ホロライブラバーズ 難易度『オーディション』を初見プレイ 作:Flip
ついに大学生活が始まったので初投稿です。(体調崩した)
>「いつつ…」
>目が覚めて辺りを見回す。気絶=戦闘脱落のバトルロワイヤルのルールから考えればあの閃光のすぐ後であるはずだ。
>「あれ…?屋内?おかしいな……屋上にいたはずなのに…」
>疑問を感じながら周囲を見渡した後、上を見上げる。どうやらここは5階、屋上の一個下らしい…桜嵐はどうしてるだろうか?合流を急ぎたいが…
>「え…?」
>ちなみに見上げた天井は………
>「いい天気だなぁ…」
>とても綺麗な蒼空だった…
>「あっ…あやめ…?」
>「えっ?スバルちゃんじゃん。どうしてこんなとこに?」
>「それは…」
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さて、採点の時間だ。
今回の採点担当は私、『白い悪魔』だ。
時は模倣式『
この時の周辺の戦場の様子をよく見ていこう。
1つ目は白上フブキの活躍だ、アレの身体能力は凄まじいな。
>「…あれはっ!」
>「フブキ?…くっ!こっからどうするの!?ハトタウロスはもう限界!」
>階段の方でとてつもない魔力…いや性質は呪術に近い?ってそんなことはどうでもいい!
あれがスバルが賭けた桜嵐くんの切り札のひとつ!
>「…今だッ![解禁]ッ!!!」
(>「シェイク美味し〜!ところでローランくんは[解禁]を使うんですか?」)
(>「俺?俺はある程度準備運動してからじゃないと筋肉ズタズタになる。」)
(>「なんか面倒くさそうですね…」)
(>「その分長期戦になるバトロワとかでは便利だ。そうそう、解禁の使い手は…」)
この時、白上フブキは1つの行動を実行することに決めた。
>「ミオ!屋上から飛び降りて!」
>「えっ落下の衝撃はどうすれば!?」
>「後で何とかする!」
蒼い花弁を散らしながら走る。待ち受けるは…
来るぞ!ブレード使い1人!
俺が狙う!
ガードは任せろ!
姫森ルーナの召喚した騎士…5人!
迫り来るは大剣使い、双剣使い!槍使いが盾を構え背後には弓使いと弩を構えた大男達…!
その全てが奥に居る姫を守るべく正面に立ち塞がる…
屋上の壁際に構え攻めと守りを両立した陣形で待ち受ける!
>敵が陣取ってる位置は階段の真横!そして横には…ローラン君!構えてるのは弓…?いやあのパーツは前に見た双剣!なるほど合体武器…ローラン君はロマンを分かってますねぇ〜!
>「けど多分あの位置は範囲外でしょう?後ろに当たる弓なんて存在しませんから!」
>となると白上が取るべき行動は1つ!そしてこれが白上の切り札!
(>「そうそう、解禁の使い手は…」)
(>「それぞれ特有の必殺技があるそうだ。白上もなんか作ってみたらどうだ?」)
前に出る!これでも喰らえっ!
…ザシンッ!
「「「「「な…なにィィッ!?」」」」」
…ザシンッ!
(馬鹿な…早すぎる!)
…ザシンッ!ザシンッ!
(一体どこからこの身体能力が!?)
「んっ!?他のみんなは!?さっきまでそこに」
…ザシンィィン!
>「『剪裁』!」
〜姫森ルーナ視点〜
>「…っ!?」
>何が起こったのら!?一瞬の間にルーナイトたちの反応が消えとるんだけど!
間違いない…絶対にこっち来る!今からでも逃げないと…!
>「判断が遅いですね!」
ブォン…
>え…?
>「模倣式『
>光に合わせて騎士使いをローランくんの射線に放り投げた。投げ飛ばしたタイミング的に回避不可、あの光の帯は当たれば一撃必殺、そして私は飛び降りる。
>「イヤァァァァァァァァァア!!?!?」
>「ッ!」
はっはっは!実に良い手際だ!雑魚を片付けるのに出し惜しみをしてしまう者は多い!
しかし彼女、白上フブキはそれをしなかった!
だが高所から落下して無事な生物は少ない。落下の加速と地面への衝突を無抵抗で受ければほとんどの生物はまず死ぬだろう。
それは当然この世界でたってそうだ、屋上から落ちたら落下ダメージで死ぬ。
白上フブキはそれを分かった上でミオに飛び降りを指示した。
だが、それは決して無謀でも最終手段ではない。
ダンッ!
