ゾフィーに転生をしましたがウルトラ戦士たちが女性でした 作:桐野 ユウ
光の国宇宙警備隊本部大隊長室。
「ジオルゴンが・・・・・・」
「はい。惑星ベーミラスにてグランドキングと交戦後にダークファルシオン達の襲撃を受けた後に宇宙で・・・・・・」
「確か、エンペラ星人の幹部の一人だったわね。」
ブラザーズマントを羽織ったゾフィーが大隊長であるウルトラの父、大副隊長のウルトラウーマンベルに報告をしているところである。
「しかし、ジオルゴンの襲撃にグランドキング・・・・・・何かが起ころうとしているのは、間違いないな。」
「ですが、グランドキングと戦った時にジュダの力を感じることはありませんでした。おそらくダークファルシオン達の闇のエネルギーで作られた可能性があります。」
「いずれにしても用心をした方がいいわね?主にゾフィーが。」
「私ですか・・・・・・」
「奴らの狙いは、あなたを闇の戦士にすることって言っていたわね。もう一人の私や闇の戦士達が中にいるけど、彼女達を排除をして本当の意味で闇の戦士に生まれさせようとしていると思うわ。」
三人で話をした後、ゾフィーは大隊長室を後にしてから隊長室へと戻ったが、トレギアの姿がなかったので、ブラザーズマントを外して仮眠室の方へと移動をして少し休むことにした。
ゾフィーが仮眠室で眠っていることを知らないので、メビウスは隊長室へとやってきた。
「あれ?ゾフィー兄さんはどこへ?」
「おや、メビウスどうしました?」
「あ、トレギアさん。ゾフィー兄さんはどうしました?」
「ゾフィー隊長?・・・・・・そういえば見ていないわね。」
「あれ?トレギアさん、どこへ行っていたんですか?」
「・・・・・・馬鹿な親友のところへ、今日出さないといけない書類の手伝いをさせられていたのよ。」
トレギアの目からハイライトが消えていたので、メビウスはタロウ姉さんと思いながら苦笑いをして、二人はゾフィーを探すために隊長室を後にした。
彼は隊長室にある仮眠室で休んでいるのに・・・・・・そんなことを知らないメビウスとトレギアがやってきたのは、ウーマン、セブン、ジャックが仕事をする部屋。
「あら、メビウスにトレギア、変わったメンバーね。」
「そうですね。」
「あの隊長を見ましたか?」
「ゾフィーを?いや見ていないがどうしたんだ?」
「隊長室におられなかったので、こちらに来ていると思ったのですが・・・・・・」
「ゾフィーがね・・・・・・」
ウーマン達も見つけたら連絡をするといい、メビウスとトレギアが次にやってきたのはレオ姉妹が仕事をする部屋、そこにはジャックがレオと話をしていた。
「あれ?メビウスとトレギアだ。」
「どうしたんだい?」
「実はかくかくしかじか」
「ゾフィーお兄ちゃんを?」
「いいえ、今日は見ていませんね。」
「そうでしたか。」
二人は部屋を後にして、次の場所へと行きゾフィーを探索を続ける。一方で探されているゾフィーは?隊長室にある仮眠室でぐっすりと眠っていた。
そんなことを知らないメビウスとトレギアは、色んなウルトラ戦士達にゾフィーの見たかと聞いており誰も見ていないというので、二人は最初の隊長室の方へと戻った。
「いったいゾフィー兄さんはどこへ行ったのでしょうか?」
「うーん・・・ん?」
トレギアは、隊長室の仮眠室の方を見た。扉を開けようとしたが鍵がかかっているのを見てゾフィーはここにいると判断をする。
「メビウス、ゾフィー隊長は仮眠室で眠っているわ。」
「え!?もしかして、ずっと仮眠室にいるってことですか!?」
「おそらく、隊長も疲れているってことですよ。」
「そうですね。」
二人は納得をして、メビウスは必要な書類を机の上に置いておいて、トレギアも自分の仕事をするために秘書の机の方へと移動をして座って仕事にとりかかる。
次回 ゾフィーは目を覚ますと、仮眠室だったので彼はこの部屋で寝てしまっていたのかと思い起き上がり、備えられている光のシャワーを浴びて仮眠室を出ると丁度ヒカリがおり、じーっと見ていた。
次回「じーっと見るヒカリ」