ゾフィーに転生をしましたがウルトラ戦士たちが女性でした 作:桐野 ユウ
「は!!」
ゾフィーは目を開けるとウルトラクリニックのベットの上で起き上がったので、怪獣墓場での戦いの後タロウ達に運んでもらったことを思いだした。
そして、回復が完了をして目を覚ましたのだなと考えているとウルトラの母が入ってきた。
「ゾフィー、目を覚ましたのですね?」
「はい、ウルトラの母・・・・・・どうやらタロウ達に運んでもらったようですね?」
「そうです。怪獣墓場から強大なマイナスエネルギーが発生をしているという情報を得て、タロウ達を派遣をしたのです。そこに謎の黒い戦士があなたを襲ったと聞いています。」
「そうですか、いずれにしてもあの黒い戦士は危険な存在だと私は思っています。あの強大な闇のエネルギーは、まるでエンペラ星人以上の闇の存在と思っています。」
「・・・・・・アブソリューティアン達が大人しくなったと思ったら、突如として復活したバンデル星人など・・・・・・色々と調査をすることが多いですね。」
ウルトラの母の言葉を聞いて、ゾフィーは両手を組み考え事をしている。ウルトラの母は別の患者のこともあるので部屋を後にすると、ジャックが入ってきた。
「ゾフィーお兄ちゃん、エースたちから聞いたけど大丈夫?」
「あぁ心配をかけたね。・・・・・・怪獣墓場から発生をしたマイナスエネルギーを調べていたら後ろから襲われてね。黒い戦士・・・・・・か。」
「いずれにしても警戒態勢はした方がいいんじゃないかな?その黒い奴が現れたら、隊員達では不利かと。」
「そうだね、ジャック、トレギアに連絡をしてパトロールをする時は二人一組で行うように指示を頼む。」
「了解ですけど、ゾフィーお兄ちゃんは誰かといてね?」
「あ、はい。」
ジャックに言われたので、何も言えなくなってしまうゾフィーだった。一応体の方は大丈夫なのでウルトラクリニックを後にして宇宙警備隊本部へと入る。
隊員達は敬礼をして、彼は手をあげてから隊長室へと入る。
「隊長!」
「やぁトレギア、心配かけたみたいだね?もう大丈夫だよ。」
「・・・・・・闇の戦士にやられたと聞いておりましたが大丈夫ですか?」
「あぁ大丈夫だ。さぁーて仕事を始めようか?」
一方ゾフィーの指示でウーマン、エースの二人は二人一組でパトロールをしていた。
「Cエリア異常ありませんね?」
「その通りね、次の場所へと・・・・・・これは・・・・・・」
ウーマン達を囲むかのように現れたのはバンデル星人だ。彼らは両手から鞭を放つも二人のウーマンは交わしてバンデル星人に攻撃をしようとしたが、彼らの両手から煙が放たれて意識がなくなってしまう。
「う・・・ぐ。」
「こ、これ・・・は・・・・・・」
それはほかの場所でも同じように起きていた。セブンとレオ、タロウとメビウス、ジャックとエイティと連絡がつかないという報告を受ける。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
ゾフィーはウルトラ姉妹達を狙った敵の策略だろうか?と考えながらフレア達の連絡を待っているとメッセージが入った物が届けられたのを見て彼はヒカリ、トレギアと共に起動させる。
『聞こえるか宇宙警備隊隊長ゾフィー、ウルトラ姉妹は我々バンデル星人が預かった!返してほしければ、惑星「アルタロス」まで一人で来るといい。」
モニターには裸で十字架に捕らわれているウルトラ姉妹達の姿を見て、ゾフィーは立ちあがる。
「待てゾフィー、これは罠の可能性が高い。」
「そうです!何があるのかわからないのですよ!!」
「・・・・・・たとえ罠だとしても、ウーマン達を取り返すために動かないわけにはいかない!」
「ならこれを持っていけ。」
ヒカリのカラータイマーからウルトラビームソードとウルトラシールドを託された。
「完成したのか?」
「あぁ、お前の協力のおかげでな。」
ゾフィーはウルトラシールドを光らせるとカラータイマーの中に収納をしてダッシュをする。
次回 惑星アルタロスに到着をしたゾフィーをバンデル星人達が囲む!
次回「バンデル星人の罠!姉妹達を助けろ!!」