>「ふぇっ…?」
白上は
>「いや〜思ったよりも余裕で間に合いましたね!『解禁』の能力上昇はすごい!」
飛び降り指示からたったの8秒。騎士を下し、姫に王手をかけ、狼の少女を救った白い狐が立っていた。(最後のはマッチポンプだが…)
これが1つ目の戦場で起きた出来事だ。
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『剪裁』
使用条件:[解禁]状態で片手剣カテゴリの武器を装備している。
目の前の広範囲を認識し、不要だと思ったものをターゲットに取る。その後、ターゲットした相手に高速で突撃。
蒼い花弁を散らしながら剣で軌跡を描き敵を殲滅する。
その様子は、樹木の不要な部分を切り落とし、形を整え、見た目を美しくする『剪裁』のようだ。
>「実はこれ、対ローラン君用の必殺だったんですよね…」
>「なんかごめんね」
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では2つ目の戦場を見てみよう。
ここで見るべきなのは『桜嵐の必殺技に対する行動』だ。
アレに対する対応の速さは評価に値する。
彼女、天音かなたは天使だ。
天使という上位の存在は魔力に関してはかなり優秀な能力を持っている。
>「…ッ!?」
そんな彼女は感じ取った。
火属性…氷属性…その両方を組み合わせた術の発生と接近を1番最初に気づいたのは彼女なのだ。
しかし、重要なのは発生した術の規模だ。
>気配がでかすぎる…!これを目が見えない状態で左右に避けるのは不可能!だけど2人に伝えてる時間はない!
短い時間で天使は考えを巡らせる。
アレもダメ、これもダメ、そもそもわためが飛べない上に何故か距離が少し離れているので支援は不可能、ココは飛べるから上方向への回避ができるけど口頭で伝えるには間に合わない。
そして、天使はあるひとつの方法を考えついた。
それは成功すれば全員助かりうるものだった。
>まずは…
彼女らが助かるために障害は3つある。1つ目は『狙い』だ。
>(どうしようどうしよう!何も見えない!一体どうすれば!)
>「わため!痛いけどごめんね!」
>「えっ…」
>その瞬間、ゴッ…と鈍い音を立てて何かが吹っ飛ぶ音がした。まずはわための支援完了。
武器の槍を投げてその勢いでわためをふっ飛ばしたのだ。
方向は合ってたらしい、外さなくてよかった。
次はココを逃がす、これは簡単だ。
>「かなた!生きとんか!?」
ガシッ…
>「はい?」
>ココを抱えて僕が飛べばいい。
>「重っ…!?」
>「いきなり持ち上げといて失礼だなオメー!?」
>「後ろからヤバいのくるから黙って自分でも飛んでよ!」
>来るっ…あと1秒もかからずに…!
だけどわためは既に範囲外!ココも自分で飛んでる!飛びながらの意志伝達だったから緊急性が伝わったのか素早く動いてくれてる!
今の調子ならあの大規模な術の範囲外に逃げられる!おそらく僕たちの壊滅を狙ったこの術を使おうとしてる奴はこれの後しばらく弱体化するはずだ!そこで術師を倒す!
>「模倣式『
>「間にあええええええええええええ!!!!!」
天音かなたは最善手を打った。
自分が持ち得る情報を最大限に生かし、味方を逃がし、意志を伝え、行動を促した。
結果、彼女らは逃げ切り、術者に対して手痛い反撃を喰らわすことになる…はずだった。
パシュッ!パシュッ!
