ゾフィーに転生をしましたがウルトラ戦士たちが女性でした   作:桐野 ユウ

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嫌な予感

「アルベルト星人が?」

 

ゾフィーは部下からの報告を受けていた。デビルスプリンターの影響で暴走をしていた怪獣を討伐をしてデビルスプリンターを回収をしようとしたが。そこにアルベルト星人が現れて回収をしたということを受けてゾフィーは首をかしげていた。

 

「報告ありがとう下がってくれ」

 

部下は失礼しますといい部屋を出た後、ゾフィーはアルベルト星人は何がしたいのだろうか?と思いながら椅子に座った。

 

「アルベルト星人は、突然として現れてはデビルスプリンターを回収をしているってことか・・・・・・デビルスプリンター・・・・・・か」

 

彼は、何事もなければいいのだが・・・・・・と思いながら隊長室から光の国を見ていた。

 

場所が変わり、怪獣墓場・・・・・・アルベルト星人は持って帰ってきたデビルスプリンターをアーマードダークネスに捧げていた。

 

「間もなくです。あなたさまが再びこの世を支配する時がやってきますぞ!エンペラ星人さま!!もう少しだけお待ちを!このアルベルト星人が必ずや!あなた様を蘇らせて見せましょう!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「だが、デビルスプリンター以外にもマイナスエネルギーが必要だ。だがそれ以上にエネルギーが存在をするのだろうか?いや、一人だけいたな!宇宙警備隊隊長!ゾフィーだ!!」

 

彼は何かを思いついたのか、怪獣墓場から何かいないのか?と思いながら探していると見つけたのかふふふふと笑いだした。

 

「お前には囮になってもらうぞ?」

 

彼は笑いながら悪のエネルギーを注入をしてある怪獣が復活をした!

 

「!!」

 

光の国の隊長室で、ゾフィーは立ちあがった。強烈な闇のエネルギー反応が現れたの感じて彼は隊長室を後にして飛びだした。

 

「隊長!!」

 

トレギアは急いで、ほかのウルトラ戦士にもウルトラサインを飛ばした。

 

ゾフィーは怪獣墓場に急行をした。彼は辺りを見て強烈なマイナスエネルギー反応が出ているのを見て驚いている。

 

「こんなにマイナスエネルギー反応が出ているなんて・・・・・・一体何が・・・・・・!!」

 

ゾフィーは突然の攻撃が放たれたので後ろの方へと後退をすると現れた敵を見て驚いている。

 

「ルーゴサイト!?」

 

現れたのは、ウルトラウーマンロッソ、ブルの姉妹達と戦い倒されたルーゴサイトの姿があった。

 

「甦ったのか!ルーゴサイト!」

 

『ぎゃおおおおおおおおおおおおおおおお!!』

 

ルーゴサイトは尻尾の棘ミサイル「ゲネシスレイン」を放ってきたが、彼はそれをスぺシウム光線を放ち粉砕をすると、走りだしてゾフィーキックを放つ。

ゾフィーキックを受けて後ろの方へと下がったが、すぐに両手の鞭を放ってきた。

 

「ぐ!!」

 

両手の鞭の攻撃を受けながらも、彼はNEWウルトラブレスレットを構えてウルトラネオスパークカッターを放ち胴体に命中させた後左手に戻した。

ルーゴサイトの勢いは収まらず、このままではまずいと思った時上空から光線が放たれてルーゴサイトに命中をした。

 

「全く、あんたは!」

 

降りてきたのはウーマン、セブン、ジャック、エース、タロウ、レオ、アストラ、エイティ、トレギア、メビウス、ヒカリである。

 

「ほら」

 

光からカプセルを渡されて、ゾフィーは力が戻ってきたので立ちあがる。

 

「ルーゴサイトがどうして?」

 

「わからない!気を付けろ!!」

 

『ぐおおおおおおおおおおおおおおおおお!!』

 

ルーゴサイトはミサイルを飛ばしてきたが、全員が回避をしてエースとセブンが先に走り攻撃をする。

 

「ストリウム光線!」

 

「メビュームシュート!」

 

二人の光線を受けてもルーゴサイトは動揺せずに進んでくる。

 

「ウーマン!ジャック!」

 

「えぇ!」

 

「はい!!」

 

「「「トリプルスぺシウム光線!!」」」

 

三人のトリプルスぺシウム光線を受けて横からレオとアストラがダブルシューティングビーム、エイティはサクシウム光線を放ちルーゴサイトを受けた。

 

「あれだけ光線を受けているのに進んでこようとしている!?」

 

「・・・・・・なら!!ウルトラクラウン!」

 

ウルトラクラウンが装着されて、超闘士ゾフィーへと変身をしてウーマン達はゾフィーのウルトラクラウンにエネルギーを注入していく。

彼はエネルギーがたまったのを確認をして構える。

 

「受けよ!コスモミラクル光線!!」

 

コスモミラクル光線が放たれてルーゴサイトは大爆発を起こした。全員が膝をついており辺りを警戒をしていた。

 

「や、やったけど・・・・・・」

 

「エネルギーが・・・・・・」

 

「ぐは!!」

 

「「「「!!」」」」

 

