響推しが転生、そして幸せにする   作:デストーリー

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もうそろそろ年越し、多分これが今年最後の投降かも

とりあえず聖遺物リクエストやってます!
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=306504&uid=338985


それではどうぞ


第238話 第二の襲撃

 

 

 

 

赤峰「今回の目的はキャロルの捕獲だ、前回のお遊びの大暴れではない」

 

部下「シャトーの開発が行き詰っているようですからね」

 

赤峰「そうだな、ぶっちゃけこっちに流れた元結社のやつらも数が多くても質がキャロルほどじゃないからな」

 

部下「それでまたあのオートスコアラーでおびき寄せるわけですか」

 

赤峰「だがまあ相手は何でもありのS.O.N.Gだ、爆弾の対策とかいくつかあるだろうし、前回のロボットがまた出てくるはずだし、今回は俺のあいつも出す予定だ」

 

部下「あいつって、あの異世界聖遺物ですか!?」

 

赤峰「まああのロボットが飛ばなければ一方的にやれるんだが、あれが原作通りなら普通に宇宙レベルで行くだろうしな~~」

 

部下「ですが動きがおぼつかなかったようですし、赤峰様なら」

 

赤峰「へへっ、やるしかないね~期待されてるんだから」

 

部下「アルカノイズの数は10万以上用意完了しましたし」

 

赤峰「緑川原からはドラギアの使用許可ももらったし、立花響対策ジャマ―も湯水のごとく使っていいってさ」

 

部下「ほかの幹部の方は来られないのですか?」

 

赤峰「いや~、俺って人望ないらしい」

 

部下「あっ」

 

 

 

 

作戦決行の数時間前

 

赤峰は部下と雑談し、心を落ち着かせる

 

 

 

赤峰「まあ組織としては、キャロルさえゲットできれば俺は死んでも問題ないでしょ」

 

部下「え?いや赤峰さんっ」

 

赤峰「いやいや、冗談冗談♪」

 

部下「赤峰様~~、ここまで来たら冗談には聞こえませんよ」

 

 

 

 

そして時間はたち

 

 

 

赤峰「さてと、やりますか」

 

レイナが起動して起き上がり、赤峰たちはヘリコプターに乗り込む

 

向かうはS.O,N.Gに少なからず関係のある場所

 

 

 

リディアンに向けて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

S.O,N.G

 

 

藤尭「市街地にてレイナと思われる巨大物体を確認、少しずつ進行しながら街を破壊しています!」

 

友里「このまままっすぐ行けば目的地は………………リディアンです!」

 

弦十郎「なんだと!?」

 

 

 

S.O,N.Gに集合していた皆は少し焦りを覚える

 

本日は平日であり、装者ではない未来は現在も授業を受けている

 

 

響「未来が危ない!」

 

緒川「すぐに近くの市民たちの避難誘導を行います」

 

 

 

 

 

 

ウェル博士「これは………場所を選ばせてくれないし、時間がたてば装者と少なからず関係のあるリディアンに被害が及ぶ、もともとこちらが破壊できないことを理解したうえで制限時間をかけて焦らせてくる………性格の悪いですね」

 

 

キャロル「だが足止めを行い、コクリュウの聖遺物で爆弾を無力化することは変わらない」

 

イオリ・セイ「マスターガンダムの改造と龍樹君用に調節も済んだし」

 

クリス「私らは雑魚狩りに努めますか」

 

 

今回の作戦はまず前回のように足止めを行う

 

 

龍樹が【ミダスの金指】で爆弾を黄金に変えることでレイナを爆発させずに救出できる

すべての爆弾を黄金に変えるために、【クロノスの懐中時計】を使い、確実に一瞬ですべてを黄金に変える予定

 

 

問題は出てくるだろう赤峰たち

 

 

【ミダスの金指】を使う龍樹は雑魚処理や赤峰対応ができない

 

 

ここで今回は響に赤峰の対応にあたってもらう

 

響「とりあえず気絶させて捕まえればいいんですよね?」

 

弦十郎「おそらくその赤峰とやらがレイナくんを操っているとみるのが妥当だろう」

 

キャロル「あの時は爆弾のほうに意識を向けてたが近くに見覚えのない機材があったからあれを取り外せば」

 

