ゾフィーに転生をしましたがウルトラ戦士たちが女性でした 作:桐野 ユウ
ゾフィーが惑星ベーミラスにウーマンたちと共に調査をしている頃。K76星では、二人のウルトラウーマンが模擬戦を行っていた。
「いやあああああああああああ!!」
「えいやあああああああああああ!!」
ウルトラウーマンレオとその妹のアストラの二人が模擬戦を行っていた。アストラが放つ蹴りをレオははじかせていき、蹴りを入れるがアストラは後ろの方へと下がりエネルギー光球を放った。
放たれたエネルギー光球を交わして、レオはレオキックを放つ。
「ぐうううううううううううう!!」
アストラはクロスガードをしてレオキックをふさいで、そのまま走りだしてチョップを叩きこむが、レオに手をつかまれてそのまま膝蹴りを受けて膝をついて首元に手を置かれる。
「・・・・・・参りました。」
アストラの言葉を聞いて、レオは手を離してアストラを立たせる。
「それにしてもレオ姉さんから模擬戦をしたいって言ってきたときは驚きましたよ。」
「そう?久しぶりにあなたと手合わせをしたくてね。・・・・・・・・・」
「もしかして、ゾフィー兄さんのことですか?」
「・・・・・・わかる?」
「わかりますよ。あなたの妹ですからね。それに私も同じようにゾフィー兄さんのことが心配ですからね。」
双子は惑星ベーミラスの方角を見ながら何事もないことを祈り、休憩をした後に模擬戦を行う。
一方で惑星ベーミラスでは、メタフィールドが解除されてつやつやになった姉妹達、そしてげっそりとなったゾフィーの姿があった。
「お前達、どれだけ私から絞ればいいんだい?」
「えへへへ、つい嬉しくて。」
ジャックは顔を赤らめながらそういい、ネクサスも満足をした顔をしていた。
「さて、ゾフィー・・・君も知っている通り、奴らは君を狙っている。」
「・・・・・・ネクサス、君は奴らのことを知っているのかい?」
「遥か昔、ノアとして奴らと戦ったことがある。だが奴らは別空間へと飛ばしたのだが・・・・・・いつの間にか、この世界へと帰ってきていた。」
「そして奴らは、ゾフィー兄さんを狙ったと・・・・・・」
「気を付けろ。奴らの力は半端じゃない。」
そういってネクサスは飛びあがり、ゾフィー達も光の国へと帰還をするために惑星ベーミラスを後にする。
宇宙空間を飛びながらゾフィーはダークファルシオンたちがなぜ、自分を狙い闇の戦士にしようとするのか、考えながら飛んでいると隕石に激突をしてしまう。
「おぐ!!」
「ゾフィー兄さん!?」
「何やっているのよ!!」
「・・・・・・あれ?この辺って隕石群があったところだったっけ?」
「いえ、確か隕石群はないところのはずよ?」
すると隕石群が襲い掛かってきたので、全員が回避をするとそれは一体の怪獣へと合体をする。
「ぐふふふふふ!ウルトラ兄妹!」
「お前は、岩力破壊参謀ジオルゴン!」
「その通り!エンペラ星人さまの敵!!くらえ!!」
ジオルゴンは目から破壊光線を放つが兄妹達は交わして合体光線をジオルゴンに向けて放った。
「ぐふふふふふ。くらえ!!」
すると彼の体が分裂をして体当たりをしてきた。ゾフィー達は交わして隕石群を攻撃をしているが、ジオルゴンは笑いながら攻撃をしていく。
ゾフィーは奴の弱点を思いだした!
「ウルトラクラウン!!」
彼はウルトラクラウンを装備をして超闘志ゾフィーへと変わりジオルゴンは彼に隕石をぶつけるが、彼はそれを拳で全て叩き壊した。
「ごふ!?」
「はああああああああああああああああああああああああ!!」
ジオルゴンはこのままでは不利と合体をしてゾフィーは、彼の弱点である心臓部分を左腕を手刀で貫いてエネルギーを叩きこむ!
「ぐふるうあああああああああああああああああああああ!?ぎええええええええええええええええええええええええええ!!」
「ふん!!」
彼はそのまま引き抜いて後ろを振り返り、ジオルゴンは爆発をする。
「なんていう力・・・・・・」
「ゾフィー兄さん・・・・・・」
彼はウルトラクラウンを外して右腕部に装着をして、彼女たちのところへと行く。
「大丈夫かい?」
「はい、私達は大丈夫ですが・・・・・・」
「でもどうしてジオルゴンが?」
「わからない、誰かが蘇らせたのか・・・・・・いずれにしても謎が多いな。」
ゾフィーはそう言い、彼らは光の国へと帰還をするのであった。
次回 惑星ベーミラスであったことをウルトラの父たちに報告をするゾフィー、彼らもダークファルシオン達にジオルゴンの復活なども含めて、この宇宙で何かが起こるとしているのは間違いないなと判断をしている。
次回「報告」