>「えっ…」
>「かなたん…?かなたん!?ぐふっ!?」
>羽に力が入らない…!いや
天音かなたはあまりの出来事に物事の全てをすぐには理解できなかった。
認識できたことは2つだけ。
ひとつは自分が撃たれたこと。もうひとつは…
>「これで3人…」
>「がはっ…」
自分とココ、恐らくわためもあのメイドによって術の攻撃範囲からの脱出に失敗したということだ。
彼女らは最前手を打った、だが生き残れなかった。
さっきまで盤面に存在しなかったこの駒は状況を大きく動かす…のかもしれない。
これが2つ目の戦場で起こった出来事だ。
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〜ゲーム的な動きの解説〜
1、天音かなた、種族特性によってイミテーション・メドローアを察知。
2、スバルを襲おうとして少し離れていたわために向かって槍を投げることでそのノックバックを利用して少量のダメージで術の範囲から外す。
2.5、この時、飛んできた先には湊あくあが居たので『ホイールズ・インダストリー』によって弾き返されたことで、わため無事にメドローアから脱出ならず。
3、天音かなた、説明よりも先に桐生ココを抱えて飛行開始。
4、桐生ココ、よく分からんけどなんかやばいと思い自分で飛び始める。
5、飛んでいる2人に気づいたあくたん。即座に『ロジックアトリエ』による羽の狙撃。武器をアラス工房の槍に持ち替えココを突き刺し2人とも落とす。(飛行方法については省略)
>「漁夫の対策が出来ていなかったことを考慮しても80点です。いい判断力でした。」
プレイヤー「えっなにこのログめちゃくちゃ過ぎない?判断力が人間のソレなんだけど。」
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では最後にいくつかの小さい戦場、その中から2つほど摘んで語るとしよう。
これは不運にも屋上に近づいたせいでイミテーション・メドローアに巻き込まれた者の話だ。
…まぁ逃げ道としては悪くなかったが、運が無かったな。
>「うっひょぉぉぉぉぉぉおおおおお!?あぶねぇぇええええ!!!」
彼女の名前は尾丸ポルカ。サーカス団の座長を継ぐ…予定らしい。
多くの種族について学ぶために、そしてサーカス団としての旅の途中で襲われても大丈夫なようにある程度の戦闘術を学ぶために来た獣人だ。
>「ほらほら〜逃がさないよ〜?」
そしてこちらは紫咲シオン、世間では魔女と呼ばれる存在だ。
資料によれば魔力量が多ければ多いほど強力になる黒魔術を使うようだ。
>「『ケルベロス』!」
…幻想の住人を従えているとまでは資料に書いていなかったな。
>「架空の生き物出してくるとか反則だろぉぉぉぉ!?こちとらサーカスやぞ!?普通の動物しか連れとらんわ!というかケルベロスって廊下に収まるサイズなんですねぇ!?」
>「えー!?さっきまでで手の内出し尽くしたのぉ?ざーこざーこwww」
>「はぁ!?ふざけやがってぇ!てめぇなんか怖かねぇ!野郎オブクラッシャァァァ!!!」(全ギレ)
…これもパッと見だと挑発に乗ってしまったかのように見えるが、実は正しい行動だ。
彼女は逃げながらも廊下の行き止まりまで移動していた。
この学校には廊下の両端にはエレベーターが有る。バトロワをやるにあたって一応強固な素材を採用し魔法にも耐性を持たせてある。
彼女はボールを投げ、そのエレベーターのボタンを既に押しであるのだ。だからこの行動は奥のエレベーターという逃走手段に意識を向かせない為のある種の囮作戦なのだ。
さぁバトンを投げたりボールを投げたり輪っかを投げたりで時間を稼いで…
>「…と言っても攻撃手段全部通じないんですけどねぇぇぇえ!にっげろおおおおおおおおお!」
…可哀想なほど攻撃力が無いな。これは個人での課題として集団しておこう。
>「尾丸さん!『ミラージ・メッシナ』!」
ん…?知らない生徒です。これは誰でしょうか…
ええと、名簿名簿…有りました、彼女の名前は『妃 モルガー
ナ』名前的にハーフでしょうか?1年生ですね。魔術師みたいですが…尾丸ポルカと組んでいる、前衛が居ない*1ようですが相性はどうなんでしょうか…?
>(魔力による感知が出来ない…微弱な魔力を混ぜた煙魔法!作りは簡単だけど…その分効く!)
