響推しが転生、そして幸せにする   作:デストーリー

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お久しぶりです

お待たせしました!!!


第229話 隣町、そして帰り

 

 

 

 

シャーシー「着きました!」

 

ピエロ「おぉ、ここが」

 

 

 

目的地のリンドに到着しました

 

 

見た感じ山に囲まれた街のようで、ソリブと比べると少々田舎感はありますが盛んな街です

 

 

シャーシー「もう暗いですし、宿をとってから夕飯を食べに行きましょうか」

 

ピエロ「かしこまりました」

 

シャーシー「この街は冒険者ギルドのほかに猟師ギルドもあって、モンスターとは別の動物の肉の料理が多く、特に鹿肉が有名ですね」

 

ピエロ「ほう、鹿肉ですか~私は食べたことがないから楽しみですね~~」

 

シャーシー「ふふっ、サラさんからピエロさんは美味しいものに目がないから教えてやってほしいって言ってましたが、本当に美味しいものに目がないんですね~」

 

ピエロ「ひゃ!?あ、ご、ゴホン!!い、いえ別に私は護衛対象の方の意見を尊重しただけですから」

 

シャーシー「ふふ、そういうことで」

 

ピエロ「うぅ~~~///」

 

 

 

 

 

 

そんな話をしながら宿に向かい、鹿肉の美味しいお店に行きました

 

詳しくは語れませんが、あの時は未知の美味に興奮していましたね

 

鹿肉のカツやローストディア、さらにはビール煮なるものがあることに驚きでした

 

ワインをかける料理はマンガなどでよく見ますが、ビールで煮込むのは初めて知りました

 

 

 

どれもお酒があればいいのでしょうが私はそれぞれの料理の味を堪能したいので酒は飲みません…………まあ蟒蛇というすきるがあるので酔いつぶれることはありませんが、基になった響様が未成年だったこともあってこうなったのでしょう

 

他にも居酒屋にあるような漬物や野菜などもあり

 

 

 

 

そのまま私たちは夕食を済ませ、宿で就寝しました

 

今思えば私がおいしそうに食べると何故か周りが温かい笑みであれ食べなこれあげる少しずつ等分けてくださる

 

あの時は美味しくて気にしていませんでしたがあれは恥ずかしいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝になり、シャーシーさんと宿の食堂で合流しました

 

どうやら拡張したアイテム袋の販売、特に異能関係の取引の際は国のお偉いさんとそれぞれの売り手買い手のみで関係者以外は立ち入り禁止となっているらしいです

 

ですので取引開始の9時頃から17時ごろまでは町から出れませんが少し自由行動になります

 

 

 

 

そういえば昨日の山賊ですが、実は生きた状態で捕獲すれば犯罪奴隷として引き渡すことができて、それなりのお金が手に入ったらしいのです

 

それを目的とした山賊狙いの冒険者もいるとか

 

 

この街の冒険者ギルドでそのお話を聞きました

 

 

 

 

 

そんな中、よくある情報収集がてらの酒場コーナーでの盗み聞き聞こえた内容なんですが

 

 

 

冒険者「そういえば前どっかの村がスタンピードで壊滅したって聞いたか?」

 

冒険者「え、俺知らねえんだけど」

 

冒険者「おいおい情報収集くらいしとけよ」

 

冒険者「なんでもオークやゴブリンのスタンピードにしてはおかしいって噂だぞ?」

 

冒険者「は?おかしいって何が」

 

冒険者「オークやゴブリンは男は殺して女は繁殖のために攫うのが普通なんだがよ、その村は女も男同様にすぐ殺されたらしいぞ?」

 

冒険者「ふ~~む?確かにおかしい、いやでもオークやゴブリンがそういう気分じゃなかったとか?もしくは賢者な時間だったとか」

 

冒険者「オークやゴブリンにそんな時間はないぞ、それにどうやっても攫って行く女の数よりオークやゴブリンのほうが多くなるんだ、取り合いは起きて満足すらできないそうだぞ」

 

冒険者「でもまあ噂だろ?」

 

冒険者「好みの激しい奴らだったりしてな」

 

冒険者「それかもなww」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピエロ「ふむ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後シャーシーさんと合流し、別のお店で夕食を食べることになりました

 

今度は猪肉のお店で、角煮やチャーシュー、赤ワイン煮込みなどなど

 

最高ですね!!

