響推しが転生、そして幸せにする   作:デストーリー

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お久しぶりです

最近は忙しくて忙しくて

それではどうぞ!


第234話 極めし機械兵

 

 

 

コクリュウ(龍樹)「………見つけた!!!」

 

 

赤峰「あれま、もう見つかったか」

 

 

見つけた幹部は見つかったというのに余裕そうな表情を浮かべる、何か策があるのか?

 

 

敵幹部のいるビルの屋上に降り立ち、ほかのパールディションの雑兵たちが幹部の前に出て構える

 

 

 

赤峰「初めましてコクリュウ、俺はパールディション幹部の一人、赤峰才児だ」

 

コクリュウ(龍樹)「………」

 

赤峰「おいおいだんまりかよ、コミュニケーション取ろうぜ」

 

コクリュウ(龍樹)「自分でいうのもなんだが、結構聖遺物を持ってたりするから響並みに恐れられてるらしいんだが、そんな俺を前にして飄々と自己紹介してくるやつ、めっちゃ警戒するだろ」

 

赤峰「あ~~、そりゃそうだ」

 

コクリュウ(龍樹)「あの巨大なオートスコアラー、操ってるのお前だよな?」

 

赤峰「オフコース!」

 

コクリュウ(龍樹)「一応いうけど、オートスコアラーの動きを止めて大人しく投降してくれない?しないだろうけど」

 

赤峰「ならこっちも一応いうが断る、そして死ね」

 

 

 

赤峰は手を銃の形にすると、人差し指から何かが龍樹の顔面ど真ん中に向かって発射される

 

 

コクリュウ(龍樹)「!?」

 

龍樹は反射神経でその何かからよける

 

 

コクリュウ(龍樹)「これは、糸か!」

 

避けてから観察すると先ほど頭があった場所にはピンと張ったワイヤーのような糸があった

 

糸の先が着弾点の床から抜けるとシュルシュルと赤峰の手に戻っていく

 

 

赤峰「へ~、よく躱せたね」

 

コクリュウ(龍樹)「うちにも糸使いはいるからな、だから対抗策もわかる」

 

赤峰「ふ~~ん、やってみなよ」

 

 

赤峰はそういうと左手で周りにいた部下たちにアルカノイズを召喚させる

 

迫る障害物の隙間から糸を狙う作戦のようだ

 

 

赤峰「俺はよくあるバトル漫画に出てくるキャラクターみたいに大立ち回りするなんてできないんだ、だから周りに意識を向けて隙だらけの時に当てればいい」

 

アルカノイズたちは一斉に龍樹に襲い掛かる

 

 

 

 

 

 

コクリュウ(龍樹)「龍結・雷切………右腕雷震!」

 

龍結をするのは昔からなじみの雷切

 

 

コクリュウ(龍樹)「………………音忘れ……」

 

 

 

そこにいた龍樹以外の人間は一瞬耳に違和感を覚える、

 

 

 

そして気づけば召喚したばっかのアルカノイズは灰に代わる

 

 

赤峰「アルカノイズのストックは?」

 

パールディション信者「ストックは120ほど、ですがあんな簡単に……」

 

赤峰「そりゃぁS.O,N.Gはノイズを駆除する専門家だからね~~、次は500か1000は持ってこないとね」

 

 

余裕ようにしゃべりながらも赤峰は指を龍樹のほうに向けて狙いを定める

 

しかしノイズを倒す速度の速さとノイズと龍樹の距離の長さでなかなか隙を作ってくれない

 

何度も打ってみるが簡単に躱される

 

 

数分も経てば弾切れだ

 

 

 

コクリュウ(龍樹)「もう終わり?」

 

赤峰「あはは、チート過ぎでしょ」

 

コクリュウ(龍樹)「俺もそう思う、じゃあ投降するか?」

 

赤峰「いやいや、このまま投降だとなんのための巨人だよ」

 

 

赤峰が指を動かす

 

 

すると

 

 

レイナ「GuuuuGaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!」

 

 

レイナは目を赤く光らせると今までより力強く周りにいた装者や聖遺物たちを振り払う

 

 

 

キャロル「なっ!急に力が出ただと!?」

 

死竜の牙「ちっ、竜牙兵たちが吹き飛ばされた」

 

