マギアレコードRTA 海賊√   作:ryanzi

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Casa de Jacinta / Jacinta de la Casa

○○と暁美ほむらがあの公園で対峙している。

思えば二人にはすまないことをしてしまった。

いや、俺の友人たちにも謝らないとな。

俺のわがままなんかのために、アイツらは命を賭けてくれたから。

今の俺は、魂だけで戦いを観戦しようとしている。

 

 

二人は武器を構える。

ほむらの方は近代兵器、○○は・・・かえでと同じ武器か。

野原は一瞬にして業火に包まれた。

血を流したのは・・・ほむらの方だった。

○○はほむらの一斉砲撃を全て撃ち落としたのだ。

次は○○のターンだ。彼の背後に何百もの魔法陣が現れた。

不思議な事ではない。彼は任務のために色々なゲーム世界に出張していたから。

おそらく、この二次創作でお馴染みの技も出張先で習得したのだろう。

 

 

次に血を流したのは○○の方だった。

そうそう、ほむらには時間停止能力があるんだった。

それで腹部を撃ち抜かれたようだが、○○はすぐに回復した。

いや、回復されたというべきだろうか?

彼を回復したのは、環いろはだった。

 

「いろは・・・内緒にしてたはずなんだけどな?」

 

「バレバレでしたけど・・・」

 

「まったく、あなた戦闘なんて一度もしたことないのに・・・」

 

「わたしたちも加勢するよ、ふんふん!」

 

「無茶すんじゃねえよ!」

 

「盾になりますから、決して死なないでください」

 

いろはだけじゃない。みかづき荘のメンバーが駆けつけてくれた。

 

○○はトロフィーを獲得しました 「みかづき荘の一員」

 

「かえでを置いて死んでいったら、レナ承知しないから!」

 

「間に合った!今回はグッドタイミングだったな」

 

○○はトロフィーを獲得しました 「トライアングルからスクエアへ」

 

「私たちにも一声かけて欲しかったネ」

 

「もし何かあったら、かえでさんに顔向けできませんから・・・!」

 

「ボクたちにも頼ってよ」

 

「○○さん・・・あとで、かえでさんに謝っておきなさい」

 

○○はトロフィーを獲得しました 「バックにヤクザがいるんだぞ」

 

「私たちも加勢しにきました・・・はい」

 

「こりゃ骨が折れそうだね!」

 

○○はトロフィーを獲得しました 「ガ.........ガイアッッッ」

○○はトロフィーを獲得しました

○○はトロフィーを獲得しました

○○はトロフィーを獲得しました

○○はトロフィーを獲得しました

○○はトロフィーを獲得しました

○○はトロフィーを獲得しました

○○はトロフィーを獲得しました

○○はトロフィーを獲得しました

○○はトロフィーを獲得しました

○○はトロフィーを獲得しました

○○は・・・

 

 

あるぇー?味方多すぎない?多すぎでしょ。

マギレコ以外からも来ているし。

もうこれわかんねえな。

 

「あなたたち、卑怯だと思わないの!?」

 

さすがにほむらも非難した。

 

「なら、オラにいい提案があっぞ!」

 

おっす、悟空さんだ。いいぞ、大人がちゃんと修正するんだ!

俺、死んでるから何も手出しできないんだよ!

 

「皆の元気を○○にわけるんだ!そうすれば一対一だ!」

 

うん、駄目に決まってるじゃねえか。

 

「レナの元気を少しだけ分けてあげるわ!」

 

「ふっ、我の元気を与えてやろう!」

 

「ティヒヒ!」

 

「ちくわ大明神」

 

誰だ今の?

とにかく、○○はすっごく強くなった。

ほむらが可哀想になるくらいには。

 

「皆・・・そこまで私が嫌いだったの!?」

 

「ふっ、これが俺の人徳」

 

合ってるけど、微妙にむかつく。

でも、これこそが○○の良いところともいえる。

彼はギャグマンガのような存在なのだ。

 

「ふゆう・・・調子に乗ってるとデコピンするよ」

 

「すんませんでした」

 

かえでもやってきてくれた。

 

「あと、こんなの手に入れたんだ」

 

彼女は○○に飛行石を渡した。

 

「変な眼鏡のおじさんが可愛い子に流行りの服を着せようとしていたから、

とりあえず、両方ともぶちのめして手に入れたんだ」

 

「おっ、おう」

 

・・・聞かなかったことにしよう。

 

○○はトロフィーを獲得しました 「お前の嫁だろ、早くなんとかしろよ」

 

「と、とりあえずチャージ三回フリーエントリートロフィー争奪バトル!」

 

「チャージ三回フリーエントリートロフィー争奪バトル!・・・くっ、何で私がこんなことを!」

 

○○は飛行石を、ほむらはソウルジェムをボーグの代わりにした。

両者のボーグ(?)が火花を散らしながら衝突した。

結果?ほむらのソウルジェムは砕けて、宇宙も爆発したけど?

 

○○はトロフィーを獲得しました 「世界の守護者」

○○はトロフィーを獲得しました 「敷居の男」

 

いや、その世界を爆発させたよな?

 

○○はトロフィーを獲得しました 「じ・・・自爆じゃと!?」

○○はトロフィーを獲得しました 「うん!」

 

もう俺知らん。どうせ来週には何もなかったように復活してるだろうし・・・。

さてと・・・もう眠い。ようやく死神のお出迎えかな?

俺は次の誰かに道を譲りながら、眠りに就いた。

 

俺はその先を知らない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おーい、起きろ」

 

ここは・・・やっぱり地獄か。そうだと思ってたよ。

うん?君、どっかで見たことがあるような気がするんだけど?

 

「忘れたのかい・・・観鳥令だよ」

 

そうか・・・へっ?でも、君はフィクションの存在で・・・あれ?

 

「あのさ・・・フィクションの世界だってどっかで存在しているんだよ」

 

それもそうか。しかし、どうして俺のところなんかに?

 

「いやー、ただ謝罪を言いたくてさ。

アンタが色々としでかしたのって、観鳥さんが死んだせいじゃん。

死んじゃって、ごめんね」

 

いや、あれは納得できなかった俺が好き勝手やっただけなんだ。

 

「ゲームの方の観鳥さんにこっそりと会ったんだ。

あの子、本当にアンタに感謝してるんだよ」

 

無限地獄に閉じ込めてしまったのに?

 

「これからは地獄じゃない。そんな気がするんだ」

 

そうか・・・俺は地獄に堕ちたけどな。

 

「まあまあ・・・とりあえず、観鳥さんが獄卒になってあげたから」

 

・・・手加減はしないでくれよ。俺にはそれがふさわしいからな。

 

「じゃあ、あの石臼でさっそくミンチになろうか!」*1

 

すいません許してください、何でもしますから!

 

「ん?今何でもするって言ったよね?」

 

あっ・・・。

*1
本当に存在する罰です!この世の行いは気を付けましょう!

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