 

 

まあおそらくお酒に合うのでしょうが、やはりここは井之頭スタイルで味わいました、ふぇ?猪肉のコロッケですか、へ~~いただきます、ん~~おいしいですね!

 

 

そういえばシャーシーさん、先ほどから『これも美味しいですよ』『いっぱい食べていいですよ』って、あまり子ども扱いしてほしくは、え、デザート?いただきます!!

 

 

 

 

 

 

こうして楽しい夕食を終え、宿に帰っておしゃべりをした後就寝しました

 

お酒は飲んでいませんが、場の雰囲気によっていたような気がします、なかなか楽しいものでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝5時、事前に馬車の準備を済ませ、宿の調理場をお借りして昼食や他のおやつなどを準備しておきました

 

 

昨日この街の冒険者ギルドに報告した際に別ルートで行くことを勧められ、シャーシーさんも了承されました

そのため一時間ほど早く出発することになり、朝早くから準備を済ませておきました

 

このまま何もなければ夕方ごろに元の町に戻れるでしょう

 

 

 

 

 

そしてシャーシーさんが起き、6時ごろに出発しました

 

 

 

シャーシー「今回もいい取引ができました~」

 

ピエロ「それはよかったですね、ところでシャーシーさんの拡張は人体には反映されないんですか?」

 

シャーシー「あ~、正確にはやったことはないです。昔胸を大きくしてほしいと貴族令嬢様から頼まれましたけど、何かあったら怖いので基本お断りしていますね」

 

ピエロ「な、なるほど」

 

 

 

拡張という解釈次第でどんなことでも可能な異能、シャーシーさんは傀儡にもコレクションにもするつもりはありませんが、

 

聖遺物の受肉体である私に拡張を行えばどうなるかは気になるところ

 

 

 

試しにやってみますか

 

 

 

 

 

 

 

 

ピエロ「シャーシーさん、少々よろしいでしょうか?」

 

シャーシー「なんでしょう?」

 

ピエロ「私のこの仮面、これに拡張の異能を使ってはもらえませんでしょうか?」

 

シャーシー「ふぇ?仮面にですか?」

 

ピエロ「えぇ、この仮面は特殊な魔道具のようなものでして」

 

シャーシー「魔道具ですか、拡張内容はどのように?」

 

ピエロ「おや?よろしいでしょうか?」

 

シャーシー「えぇ、今回の報酬以上の働きをしてくれましたからその分ということで」

 

ピエロ「ありがとうございます、ところで拡張内容とは?」

 

シャーシー「拡張と言ってもやり方があって、例えばこのアイテム袋ですと内容量、耐久度など拡張できる内容は複数あります。」

 

 

シャーシー「そして拡張の際、一つの内容を大きく拡張するのか、すべての内容を少しずつ拡張するかで違います。いま手に持っているのは内容量のみを大きく拡張したもの、こっちは冒険者さん用の頑丈なものという感じで」

 

ピエロ「これは………すごすぎませんか?」

 

シャーシー「えへへ、ありがとうございます」

 

 

 

これは予想以上、やろうと思えば一つの兵器がとんでもない大量殺戮ができるほどになる

 

おそらく昨日の取引で監視がいたのはそういった危険物の拡張を行わないかを見るためでしょうね

 

 

ピエロ「そうですね、では今回は全体に少しずつでお願いします、それとこの仮面はつけたまま拡張してもらってよろしいですか?」

 

シャーシー「え、えぇ、構いませんが」

 

 

 

私個人のお話ですが、私はこの仮面(本体)を受肉体から外すことができません。

 

まあできなくはありませんが、仮面を外したら受肉体が解除され仮面のみになります

 

いいですね武器系やニャルみたいに気にしなくていい人は

 

 

 

 

ピエロ「お願いします」

 

シャーシー「では………」

 

