ホロライブラバーズ 難易度『オーディション』を初見プレイ 作:Flip
Time>>1 烏羽桜嵐視点
>「おかしい…明らかにおかしい。」
昔、魔法とその属性ごとの特徴は紫BBAに習ったがその特徴とあの星街すいせいというターゲットの魔法は一致しない!
俺の知っている星魔法といえば高火力、低射程、クソ燃費に加えて発動に時間のかかる技だったはず…だが奴の魔法は違う。
>「〜♪『メテオ』っ!『メテオ』っ!『コメット』!『アステロイドシャワー』っ!」
あいつはステージで歌いながら一度に多数の星魔法を連続で発動している…!あまりにも特殊だ!
そして間奏に入ると纏めて魔法の発動宣言を行って弾幕を発射してくるのが奴の攻撃パターンだ。
そしてその射程は本来の射程の数倍の火力と射程を誇る…!
>「増幅氷塊…セット!『
耳がおかしくなるような爆裂音で流星の破壊を確認する。
今は対質量攻撃である
ショットガンのレーザ弾はもうすぐ再充電が必要になる。撃ててあと1発、勝負を仕掛けるなら保険が効くここだッ!
>(…ワープ!)
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Time>>2 星街すいせい視点
>「けほっけほっ…同じ場所狙い過ぎて近くの床崩しちゃった…あの子どこ行っちゃったかな?」
>床に穴が空いた上に建物が崩れた衝撃で起きた粉塵で周りが見えないし、普通に逃げられた可能性のが高いかな?でもレーダーを見た感じめちゃくちゃ近くにいるから多分真下に居るんだろう。それならここからの流星群で片付けられるけど、もう1人のアンデッドを使う女の子は何処に…
>「うちの包丁をくらええええええええええ!」
>なるほど、正面からちゃんと私に対策されないように直接物理武器で来たんだね!えらいっ!
それに距離を詰めるタイミングも私が状況を把握してる途中だったから完璧だよ!
だけど…
>「甘いよっ!」
ガキンと大きな音が鳴り、るしあの包丁は遠くへ弾かれる…
>「えっ…?斧!?」
>「そう、斧だよ?びっくりしたでしょ?」
>「あっ…えっと…なにか…他の武器は…」
>目の前の後輩の女の子は近くに武器になりそうなものが無いか探し出す…が、近くにまともな武器があるはずもない。
>「じゃあ痛くないように隕石でどーんってしてあげる!待ってて、今から歌うから…」
>「ひっ…たすけて…マリン…ふぁんでっとさん…!」
>「〜♪『ソニックメテオ』っ!」
>これで1人だつら…
>「
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Time>>3 潤羽るしあ視点
>「あれ…終わってない…?」
「ナイス時間稼ぎだったぞ、るしあ。」
>「えっ?」
>すぐに目の前を見る。そこには上から降ってきたはずの隕石が円陣を組んだいくつかの武器の中央で止まっていて、そのすぐ下には…
>「ローランっ!?」
>「はい、ローランですが?」
>隕石はそのまま空中に留まっている…何か武器が囲んでいる中央に不思議な力が働いているように見える。
たぶん、あの武器を動かす力を外側に集中させて動きを止めてるんだ。
>「急に消えたからやられたのかと思ったんだけど!?」
>「いやぁ…援軍を誘拐…もとい連れてきたんだよ。」
>「えっ?どこ?」
>「ああ、今隠れて貰ってる。いざというタイミングで不意打ちしてもらう予定だ。一応手数の為にふぁんでっとさん…?を呼んどいてくれ。」
>なるほど!誰が援軍かわかんないけどローランとすいせい先輩が撃ち合ってる間にその援軍がすいせい先輩を倒すってことかぁ!それなら隙の無いすいせい先輩にもダメージを与えられ>「なるほど、近くにもう1人居るんだね?でも無駄だよ?」
>「えっ…?」
>「そんなことやってみなくちゃ分かんねぇよなァ!とりあえずこれはお返しするぜっ!」
>ローランの声と同時に止まっていた隕石がぐぐぐっとゆっくり動き出す…進行方向はすいせい先輩の方に!
>「まずっ…!」
>あわててすいせい先輩は歌い出す。きっと魔法の準備をしてるんだろう。このタイミングで攻撃出来れば…って包丁はどっか行っちゃったから攻撃出来ない…
とりあえずさっき言われたしふぁんでっとさん達を呼ぶ準備をしておこう…
>「歌う隙は与えない!『標的追…」
>「ふぅん…?2…3…4…5人増えたかな?」
>「ッ!?レーダーを見ずに何故っ!?」
>えっ?ローランが動揺してる?まさか…増援を看破されたっ!?
なんで!歌ってただけなのに!
>「おやっ?動きが止まったね?今だっ!『グラビティマーク・コメット』っ!」
>「しまっ…」
>ローランが動揺して動きを止めてしまったその時にすいせい先輩が魔法の発動を終え、大量の彗星を呼び出す…!
その彗星は吸い込まれるかのようにローランの体を貫通した。
>「えっ…うそ…」
>あまりの出来事に、私はその場に座り込んでしまった。足に力が入らない…避ける気力も起きない。
そんな私の前に大量の流星が迫る…
>「あっ…」
>怖くて、私は目をつぶってしまった。
>「るしああああああああああああっ!!!」
>目を開ける…まだ、脱落してない…なんで…?
