ゾフィーに転生をしましたがウルトラ戦士たちが女性でした   作:桐野 ユウ

176 / 195
強大な闇

ぺダン星人の野望を打ち砕いたゾフィー達。彼らは光の国へと飛んでいた。その間もゾフィーはボロボロになってしまったウルトラブレスレットをじーっと見ている。

キングジョ―カスタム2の装甲を破るため何度も同じ場所に投げ続けた結果、ウルトラブレスレット自体も破損をしてしまうほど堅かったのだ。

 

「仕方があるまい、ほかの武装などを考えるとあれしかなかったのだろ?」

 

「あぁ超闘士はあまりにも強力だが、ぺダン星人達に出すわけにはいかなかったからね。帰ったら修理及び強化作業だ。ん?」

 

ゾフィーが止まったのでヒカリとトレギアも共に止まった。彼は突然として別の方角へ飛んで行くので二人も急いで追いかける。

彼が到着をした場所でティガ、ダイナ、ガイアの三人が交戦をしていた。

 

『ギャおおおおおおおおおおおお!!』

 

「「「うわ!!」」」

 

三人は吹き飛ばされて、ダイナは舌打ちをする。

 

「くそ!この怪獣!」

 

「突然として現れて、私達に襲い掛かってきたわね」

 

すると上空から光線が放たれて三人が見るとゾフィーがM87光線を放ちながら降り立つ。

 

「ゾフィー!」

 

「三人とも大丈夫か?」

 

彼は解除をすると怪獣は起き上がって、その姿を見て驚いてしまう。

 

「Uキラーザウルス・・・・・・」

 

「なんだよそれ?」

 

「Uキラーザウルス、かつてヤプールが作りだした究極の超獣とよばれるものです。ですが、最後はウルトラウーマンメビウスインフィニティーによって倒されたはずですよね?」

 

「あぁ、だが奴からヤプールの怨念を感じることがない、くるぞ!!」

 

Uキラーザウルスの上部が光りだして光弾が放たれた。全員が回避をしてゾフィーはウルトラランスを使おうとしたが、ウルトラブレスレットが破損をしていたのを今思いだした。

 

(しまった、ウルトラブレスレットは破損をしていたんだ。)

 

彼は心の中で舌打ちをして、光弾を躱しながらウルトラショットを放ち胴体に命中させる。

ヒカリとトレギアも到着をしてUキラーザウルスが暴れているのを見て驚いている。

 

「なぜUキラーザウルスが、ってそんなことを考えている暇じゃないな行くぞトレギア!」

 

「はい!!」

 

Uキラーザウルスが触手を伸ばして全員をつかもうと攻撃をしてくる。全員が躱していいく中ゾフィーは一気にけりをつけるため超闘士ゾフィーに変身をして右手に光エネルギーを込めたパンチをUキラーザウルスの胴体に命中させて吹き飛ばす。

 

『ぐおおおおおおおおお・・・・・・』

 

「今だ!」

 

「はい!ゼペリオン光線!」

 

「ソルジェント光線!」

 

「クァンタムストリーム!」

 

「ナイトシュート!」

 

「トレラシウム光線!」

 

五人の光線がUキラーザウルスに命中をして、大ダメージを与えるとゾフィーはアタック光線の構えをとる。

 

「・・・・・・見様見真似だな、スぺシウムアタック!!」

 

必殺技スぺシウムアタックが命中してUキラーザウルスの体は崩壊をしていく。だがなぜUキラーザウルスがこのデブリ地帯で現れたのか?ティガたちと話をする。

 

「私達はデビルスプリンターの情報を求めて、この空域を飛んでいました」

 

「いきなりあの野郎が襲ってきたんだよな?」

 

「それで交戦状態になったと・・・・・・宇宙警備隊で警戒態勢を上げた方がいいかもしれないな。何が起こってもおかしくない状態だからね」

 

「だな」

 

「引き続いてティガたちはデビルスプリンターを追ってくれ」

 

「わかりました」

 

ティガたちがデビルスプリンターを探しに行ったのを見届けて、ゾフィー達も光の国へと戻る。




次回 光の国へと戻った後、ゾフィーはウルトラブレスレットの改良作業をするため工具箱をとりだして隊長室の小さい机の方へと移動をして作業を開始する。

次回「ウルトラブレスレット改良へ」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。