シャーシーさんは両手で仮面に触れ、淡い光とともに異能が発動しました

 

あ~、何でしょうか

 

ぽわ~~っと気持ちいいような頭がふわふわするような、

 

 

シャーシー「はい、終わりました」

 

ピエロ「お早い!?」

 

 

ざっと30秒程度でしょうか、今のところ何がどれほど拡張されたかわかりませんが、途中の休憩の際に<<鑑定>>してみましょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だいたい12時ごろ

 

お昼の為に川の近くにある休めそうなポイントを探していましたが、面倒なのに見つかってしまいました

 

 

 

シャーシー「な、なんですかこの人数」

 

ピエロ「どうやら大きな包囲網が引かれていたようですね~~」

 

 

馬車で移動中、茂みの奥から矢が放たれ、馬の足に刺さりました

 

馬は転がり、馬車は大きく揺れてしまいました

 

幸いシャーシーさんにけがはありませんが、移動手段を止めてから盗賊たちがぞろぞろと現れてしまいました

 

数は昨日の数倍、おそらく盗賊団のほとんどがここにいるのでしょう

 

 

 

目的はおそらく昨日の盗賊のかたき討ちでしょうかね

 

 

 

 

 

ただ妙ですね、私が団の全員がここにいると勘違いしている可能性もありますが、馬車一組にここまで来ますかね

 

さっきの勘違いパターンでないならば、私たちが昨日の盗賊をやった相手だとわかってる

 

 

 

 

 

盗賊「ボス!こいつです、この道化師が兄貴たちを!」

 

 

ちっ、どうやら一人逃げられていたようです

私も詰めが甘い、おそらく最初の結界の時点で離れてて入っていなかったのでしょう

 

目撃者を逃がしたとなれば、他の聖遺物の皆様に小言を言われるでしょうね

 

 

 

 

とりあえずシャーシーさんに危害の内容に<<結界術>>を使いましょうか

 

ピエロ「シャーシーさん、今回もそこでおとなしくお願いします」

 

シャーシー「えぇ、でも大丈夫なんですか?こんな人数相手に一人なんて」

 

ピエロ「ご心配なく痛み入ります、ですが大丈夫です」

 

 

 

私は立ち上がり、盗賊たちのほうに向きました

 

 

 

<<結界術>>と<<認識阻害>>はよし、スキルスロットは昨日同様<<認識阻害>><<暗殺技術>><<鑑定眼>><<五感強化>><<結界術>>でいいでしょう

 

 

 

<<認識阻害>><<暗殺技術>><<鑑定眼>><<五感強化>><<結界術>><<空きスロット>><<空きスロット>>

 

おや?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピエロは盗賊たちの前に軽やかに歩いてきた

 

???「よう道化師の嬢ちゃん、お前がうちのレッグス達をやったんだよな?」

 

ピエロ「はて?そのような名の人物に心当たりはないんですがねぇ」

 

 

盗賊「白を切ってんじゃねえ!!俺は見たんだ!あいつが兄貴たちを結界で逃げられないようにしてから殺したんだ!!」

 

ジード「だそうだ、俺は部下を信じるタイプのボスだからよ~~、たとえ見間違いでもお前はを殺す、この団のボスのジードがな!」

 

体格は大きく、体中に戦利品の装飾品を身にまとっている

 

幡から見てもこいつがボスだとは一目瞭然

 

 

 

 

 

ピエロ「ひひっ………そうですかそうですか、なら私もあなたたちを捕獲しましょう。どうやら生かして兵に引き渡せばお金になるとか」

 

 

結界を展開する準備は整っている、しかし相手は結界の最高射程範囲に入ってこない

 

 

ジード「結界のような魔法のことは聞いてる、そんな相手に馬鹿みたいに近づかねぇよ」

 

ピエロ「では弓などの遠距離武器でも使うのでしょうか」

 

どうやら結界を警戒しているよう

 

今ピエロがいるのは森の中で木のない開けた場所、盗賊たちは周りの木から全身を出さずに警戒をしてる、半分は弓を装備しているが今は構えてるのは1人程度

 

 

 

