ゾフィーに転生をしましたがウルトラ戦士たちが女性でした   作:桐野 ユウ

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新種の怪獣

ゾフィーside

 

惑星キラメイで現れた怪獣、マックスが交戦をしたがセブンが助太刀をしてワイドショットで倒したという。

マックスが交戦をしていた時はマクシウムソードで切断された部分が再生をされたというが、見せてもらったのだがやはり前世でも見たことがない新種の怪獣だ。

そこで私は、ヒカリ、トレギアを呼び新種の怪獣について話し合いをする。

 

「新種の怪獣か・・・・・・」

 

「あぁ、色んな世界とつながったのはいいが・・・・・・今まで現れた怪獣のデータ認証でも出てこないみたいだ。」

 

「私も知らないですね。マクシウムソードで切断された場所から再生をする怪獣です。しかし、どうして惑星キラメイに?」

 

「もしかしたら、惑星キラメイの宝石が奴の好物かもしれない。惑星キラメイの宝石は宇宙一の宝石だからね。もしかしたら、奴は惑星キラメイの宝石を狙い現れたかもしれないな。」

 

「ならこいつは再生怪獣「ホウセキガリ」ってでもつけておくか?」

 

「いやなにその泥棒みたいな名前・・・・・・まぁデータ参照がないからね。仕方がない・・・・・・トレギア、ホウセキガリのデータを宇宙警備隊に登録をしておいてくれ。」

 

「わかりました。」

 

トレギアは隊長室にあるパソコンを使いデータを作成をしていく、その間にヒカリと私は色々と宇宙警備隊の装備などの話し合いをしてから解散となり、私は久しぶりに家へ帰ることにした。

 

「あ!ゾフィー兄さん!」

 

「やぁタロウ、教官としての仕事は終わったのかい?」

 

「はい!まぁ、書類を纏めるだけですからね。そんなに難しくはなかったですよ。」

 

「トレギアに怒られるからね(笑)」

 

「うう・・・・・・」

 

やっぱりトレギアのそういうことろがタロウにとっては苦手かもしれないね(笑)タロウと共に帰りながら、私はタロウと別れて家の方角を歩いている。

昔、父が生きていた頃・・・・・・小さい私の手を握りながら父と共に歩いていた道、もう父や母はいない・・・・・・宇宙の平和を守るために戦い続けるさ、家へ到着をしたのはいいが・・・・・・どうして電気がついているのだ?

 

「妙だな・・・・・・私の家なのに、誰かがいる感じがする。警戒はしておいた方がいいな・・・・・・」

 

自分の家なのに、誰かが住んでいるのでいったい誰だろうと思いながら、家へと入る。

 

ゾフィーside終了

 

自分の家の扉を開けて、彼は警戒をしながら中に入りウルトラブレスレットをウルトラランスへと変えて警戒をしながらリビングの扉を開ける。

 

「誰だ!私の家にいるの・・・は・・・・・・え?」

 

ゾフィーは中に入りウルトラランスを構えていたが、目を見開いていた。

 

「すまないなゾフィー。」

 

「勝手にお邪魔をしているわ。・・・・・・本当に大きくなったわねゾフィー・・・・・・」

 

「ま、まさか・・・・・・父さんに母さんなのですか?」

 

「あぁそうだ。お前の父であっているぞ?」

 

「・・・・・・はい、私はあなたの母であっていますよ?」

 

ゾフィーは混乱をしていた。自分の家にいたのが死んだはずの両親だからだ。彼はウルトラランスを持ったままいたので、父は立ちあがり抱きしめる。

 

「!!」

 

「あの小さかったお前が・・・・・・今じゃ宇宙警備隊の隊長を務めるほどに成長をしたのだな?」

 

「あなたはいいじゃないですか、私は産んで死んだのですから・・・・・・この子と過ごして来れなかったのですから、立派に・・・・・・立派に成長をしたのですねゾフィー・・・うううう」

 

ゾフィーの母は泣いており、父も涙を流している中ゾフィー自身も目から涙が出ていた。

 

「あ、あれ・・・・・・どうして涙が・・・・・・父さん、母さん・・・・・・私は、私は・・・・・・寂しかったです。」

 

「すまなかったゾフィー、お前を一人にさせてしまったな。」

 

「これからはずっと一緒だからね?」

 

「はい!それでどうして二人が?ウォーリアの時もそうでしたが・・・・・・」

 

「・・・・・・それはウルトラウーマンキングのおかげでもあるんだ。」

 

「そうね、あなたが立派になったのは知っていた。でも幼少期からこの人が死んでからは涙を見せなくなったと聞いたの、そうしたら復活をさせてもらえたのよ。」

 

「まぁ肉体の生成に時間がかかってしまい、復活をしたのは二日前なんだ。」

 

「それでゾフィーの家で待っていたけど、あなた・・・・・・なかなか帰ってこないから心配したのよ?」

 

「すみません、色々と事件で光の国を離れていましたので・・・・・・」

 

「お前も忙しいからな、ケンが隊長を務めていた時に比べてたら光の国のセキリティとか変わっているから驚いてしまったよ。」

 

「それで父さんは宇宙警備隊に復帰を?」

 

「・・・いや、俺は宇宙警備隊には復帰をせずに光の国の道場でもやろうかなと思ってね。ケン達にとも話をしようと思っている。明日、悪いが一緒にケン達に会わせてくれないか?」

 

「わかりました。明日は隊長としての仕事報告ついでにしましょう。」

 

こうしてゾフィーの父と母と彼にとってはかなりの年数が経ったが再会をする。




次回 父親と共にケン、ベルがいる大隊長室へと向かうゾフィー、彼自身父親と一緒に歩くなんて思ってもいなかった。

次回「父と共に」
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