ゾフィーに転生をしましたがウルトラ戦士たちが女性でした   作:桐野 ユウ

114 / 195
アムールの苦戦、ピンチの時に駆けつける。

光の国の宇宙警備隊隊長室(仮)というのも前回の話の時にウルトラウーマントリガーに襲われかけたところをウーマンを始めとした姉妹達が扉を破壊をしてトリガーを抑えたのはいいが、扉は木っ端微塵に破壊されてしまいしばらく修理のため隊長室(仮)で仕事をしているとウルトラサインが上がったのに気づいた。

 

「惑星アルカリヤにて怪獣と交戦!救援求む!アムール・・・・・・何か嫌な予感がするな。」

 

チラッとゾフィーは誰もいないなと確認をしてから部屋を後にしてアムールを救出をするために惑星アルカリヤへと急行をする。

 

「隊長・・・・・・あれ?隊長?」

 

トレギアは資料をもってやってきたがゾフィーの姿が見えないので上の方を見るとウルトラサインが発生をしているのを見て惑星アルカリヤに近いウルトラ戦士に救援を向かうように指示を出す。

 

惑星アルカリヤにてアムールは二体の怪獣と交戦をしていた。二体の怪獣の名前はプラズマ、マイナズマと呼ばれる兄弟怪獣だがその力はウルトラウーマンエイティを完全敗北寸前まで追い込んだ怪獣である。

 

「く!!アムールショット!!」

 

アムールが放ったアムールショットを受けるがビクともせずに二体は合体をしてプラズママイナズマへとなりシンセライズレーザーを放ちアムールは苦戦をする。

 

「がは・・・・・・つ、強い・・・流石エイティ先輩を敗北寸前まで追い込んだ怪獣だわ。」

 

プラズママイナズマはアムールにとどめを刺そうとした時上空から光線が放たれてプラズママイナズマに当たり吹き飛ぶ。アムールは一体誰が助けに来たのかと思い上の方を見るとその戦士は着地をしてアムールをみた。

 

「ぞ、ゾフィー隊長・・・・・・」

 

「大丈夫かアムール、なるほどプラズマ、マイナズマの合体怪獣か・・・・・・良く奮闘をしたね。」

 

「も、申し訳ありません。」

 

「謝ることはないよ。(さて私一人でこの怪獣たちとどこまで戦えるか・・・・・・前世でエイティが敗北寸前まで追い込んだ怪獣だ。私が勝てるかわからないな。)」

 

ゾフィーは構えるとプラズママイナズマは分離をしてプラズマとマイナズマへと変わり襲い掛かってきた。

 

「シュワ!!」

 

ゾフィーは走りだしてプラズマに蹴りを入れる。後ろからマイナズマが殴りかかるがその手をつかんで投げ飛ばす。

 

プラズマはビームを放つがゾフィーは交わして流星キックを放ち着地をする。アムールも参戦をしようとしたが思う通りに体を動かすことができない。

 

すると突然として自分の体に巻き付く鎖に驚く。

 

「動くな宇宙警備隊隊長ゾフィー!!」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

彼は振り返るとアムールは宇宙人に捕まっている。しかも宇宙人はどこかで見たことがあるなーと思いながら思いだした。

 

「メドウーサ星人か!」

 

「いかにも!動くなよ?動けばこいつの命はない!!」

 

メドウ―サ星人は両手の鞭をアムールに向けておりゾフィーは抵抗をすることができない。

 

「やれ!プラズマ、マイナズマ!!」

 

二体の怪獣は人質を取られて身動きが取れないゾフィーに対して接近をしようとしていた。

 

するとメドウーサ星人に光線が当たりアムールは鎖が緩んで移動をする。ゾフィーはゾフィースラッシュを放ち二体にダメージを与えてアムールの方へと行くと一人のウルトラウーマンが着地をした。

 

「見つけましたよゾフィー兄さん。」

 

「エイティ、来てくれたんだね?」

 

現れたのはウルトラウーマンエイティだ。彼女はプラズマ、マイナズマを見て構え直す。

 

「プラズマ、マイナズマ・・・・・・ユリアンが来てくれなかったら私はやられていた強敵怪・・・・・・まさか再び戦うことになるなんてね。」

 

「だがメドウーサ星人もいる。アムールは戦闘ができないほどのダメージだ・・・・・・せめて奴の相手をしてくれる人物がいてくれたら。」

 

「なら彼女が相手をしてくれますよ?」

 

「彼女?」

 

ゾフィーはエイティが言った言葉に首をかしげているとウルトラウーマンタロウが着地をした。

 

「お待たせ!!メドウーサ星人!お前の相手は私だ!!」

 

「おのれウルトラウーマンタロウ!同族の敵とらせてもらう!!きえええええええええええええええ!!」

 

タロウにメドウーサ星人を任せてゾフィーはエイティと共にプラズマ、マイナズマと戦うことにした。

 

「パワーならパワーで対抗だ!!」

 

両手をクロスしてダーゴンタイプへと変わりプラズマは殴りかかるがゾフィーは受け止めるとそのままプラズマの手をつかんで投げ飛ばした。

 

エイティも同じくマイナズマと交戦をしていたがプラズマをゾフィーが引きうけているので彼女はウルトラショットを放ちダメージを与える。

 

プラズマとマイナズマはこのままでは勝てないと判断をして合体をした。

 

「兄さん!」

 

「エイティ!ダブルパワーだ!!」

 

「はい!!」

 

二人は飛びあがり合体技「ダブルパワー」を放ち合体をしたプラズママイナズマを撃破して着地をする。

 

一方でメドウーサ星人と交戦をするタロウは飛びあがりスワローキックを放ちメドウーサ星人を吹き飛ばす。

 

「おのれ!」

 

「これで終わりよ!ストリウム光線!!」

 

光エネルギーをチャージをして必殺技ストリウム光線がメドウーサ星人に当たり爆発をする。

 

ゾフィーは両手を組みメドウーサ星人がなぜプラズマとマイナズマを従えていたのか、そして何が目的でアムールを狙ったのか考えていた。

 

「ゾフィー兄さん、もしかして・・・・・・ダークファルシオンだな。」

 

「それにしてもゾフィー兄さん?また勝手に一人で出ていきましたね?」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「まぁ今回はピンチだからいいのですけど忘れないでください。狙われているのはあなただってことを。」

 

エイティはそういい飛んで行く。タロウもアムールを支えて飛んで行きゾフィーは一人で考えながら光の国へと向かうのであった。




次回 ダークファルシオンの行動を考えながらもアブソリュート達の動きなどが気になってしまうゾフィー、一方でヒカリとベルは何かの武器を作ろうとしていた。

次回「武器製造」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。