ジード「それも悪かねえが、レッグスをやったお前にこいつらがまとまって弓を討っても大した消耗になりやしねぇ、だから俺ら以外にやってもらう」

 

ピエロ「ほう?」

 

 

 

ジードは首にかけていたネックレス、そこについている宝石のようなものをつかむと

 

 

ジード「『獣魔刻石』起動!」

 

掴んだ手の指の間から紫の光が漏れ、何か特殊な力が働いたように見える

 

 

 

ピエロ「ふむ、その石になにk…!」

 

ピエロは<<五感強化>>があり、周りの森から草がガサガサと集団が移動するような音が聞こえる

 

 

ピエロ「これは………一体何を」

 

 

ジード「みればわかるさ、この魔道具の力をな!」

 

 

音が近くなり、木々の間から見覚えのあるモンスターが視認できる

 

ピエロ「オーク、ゴブリン、ウルフ、そしてオーガ」

 

 

数多くのモンスターがピエロを囲うように現れる

 

 

ピエロ「なるほど、モンスターを使役する魔道具ですか、しかもこの数に種類となるといちいち完全な使役の手順を踏んでるようには見えない、おそらく近くにいたモンスターに簡単な命令をすることができるタイプでしょうか、いえ、私の勘違いで実は今までコツコツ用意してたのかもしれませんが、あなた方にオーガを使役できそうな人は見当たりませんので」

 

 

その言葉にジードは少し目を見開く

 

 

ジード「ほー、よくわかったな、まあ詳しく説明してやるほどやさしくはないんでな」

 

再び紫の光が漏れ出るとモンスターたちはピエロに向かって突撃する

 

 

 

ジード「そのまま死にやがれ、道化師!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴブリン「「「ゲヒャヒャヒャ!!」」」

 

ウルフ「「「ワオォーーーーーン」」」

 

オーク「「「ぶぎゃぁぁぁ!!!」」」

 

オーガ「「「がぁぁぁぁぁぁ!!」」」

 

 

 

 

数は合わせて100を超え、足の速いウルフ、身軽なゴブリン、そしてオーガとオークが後ろから突撃してくる

 

 

 

ウルフ「ワオォーーーーーン」

 

 

ピエロ「ふふっ、少し遊びましょうか」

 

 

まずは3匹のウルフが突撃、口を大きく開き、牙で噛みちぎろうとする

 

 

 

ピエロ「<<暗殺技術>>、『鉄線首断』」

 

 

ピエロのワイヤーと<<暗殺技術>>を合わせ、ワイヤーで首を絞め、そのまま首を切り落とす

 

 

ちなみに技名はピエロがノリと勢いでその場で決めている

 

 

 

 

 

ゴブリン「ゲヒャヒャ!!」

ゴブリン「ヒャヒャ!!」

ゴブリン「ゲヒ!!」

 

 

間髪入れずにゴブリンが棍棒を手に飛び掛かってくる、その棍棒には不自然な緑色の液体が塗られており、鑑定の結果毒であった

 

 

 

 

ピエロ「<<鑑定>>はもう、いえ一応残しておくとして、空きスロットが二つ余っていますし、<<鑑定>><<剣術>><<急所必中>><<暗殺技術>><<気配遮断>><<結界術>><<毒耐性>>でいいでしょう、あ~~ゲームのようで面白いですね~~~~~!」

 

 

 

ピエロはナイフを取り出すと、<<気配遮断>><<剣術>><<急所必中>><<暗殺技術>>の合わせ技で正確にナイフで急所を切り刻む

 

ピエロ「アサシンスラッシュ………いえ、アサシン~~ん~いい感じの技名が思いつきませんね~~~」

 

 

遊び感覚でナイフを振るい、数の多いウルフやゴブリンを屠っていく

 

 

オーク「ぶぎゃぁぁぁ!」

 

ピエロ「おっと」

 

オークが振り下ろした大きな棍棒はピエロに当たらず地面に当たる、当たった先の地面ははひび割れて抉れ、小さなクレーターのようになる

 

普通の人間が当たれば確実に骨折し、当たりどころでは死ぬだろう威力

 

