ゾフィーに転生をしましたがウルトラ戦士たちが女性でした   作:桐野 ユウ

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ゾフィーの眠り

「つ・・・疲れた・・・・・・もう体を動かすことができない。」

 

アブソリューティアン達との激突以外にもユリアン王女救出なども終わったのかゾフィーは自分の家のベットに倒れていた。

 

今までの疲れがあったのかもしれないが彼は体を動かすことできない状態になっていた。

 

「いやー・・・色々とあったが・・・・・・なんとかユリアン王女を救うことができたのが幸いだ。本当メロスやヒカリ、フレア達が奮闘をしてくれたおかげでもある。」

 

『全くだね。あんたも本当は並行世界の私と最後まで戦いたかったって顔をしているわよ?』

 

「・・・・・・嘘になるかもしれませんが本当ですね。ゼットとジードに譲りましたが私も並行世界とはいえあなたと戦える喜びがあったかもしれません。まぁ性格とか全然違いましたけどね。」

 

『まぁ並行世界だしな。』

 

ベリアルは疲れている彼の肩に乗りながらそういうと扉が開いたので誰か勝手に入ったのかと思いちらっと見るとヒカリが立っていた。

 

「全くお前は・・・・・・」

 

「やぁヒカリ・・・・・・お疲れ様。」

 

「お疲れ様じゃないわ!全く誰にも連絡をせずに一人で帰って疲れているのはお互い様だろうが。」

 

ヒカリはエプロンをつけているのを見てゾフィーは立ちあがろうとしたがすぐに膝をついてしまう。

 

彼女はため息をつきながら彼の肩を借りながら部屋を移動をするとそこにはエースやウルトラ兄妹たちがいたので彼は驚いている。

 

「み、皆も来ていたのか?」

 

「あぁ、悪いが勝手に入らせてもらったぞ?」

 

「全く疲れているのはあんたが一番でしょうが、誰よりもユリアン王女を助けるために色々とやったのを知っているのよ?トリプルファイターたちやメガロマンにも援軍を頼んでいたんでしょ?警備隊員たちがデビルスプリンターで暴走をした怪獣に襲われたときにメガロマンが助けてくれたとか聞いたわ。」

 

裏でゾフィーが彼らに協力要請をお願いをしていた。さらにギャラクシーレスキューフォースやアンドロ警備隊にもゾフィーはお願いをしておりウルトラ姉妹達はため息をついていた。

 

「え、なんで?」

 

「あのねゾフィーお兄ちゃん、私達がため息をついているのはゾフィーお兄ちゃんが私たち以上に動いているってことなの。」

 

「確かに私達はゾフィー兄さんからしたらまだまだかもしれませんが、兄さんが動き過ぎて父さんたちが頭を抱えているのを何度も見ますからね。」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

ゾフィーは何も言えなかった。裏でそんなことになっているとは思ってもいなかったがなぜ彼女たちがそれを知っているって考えたが新しくなった隊長室に盗聴などができるようになっていたのをすっかり忘れていたのだ。

 

「まぁまぁ姉さんたちも落ち着いてください。」

 

「そうだよ。せっかく勝利をしたんだからね。トレギア持ってきたでしょ?」

 

「全く、一応持ってきたわよ。」

 

トレギアが出したのはお酒だったのでゾフィーは嫌な予感がしていた。全員が人間態の姿になったのを見て自分もなり乾杯をすることになった。

 

「ではユリアン王女救出及びアブソリューティアンたちとの一旦の勝利に乾杯!」

 

「「「「「乾杯!!」」」」」

 

ビールを飲んでおりウーマン達はぷはーといい飲んでいる中ゾフィーはメビウスに注がれながら飲んでいた。

 

「ありがとうメビウス・・・・・・」

 

「いえいえゾフィー兄さんも頑張っていますから私なんてそういうのでしかお礼ができませんから。」

 

「そんなことはないよ君がナラクを壊したおかげで戦局を返すことができたのだからね。」

 

ゾフィーはそう言いながら飲んでいると自身の手に豊満な胸が当たっているので誰だろうと見ていた。

 

「あん❤ゾフィーにいさーん。」

 

「タロウ何をしているのかな?かな?」

 

「と、トレギア、ハイライトを消した目で見ないでよ。」

 

タロウが抱き付いてるのを見てトレギアがハイライトを消したまま近づいてきたのですぐに離れた。

 

ゾフィーは何度もそのやり取りを見ていたのでふふと笑っていると突然として後ろから抱き付かれたので彼は頭を撫でる。

 

「ウーマンお疲れ様。」

 

「よくわかったわね。」

 

「昔、君が小さい時に甘えたいというサインだってこともわかるよ。こんな大勢の前でやるなんて思わなかっただけだよ(笑)」

 

彼は笑いながらウーマンの頭を撫でているとメビウスがどかされてセブンとジャックが抱き付いてきた。

 

「ずるいぞウーマンだけ。」

 

「ゾフィーお兄ちゃん私も私も」

 

ジャックが頭を出してきたので彼女の頭を撫でていた。セブンも同じようにしようとしたがアイスラッガーがあったので一度取り彼女の頭を撫でる。

 

ほかの姉妹達も自分たちもという視線だったので立ちあがろうとしたがウーマン達がしっかりとつかんでいたので動けない状態である。

 

(あ、あれ?このパターン)

 

「ねぇゾフィー兄さん、私達頑張ったご褒美がほしいんだよね?」

 

「その通り。私もザ・キングダムの本拠地を見つけたのですよ?だからご褒美がほしいなと」

 

「・・・・・・待ってくれ嫌な予感しかしないのだが?」

 

「わかって聞いてるのかしらゾフィーお兄ちゃん❤?」

 

「ウーマンさんお願いです離してもらえたら嬉しいのですが?」

 

「却下❤」

 

「「「「「「さぁやりましょう!!」」」」」」

 

「ですよねえええええええええええええええええ!!」

 

こうしてゾフィーの家の光が消えることはなかった。




次回 彼女達と一線をしたゾフィー。次の日となり隊長室へと行き仕事をしようとしたが・・・・・・仕事が来ないのであった。

どうやら今日は3日はお休みになるってことをウルトラの父から聞かされるのであった。

次回「三日のお休み」

「え?」
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