響推しが転生、そして幸せにする   作:デストーリー

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お久しぶり

仕事が忙しくて遅くなりました

それではどうぞ!!!


第224話 指名依頼

 

 

 

 

 

 

 

 

食巡りの次の日

 

 

どうやら換金が終了したらしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サラ「ピエロさん、冒険者ランクをDまで昇格、及びにCランクの昇格テストを受けることができます」

 

 

ピエロ「………………はい?」

 

 

 

 

ありのまま今起こったことを話しますね!

 

私はGランク冒険者として依頼を受けようとしたら突然受付嬢のサラさんに呼び出しを食らうといつの間にかDランク冒険者になってて、さらにCランクのテストを受けれるという

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、色々聞きましょうか

 

 

 

ピエロ「失礼、自分は昨日冒険者になって、これからGランクの依頼を受けようとしましたが、なぜDランクに?」

 

 

サラ「もっともな質問です。まずなぜDランクになったのか、それは昨日ピエロさんが提出した素材が原因です」

 

ピエロ「ほう?」

 

 

サラ「ゴブリン74匹、ウルフ35匹、オーク22匹、この時点でDランクまでに昇格用討伐依頼は完了されており、すぐにDランクになりました」

 

 

ピエロ「なるほど、確かにあの数ですからね」

 

 

サラ「さらにあのレッドイーター、いままでCランク冒険者がパーティー単位でなんで挑んでも返り討ちにあった為Bランク依頼に格上げになった相手をソロで討伐、結果Cランク、いえ、Bランク以上の実力が証明されました。実際に昨日の決闘で大勢に実力を見せつけました、誰も反対はしないでしょう」

 

 

ピエロ「あ~~~、なるほど」

 

 

サラ「そして冒険者ギルドとしてはピエロさんに早くランクを上げてほしいのです」

 

ピエロ「ほう?それはどうして?」

 

 

サラ「正直に言えば、昨日ピエロさんが帰られた後、他の冒険者から近くでゴブリン、ウルフ、オークが見当たらないという報告がありました、まあピエロさんが持ってきましたからです、このままでは低ランク冒険者の仕事がなくなってしまうと上は考え、早くランクを上げようとのこと」

 

ピエロ「なるほどなるほど」

 

 

 

 

どうやら相当やってしまったようですね

 

 

 

ピエロ「分かりました、ご迷惑をおかけしたようですし、その話承りました」

 

 

サラ「ありがとうございます、試験日は8日後になりますので、それまではDランクまでの依頼を受けてください」

 

 

ピエロ「分かりました」

 

 

サラ「あとお願いというかですね、なるべく多く狩りすぎないようにお願いします!昨日の素材の換金の出費がやばいので、やばいので!!!」

 

 

ピエロ「は、はい、換金はもう終わったのですね?いくらになりますか?」

 

 

 

サラ「はい、完了しております。ですがモンスターの数及びにレッドイーターの素材の価値の高さにより、今現在全額を現金でお渡しする経済的余裕がありません」

 

ピエロ「ほう………」

 

 

サラ「金額は金貨2481枚となりますが、今現在は200枚しか現金でのお渡しできません。」

 

 

ピエロ「なんとそんなにですか!?」

 

 

サラ「やはりレッドイーターが結構な金額になりました右腕以外は綺麗だったこと、一番重要な角が残っていたことなど、様々な要因もあってこの金額です」

 

 

ピエロ「え、でも金貨2481枚?多すぎでは?」

 

 

サラ「ん~~~、多分ピエロさんは相場などの知識がないようですのでお教えしますが、モンスター退治は命がけな分割高なんです。並みの冒険者でもソロでゴブリン数匹なんて自殺行為です。相手は知能を持った生き物なんですから」

 

 

ピエロ「なるほど、分かりました」

 

 

サラ「そして換金額についてですが、申し訳ございませんがギルド預かりでよろしいでしょうか?」

 

ピエロ「ギルド預かりとは?」

 

 

サラ「はい、ギルド預かりはギルドに金貨を預けておけるシステムです。遠出が多い冒険者が防犯のために預けて置く方が多いですね。ギルドカードの項目に預金とありますが、そこに現在預けている金額を表示されます」

 

 

なるほど、銀行のようなものですか

 

 

サラ「ギルドカードをお預かりしてよろしいでしょうか」

 

ピエロ「はい、問題ありません」

 

サラ「はい、少々お待ちください……………………はい、これでランクの更新とギルド預かりの金額を入力されました」

 

 

返してもらったギルドカードを見るとカード全体の色が変わり、預金の項目に金貨2484と書かれていた

 

 

 

そういえば先ほどサラさんはなぜ金貨で言えばといったかというと、その上の白金貨光金貨はあまり流通しておらず、一般の人々は基本的に取引では金貨を使う

 

 

 

 

 

 

 

それにしても相当やらかしてしまいましたね

 

 

 

 

ピエロ「……………………あれ、これってランクアップまで依頼を受けないほうがいい感じですか?」

 

 

サラ「………………………………うぅ、立場上そのようなことは言えないのですが」

 

 

 

これは出来ればやらないほうがよろしいかな

 

 

 

サラ「で、ですが!指名依頼でしたら受けることはできます!!」

 

 

ピエロ「指名依頼?」

 

 

サラ「はい!今掲示板に出ていますのはギルドもしくは国やその地の団体から発行されるもので、基本的に同じ依頼が定期的に張り出されます」

 

 

ふむ、ゴブリンやオークの討伐や、低ランクだとゴミ掃除や猫探しなどの地域に貢献するタイプ

 

ゲームでよく出る普通の依頼ですね

 

 

 

