ゾフィーに転生をしましたがウルトラ戦士たちが女性でした 作:桐野 ユウ
セブンside
何か久しぶりな気がするが、まぁいいか・・・・・・私たちは襲撃をしてきた宇宙人たちのことを報告をするため、隊長室に向かっていた。
あいつが、また無茶をしていると考えるとあまりいい気分じゃない。
「セブン姉さん?」
「セブンいかがしました?」
「あ、すまない」
さて隊長室に到着をしたが、あいつが中にいるのかわからないが・・・・・・扉を触れると開いたので中に入るとゴーグルを装着をして何かをしているあいつの姿を見て私たちは驚いている。
「ん?誰か入ってきたのか?」
「ぞ、ゾフィーお兄ちゃん?」
「ゾフィー兄さんですよね?」
「なんだ、セブン、ジャック、レオじゃないか」
「お、お前、何をしているんだ?ってかその格好は・・・・・・」
今のこいつの格好は、まるで作業をするかのような格好をしてるので驚いているとあいつが作業をしている場所に案内されて何かを改良をしているのを見て何だろうか?と思い考えているとジャックが閃いたのか声を出す。
「もしかして、これウルトラブレスレットですか?」
「あぁ正解だ。正確には元・・・・・・になるけどね?」
「「「元?」」」
元ということは、やはりウルトラブレスレットか、だがなぜお前がそのような格好で作業をするのだ?てか何があった!?
「あぁぺダン星人達が出してきた、キングジョーのカスタムタイプを倒す為にウルトラブレスレットに罅が入ってしまってね。それでついでに老朽化もしていたから強化型にするための作業をしていたわけだ」
そういえば、ジャックのウルトラブレスレットを作ったのもこの男だったな、あいつは一旦作業を止めて私達の話を聞いて両手を組み考え事をしている。
「ふむ、かつてレオが倒した敵ね・・・・・・」
「いずれにしても、パトロールの強化はした方がよろしいかと思われます。一般隊員達が襲われる可能性が高いです」
「レオの言う通りだね、わかった。大隊長にそのことを報告をしておくよ。さて・・・・・・」
「また作業か?」
「あぁ、流石にウルトラブレスレットがないと落ちつかないんだよ。三人とも今日の任務は終わったみたいだからねお疲れ様」
「ゾフィーお兄ちゃんは帰らないの?」
「あぁ今日はここで泊まって、ブレスレットの作業をするよ」
全く、この男は・・・・・・まぁ私も帰ってもやることがないのですることは決まった。ほかの二人も同じ考えのようなので一旦隊長室を後にして泊まる準備をすることにしよう。どうせご飯を食べないのを考えるとな・・・・・・
セブンside終了
三人が退室をした後、ゾフィーはウルトラブレスレットの作業をするため工具箱からドライバーなどを取り出して制作をしていく。
パーツなども新調して、新たな武器を追加したりなど・・・・・・様々な強度を堅くしたりする作業を続けていた。
形などもゼロが装着をしているウルティメイトブレスのような形に変えた方がいいかな?と思いながら考えていた。
「うーーーーん、ウルトラブレスレットの形などが色々とあり過ぎて悩んでしまうなーーーってもうこんな時間か、ご飯どうしようかな?」
「やっぱりそうだと思って作っておいてよかった」
「ん?」
声がしたので振り返るとセブン、ジャック、レオの三人が隊長室に入ってきた。しかも泊まる道具を持ってきているので彼は驚いている。
「あれ?三人とも帰ったんじゃなかったのかい?」
「どこかの馬鹿が、絶対にご飯を忘れるだろうな?と思ってな。帰って泊まる道具を持ってきたわけ」
「私も同じ考えかな?まさか三人とも同じだとはね(笑)」
「ですが、隊長・・・・・・まさか時間を忘れてブレスレットの作業をしていたのですか?(汗)」
「・・・・・・まさにその通りなんだよね。うーーん一旦休憩にするかな?」