>「ぜぇぜぇ…大丈夫ですかぁ…?怪我は無いですかぁ…?」
>「ま、マリンっ!?なんでここにっ!?もしかしてローランの援軍って…」
>「はぁ?ローランってあの黒服で曲芸してるやつのこどだよね?あの…きょむきょむピエロ!」
>「えっ違うの?じゃあ何でこっちに来て助けてくれたの!?」
>「えっとですねぇ…よくわかんないけどワープしたの!」
>『ワープで来た』…この状況からしてローラン以外の可能性は薄い…ってことは無理やり連れてきたんだ。
>「そしたら周りに急に他の人もワープしてきた後、なんか曲が聞こえてきた後に流星が降ってきたからそれを何とかして止めた後にるしあが危ないのが見えたから咄嗟に押し退けたんですよ!」
>「曲が聞こえた後に隕石が…!?マリンの方にも飛んできたの!?」
>「そうなんですよ…何処から誰から打たれたのかわかんなくて困惑してたんですけど…どうやら犯人はここに居たみたいですね!」
>「えぇ?これで2人仕留めたと思ったのになぁ…?あ、彗星の如く現れたスターの原石!学生兼アイドルの星街すいせいです!」
>「あなたがうちのるしあを虐めてくれたんですね…許しませんよぉ!」
>「…あれ?援軍は1人だけ?おっかしいな…他にも後4人居たはず。」
>「あと4人…あっもしかしてさっきワープして来てた!」
>>「「せぇ…のっ!」」
ガキンッ!ガキンッ!…パリーンッ!
>「うわっ!びっくりしたぁ…みこちにかけてもらった障壁無かったらこれで2回脱落してるとこだった…というか今ので障壁割れたな?バレてなさそうだけど。」
>「ラミィ!この人、超硬い!ハンマーが当たんなかったんだけど!」
>「氷の剣が効いてない…ならっ!」
>あれは…同じクラスのラミィっていう子じゃん!この前のバトロワでも2位だった強敵だ…
どうやら氷の魔法が使えるみたい、空に手を伸ばして集中してる。たぶん強いやつ使うんだ…!辺りの水分が失われていくのを感じる。
氷魔法とは炎魔法と対極に位置する魔法。その正体は空気中の水分の熱エネルギーをマイナスにすることで気温の低下と同時に氷を生み出す魔法だ。だが空気中の水分が失われるのを実感できるなんてことは一学生がなかなか出来ることでは無い。
ラミィちゃん…強い…!
>「いくよっ、だいふく!『氷の』っ!」
>来るっ…!いったいどんな魔法が…
>「…何もないみたいだけど?それじゃあ次の曲行ってみよ〜!」
>「えっ?まずいよマリン!これ以上隕石を撃たれたらマリンでも持たない!」
>「くそぅ…こうなったらあっちにいる雪女とハンマー少女だけでも倒して少しでも成績を…!」
>「すいちゃーん!障壁が破れた感覚があったから戻ってきた>「逃がさないっ!」ブォンッ!ってあぶにぇぇぇぇえ!ずっと追いかけてくんじゃん!」
>「えっ!いま障壁破れたって言った!今ならねねのハンマーが通るっ!」
>「あっ待てぇっ!獲物は逃がしませんよ!るしあ、ふぁんでっとさん達を何人か寄越してください!」
>「あっ、うん!さっきまで準備してたやつがある!」
>あっ、そうだ!さっきやられたローランの身体!あれを一時的に幽霊のふぁんでっとさんのうちの1人にとりついてもらったら百人力じゃん!
とりあえずさっき準備してたふぁんでっとさんを呼ぶ。タイプはぞんびさんでいいよね!
>「マリン!ちょっとあそこまで前まで連れてって!」
>「あそこ…?あのきょむきょむピエロが倒れてる所までですか?何をするの?」
>「ふぁんでっとさんにとりついてもらってローランの身体にも手伝って貰うんだよ!」
>「なるほど!それは名案なんだワ!それじゃあ前まで行ってこーいッ!」
>「わわわわわわわわわわわわわわわ!?」
>まさか投げられるとは思って無かった…るしあって体重そんなに軽いのかな…?片手で放り投げられると逆に軽すぎて自分の体調が心配になるんだけど…でも、何はともあれ…
>「着いた…!ローランくん、お願いっ!力を貸して!」
>私は儀式の準備する、素早く、そして正確に、『代わりに取り付いてもらう魂は…ローランくんの血縁の人のがいいかな…?』なんて、この時は考えてた…
だけど、なんで気づかなかったんだろう。至近距離で彗星を撃ち込まれてぶっ倒れてるローランに違和感を覚えなかったの?なんでバトロワのルールを忘れてたの?
な ん で 気 絶 し て る の に 脱 落 し て な い の ?
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Time>>4
それは少し考えたら分かる事だった。
もし君の目の前で親友が倒れたとしたら、君が真の親友なら心配するだろう。状況によっては救急車を呼んだりなんかするだろう。
もし君の主君が襲われて危険なら、君が真の忠義者であるならば間に割って入り、主の危機を救おうとするだろう。
もし君の家族、もしくは恋人が誰かに殺されたならば、君が真に家族を、恋人を愛していたならば、怒り狂い、犯人を探そうとするだろう。
そして犯人には、痛みが、裁きが、苦しみが与えられることを望むのではないだろうか?
宿主の危険を感じた幻想体は体の内から飛び出し、前と同じように主の危機を救おうとするだろう。
さぁ怪物の舞台の幕開けだ。一瞬も見逃さぬように、この人形劇を。
なんかちょくちょく新しい走者が出てるわねっ!コメントはそのうち投げに行くから震えて待て。
一応大学は通ったけど…届く課題が多すぎてキツすぎる…なんで読書感想文があるんですか?
年末までにはもう一本…出したい…!あと6期生はルイ姉がすこです。