕を一層強くしてみせる。
「でも、カスミが振ってくれたら嬉しいかな。独り占めできるなら、そっちの方が嬉しいもの」
《パパは認めんぞっ……と、言いたいが。元から聞き分けのない子だったな。嗚呼、良いさ。私が欲したのはアイの『人生』だ。ミュウツーにしたように、拘束具を付けて繋ぎ止めることではない》
一〇歳になってから親元を離れて、旅するのがこの世界だからね。
好きに生きて、好きに楽しんで、好きに悩んで、好きに躓く。
それが分かってるパパだから、娘の私の生き方も自由にさせて貰えるんだろう。
これで全部が終わったら大団円なんでしょうけど、私達はまだ、解決できてない問題が残ってる。
「ミュウツー、貴方にも感謝してるわ」
「その顔と声で思い出したからな。私が出会ったのは、君でない君だ。
だが……君を見た私は涙を流した……悲しみで涙を流すのは人間だけだと君は言った。なら、私は何だ?」
その問いを口にしたかった。答えを知りたかったというミュウツーに、私は微笑む。
「『人』よ。そして『ポケモン』。
私は人としても、ポケモンとしても変なコピーだけど、それでも嬉しくて泣いたり、辛くて胸が張り裂けそうな時もあったわ。
どんなに変な生まれ方をしたって、心っていうのは皆変わらない。
だから、もしそれで悩んでたり、苦しいなら──」
「──いや。十分だ。私は人として、ポケモンとして自分を苦しめる者に憎悪した。
きっと。私は私を苦しめた者達を、生涯忘れはしないだろう」
だけど。けれど。
「私は同時に、君の出会いと再会に喜びという心を覚えた。君がその男を好きだと言った時、抱きしめた時に感動という感情が芽生えた。
それは憎むより、恨むより、逆襲の道を決意した日より、より大きな『心』の動きだった……憎悪の日々が、馬鹿らしいと思った程に」
「でも、貴方は理不尽を許せるの?」
これまでされてきたことの全部を、綺麗だと思った一つのことで、全部ひっくり返せるの?
「いいや……言った通り、忘れはしない。そして、許せもしない……しかし、恨み、憎み続ける日々も、ロケット団共が再び私を追い続ける日々も、徒労のように感じている。
取引だ、博士──私をアイと同じように、メタモンと融合させろ」
《そして人として、ポケモンとして生きる、か……良いだろう。他ならぬ恩人の頼みだ》
◇
「これで貴方も、私と同じね」
「ああ、そうだな」
人の姿になったミュウツーは、カッコいい声に似合う、カッコいい青年になっていた。もし私がREDじゃなくてミュウツーとずっと居たら、ミュウツーを好きになってたかも、って思うぐらいに。
「これから、どうするの?」
「振り返れば、私がしたことはロケット団と、私が憎む人間と同じだった。ポケモンであれ、コピーであれ、心持つ者は一つの命だと、私は君と同じになってようやく気付けた──私は彼らをポケモンでなく、私の尖兵として、『道具』として生み出したことを償おう」
ここでない何処か。コピーとして生まれたポケモン達と人里離れた場所へ行き、生きる力と術を教える。そして、その後で自分に付いて来ても良いと思ってくれるポケモン達と、トレーナーとして旅をするつもりだと言う。
「私の逆襲の道は途絶えない。ロケット団と罪深い人間共に、私は必ず誅を下す……同時に、命の尊さを知る全てを助ける」
REDが私を救ってくれたように……と。REDには恨みがあって、それを言葉にはしたくなかったんだろうけど、私にはテレパシーじゃなくて、はっきりそれが伝わった。
「そっか──じゃあ、今はお別れね。
「ああ。さらばだ──そして、また会おう」
これは今生の別れじゃない。だって、私達は生きている。
何時の日か、きっと。遠いか近いか分からない未来でも、生き続ける限り、命が続く限り、再会出来るから。
◇
「終わってみるとよぉ……俺達、蚊帳の外だったな」
「まぁまぁ。流石にクローンとか最強のポケモンとか、色々スケールが違いすぎたしね」
肩を落とすウミオの背中を、ポンポンとスイートが叩く。
既にポケモン城はもぬけの殻で、フジ博士もここは悪用されぬよう、何より僕達の痕跡を残さないよう徹底的に破壊するというので、僕達はすぐにでも逃げる必要があるんだけど……。
「それで? サートシ君は、アイさんをどうするんだい?」
「……シゲル、絶対僕の反応楽しんでるでしょ?」
流れで言えば一緒に旅するのが正解なんだろうけれど、明確に好意を寄せて来る異性と旅をするというのは、流石に別の女の子に片思いしている身としてはアウトだ。そんな不義を働いた日には、二度とハナダジムに行けなくなる。