 

 

龍樹「救出できる」

 

 

 

 

弦十郎「すぐに現場に向かうぞ」

 

 

みんな『はい!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レイナは昨日と同じようにのろのろと歩きながら近くの建物を破壊していく

 

レイナ「Ugaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!」

 

赤峰「そろそろ来るだろうけど」

 

望遠鏡を覗きこみながら赤峰はヘリコプターで上空から周りを観察していた

 

 

赤峰「リディアンに向けて歩き出したんだからもう少し速いと思ったんだが」

 

ヘリコプターには赤峰を含めて5人乗っている

 

ほかに地上に何十人か部下を配置している

 

 

赤峰「爆弾の数増やしたよな?」

 

部下「はい、ですがあまり構造を理解してないもの達にやらせて良かったのですか?」

 

赤峰「逆にそのほうがキャロルの予想外のところにおいてくれたりするんだよね、まあ動きに支障が出るような場所にはおかなかったから問題ないね」

 

 

今か今かと待ちながら雑談している

 

 

 

すると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部下「赤峰様、前方から何かが接近してきます!!」

 

赤峰「はぁ?なんだよS.O,N.Gがミサイルでも打ってきたのか?」

 

部下「いえ、ミサイルほどでは大きくありません、これは、人サイズです」

 

赤峰「人サイズ、方向は?」

 

部下「あちらです」

 

 

赤峰は部下が指示した方向にむいて望遠鏡にのぞき込む

 

 

そこには

 

 

 

 

響「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

 

 

 

赤峰「立花響!?」

 

見た先にはこちらに向かってドラゴンボールのように飛んでくる響がいた

 

赤峰「じゃ、ジャマ―を起動して…」

 

部下「ダメです、間に合いません!!」

 

赤峰「ふざけんなよ立花響ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」

 

 

 

 

響「はぁぁぁぁぁ、ちぇすと!!!」

 

響は勢いをそのままに腕を大きく振りかぶり、振り下ろした腕をヘリコプターを真っ二つにする勢いでたたきつける

 

 

ヘリコプターは真っ二つに曲がり、爆炎を興しながら墜落していく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

響「ふ~~、何とかなった」

 

少し時間がたつと、響は墜落するパールディションの部下たちを抱えながら地面に到着した

 

部下たちは気絶しており、ビルの屋上に寝かせておく

 

 

響「あれ、一人足りないような………………まさか拾い忘れた!?」

 

どうしようどうしようと慌てている響

 

 

響「っ!」

 

しかし後ろから放たれた糸弾を素早く回避する

 

響「………………落ちてなかったんですね」

 

赤峰「まあね、糸があるから」

 

 

 

 

赤峰はとなりのビルからこちらに向かって人差し指を向けてきれいる

 

 

赤峰「それにしてもあんなふざけたことした割にうちの部下を殺さずに助けるとはね、意外と甘っちょろい?人殺したことないの?」

 

響「ありませんよ、私は人殺しはしたくないですから、倒すのはノイズだけです」

 

赤峰「あーそうかい、ったくなんでコクリュウだったり立花響だったり最強格ばっか来るかな~~~~」

 

 

そうおしゃべりをする間にも赤峰は糸弾を発射

 

今回のは前回のと違って糸がつながっていない弾丸タイプ、しかも連射をする

 

響はシンフォニックバリアを展開するが、ジャマ―が発動しているためうまく操作できない

 

そのため自身で回避を行う

 

 

 

 

赤峰「ったく、ジャマ―込みでこんな回避されるのかよ」

 

響「鍛えてますから」

 

赤峰「あーそうかい」

 

赤峰はポケットからジェムを取り出すと響のいるビルの屋上に投げつける

 

 

半分はアルカノイズ、もう半分は黒須小場町を襲ったドラギア

 

 

響「っ!あの時の」

 

赤峰「無敵バリアやらが使えないならダメージを与えることは可能、つまり一応殺すことは可能だよな?実は不老不死とかじゃないよな?」

 

響「何言ってるんですか、私はただの人間ですよ」

 

赤峰「ふざけてんのか!!」

 

糸弾を放ちつつ、ノイズを気を引き、ドラギアの自爆で大ダメージを与える寸法

 

