響推しが転生、そして幸せにする   作:デストーリー

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お久しぶりです

最近投稿できなくてごめんなさい~~

それではどうぞ!!


第233話 巨人の暴虐

 

 

 

 

 

 

 

S.O.N.Gで何かあった場合のアラートが鳴り響き、ほぼ全員が指令室に到着した

 

 

弦十郎「状況は!?」

 

友里「巨大なエネルギーをが都市にて検知、映像映します」

 

 

 

大画面にはビルが立ち並ぶ都市の真ん中に、巨人のような存在が暴れていた

 

さながら特撮に出てくる巨大化した怪獣のように

 

 

 

龍樹「なっ!(この巨人はキャロルの)」

 

クリス「なっ、なんだあのでかいのは!!」

 

 

S.O.N.G職員たちは巨大な怪物が暴れる姿をみて驚愕していた

 

 

 

 

そして

 

 

キャロル「レイナ!!」

 

レイア「なっ!?」

 

 

キャロルはそれを持て名前を叫ぶ、原作通り、キャロルの作り出したオートスコアラーであり、そしてレイアの妹と呼ばれていた存在だ

 

 

弦十郎「知っているのかキャロルくん?」

 

エルフナイン「あれはレイナ、4人と同じオートスコアラーで、レイアを元にした妹のような存在です」

 

響「キャロルちゃんのオートスコアラー!?」

 

エルフナイン「襲われた際私たちはテレポートジェムで逃げ出せましたが、奥の階層にいたレイナは連れていけなくて………」

 

弦十郎「うむ、その話からするとキャロル君を誘い出すための罠か」

 

 

 

 

ガリィ「パールディション、好き勝手にやっちゃってくれますねぇ………」

 

ミカ「ミカも激おこだぞ!!」

 

ファラ「いい気分とはいかないですね」

 

レイア「レイナ………………」

 

 

 

機械とはいえ同じ家族のような存在、パールディションに対する怒りという感情がふつふつと燃え滾る

 

 

 

キャロル「くそっ、まさかこんなことになるとはっ!!」

 

エルフナイン「キャロル………」

 

 

キャロルも同じように怒り、そしてなぜあの時連れ出せなかったのかと公開をしている

 

心の奥底で、レイナはキャロル自身が命令などを出さなければ起動もできないからパールディションには何もできないと考えていた

 

 

 

 

 

響「師匠、あのレイナって巨人さん、壊さないようにって作戦にできませんか?」

 

エルフナイン「!?」

 

キャロル「立花響、なにを……」

 

二人とオートスコアラーは響の発言に驚く

 

正直諦めていた、ここで壊さないでくれと頼んでも聞き入れられないと思っていた

 

破壊するしかないと思っていた

 

 

響「だってキャロルちゃんの家族なんでしょ?なら助けないと、だよねりゅうくん!」

 

龍樹「響がそういうなら俺は構わんさ、指令、どうします?」

 

弦十郎「そうだな、これから行うのは仲間の家族の救出作戦だ!、装者と龍樹君たちは準備に取り掛かってくれ」

 

『『『了解!』』』

 

すぐさま装者と龍樹は準備のために駆け出していく

 

 

キャロル「いいのか?」

 

弦十郎「ん?」

 

キャロル「レイナの構造を知っているからわかるが、コクリュウの聖遺物や立花響の茈であれば破壊することができる、でも………」

 

 

弦十郎「当たり前だ、仲間の家族を助けるのは当然だろう?」

 

キャロル「………………ありがとう……」

 

 

 

 

指令室の雰囲気は少しほっこりした

 

 

 

ガリィ「おやおやマスター、ずいぶんとかわいらしい感じになりましたね~~、久々に子供っぽいところが出てきてw」

 

キャロル「なっ!!ふ、ふん!私はただレイナを救出してくれると言ってたから感謝を述べただけだ」

 

ガリィ「そうですか~~w」

 

キャロル「ふん!、それと弦十郎、今回は私も行くぞ」

 

弦十郎「罠だとわかったうえで行くのか?」

 

キャロル「レイナを作った私がいたほうが奪還しやすくなるだろう、罠があったとしてもこっちには立花響と黒森龍樹がいるんだ、正直罠の危険性を微塵も感じない、逆に二人がレイナを壊さないかのほうが心配だ」

 

了子「ふふっ、確かにそうね」

 

 

弦十郎「キャロル君……わかった、行動する際は響くんか龍樹と共にしてくれ」

 

 

 

キャロル「承知した、いくぞお前たち」

 

 

 

 

こうしてキャロルはオートスコアラー4人とともに駆け出す

 

 

エルフナインは戦闘能力がないためここでサポートに徹する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パールディション

 

赤峰才児 20歳 男性

 

ライブの生存者の一人である

 

 

当時18歳の時、偶然福引で当てたライブチケットで参加した

 

そしてライブ会場の外側の席だったため、ノイズの被害から逃げることができた

 