彼は立ちあがりセブン達が用意をしてくれた料理を食べることにした。新しい隊長室ではご飯を食べる場所なども完備されており、調理をすることも可能となっている。そのため冷蔵庫もあるので食材などはそこで保管されている。
四人は移動をして夜ご飯を食べる。
「美味いな・・・・・・」
「まぁな」
「えへへへへへ」
「それにしても、新しい隊長室は広いですね?改めてみますと・・・・・・」
「まぁね、前よりも広くてモニターを通して宇宙警備隊隊長室から他の部屋を見ることが可能となっているよ」
「だから、私を呼びだしたのですね?」
「あぁ、さて・・・・・・」
彼は立ちあがるとワインとグラスを出したので、驚いている。
「お前、仕事が終わるとここで飲んでいたのか?」
「あぁ前にヒカリと一緒に飲んでいたね。まぁ皆もどうぞ?」
「ありがとうございます」
「いただきます」
四人でワインを飲み、ゾフィーはじーっと左手を見ているのでセブンが声をかける。
「やはりブレスレットがないと落ち着かないのか?」
「まぁね」
「確か、セブン達がUキラーザウルスを封印をした後、私やタロウ姉さんが光の国へ帰還をした時には付けていましたね」
「そうだったんだ」
「あぁ、あの時はまだカラレス達も復活していない状況だから、私も戦力をあげるためにウルトラブレスレットを制作をして付けて戦っていたんだ。まぁ色々と大変だったけどね?ヤプールの暗躍などの影響で各宇宙人たちが暴れているから止めるのも一苦労でアンドロ警備隊やU-40にも協力を要請をしたぐらいだからね」
「「「そんな規模だったの!?」」」
三人はあの時の戦いの後のことを聞いて驚いている。当時のことはゾフィーも色々と奮闘をしたが、流石に一人でまわすのは無理だと判断したウルトラの父がタロウやレオを呼び戻したのである。
「各地で宇宙警備隊員たちが動いてなんとか防いだけど色々と大変だったよ」
「なんかすまない」
「ごめんなさい」
「別に大丈夫だよ。あの時は仕方がないさ、あの大量のマイナスエネルギーを封じ込めるにはファイナルクロスシールドを使わないといけないからね」
ゾフィーはワインを飲みながら話をするが、明日はお休みだったなーと思っていた。
「そういえば、明日はお休みでしたね」
「あぁ、流石に宇宙警備隊だって毎日動いているが、たまには一日な?まぁ休みとはいえ狙われる可能性があるからこそ、光の国で過ごす者もいる」
ゾフィーはワインを飲み、他のメンバーもワインを飲んでいくと彼は欠伸をしながらいるのでジャックが聞いた。
「ゾフィーお兄ちゃん、寝ていないの?」
「あぁ、仕事をした後からずっとウルトラブレスレットの改良作業をしていてね。だけど、デザインなどを考えて強化型にしようとして時間がかかっているのさ」
彼はまだできていない、ウルトラブレスレットの改良型を出して基本的な姿になっていないので時間がかかるなとゾフィーは再び机の方へと置いて戻ってきた。
「この頃宇宙人たちの活動が活発してきたな」
「アブソリューティアン達が大人しくなったと思ったら、今度は各地の宇宙人たちの謎の行動・・・・・・ゾフィーお兄ちゃんはどう見ている?」
「・・・・・・わからない、誰かが裏で操っているのか、それとも・・・・・・」
「いずれにしても、警戒はしておいた方がいいですね。特にゾフィー兄さんは」
「「うんうん。」」
「(´・ω・`)」
三人に言われて落ち込んでしまうゾフィー、いずれにしても明日は何としてでもウルトラブレスレットを改造をしていないとねと思いながらゾフィーは寝ようとしたが・・・・・・
「え?」
「せっかく寝るのなら」
「そうですよゾフィーお兄ちゃん」
「そうですね」
「なんでやああああああああああああああ!!」
こうしてゾフィーは仮眠室に連れられてヤルのであった。
次回 三人とヤッテしまい、お風呂に入り彼はぼけーっとのんびりしていた。
次回「のんびりのんびり」