ゴーレム・オリジン「ひーーーん!」

 

 

 

 

そのまま急ぐように赤峰たちのほうに走り出す

 

 

 

 

響「あっ!」

 

翼「いったいなにが!」

 

切歌「あっちって、お兄ちゃんが行ったほうです」

 

クリス「追うぞ!」

 

 

 

 

レイナを追うがスピードが桁違いであり、すぐに赤峰や龍樹の近くまで到達する

 

 

 

さらに

 

 

兵士「いたぞ、キャロルだ!」

 

兵士「確保するんだ!」

 

 

パールディションの兵士たちがビルの間から現れ、アルカノイズを召喚する

 

 

兵士「ジャマー展開!」

 

兵士「立花響を赤峰さまのところに行かせるな!」

 

 

 

さらに響対策のジャマ―を展開、響と龍樹を引き離して響を無効化すれば赤峰の時間稼ぎにもなり、あわよくばキャロルを捕獲できる

 

 

 

 

 

マリア「ちっ、無駄に数が多い!」

 

響「ジャマ―さえなければ一発なのに!」

 

奏「こいつら絶対にジャマ―を吹き飛ばせないように放出しつづけてるな!」

 

セレナ「なら弾切れまで倒し続ければいいんです!!」

 

調「セレナの言う通り!」

 

 

 

装者とキャロル、そして聖遺物たちは少しづつ確実に倒していくことにした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤峰「あの立花響が破壊しないってことは、お前らはキャロルからなるべく破壊しないようにしてるな?つまりお前もチート技で破壊ってことはできないわけだな?」

 

 

赤峰「(まあ俺たちもあの巨人はいろいろ使えるかもそれないから自分で壊させるなんてのは今のところはしないが)」

 

 

 

 

 

気づけば今いるビルの近くにレイアはおり、手を天に掲げ、龍樹目掛けて振り下ろそうとしている

 

 

 

コクリュウ(龍樹)「ちっ!」

 

コクリュウ(クロ)『来るぞ龍樹』

 

 

 

振り下ろされ、ドガガガガっと大きな音を立ててビルが崩れ落ちる

 

 

 

赤峰「ひゃ~、すごいね~これは」

 

赤峰はテレポートジェムを使ってヘリまで避難していた

 

 

赤峰「でもあれで終わってくれるわけないんだよな~~多分」

 

 

 

 

崩れ落ちたビルの瓦礫の中、ほぼ無傷で立っていた

 

 

 

日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ & クンダーラ)

 

 

コクリュウ(龍樹)「龍結胴体  日輪神鎧(にちりんしんがい)!!!」

 

黒い鎧の胴体部分が赤く、太陽のように輝くその鎧

 

 

 

ずいぶん前にクリスと戦った際に龍結した鎧

 

 

 

 

赤峰「ほんとチート過ぎだろ」

 

赤峰は双眼鏡で確認するが、聖遺物のチートさに呆れるしかない

 

 

赤峰「でもまあやりようはある」

 

 

すると龍樹を見るのをやめ、双眼鏡で別の何かを探し始めた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コクリュウ(龍樹)「このまま耐えればいいのか?」

 

コクリュウ(クロ)『カヴァーチャ&クンダーラと龍結しておるとは言え、下手に気づ付けることはできぬし、今も戦闘中のキャロルの元へ引き連れていくわけにはいかない』

 

龍樹たちは防御最強格の龍結により、レイナによる攻撃は効かない

 

 

このままやり過ごす

 

 

 

 

 

 

 

赤峰「あっ、みっけ♪」

 

だが赤峰はそれを許さない

 

 

 

コクリュウ(龍樹)「ん?攻撃が終わった?」

 

レイナの攻撃が終わり、レイナを見るとレイナは自分以外の何かを見ていた

 

視線の先を見ると

 

 

 

 

 

 

市民妹「お、起きてよおにいちゃん!!」

 

 

市民兄「うっ、ぐっ」

 

 

少し離れた場所に二人の子供がいた

 

小学生くらいで、兄のほうは気絶していた

 

 

レイナはゆっくりと二人の方へ歩き出す

 

 

 

 

コクリュウ(クロ)『まさかっ、走れ龍樹!!』

 

 

視力の高さで状況を理解したクロ

 

 