全員が見るとゾフィーに何かのチューブが刺さっており、エネルギーが吸われているのを感じていた。

 

「ぐ!!」

 

「えい!!」

 

ジャックが放ったウルトラブレスレットがチューブを切断した。そこにアルベルト星人が現れて笑っていた。

 

「ふっはっはっは!ついにそろったぞ!!ゾフィーのエネルギーを注入をすることであの方が蘇るのだ!!」

 

「あの方ですって?」

 

「どういう意味だ」

 

すると雷鳴が轟いて、現れたのを見て驚いている。

 

「あ、あれって・・・・・・」

 

「アーマードダークネス・・・・・・」

 

「どうしてあの鎧が・・・・・・」

 

すると仮面の方が崩壊をして地面に落下をしてその顔が現れたのを見て全員が驚いている。

 

「お前は!!」

 

「「「「エンペラ星人!!」」」」

 

かつて、光の国を攻めてウルトラの父と相打ち、さらにメビウスがゾフィーやリュウ達仲間たちと共に変身をしたフェニックスブレイブによって光となった暗黒宇宙皇帝エンペラ星人が立っていた。

 

「予は、エンペラ星人なり・・・・・・久しぶりだな光の戦士ども・・・・・・」

 

「まさか、デビルスプリンターを集めていたのはエンペラ星人を蘇らせるため!!ルーゴサイトは囮ってこと!!」

 

「そのとおりだ。そしてお前達がルーゴサイトとの戦いでエネルギーがなくなる計算をして、さらに超闘士となったゾフィーのエネルギーを加えることで我が主は復活を遂げたのだ!!」

 

アルベルト星人は笑い、エンペラ星人はアーマードダークネスの鎧を着た状態だがそのまま浮遊をして光弾を放ちレオとアストラを吹き飛ばした。

 

「「が!!」」

 

「レオ!アストラ!」

 

全員が立ちあがり構え直す。だがエネルギーが消耗をしている彼女達に戦う力は残されていなかった。

 

「が!!」

 

「ぐ!!」

 

「うわあああああああああああああ!!」

 

次々に倒されていく姉妹達、ゾフィーもなんとか立ちあがり構えている。

 

「M87光線!!」

 

放たれたM87光線もエンペラ星人は腕でガードをした。

 

「く・・・・・・・・・」

 

「これで終わりにしてくれるわ!!死ぬがいい!!」

 

エンペラ星人は必殺技レゾリューム光線を放つ準備をしていた。ウーマン達はボロボロの体のままゾフィーを見ていた。

 

「ぞ・・・ぞふぃ・・・・・・」

 

「に・・・にげて・・・・・・」

 

「逃げるわけにはいかない、私は・・・・・・私は!!宇宙警備隊隊長のゾフィー!そしてウルトラ兄妹の長男だ!!」

 

「死ねええええええええええええええ!!」

 

放たれたレゾリューム光線がゾフィーに命中をしていく。だがゾフィーの体から強烈な光が発生をしてレゾリューム光線をはじかせた。

 

「な、何!?」

 

エンペラ星人は驚いていると、全員が見るとゾフィーがウルトラクラウンを装着をしてさらに体の色が金色に光っていた。

ゾフィーはエンペラ星人の方へとゆっくりと歩いていく。

 

「おのれ!!くらえええええええええええええ!!」

 

エンペラ星人はレゾリューム光線を放つが、ゾフィーは片手でレゾリューム光線をはじかせた。

ゾフィーは一気に接近をしてエンペラ星人の胴体に思いっきりパンチを叩きつけた。

 

「ぐはあああああああああああああああああああああ!!」

 

そのまま吹き飛んだのを見て、彼は一瞬で後ろの方へと回りこんで蹴りを入れこんで地面に叩きつけた。

そのまま着地をしてゾフィーは見ていた。

 

「お、おのれ・・・・・・」

 

エンペラ星人は立ちあがり、攻撃をしていたが・・・・・・ゾフィーはそれをブレスレット変形させてツインソード形態にしてはじかせていく。

そしてそのままブレスレットを戻すとエネルギーを右手に集中させていく。

 

「M87超光波!!」

 

「ぐああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

M87超光波が放たれて、エンペラ星人は消滅をした。

 

アルベルト星人は倒されたエンペラ星人を見てゾフィーを見ていた。

 

「ば、バカナ・・・・・・主が一撃で倒された!!」

 

一瞬でゾフィーは彼の後ろへ回り込んでウルトラライトソードでアルベルト星人を切り裂いた。

 

「ぎゃあああああああああああああああああああ!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

全員がボロボロの状態で立ちあがり、ゾフィーを見ていた。彼は右手にエネルギーを込めて投げると彼女達のエネルギーが回復をした。

ゾフィーはゆっくりと降りたつと光が収まり、カラータイマーは青くなっていた。

 

「皆大丈夫か?」

 

「あれはいったい?」

 

「わからない、突然として力が沸き上がってきたんだ。」

 

彼はそういい、彼女たちと共に光の国へ帰還をした。




次回 エンペラ星人を倒したゾフィー達、彼はウルトラクラウンを見ていた。

次回「新たな力?」
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