ゾフィーに転生をしましたがウルトラ戦士たちが女性でした   作:桐野 ユウ

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治療へ

ウルトラクリニック、ゾフィーは治療室を見ていた。治療を受けているのは彼が地球でマイスター星人が無理やり連れてきたであろうジラースである。

彼は気絶させた後光の国へと連れて帰りジラースの治療をウルトラの母にお願いをして彼女は承諾をして治療をしているところである。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

ブラザーズマントを羽織った姿でゾフィーはマザー光線を受けているジラースを見ているとゼロが入ってきた。

 

「あれ?隊長どうしたんだ?」

 

「あぁゼロか・・・・・・」

 

「ん?」

 

ゼロもゾフィーが見ているのが気になったのか覗くとウルトラの母がジラースにマザー光線を放っているところなので聞くことにした。

 

「どうしてジラースが?」

 

「マイスター星人が無理やり連れてきた怪獣なんだ。とりあえず気絶させてから光の国へと連れてきたんだよ。昔のバードンのような感じだな。」

 

バードンも昔雛の時に無理やり連れていかれて改造をされそうになったときにゾフィーが助けて今はカプセル怪獣として活躍をしている。

そして治療が終わったのかウルトラの母がカプセルを持ちゾフィーに渡す。

 

「治療の方は終わりました。後は・・・・・・あなたがジラースをどうするかを決めてくださいね?」

 

「わかりました。ありがとうございました。」

 

ゾフィーはウルトラクリニックを後にして隊長室の方へと戻りブラザーズマントを飾って椅子に座りジラースが入っているカプセルをじーっと見ていると扉が開いてセブンが書類を持ちやってきた。

 

「ゾフィー、これに確認を・・・・・・何しているんだ?」

 

「あぁセブン、マイスター星人が無理やり連れてきたジラースをどうしようか考えていたんだよね。私としてはジラースが住みやすい星に返そうかと思っているんだよ。」

 

「確かにな、無理やり連れてこられたジラースも可哀想だ。」

 

お互いに話をしながら書類を受け取り彼は確認をして受け取る。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「アブソリューティアン達が珍しく大人しいな。」

 

「まぁね・・・・・・ユリアン王女は奪還されて光の国に攻める方法などがないからね。いずれにしても油断はできないから・・・・・・警戒はしているけどね。」

 

セブンが隊長室を出て彼もジラースを住んでいたのに近い星に送るために光の国を後にして飛び経つ。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

ジラースが収納されているカプセルをじーっと見ながら彼は宇宙空間を飛びジラースが住める惑星を探して数時間飛んでいると惑星「アクエリアス」を見つける。

自然などが多いこの惑星ならジラースも住めるであろうと向かい着地をすると彼はジラースをカプセルから出す。

 

『ぎゃお・・・・・・』

 

「ジラースよ、この惑星ならお前を誰にも縛られないはず・・・・・・達者で暮らすといい。」

 

ゾフィーは振り返り飛び経とうとした時攻撃が放たれたのでジラースが咆哮をして上の方を見るとメシエ星人が攻撃をしたのかと構え直す。

 

「メシエ星人!」

 

「宇宙警備隊隊長ゾフィー!お前の命をもらうぞ!!」

 

メシエ星人はゾフィーに向かって突撃をしてきた。彼もジラースがいるので動くことができないので相対をするために構えて殴りかかるメシエ星人をつかんで投げ飛ばす。

 

するとメシエ星人はジラースに気づいて人質を取ろうとしたのを見てゾフィーはウルトラブレスレットを構える。

 

「ウルトラリング!!」

 

ブレスレットが変形をしてメシエ星人の体を巻き付かせて動きを止めるとジラースは尻尾でメシエ星人を吹き飛ばして宇宙の方へと飛んで行くがブレスレットが彼の左手に戻る。

だがなぜメシエ星人が現れたのだろうかと思いながら考えているとジラースが彼に近づいてすりすりとしてきた。さらに光りだして擬人化(怪獣娘)の姿になったのでお驚いている。

 

「お願い!私も一緒に戦わせて!!」

 

「だがそれは君自身も危ないことになるかもしれないんだぞ?それでもかい?」

 

「はい!!」

 

ジラースの目を見てゾフィーはどうしてカプセル怪獣になる子達はと思いながらも連れていくことにして手をかざすと彼女はカプセルの中に入り彼の手に収まる。

 

「これからもよろしく頼むぞジラース!」




次回 ジラースを仲間に加えたゾフィー。光の国へと帰りカプセルが6つ、バードン、ゼットン、タイラント、ダークロプスゼロ、バキシマル、ジラースと・・・・・・見ており彼は再びカプセルをしまう。

次回「光の国」
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