ゾフィーに転生をしましたがウルトラ戦士たちが女性でした   作:桐野 ユウ

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ゾフィーと彼女達

ゾフィーside

 

隊長室で、私はあるウルトラウーマン達を待っていると、彼女達がやってきてくれた。

 

「やぁすまないね、君達を呼んでしまって」

 

「気にするなってゾフィー」

 

「あぁこうしてまたお前の下で戦えるからね」

 

私の前に現れた戦士たちを紹介をしよう。一人はレッド族のように見えるがプロテクターなどはなくカラータイマーがついている女性、ウルトラウーマンドリュー。

 

レッド族でセブンやタロウのようにプロテクターがついており冷気を得意とする光の戦士、ウルトラウーマンザージ。

 

巨大で剛力の戦士ウルトラウーマンゴライアン、彼女の親友で異次元の戦いを得意とするウルトラウーマンフレア。

 

タロウの師でウルトラホーンが備わっているウルトラウーマンカラレス。そう『ウルトラマンSTORY0』に登場をしたウルトラ戦士たちである。

 

ウルトラウーマンが地球へ行く前に起こった戦いで彼女達は戦死をしてしまったが、ウルトラウーマンキングの力で甦り、今もこうして宇宙警備隊隊員として戦ってもらっている。

 

「まぁ俺は戦えれば問題ねぇけどよ」

 

「あのなゴライアン、そういうことじゃないでしょうが?最近起こっているっていうデビルスプリンターでしょ?」

 

「そうだフレア、今はニュージェネレーションの皆が各地に飛んでおり調べているが、かつてベリアルから発生をしたデビルスプリンターは怪獣や宇宙人たちを暴走させる力を持っている。」

 

「確かに・・・・・・私もこの間出会ったツルク星人がいきなり襲い掛かって撃破をしたけど・・・・・・そういえばいつもと違って目が赤くなっていたわ」

 

「ドリューもか?実は私もグロテス星人が暴れていたのを倒したんだ。」

 

カラレスとドリューの言葉を聞いて、デビルスプリンターの影響はかなり出ていると判断をした。いずれにしても事態がこれ以上大きくなればなるほど被害が大きくなっていくのは明らかだ。

 

「そういえばゾフィー」

 

「なんだいザージ?」

 

「セブンから聞いたのだが、お前、小さくなっていたのは本当か?」

 

「「「「何!?」」」」

 

ザージの言葉を聞いてゴライアンが私の肩をつかんできた。彼女は私よりも身長が大きいので肩がみしみしって音がしているのですが・・・・・・ゴライアンさんお願い離して・・・・・・

 

「お前!!なんで教えてくれなかったんだ!?」

 

「だ、だって君達、その時は別の星と会談していたからさ・・・・・・写真はそこらへんに飾っているから」

 

「なんだよ、そんな面白いことをエース達はしていたのかよ!!どうりでエースが嬉しそうにしていたのはそういうことか!!」

 

フレアが舌打ちをして、ドリューの方も「レオ様とアストラ様もそんな羨ましいことをしていたなんて・・・・・・」と落ち込んでいるのですが・・・・・・君達どれだけ私の小さい時の姿を見たいんだよ。あれ私にとっては屈辱的な感じなんだぞ!?そりゃあ、姉妹達の裸を見れるのはいいけどさって何を考えているんだ私は・・・・・・いかんいかん冷静になれゾフィー、お前は長男だろ!!

 

「「「「「?」」」」」

 

五人は首をかしげているが、私は冷静になったフリをしながら彼女達に指示を出すと、ゴライアンはよっしゃと叫びながら隊長室を出ていく。フレアには苦労をかけるが、彼女をコントロールができるのはフレアしかいないと思っている。

 

彼女達が出ていった後、椅子から立ちあがり光の国の街を見ていた。ベリアルによって破壊されたビルなどは修復されており今もこうして綺麗に立っている。ブラザーズマントをちらっと私は見た。

 

ケンさんからもらった私やウーマン達、ウルトラ六兄妹だけが纏うことが許されているマントだ。

 

「・・・・・・少しだけ寝るとしよう」

 

隊長室にあるソファーへと行き、一眠りをすることにした。

 

ゾフィーside終了

 

フレアside

 

いっけねー私としたことがいつも使っているコインをゾフィーの部屋で落とすなんてやっちまったよ。とりあえず中へと入って・・・・・・ん?

 

「ゾフィー?寝ているのか・・・・・・全く・・・・・・」

 

私たちはババルウ星人によってほとんどが殺されてしまった。私はゴライアンに封印をしていたのを解除をした後、魂となってみていたけどウルトラウーマンキングの力によって蘇り戦士として復帰をしたゴライアンと共にウルトラの父ことケンさんが作った宇宙警備隊に入ったんだよね。ゾフィーはその上の隊長として昇格をしてからも普通に接しているし何よりも私達が死んだ時は一人で泣いているのを魂の状態で知っている。

 

ウーマンを始め皆が狙っているんだけど私たちもゾフィーを狙っているんだよね。辺りに誰もいないことを確認をして私はゾフィーに近づいて頬にキスをする。

 

「恥ずかしいけど、初めの一歩かな?さてコインも見つかったしあいつらに追いつかないと」

 

私は隊長室を出た後にゴライアン達のところへと向かいパトロールをする。さーて今日も悪い宇宙人たちをブラックホールにぽいっとするかな?

 

フレアside終了

 

だがこのときフレアは口紅をしていたため彼の頬にはその後がくっきりと残っていたので、起こしに来たウーマン達に嫉妬で攻撃を受けるのであった。

 

「な、なぜ私がこんな目に・・・・・・」




次回「ウーマン達の会議」
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