ゾフィーに転生をしましたがウルトラ戦士たちが女性でした 作:桐野 ユウ
惑星アンタルス、ウルトラ姉妹達は十字架に捕らわれていた。バンデル星人の親玉が現れて彼女たちを見ながら笑っていた。
「ふっはっはっは、ウルトラ姉妹達よ。まもなくここにゾフィーがやってくる!」
「無駄よ、ゾフィーはあんたたちよりも強いのよ?」
「そうだ!」
「ゾフィーお兄ちゃんはあなたたちに負けないのだから!!」
「そんなことを言ってられるもの今のうちだ!お前達のエネルギーを吸収して我々バンデル星人の最終兵器は完成したのだからな!」
「私たちのエネルギーで、最終兵器だと!!」
「今のうちにゾフィーの最後を見ることだな。」
バンデル星人の親玉は姿を消して、姉妹達はバンデル星人の親玉が言っていた最終兵器とはいったい何だろうかと思いながら・・・・・・一方惑星アンタルスに到着をしたゾフィーは着地をする。
彼は辺りを警戒をしながら進んでいくとバンデル星人達が襲い掛かってきた。
「バンデル星人!であ!!」
一体のバンデル星人にゾフィーキックを噛まして二体は手から鞭を放つがゾフィーは上空へ飛びあがり回避をしてスぺシウム光線を放ち二体を撃破した。
彼は進んでいくと十字架に捕らわれている姉妹達を見つける。
「皆!」
「ゾフィー兄さん来てはいけないです!!」
「ふっはっはっは!待っていたぞゾフィー!」
「バンデル星人!約束通り、私一人で惑星アンタルスに来た!姉妹達を解放をするんだ!」
「ふっはっはっは!貴様はまんまとはまったのだ!姉妹達は貴様をおびき寄せるための罠なのだ!」
「なんだと!」
「さぁいでよゾフィーキラーよ!!」
バンデル星人の親玉の声と共に地面からエースキラー事ゾフィーキラーが現れたので、ゾフィーは驚いてしまう。
「エースキラーだと!?」
「驚いたかゾフィーよ、我々バンデル星人の技術力を使えば異次元人ヤプールが作りだした異次元超人を再現をすることができるのだ!そしてこいつにはウルトラ姉妹達のエネルギーを吸収をしてパワーアップをしたゾフィーキラーなのだよ!さぁやれゾフィーキラーよ!!」
バンデル星人の命令でゾフィーキラーは目を点灯させて襲い掛かってきた。ゾフィーは応対をするためゾフィーキラーにチョップを叩きつける。
だがゾフィーキラーはゾフィーチョップを受けたが、そのまま彼の手をつかんで投げ飛ばした。
投げ飛ばされたゾフィーは着地をして振り返ってワイドショットを放った。だがゾフィーキラーはそれを真正面で受け止めたので驚いている。
「な!?」
「さぁゾフィーキラーよお前の力を見せるのだ!!エメリウム光線!」
ゾフィーキラーからエメリウム光線が放たれて、ゾフィーは横にかわすとスぺシウム光線を構える。
相手もスぺシウム光線を構えて発射をして相殺をしたのを見てゾフィーは飛びあがりゾフィーキックを放つがゾフィーキラーは彼の足をつかむとそのまま振りまわして地面に叩きつけた。
「が!!」
ゾフィーキラーは投げ飛ばしたゾフィーに接近をして左手にメビュームブレードを展開をして切りかかってきた。
「ヒカリ、早速使わせてもらうぞ!!ウルトラシールド!!」
ゾフィーのカラータイマーからウルトラシールドが現れてゾフィーキラーのメビュームブレードを受け止める。
そのままはじかせるとウルトラブレードを抜いてゾフィーキラーに対して構える。
「おのれ新兵器か!ゾフィーキラー!やれ!!」
メビュームブレードを解除をするとゾフィーキラーはサクシウム光線を放ってきた。ウルトラシールドでガードをするとゾフィーは飛びあがりウルトラブレードを振るう。キラーは横へと交わすとウルトラギロチンを放ってきた。
「エースの技を!」
ウルトラシールドを収納をするとゾフィーはウルトラスピンでウルトラギロチンを粉砕をした。だがその隙をついてゾフィーキラーはストリウム光線を放ってきた。
ゾフィーキラーの攻撃にゾフィーは苦戦をしていた。
(やはりエースキラーの技術を使っていることもあるのか、私を倒す為に作られたもの・・・・・・闇の力を解放をしても倒せるのだろうか?いや、姉妹達を救うために私は戦う!)「ウルトラクラウン!!」
ゾフィーはウルトラクラウンを頭部に装着をして超闘士ゾフィーに変身する。
ゾフィーキラーはシューティングビームをゾフィーに放つが、彼は片手ではじかせた。そのまま接近をしてゾフィーキラーに対して攻撃をする。
ゾフィーキラーも機械の力を使いゾフィーが放つ攻撃をはじかせていく。だがゾフィー自身も惑星アンタルスの環境なのか、ゾフィーキラーに苦戦をしてしまい蹴りを受けて吹き飛ばされてしまう。
「く・・・・・・・・・」
彼自身膝をついてしまい、ゾフィーキラーの方はそのままウルトラブレスレットを使おうとしたのを見て、姉妹達は自分たちに残されたエネルギーをゾフィーのウルトラクラウンに照射した。