 

 

 

 

そして生存者に対する迫害を受ける

 

 

もともと彼はプライドが高く、そのプライドに見合った努力をしてきた

 

心の中では周りを見下してはいるが外ずらはよかった

 

被害にあわなければ優秀な社会人としていい役職の道もあったのかもしれない

 

 

だがあの迫害によって変わってしまった

 

 

 

 

 

見下していたクラスの皆から生存者であるだけで迫害を受ける

 

 

いつも仲良かった相手が豹変して襲い掛かってきた

 

そして赤峰にとって屈辱だったのは、倒れた自分の顔を特に見下していた努力していない奴らに踏まれたことである

 

 

見下した相手から踏まれることは相手の靴をなめるようなもの、それに豹変したクラスメイト達は

 

「お前の偉そうな顔が嫌いだったんだ!」

 

「どうせ私たちのこといやらしい目で見てたんでしょ!」

 

「陰キャだからってバカにしたような目で見やがって!!」

 

「死ねや人殺し!!」

 

 

 

手の平を返し、誰もが俺を攻撃する

 

 

 

 

 

 

潰す!!

 

 

 

潰す!!潰す!!潰す!!潰す!!潰す!!潰す!!潰す!!潰す!!

 

 

何の努力もしてない屑どもが、実力もあり努力を続けてきた俺のことを踏みつけるだと!

 

許さない許さない許さない許さない許さない!

 

 

見下すのは俺なんだ、あんな群れることしかできない屑どもではないんだ!!

 

 

ふざけるなよ!!!!

 

 

 

 

おれがお前らを見下し、踏みつぶすんだ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤嶺「ははっ、やっぱ上から見下す景色はいいものだな~~」

 

赤嶺とパールディションの兵士たちは暴れているレイナの近くにある大きなビルの屋上にいた

 

 

兵士「赤嶺様、S.O.N.Gの装者たちが」

 

 

赤嶺「もうきたか、もっと見たかったんだがな~~」

 

 

兵士「それとキャロルとオートスコアラーの姿も確認されました、いかがしますか?」

 

赤峰「今は何もするな、あのお人形大好きキャロルちゃんがいるならあのでか物を破壊しないように鎮圧する、なんてことも考えてるかもしれないしな」

 

兵士「こちらからは何もしないと?」

 

赤峰「今回は立花響とコクリュウ対策をほとんどなにもしてねぇんだ、真っ向勝負で行ったとしてもジャマーだけじゃ負ける、まあ破壊しないように四苦八苦しているすきにキャロルを攫えればいいんだがな、所詮今回の作戦はS.O.N.Gに対する妨害だ、まあできるなら相手の潜水艦とかぶっ壊せればいいんだがな~~」

 

 

兵士「なるほど」

 

 

赤峰「まあうちの錬金術師たちも馬鹿じゃないし、キャロルがいれば完成までのスピードが速まるってだけ、そういやあとどれくらいかかるって言ってたっけ?」

 

兵士「二カ月はかかると」

 

赤峰「まあ二カ月耐えきればいいってわけか」

 

 

 

 

赤峰は望遠鏡でつぶれていくものや逃げ惑う人隊を見ながら話していた

 

 

赤峰「お、もう登場か」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺たちはレイナがいる付近に到着した

 

 

 

 

コクリュウ(龍樹)「現場に到着しました」

 

翼「これは、想像以上に巨大だな」

 

クリス「下手に近づいたらぺしゃんこにされちまう!」

 

響「キャロルちゃん、あまり壊したくないし、なにか止める方法はない?」

 

 

キャロル「実はオートスコアラー全員に緊急停止用スイッチがある、改造されなければそれで止まるはずだ」

 

ガリィ「え、初めて聞いたんですがマスター?なんでそんなのつけたんですか~~!!」

 

キャロル「お前らが暴走したときは木っ端みじんにしてもいいなら外すが?ちょうど立花響がいるわけだしな」

 

ガリィ「何でもないです」

 

コクリュウ(龍樹)「それで、その緊急停止用スイッチはどこに?」

 

キャロル「レイナの場合は首の裏……脊髄のところにある」

 

響「じゃあ今からそこに向かって」

 

キャロル「待て!緊急停止用スイッチはボタン一つ押せばすぐ止まるわけじゃない、私が直接錬金術を用いないと止まらない」

 

 

マリア「つまりキャロルをあのレイナって子のところに連れて行かないといけないわけね」

 

 

 

 

 

 

 

弦十郎『話は聞いた!』

 

キャロルから説明された後、通信機から指令の声が聞こえる

 

 

弦十郎『今回は役割を分ける、響君と奏君と翼はキャロル君の護衛、龍樹君とクリス君は対象のレイナ君の行動を抑えてもらう、切歌君と調君とマリア君とセレナ君は周りに被害が拡散しないように動いてもらう以上……作戦開始だ』

 

『了解!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レイナ「Guaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!」