この世界のオークはよくあるファンタジーもののオークの中では強い部類だろう

 

 

ピエロ「威力は高いですが動きはおそいですね」

 

 

身軽にかわし、ナイフをオークの急所に投げつける

 

<<急所必中>>のおかげで確実に急所に入り、始末できている

 

 

ピエロ「ヒャハァ………こういった群相手に一人で無双するのもなかなか楽しい、次はどうやりましょうか」

 

 

ピエロ「スキルスロット変更、<<気配遮断>>は周りから視認されている場合は意味ないので外して~~、鑑定も全部見終えましたし、とりあえず<<急所必中>><<暗殺技術>><<剣術>><<結界術>><<毒耐性>><<五感強化>><<跳躍>>でいいでしょうね~~~」

 

 

嬉々としてモンスターを始末するピエロ、はたから見れば笑顔で意味の分からない言葉を呟きながら少し顔に返り血がついている殺人鬼のよう

 

 

 

 

盗賊「ぼ、ボスっ、あいつ簡単にモンスターたちを」

 

盗賊「や、やべえよ」

 

ジード「お前ら黙れ!レッグスがやられた時点でこれくらいやるのは当然だろうが!」

 

盗賊「で、でも!」

 

ジード「慌てんな、どんなにやばくても相手は人間だ、モンスター全部倒せても相当疲れる、俺たちはそこをつくんだ、わかったな!」

 

盗賊「へ、へい!」

 

 

 

まだモンスターはいる、オーガもいるとなればそう簡単に全滅はしないだろう

 

 

 

 

でも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピエロ「はぁ~~、飽きました」

 

 

ピエロは飽き性でもあった、ゲームでも後半に作業ゲーになると飽きてやめてしまうことがある

 

さっきから同じような攻撃でつまらなくなってくる

 

しかしゲームに様に途中で投げ出せない

 

 

から

 

 

 

 

 

 

 

 

ピエロ「もういいでしょう、盗賊ごとまとめてやっちゃいましょう。<<コピーコレクション043>>」

 

ピエロは入れ替える能力で自分の無と何かを入れ替え、その入れ替えたものを相手に返す、いわば相手に挙げた自分の無と入れ替えす際、オリジナルを返し、自分はコピーを懐に残すことができる

 

 

 

 

 

 

 

 

ピエロ「清唱拳・蒼………」

 

 

 

 

そしてそれはこの作品で最も強い能力を持つ響の力も例外ではない

 

 

ピエロ「絶唱拳・赫………」

 

 

響には特に影響はない

 

 

 

 

 

 

 

ピエロ「虚唱拳………………茈……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャーシー「はっ!あ、あれ?」

 

シャーシーが起きたのは山道を通る馬車の中、ふかふかの毛布を掛けられており、馬車の前のほうにはピエロが手綱を握っていた

 

 

ピエロ「おや、おはようございます」

 

シャーシー「ピエロさん、あの時は」

 

ピエロ「盗賊たちは私が撃退しましたのでご安心を」

 

シャーシー「あ……そう……ですか」

 

ピエロ「まだお休みになられますか?休憩ポイントまでまだ時間がありますので」

 

シャーシー「そうします……」

 

 

シャーシーはまた眠りにつく

 

 

シャーシー「(確かあの時、むらさき色の光が、うーーん)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少々響様の茈の火力を侮っておりました、あそこまで森が抉れるとは、ははは………

 

 

それにしてもあのモンスターを操っていたアイテムは気になりましたが、それ事木っ端みじんとは、てへっ

 

いろいろとオタク知識を織り交ぜて考察しますが、まあ仮定の域を出ないですし

 

 

どうしたものか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「今回は勇者の召喚を」

 

???「うむ、それも30人ほど多ければ」

 

???「前回の伝説の武具の召喚には失敗しましたからの~」

 

???「これで第六位異能持ちがいれば」

 

???「我が国の糧になるな」

 

 

 

???「ですな、国王陛下」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうなることやら

 

 

 

 

ピエロ編前編、終了

 

 

次回パールディション編の続きへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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