ウルトラクラウンに姉妹達のエネルギーを受けたのを感じたゾフィーは立ちあがりこの技で決めると構える。
「受けるがいい!ゾフィーキラー!銀河最強のコスモミラクル光線だ!!」
ゾフィーはコスモミラクル光線をゾフィーキラーに対してはなった。相手はM87光線を使いコスモミラクル光線を粉砕をしようとしたが、ウルトラ姉妹達のエネルギーを受けたコスモミラクル光線はゾフィーキラーが放ったM87光線を粉砕をしてゾフィーキラーは爆発をする。
そして十字架に捕らわれている姉妹達に自分のエネルギーを分け与えて彼女達は十字架を壊してゾフィーのところへと歩いていく。
「皆・・・・・・」
「ゾフィー兄さん、大丈夫ですか?」
「まぁ、かなり無茶をしてしまったのだけどな?」
ウルトラクラウンを解除をして姉妹達全員がカラータイマーを鳴らしているとバンデル星人達が周りを囲んでいた。
「ふっふっふっふゾフィーのエネルギーの消耗を待っていた!さぁお前達やれええええええええええええ!!」
「「「「うおおおおおおおおおおおお!!」」」」
「く!こんな時に!」
ゾフィー達はエネルギーが消耗をした状態で構えていると上空から光線が放たれてバンデル星人達が吹き飛ばされたのを見てゾフィー達は上の方を見るとウルトラウーマンヒカリ、ウルトラウーマンジョーニアス、ウルトラウーマンパワード、ウルトラウーマングレート、ウルトラウーマンネオス、ウルトラウーマンセブン21をはじめとした戦士達が立っていた。
「大丈夫かゾフィー達!!」
「トレギア!」
「皆さん、ウルトラの母特製のウルトラカプセルです!えい!!」
トレギアが投げたウルトラカプセルがゾフィー達に当たると彼らのカラータイマーが青に変わりエネルギーが回復をした。
「さーて、今までよくもやってくれたわね?」
「あぁ、この仮は倍にして返してやるぞ!!」
「はい、私のウルトラブレスレットで血の雨を降らしてあげますよ!!」
「さぁ覚悟をしてください!」
「私たちの怒りを受けなさい!」
「宇宙拳法の実力見せてあげます!!」
「今度は油断しません!!」
「覚悟を!!」
「おのれ、バンデル星人達よやるのだ!!」
バンデル星人達はウルトラ姉妹達に襲い掛かる。ウーマンは襲い掛かってきたバンデル星人の頭部にチョップを叩きつけるとそのまま足をつかんでジャイアントスイングをしてほかのバンデル星人達の方へと投げつける。
セブンは頭部のアイスラッガーを抜いてバンデル星人達を切りつけていく。ジャックはウルトラブレスレットを構えてウルトラスパークカッターを放ち次々に切断させて笑う。
「ふふ。」
エースはバーチカルギロチンを放ちバンデル星人を切り裂いて、エースブレードを構えて倒していく。
タロウはタロウスパウトを使い次々にバンデル星人たちを空中へと舞い上がらせていく。
レオは連続したレオキックを放ちバンデル星人たちを蹴り入れていく。
エイティはバックルビームを放ち、メビウスとヒカリはメビュームブレードとナイトビームブレードを構えて切り裂いた。
「バーニングプラズマ!」
「メガスぺシウム光線!」
「ネオマグシウム光線!」
「レジアショット!!」
四人のウルトラウーマン達が放った必殺光線がバンデル星人達を吹き飛ばす頃、ジョーニアスはプラ二ウム光線を連続で放ち倒した。
ゾフィーはバンデル星人の親玉と交戦をしていた。
「バンデル星人!お前達の野望もここまでだな?」
「ええい黙れ!我々バンデル星人が宇宙を支配をするためには貴様達は邪魔なのだ!ここで死ぬがいい!」
両手から光弾をゾフィーに放つが、彼は反転をして光弾を交わす。姉妹達がほかのバンデル星人を倒して上空に飛びあがり構えているのを見てゾフィーも構える。
戦士達の必殺の光線がバンデル星人の親玉に命中をする。
「ぐあああああああああああ!バンデル星人、またしても滅びるというのか・・・・・・む、無念だあああああああああああああ!」
バンデル星人の親玉は爆発をして、ゾフィーはヒカリにお礼を言う。
「助かったよヒカリ、わずかに遅れてきてくれたんだね?」
「あぁ、あいつらが何かをしていると思っていてな、それでトレギアやジョー二アスたちと共に惑星アンタルスに来たというわけだ。それよりも私よりもお前に謝りたいメンバーがいるんだぞ?」
ヒカリに言われて後ろを振り返ると姉妹達が顔を伏せているので、彼はゆっくりと近づいていく。
「皆無事で何よりだ。」
「ごめんなさいゾフィー・・・・・・」
「私達が油断をして奴らに捕まったばかりに。」
「気にするな・・・・・・それにこうして我々は勝ったのだ。さぁ帰ろう!我々の故郷へ!!」
ゾフィー達は惑星アンタルスを後にして光の国へと帰還をした。
次回 地球からSOSサインが出たのを見て、ウルトラウーマンフェスナーがピンチだと気づいたゾフィー、アムール達が地球へと向かったのを聞いたが何か嫌な予感がして立ちあがる。
次回「地球の危機」