龍樹は驚いた、見たことあるロボット
前世で始めて見た深夜アニメ、話の流れがわからずともロボットのかっこよさとその代償については理解できた
人を辞める、別の何かに変わってしまう代償
今はいろんな作品を見てきて「そういった設定か」といった感じで済むが、当時の自分は少し怖かったような気がする。
そんな作品、【革命機ヴァルヴレイヴ】の主人公が乗ったロボット、火人が目の前にいる
龍樹「クロ、龍合!」
クロ「お、おう!」
すぐさま龍合し、コクリュウに変身する
コクリュウ(龍樹)「セイ君、マスタガンダムはまだ使える?」
イオリ「え、あぁ、まだ活動には問題ないけど、龍樹くん、あのロボットは」
コクリュウ(龍樹)「多分異世界のロボットだと思う!」
確認を取り、急いでコックピットに入る
響「私も、っ!」
クリス「お前は休んでろ、慣れない技使ってまだ回復出来てないんだろ!」
響「っ、でも」
翼「心配するな、あの黒森がそう簡単にやられるわけがない、それよりも今はすぐに動けるように回復に集中しろ立花!」
響「っは、はい、わかりました!」
マスターガンダムは動き出し、火人に向けて走り出す
赤峰「潰す潰す潰す潰す潰す潰す~~~!!!!」
赤峰は目が血走り、響たちがいる場所に突撃をかます勢いで加速していた
赤峰「潰す潰す潰s、ぐっ、んあぁ?」
そのまま特攻をかますまでまだ距離があるが、下方からの強い衝撃で動きが止まる
よく見ると、マスターガンダムのパンチが一発加えられた
コクリュウ(龍樹)「人間やめやがったのか赤峰さんよ~~~!!」
赤峰「黒いロボット!これさえなきゃうまくいったんだよ、潰す!!」
互いに声は聞こえないが、示し合わせたかのように対立する
両方の期待は浮遊することが可能なため、空中で向かい合う
赤峰「しねぇ!」
赤峰は刀を手に持ち、そのまま突撃する
コクリュウ(龍樹)「刀で突撃だけでマスターガンダムに勝てると思うな!」
マスターガンダムは機体をゆらゆらと舞い始める
赤峰「変な動きしやがって、そのまま串刺しになれ!!!」
コクリュウ(龍樹)「……………………っ!!」
マスターガンダムはゆらゆらした動きから一閃、接触する少し前から突撃し
赤峰「うおぁぁぁぁ!!」
赤峰がもつ刀がマスターガンダムに刺さったと思ったが、ふわっと通り抜ける
赤峰「は?残像?」
すれ違いざま、飛び膝蹴りを放つ
コクリュウ(龍樹)「酔舞・再現江湖デッドリーウェイブ!!」
赤峰「ぐぐあぁぁぁぁ!!??なんだ今の、ふざけてるのか!?」
火人の機体にダメージは与えれたが、原作のように爆発させるにはいたらなかった
コクリュウ(龍樹)「機体の操縦が雑、最初はビビったけど、何とかなりそうかも………………ん?がっ!」
少し油断したのか、相手と距離を取っていたが、足を引っ張られてバランスを崩す
コクリュウ(クロ)「(龍樹、足じゃ!)」
コクリュウ(龍樹)「足?あ、糸?」
マスターガンダムの足に糸が巻き付かれており、その先は火人の左手につながってる
赤峰「ふはっ、そんな馬鹿みたいに突撃かますかよ」
コクリュウ(龍樹)「はぁ?、あのときか、なんかやけにけりが当たると思ったら」
コクリュウ(クロ)「やつは糸も操れるといっておったが、ロボットに乗ってても使えるとは!」
コクリュウ(龍樹)「だが、まだやりようはある!」
生身の場合、糸を操り、何度も転ばせたり、バランスを保立てないようにする、または手足を切断など、手も足も出ないようにもできる
しかしロボット戦、転ばせるといったことはできなくなる
コクリュウ(龍樹)「でもまあ、相手のいいようにバランスを崩されるのはきついかも、でも、うっ!!!」
赤峰「ぶっ壊れろ!!」
赤峰は左腕の糸を引っ張り、刀の当たる範囲に引き寄せ、バランスの取れていない無防備な状態に刀を振り下ろす
赤峰「潰れろ潰れろ潰れろ潰れろ!!!」
何度も刀を振り下ろし、マスターガンダムに傷が増える
調「お兄さん!」
切歌「やばいデスやばいデス~~~~~!!」
マリア「落ち着きなさい2人とも、あの人がそう簡単にやられるわけないでしょう!」
セレナ「多分、機会をうかがってるんだと思います、あの刀の攻撃事態はそこまでダメージ入ってないから」
イオリ「っ!まさか!」
心配する装者たちのなか、冷静に分析するセレナ、そして何かを思い出すイオリ
赤峰「ほらほらどうした!あははははははは!!」
どんどん傷が増えていく、両手で防御はしてるが時間が立てば意味がなくなる
赤峰「あははははははは!!、ああ?」
赤峰は気づく、何か紫の光のようなものを
それは防御してるマスターガンダムの手の中
赤峰「っ、なにかしらんがやばいか、一旦さがらn、んがっ!」
光を増していくマスターガンダムから離れようとする赤峰、だがマスターガンダムが足を後方に伸ばし、逃げられないように引っ張る
コクリュウ(龍樹)「さっきからバンバン切り捲りやがって」
光はマックスに輝き、マスターガンダムは手の間に集まる光の塊を右手に集中する
コクリュウ(龍樹)「終わらせてやる!!」
赤峰「待て、待て待て待て待て待て待て待て!!!」
紫に輝く右腕を構え
コクリュウ(龍樹)「ダークネス、フィンガーぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
火人の腹部あたりに貫手を指し、そのまま貫通する
赤峰「ぎゃ、ぐぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
そのまま火人から腕を抜き、糸を切る
赤峰「まだだ、腹部を破壊された程度、え?」
なんとか浮遊を続ける火人、見上げるとそこにはさらに構えるマスターガンダム
赤峰「やばい、やばい!おいうごけ、早く逃げろ!おい!!」
先ほどのダメージは甚大で、移動を行おうにものろのろとしか進まない
コクリュウ(龍樹)「すぅぅぅぅ、石破ぁ!」
手の中のエネルギーを火人に狙いを定める
コクリュウ(龍樹)「天驚けぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇえぇぇん!!!!!!!」
放たれた拳状の気功弾はそのまま火人に激突する
赤峰「がぁぁぁぁぁぁ、また、俺が、下なのかぁ」
火人は近くの山に墜落していく
緑川原「ふむ、まさか赤峰さんがあんな簡単に」
パールディションはこの光景を見ていた
茶釜「っ、なんだよあのチート野郎共!!」
灰田「落ち着け茶釜、気持ちはわかるが」
茶釜「っ、ちっ」
黄羅「だがこれからどうする、このままじゃ順番にやられるだけだぞ?」
青谷「そうだけど、立花響とコクリュウをどうにかできないんじゃどうしようも」
緑川原「一度、確実に勝てる策ができるまでこちらから手を出さないでいましょう、黄羅がいった事態になるのは避けたい」
茶釜「っ、ち、しかたねぇか」
緑川原「その分研究に注力しましょうか、」
パールディションは簡単に幹部が敗れる現状に危機感を今まで以上に覚え、一旦体勢を立て直すことにした
そして緊張は残りつつも、つかの間の平穏が訪れる
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ピエロ異世界編最終章
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パールディション編続き
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前に展開した予告の話を前倒ししてみたい)