サラ「それとは別に指名依頼というものがあります、これは個人がギルドを介して冒険者に依頼するといったもので、少々割高になりますが個人で依頼料や依頼を受けれる冒険者の基準を決めたりできます。ギルドは手数料をもらうだけなので特に損害はありませんし」

 

 

 

 

ピエロ「なるほど、依頼料は個人の依頼人が払うからそちらにしてほしいと」

 

 

サラ「いかがしましょう?Dランク冒険者が受けれる指名依頼のリストを持ってきましょうか?」

 

 

ふむ、情報が集まりやすくするためにこの世界の住人との交流を深まるほうがよろしいですね

 

 

ピエロ「お願いします、少々気になりますので」

 

 

 

 

サラさんは少し奥の部屋に行くと数分もかからずに戻ってきた

 

 

 

サラ「お待たせしました、量が多いのであちらのテーブルでお見せしますよ」

 

 

ピエロ「分かりました」

 

 

受付を他の人に代わってもらい、受付から一番近い酒場コーナーのテーブルに座る

 

 

 

 

 

 

サラさんの手元にはA4サイズのバインダーのようなものが3冊あり、内容はカタログのようになっていた

 

 

サラ「数が多いですのでゆっくりお考え下さい、あと言い忘れてましたが指名依頼は重ねて依頼を受けることはできません。前にそれをやった冒険者に依頼者が自分のほうを優先してやれとクレームが入りましたので」

 

 

 

ピエロ「ありがとうございます、ゆっくり読んでみますね」

 

 

 

 

 

 

そこで何個か依頼を読んでみることに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

依頼名

農園の警備

 

依頼者名

ゴードン

 

依頼内容

農園を荒らす動物や魔獣から農園を守ってほしい

期限は夜間、

夜食提供あり

 

依頼料 銀貨8枚

 

 

 

 

 

依頼名

薬草の採取

 

依頼者名

パーシー

 

依頼内容

調合で使う以下の薬草がなくなったので

採取してきてほしい

 

依頼料 銀貨5枚

 

 

 

 

 

依頼名

家の片付けの手伝い

 

依頼者名

ジェームズ

 

依頼内容

家にある蔵を掃除するけど人手が足りない

期間は三日、朝9時から15時までを3回

15時以降は別依頼を受けるも可能

 

 

依頼料 金貨銀貨3枚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うむ、依頼者の名前が某きかんしゃ〇ーマスに出てきそうですね

 

トップ〇ム・ハット卿とか出てこないでしょうか

 

 

 

 

 

とはいってもまあ金貨一枚前後の依頼ばかりですか

 

まあ二日三日で1万だとすればいいほうなのでしょうね

 

 

 

 

 

 

 

えっと他には

 

 

 

 

おや?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

依頼名

護衛依頼

 

依頼者名

シャーシー

 

依頼内容

ソリブから隣町のリンドまでの護衛

ゴブリンやオークが出る森を進むので戦える人が望ましい

リンドで自分が仕事の間は自由時間

 

 

往復で期間は3日間

 

依頼料

 

金貨3枚 銀貨2枚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほう、金額は高め、拘束期間は3日間

ですがリンドという町も気になりますし、受けてみましょうかね

 

 

 

ピエロ「サラさん、この依頼を受けてみたいのですが」

 

サラ「お決めになられましたか?少々確認しますね、なるほど………期間は三日間かかりますがよろしいでしょうか?」

 

ピエロ「えぇ、隣町のリンドにも興味がありますので」

 

サラ「あ~、なるほど!えっと確かリンドはお肉料理が盛んですよ、お高いところだとワイバーンの肉なんかも出るとか!」

 

ピエロ「?、なぜそのことを?」

 

サラ「え?だってピエロさん、食事が好きなんですよね?」

 

ピエロ「な!?ななななんでそのように!?」

 

サラ「昨日から有名ですよ?道化師の女性が屋台通りでおいしそうに食事をしてて何度もおかわりしてたって」

 

ピエロ「え、ええぇつ!!!??????」

 

 

うそでしょ!?え?まさかそんな事態に!?

 

 

 

サラ「その日は屋台通り全体の売り上げが上がったそうですよ」

 

ピエロ「え?全体が!?」

 

サラ「そりゃそうですよ、あんなにおいしそうに食事をされてたらただの通行人もお腹がすいて屋台で買い物しますよ。あそこはもともと人が良く通る場所ですからなおさら」

 

 

こ、これは予想外というか、あ~~これが恥ずかしさ!////

 

 

これは照れてあまり目立ちたくなくなりますね!!

なろう主人公の皆様もこんな感じなのでしょうか!!!

 

 

 

 

 

 

ピエロ「ご、ゴホン、ではその依頼をお受けしても?」

 

サラ「承知しました、依頼主様に連絡などもありますので、明日の朝7時にギルド前にお越しください。馬車がおりますので依頼者と馬車の担当者と合流してください」

 

ピエロ「分かりました、ちなみにこのシャーシー様はどのような方なのでしょうか?」

 

 

相手によって接し方も変わりますから、事前に聞いておきましょう

 

 

 

 

 

サラ「はい、シャーシーさんは第二位異能の異能者で……」

 

ピエロ「ん?第二位異能?」

 

突然聞いたことのないワードが出てきました

 

 

サラ「え?ピエロさん異能を知らないんですか?」

 

ピエロ「え、えぇ、私は初めて聞きまして、詳しくお聞きしてもよろしいでしょうか?」

 

 

 

 

 

 

 

これはこれは

 

 

 

 

面白そうな情報をですね~~~~

 

 

 

 

 

 

お土産になりそうですし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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