 

 

レイナは暴走し、目の前にあるものを破壊していく

 

巨大なビル、足元で動く車など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、行動を抑えるといったがどうしたものか

 

クリス「コクリュウ、契約してる聖遺物に何かないか?」

 

コクリュウ(龍樹)「とりあえず動きを止めるっていうなら、『贖罪の冠』『死竜の牙(スパルトイ シーズ)』『ゴーレム・オリジン』」

 

 

 

 

贖罪の冠「お呼びとあらば」

 

死竜の牙「なんで私が~~?」

 

ゴーレム・オリジン「なんでもお任せあれってね♪」

 

 

 

 

コクリュウ(龍樹)「贖罪の冠、凶星は同時にいくつ出せる?」

 

贖罪の冠「同時にであれば2つですね、それ以上となると質も弱まり短時間で消えてしまいます、二つならば20分は持ちます」

 

コクリュウ(龍樹)「死竜の牙は竜牙兵(スパルトイ)》の群をどれくらい同時に出せる?」

 

 

死竜の牙「一気に数千は出せませんよ、一回の構築で百体なんでそれを繰り返していけばッて感じで~、あの巨人を怪我無く足止めするなら百じゃ無理です、まあ一回の構築に5秒しかかからないので、1分で1200体できるので大群になったら足止めに向かわせますよ」

 

 

コクリュウ(龍樹)「ゴーレム・オリジンはどれくらい巨大になれる?、具体的に言えばレイナと同じ大きさになれるか?」

 

ゴーレム・オリジン「あの大きさにはなれますけど、動きはのろいですからレイナさん?みたいに俊敏に動けませんよ?」

 

コクリュウ(龍樹)「でも捕まえることができれば抑えておけるか?」

 

 

ゴーレム・オリジン「ん~~、中に骨がない状態だから完全に抑え込むのは難しいよ~~、あ!スパちゃんの竜牙兵を取り込めば力は出るんだけど~~」

 

死竜の牙「はぁ?めんどくさ」

 

ゴーレム・オリジン「スパちゃん、お願い(うるうる)」

 

 

死竜の牙「っ………………っしゃあないですね!!百はあげますよ、まったく~」

 

ゴーレム・オリジン「やった、ありがとスパちゃん!!」

 

 

死竜の牙「っておいくっつくな!!さっさと取り込んで抑え込んで来い!!」

 

ゴーレム・オリジン「はーーい♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

贖罪の冠「ほう、これがぞくにいうてぇてぇですか」

 

コクリュウ(龍樹)「響顔二人のてぇてぇは万病にも勝る」

 

クリス「ぼさっとしてないでさっさと動け龍樹!!」

 

コクリュウ(龍樹)「はっ!!いけないいけない、とりあえず贖罪の冠は凶星で両手を動けないようにし、死竜の牙は竜牙兵で足を動かせないように、ゴーレム・オリジンは巨大化してレイナの動きを止めてくれ」

 

 

『承知!』

 

 

コクリュウ(龍樹)「クリスはあまり強くない弾でレイナの目つぶしを頼む」

 

クリス「了解だ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺が指示を出すと皆動き出すのは早かった

 

 

まず死竜の牙はすぐに竜牙兵を生成し始めた、アスファルトがめくれあがっているため、下の土壌のミネラルから構築を開始、すぐさま大群を生成できている

 

さらに、鉱石などを構築に混ぜることにより、通常隊より硬く重い竜牙兵を生成することができる

 

今回は集合して足の重りになるための竜牙兵がどんどん出来上がる

 

 

うん、たくさんできすぎて俺もビビってる

 

 

 

 

 

ゴーレム・オリジン「いっくよ~~~♪」

 

ゴーレム・オリジンは肉体が泥になり、そのままもらった竜牙兵を取り込むと巨大化する

 

見た目のイメージはFGOのアヴィケブロンの宝具

それが少しスタイリッシュな感じになったバージョン

 

 

 

巨大化しきったら足元を注意しながら向かていくが、あれはまあ遅い

 

一歩一歩が遅い、現在レイナと向かい合っており、ゴーレム・オリジンが抑えようと掴みかかっても軽々と回避される

 

 

ゴーレム・オリジン『ぐぬぬ!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今ほかの装者はキャロル護衛組以外は避難誘導に動いている

 

今回の作戦は俺たちがレイナを止めなければ進まないからだ

 

 

 

 

 

 

そして俺は周囲を見てみるが

 

 

コクリュウ(龍樹)「どこだ、キャロルを狙った罠ならどこかにいるはずだ!!」

 

クロ『そう遠くはなかろう、ビルの屋上をさがせ、そこからならこの現状を見渡せることができるかろの』

 

 

 

俺は近くのビルの屋上に上り、タラリアと龍結して高いところから探し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コクリュウ(龍樹)「………見つけた!!!」

 

 

赤峰「あれま、もう見つかったか」

 

 

 

 

 




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