レイナの向かった先に向かうが、今のままだと追いつけないため龍結を解除する

 

 

 

 

コクリュウ(龍樹)「っ、ちっ!」

 

だが一旦龍結を解除した瞬間から上空から糸の弾丸が近くに着弾する

 

 

 

赤峰「やっぱ正義の味方さまは一般市民の危険には余裕そうな表情はできないよな~~」

 

赤峰は知らなかったが、龍結する際のカヴァーチャ&クンダーラはカルナさん本人以外の場合は大きな重さがあり、現状龍結解除して雷切と龍結しなければ間に合わない

 

しかし龍結解除から別の龍結にはすこしのクールタイムが発生し、無防備になる

 

 

黒龍の鎧を纏っているとはいえ、どのような効果があるかわからない糸の弾丸を食らいたくはない龍樹は龍結を解除できないでいた

 

 

 

 

赤峰「ははははは、今までぬくぬくとやってたお前らに子供を助けれなかったトラウマでも刻めれば俺がここで死んでも俺の勝ちだ!!」

 

 

 

コクリュウ(龍樹)「響たちは!?」

 

コクリュウ(クロ)「ダメじゃ、動きを止められておる」

 

コクリュウ(龍樹)「もうあたってもいいから龍結を解除して」

 

コクリュウ(クロ)「いかん、もしおぬしの予想通りならあの糸に当たれば体を操られる可能性もある」

 

コクリュウ(龍樹)「ちっ、どうすれば!」

 

 

進みはするが、龍結を解除しなければ絶対に届かない

 

 

 

レイナはすでに二人の子供の近くまでついており、二人の子供はその巨大なレイナに怯えていた

 

 

 

市民妹「おにいちゃん、おにいちゃん!!!!」

 

 

市民兄「うっ、ぐっ」

 

 

 

 

 

レイナは拳を振り上げる、二人を潰すつもりなのが分かってしまう

 

 

市民妹「いやぁぁぁぁぁ、おにいちゃん!!!!」

 

 

市民兄「に、にげっ」

 

 

 

そしてレイナは、その拳を振り下ろす

 

 

赤峰「これでいい、これで奴は一生消えない傷を負う、夢にあの二人に恨みつらみを言われ、心を抉り、後悔に押しつぶされろ!!」

 

 

 

コクリュウ(龍樹)「くぅ、やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《ドッガーーーーン》

 

 

龍樹はとっさに目を閉じてしまう

 

二人の子供が叩き潰されるのを見たくなかったからだ

 

だが見ないわけにはいかずに目を開く

 

 

 

コクリュウ(龍樹)「………え?」

 

コクリュウ(クロ)「………は、まじかの~」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤峰「な、なんだよ、なんだよあれは!!!」

 

 

赤峰が驚くのも当然、

 

 

 

 

 

目の前にはレイナを白馬で吹き飛ばした黒いロボットがいたから

 

 

 

 

 

 

 

赤峰「いきなり飛んできたと思ったら拳一つでオートスコアラーを吹き飛ばしやがった、あんなのS.O,N.Gになかっただろ!!」

 

 

 

 

一方S.O,N.Gの本部では

 

 

 

アダム「なんだい?あの黒いロボットは、それに白い馬のロボットも」

 

 

弦十郎「いや、俺もあのようなロボットは見たことは………」

 

 

藤尭「指令、あれは以前黒須高校のガンダム研究部がリディアンとの合同文化祭で展示していたロボットと一致しました」

 

弦十郎「なんだと!?」

 

ウェル「まさか学生がガンダムを!?」

 

サンジェルマン「?、ガンダムとはいったい?」

 

ウェル「ガンダムは日本のアニメに出てくるロボットの種類の一つです、ですがそれを現実でここまでのを開発するとは!」

 

 

 

それは黒須高校のガンダム研究部が文化祭で披露し、龍樹本人も乗ったことがあるロボット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コクリュウ(龍樹)「なんで、マスターガンダムが!?」

 

コクリュウ(クロ)「それにいったい誰が操縦しておるんじゃ?」

 

コクリュウ(龍樹)「え?あれは俺以外には………………………………まさか!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イオリ・セイ「ふ~~、何とかなった」

 

 

 

 

コクリュウ(龍樹)「イオリくんが!?」

 

 

 

 




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