「え~? ポリゴンだった時はずっと一緒だったじゃない……って言いたいけど、もう私は君のポケモンじゃなくて、君の女の子だものね」
一体いつからアイさんは僕のものになったんだろう? 取り敢えずシゲルは口笛を吹くの止めて欲しい。殴りたくなる。
「だから、今は一緒に旅をするのは止めておくわ。貴方と隣で歩けるぐらい、貴方と一緒にいても、誰からも文句を言わせないぐらい、強くて素敵な女の子になってから、もう一度貴方に逢いに行く──だから、またね。RED」
行く当てはあるのかとか、これからどうする気なのかとか、聞くことはきっと多く有った筈だ。けれど、その迷いのない足取りも、思わず胸が高鳴りそうになる程可愛い笑顔も、全てがアイさんの自信と強さの裏付けに見えたから──
「うん。またね──アイ」
さん付けでなく、カスミのように、シゲルのように呼び捨てにする。
心の何処かで距離を取って、壁がある接し方じゃなく、恩人だの何だのと言うような、堅苦しい感じじゃなくて──次に会う時には、ちゃんとした友達ぐらいには、なっておきたかったから。
「──うんっ!」
目一杯の、弾けるような笑顔と共に、アイはフジ博士の使用したドローンに触れると、その構造を読み取って同じドローンに姿を変えた。
ポリゴンとして設計図を読み取り、メタモンとして自在に姿かたちを変えられる今のアイには、これぐらい造作もないのだろう。
遥か彼方に飛び立っていくアイをぼんやりと見送ると、僕もシゲルも脱出の為にポケモンを出すことにした。
「サトシは何処に行くんだい?」
「まずはオレンジ諸島かな。元々、オレンジリーグに挑戦するつもりで向かう途中だったんだ」
そう言うシゲルは何処に向かう気なのか問うと、何よりもロケット団の情報を探ることが先決だと言う。
「既にカントーの裏社会は、ロケット団一色だ。このままじゃ遠くない内、奴らは本当に世界征服に手をかけるまでに成長するだろうからね。
四天王やジムリーダー達からも、協力を要請されているんだ……どっかのチャンピオンが、要請を蹴ったせいでね?
……なあサトシ。こんな事、何度も口にしたくないから一度だけだ……俺達と一緒に、奴らを叩きのめさないか?」
俺達が組めば無敵だと、確信を持って口にしてくれたシゲルの気持ちは、正直に言えば嬉しくはあった。だけど──
「──……ごめん」
「……そうか」
微かに俯く僕に、シゲルは微かに後ろ髪を引かれるような面持ちで、けれど、それ以上無理強いはしてこなかった。そして、僕にだけ聞こえる声で、小さく漏らす。
「……実のところ。君が蹴った理由を、俺は何となく察してるんだ。
だけど、だからこそ君がチャンピオンとして、今は相容れないって言った言葉だけでも、正直ホッとした──俺様のライバルは、
「……僕は……」
「だから良いって──敵になるなら潰すだけさ」
例え誰が、僕が相手であっても、そうなってしまったら容赦はしないと告げるシゲルの瞳は本気で、だから僕も真っ直ぐ見つめる。
「そんな日が来ないように、前を向いて頑張るよ」
「それでこそ、ライバルだ」
ごつ、と。拳と拳を合わせてから、シゲルはリザードンの背に跨って飛び立っていく。
その去り際──
「あ! でもサートシ君が他の女の子とキスしてたってのは、カスミさんにチクっちゃうかもなぁ~? 精々襟を正して生きて行きなよ~?」
「ちょっ、シゲル!? 待てこら降りてこい! この性悪……!!」
バイビ~! と今日日耳にしない死語を残して去っていく、食えない幼馴染に向かって叫ぶが、全く返答がない。
「糞……あいつ、絶対僕が真面目にしててもバラすだろ……」
ご愁傷様、と苦笑するスイート達に、それはもう深々と溜息を吐いてから、カイリューの背に乗った。
「散々なことに巻き込んじゃったけど、それでも君達とまた会えて良かった」
「そうね。私達も、サトシ君やシゲル君と会えて良かったって思う。次は、ちゃんとバトルしましょ」
「約束する」
そう笑いながら応えて、僕もまた目的地に向かって飛び立つ。
とはいえ基本は歩きながら、必要に応じて船旅でと思って計画していた旅である。
まだ見ぬ世界、まだ見ぬ土地というものは、やはり自分の足で感じてこそだから、カイリューには何処かで降ろして貰うことにしよう。
“アイ、君に言えなかったけど、きっと旅は楽しくなる”
だって世界は、何処までも広いから──人生という奴は、数奇な出会いや別れ、そして再会が、必ず待っているものだから。
◇
そして──時は流れる。
それは遠い未来かもしれないし、ひょっとしたら、結構近い時間なのかもしれない。
『今年のセキエイリーグに、新たな風が運ばれてきました!