>「あ、でもすぐに拡散しちゃったねぇ〜時間稼ぎは終わりかな?」
シーン…
>「あっ逃げられた!!!」
〜エレベーター組〜
>「た、助かったぁ〜!モルちゃんありがとね…」
>「はぁ…はぁ…尾丸さんもナイス判断です…咄嗟にエレベーターを使う判断は私には出来ませんでした…」
>「さて、このままエレベーターで屋上まで行ってくれるはずだから少し休もう?」
>「…おくじょうに?」
>「えっどうしたん急に。顔青いよ?」
>「お、屋上に…大きな魔力攻撃反応…この規模は攻撃っ!」
>「うえええええええええええええ!?」
>「模倣式『
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『妃 モルガーナ』15歳
白髪眼鏡ツインテールの魔術師見習いでお姫様になりたいハーフの15歳。
尾丸ポルカは同じクラスの友人、ポルカ曰く「すごい夢もってんね!?応援するわ!」だそう。
>「よ、よろしくお願いします!」
>「おぉ、生徒で初めてのオリキャラか。何使えるんだ?」
>「えっと…霧と再生と…あ、あとエクスカリバーが使えます!」
>「…は?あの伝説の?」
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そしてもうひとつの話、イミテーションメドローア発射後の話だ。
>>「はぁぁぁぁぁぁぁあっ!!!」
放たれた矢は直線的に敵味方問わず襲いかかる。
しかしこの矢のエネルギーは『熱』だ。熱の発生と熱の吸収を組み合わせたこの術は同じく熱の吸収と発生をぶつけてやれば打ち消せる。
グシャァッ!
>>「「ッ!?」」
しかし、タダ撃つだけでは敵は倒せても味方であるあやめを消耗させるだけである。
もちろんラミィも消耗するし、協力して貰えなければそこで終わりだ。だが烏羽桜嵐はその可能性はスルーした。
なぜか?簡単だ、現状最も厄介な敵を倒したかったからに他ならない。
結果、作戦は上手く機能した。
メドローアを受け止めようとした2人はその余波に耐えられなかった足場が崩れることで射程から逃がすことに成功。
それでは破滅の矢の行先には一体誰が?
>「こんにゃろぉ…!最初からステージの私を狙って斜め上に撃ってたのか!」
改めてもう一度言おう、
>「だが甘いっ!ジャンプパッド展開!このまま上から全員滅ぼしてやるぅ!」
だがさすがは3年、射程外からの攻撃を回避する手段は用意してある。(発言がサイコなのは置いておいて)
彼女の足元にはジャンプパッド、腰にはワイヤー。
ワイヤーアクションの要領で避けようという考えだろう。
>当然、想定済みだ。むしろ避けてくれなきゃこまる。
>「合わせろのーくん!さっき教わったやつやるぞ!」
I know! I really hate using his power, but I can't help it!(分かってる! アイツの力を借りるは心底嫌だけど仕方ない!)
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桜嵐復帰からここまでの試合の流れ。
1、桜嵐『イミテーション・メドローア』チャージ開始。
2、ラミィが桜嵐のメモを受け取る
3、フブミオがやや劣勢
4、トワが桜嵐の妨害を試みるもちょこにより阻止される。
5、白上によってスバルが見逃される。
5、ビビにすり抜けられるが残りの武器で対応する。
6、ししろんがエネルギー武器でトドメを刺しに来るものーくんで対処。
7、スバルがわために見つかる
8、白上が『剪裁』によってルーナを撃破。
9、スバルが花火を放り投げ着火に成功。周囲に閃光が走る。
10、天音かなた、盲目ながらも種族特性によってイミテーション・メドローアを察知。
11、スバルを襲おうとして少し離れていたわために向かって槍を投げることでそのノックバックを利用して少量のダメージで術の範囲から外す。
11.5、この時、飛んできた先には漁夫リストあくたんの『ホイールズ・インダストリー』によって弾き返されたことで、わため無事にメドローアから脱出ならず。
12、天音かなた、説明よりも先に桐生ココを抱えて飛行開始。
13、桐生ココ、よく分からんけどなんかやばいと思い自分で飛び始める。
14、イミテーション・メドローア発動。
15、飛んでいる2人に気づいたあくたん。即座に『ロジックアトリエ』による羽の狙撃。武器をアラス工房の槍に持ち替えココを突き刺し2人とも落とす。(飛行方法については省略)
16、白上がミオしゃをお姫様だっこ。
17、この時、桜嵐はのーくんとの同化を発動
18、すいちゃんがジャンパ+ワイヤーアクションでメドローアの回避を試みる。
19、「のーくん、アレやるぞ」アイツの記憶に頼るの嫌だけどしゃーない(意訳)
めっっっっっっっっつちゃ遅れた!!!
いやまぁ課題やら新生活とか奨学金の資料とか色々あったんですよ…
その結果1ヶ月以上開けてしまった…というか書き始めて1年経っちまった…