赤峰は先ほど部下たちを助けた響が甘っちょろいことを理解し、どうあっても死ぬほどの大ダメージを与えるもの、【茈】は使わないと考える

 

勝機がないわけではないと心を燃やす

 

 

赤峰「甘っちょろいのがお前の敗因だ立花響!!!」

 

赤峰の糸弾は性質を自由に変換することができる

 

ワイヤーのように固く、クモの糸のように粘着したり

 

そして

 

 

響「っ!?」

 

響の前には、一つの糸弾が展開し、鋭いワイヤーがクモの巣のように大きく広がっている

 

このままいけば響はサイコロステーキほどではなくとも、ギアがない肉体部分を大きな被害を負うことになる

 

 

ジャマ―のせいでバリアの張れない今、周りにノイズやドラギアのせいで回避しずらい

 

赤峰「不死身じゃないならとっととくたばりやがれ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

響「虚唱拳・茈………腎内活性!!」

 

《ドクン》

 

響の脈動音が赤峰も聞こえるような気がした

 

赤峰「あぁ?」

 

 

 

 

響「………っ!」

 

響の眼は紫色になり、目からオーラのようなものが零れ落ちる

 

赤峰「なんだあの目………っ!?」

 

赤峰が目に気を取られていた瞬間、立花響はその場から消えた

 

周囲のノイズは灰になり、ドラギアは暴発を起こす

 

 

赤峰「っ、どこにいった!?」

 

響「ここですよ」

 

赤峰「はっ……ぐぎゃっ!!」

 

後ろから声をかけられた赤峰は振り返るとすでに蹴りがすぐそこまで来ており、

 

抵抗する間もなく蹴りを入れられ、その威力の高さゆえに別のビルにある貯水タンクに激突してしまう

 

 

赤峰「がはっ、はぁ………はぁ………はぁ………甘ちゃんはどこに行ったんだくそが」

 

死ぬかも思った、そう思うほどの攻撃に先ほど考えた仮説が瓦解する

 

 

響「さっき言ったのは私の願望ですよ」

 

赤峰「あぁ?」

 

 

響はすでに赤峰のいるビルまで移動している

 

そしてその姿が紫色のただならぬオーラを纏い、その紫色に輝く目は赤峰を捉えていた

 

 

響「こんなに強くなったんです、ほかの人から人を殺すことになった際のことなんか心配されますよ」

 

赤峰「はぁ………はぁ………」

 

響「私は私の好きな人を血に汚れた手で抱きしめるのが怖かった」

 

響は少しずつ赤峰に近づく

 

 

 

響「でもそれじゃ好きな人を守れない」

 

響「前にも助けれなかったり、逆に助けられたり、この甘さが原因であと一歩が届かなかった」

 

 

響「それしか道がないのなら、手が汚れても構わない」

 

響「甘くてもいいって言ってくれるけど、ここぞの時に守れなかったら意味ないから」

 

 

 

響の右手のギアが大きく展開し、中にある一部が大きく回転するとそこに紫のオーラが纏まる

 

 

 

赤峰「っ、やめっ!」

 

ヤバいと判断した赤峰は一瞬で網のような糸を展開し守ろうとする

 

しかし、ドガっと本気のパンチで赤峰の顔面の抉り、貯水タンクごと吹き飛ばし、ビルの間に

 

 

 

 

 

 

響「私はね、好きなりゅうくんや未来やみんなのためなら覚悟を決める」

 

 

 

 

 

響「………………りゅうくんたちのところに行かなくちゃ」

 

ビルの上で空を見上げながら歩き出す響

 

響「………?、鼻血?」

 

 

しかし鼻血がたれ、先ほど攻撃した右腕が少し震えている

 

 

 

響「えっと、どうしようかな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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●虚唱拳茈・腎内活性

 

ジャマ―対策で咄嗟に編み出した技

 

本来体外に放出する茈を体内で生成、そのエネルギーを人体の身体能力強化に全部回し、強靭な力を得る

 

デメリットは今現在は腎内活性を収めれるほど肉体が強靭ではないため、脳みそと使った個所にダメージが残る

 

 

その瞬間だけは身体能力が弦十郎を超える

 

 

 

 

 

 




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