破竹の勢いで四天王を下した新星は、世界がポケモン・マスターと認めた、常勝不敗のチャンピオンから玉座を奪うのか!? はたまたチャンピオンが不動の玉座に君臨し続けるのか……!?
さぁ皆さん! 胸躍る決勝戦の開幕です────!!』
高らかに響く司会のマイク。怒涛の歓声が全身を打つのを、最強のポケモンにして正式な挑戦権を得た
「私は今度こそ、お前に勝つ!! これが私にとっての、最高の
「受けて立つよ──頂点と、最強の座をかけて!!」
僕らは生きている──何時だって全力で、前を向きながら!!
◇
そして。そんな未来よりずっと近い明日では……。
「そんな事情が有った訳で、まずは恋のライバルの所に来ることにしました!
取り敢えず次の目的地決めるまで、ここでバイトさせてね!」
「あんの……浮気者ぉ──────…………!!」
“あ。これちゃんとREDに脈ある奴だ”
REDとキスして別れるところまで全部語っちゃった私は、ハナダシティ中に響く絶叫を上げたカスミちゃんを見て確信した。
トキワジムで別れてから、連絡だって一度も取ってなかったんだし、飽きちゃって思い出になってくれてないかな~……って期待してたんだけど、一途に待ってるみたいだね。それはさておき。
「まぁまぁ落ち着いて。取り敢えずジムの帳簿とか色々手間がかかるとこは、ちゃんと仕事したげるから……って、うわ。なにこの丼勘定。これじゃ赤字なんか当たり前じゃない」
「まだ雇うって決めてないわよ! ……って言いたいけど、有能だから拒めない自分にムカつく……! あと、丼勘定はあたしじゃなくてお姉ちゃん達のせいだから! あたしだって苦労してるんだからねホントに!!」
キィ──!! とハンカチでも噛みそうな勢いのカスミちゃんだけど、どうせならと更なる意地悪の為に、爆弾をぶん投げてやることにした。 カスミちゃんの反応、すっごく面白いしね?
「でも。私達以外にもREDが好きな人、あと一人は知ってるよ?」
「え……!? ちょ、誰よそれ!? そいつもロケット団がらみの女じゃないでしょうね!?」
「当ったり~。多分絶対関わることになるし、そっちもすっごく有能で美人だから、ウカウカしてたら持ってかれちゃうよ~?」
だから協力しよ? と女の子同士の間だけじゃないと、見せられない笑顔で提案する。
尤も、あんな際どいへそ出しルックとホットパンツでREDと旅してた癖に──REDはずっと目のやり場に困ってた。男の子って皆エッチだよね──初心で純情なカスミちゃんは、頭を掻きむしって更に声を上げるだけだったけど。
ていうか、『私達』ってとこを否定しなかったね。カスミちゃん。帳簿のデータ入ってるパソコン、ハックして覗いたけど、ちゃんとREDが優勝したセキエイリーグのインタビューとか記録をフォルダ分けしてるし。
「取り敢えず、あいつシめる……。絶対シめる……!!」
「そこで『もう知らない!』って言わないとこは、正直好感かな」
何だかんだで仲良くできそうと笑いつつ、キーボードを叩いて事務仕事に取りかかる。
“あ。そう言えばパパ経由で、ロケット・コンツェルンからも求人依頼来てたんだった”
今の私なら幾らでも仕事はこなせるし、旅をするにも物入りだし、将来の為に金策はきちんとしておかないとね。何より──
“どうせなら、私もREDみたいにコードネームとか欲しいし。ホントにヒドくて悪いことはしないけど、人生にはちょっとぐらいのスリルとか刺激もないとね?”
人生って言うのは、何があるか分からないから楽しいし、どんな道だって自由に選べる。
好きな男の子が駄目になった時の為にお金を稼いだり、一番好きな子の横で堂々と浮気させたり……あー、私って、実は結構悪い女の子だったんだなって、今更ながらに自覚する。
けど、取り敢えず今は、ここでのバイトを頑張りましょっと。
「ヤな感じぃぃぃぃぃっ────────…………………………!!」
カスミちゃん。すっごくイジリがいがあって可愛いんだもん。
ご愛読、ありがとうございました! これにて『ミュウツーの逆襲』編は完結です!
意外と女たらしな悪堕ちサトシ君でありましたが、次の物語と、ルギア爆誕編でもヒロインが登場しますw
それでは皆様! 5月9日と、10日の外伝でお会いしましょう!
次なる外伝は悪堕ちサトシ君のロケット団時代を描いた、結構バイオレンスな作風となります!
※ルギア爆誕編を以って悪堕ちサトシ君の物語は終了予定ですが、まだルギア爆誕編は書き切っていないので、土日の外伝で一旦この物語は休止します。
【評価・ご感想を頂けましたら、作者はとして、この上ない喜びでございます】