ゾフィーに転生をしましたがウルトラ戦士たちが女性でした   作:桐野 ユウ

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ウーマン達の会議

「さて始めましょう」

 

宇宙警備隊にある一室、ウルトラウーマンを始め姉妹達以外にニュージェネレーションたちもいた。

 

参加者は、

 

ウルトラウーマン、セブン、ジャック、エース、タロウ、レオ、アストラ、エイティ、メビウス、ヒカリ、ギンガ、ビクトリー、エックス、オーブ、ジード、ロッソ、ブル、ゼロ、ネオス、21、グレート、パワード、マックス、スコット、チャック、フレア、ゴライアン、ドリュー、カラレス、ザージである。

 

ほかにはティガやダイナ、ガイアなどもいるが光の国に今来ているメンバーで行っている。

 

「さてまず、フレア・・・・・・あんたやってくれたわね」

 

ウーマンは、ギロッとウルトラウーマンフレアの方を見ていたが、彼女は口笛を吹いてごまかしている。そうゾフィーの頬にキスをした跡があり、その犯人がフレアだということが判明をしたからである。

 

「ずるいよフレア・・・・・・私だってゾフィーお兄ちゃんにキスをしていないのに・・・・・・」

 

「早いもん勝ちだよそんなの、私だってゾフィーのこと好きだからね」

 

「って待てフレア、それって確かコインを落として隊長室へ戻ったときにやったのか?」

 

「あぁそうだよ。ゾフィーったら疲れていたのか寝ていたんだよ。いやー可愛い顔をして寝ていたからついな」

 

「ついなっじゃねーよ!!抜け駆けじゃねーか!!」

 

ゴライアンが怒り、フレアの肩をつかもうとしたが、彼女はゴライアンの攻撃を躱して、へへーんと言っているのでゴライアンはむきー!!と怒りだした。話が先に進まないので、ウーマンは話を続けることにした。

 

「さて話を戻そう。まずはこれを見てもらおう」

 

全員が画面の方を見ると、映し出された写真に興奮をしだした。そこに映し出されていたのは小さくなったゾフィーの姿だった。実はこれは密かにウルトラウーマン21に頼んでこっそり撮ってもらったものである。

 

「こ、これは!?」

 

「た、隊長なのですか!?」

 

ウルトラウーマングレートとウルトラウーマンパワードは小さくなったゾフィーの姿を見てごくりと生唾を飲んだ。それはほかのゾフィーが小さくなった姿を知らない戦士たちも生唾を飲むほどにゾフィーの小さい姿に興奮をしていた。

 

写真の中には顔を赤くしている姿や小さい体で隊長としての仕事をしようとしている姿などが映っており全員が叫ぶほどである。

 

なおこの部屋は防音完備されており外に声が漏れることないのである。一方でゾフィーはほかの姉妹達の姿が見えないのでアムールに聞いた。

 

「アムール、ウーマン達はいったいどうしたんだ?」

 

「私もわかりません。」

 

「そうか、いったいどうしたのだろう?心配だな・・・・・・」

 

ほかの姉妹達の姿が見えないので彼は仕事をすることにしたが、アムールは彼女達が現在何をしているのかわかっているので心の中でゾフィーに謝罪をして、オークションの写真にお金を入札勝負をしていた。

 

さて会場では色んな写真が出されており戦士たちがオークションをしていた。

 

「さて次に出されるのはこちら!!こけて涙目になっているゾフィーの写真!!500ウラーから!!」

 

「600ウラー!!」

 

「1000ウラー!!」

 

「3000ウラー!!」

 

「はい落札ーーーー」

 

「やったああああああああああああああああ!!」

 

タロウは喜んで涙目になって、写真ゲットをした。ほかの姉妹達はくそおおおおおおと叫んでいる。何枚かゲットしている戦士たちはゾフィーの様々な写真を見て目をハートにしていた。

 

さて我らのゾフィーは仕事が一息がついたので休憩をしていた。自分でいれた紅茶を飲み、ほかの姉妹達の行方を案じていた。しかし「彼女達がいないってのも久しぶりだな」と思い、飲み終えたカップを置いているとウルトラウーマンベルが入ってきた。

 

「あらゾフィー、休憩かしら?」

 

「ベルさん、えぇ仕事がひと段落ついたので休憩です」

 

「宇宙警備隊隊長としてご苦労様ね。」

 

「ベルさんこそ、ケンさんの補佐は大変じゃないのですか?」

 

「あぁケンの奴は元々優秀だからねーーー私が逆に暇を持て余すぐらいよ?だから私は暇なときはコロセウムの方に顔を出してあいつらをびしばしと鍛えているわよ」

 

「お、お手柔らかに・・・・・・」

 

ベルことベリアルに鍛えてもらったことがあるゾフィーは・・・・・・あまりの厳しさを思い出して、苦笑いをした後、彼女に指導された候補生達のことを考えて手を合わせる。

 

「何やってるのよ」

 

「いや、なんとなくですよ」

 

「そういえば、ジードは見たかしら?」

 

「ジードをですか?実はほかの姉妹達も姿が見えないんですよ」

 

「変ね・・・・・・」

 

二人は戦士たちの姿が見えないので何かあったのだろうかと考えた。

 

「どっかのバカが、わざわざ光の国に入りこんでまであの娘達を攫うことってあるのかしら?」

 

「ないでしょう。あの子達は私の大事な自慢の妹たちですよ?そんな卑怯な連中よりも強いに決まってるじゃないですか。」

 

「まぁそうね」

 

二人は姉妹達が悪党に捕まることがないと判断をして仕事を続けることにした。結局姉妹達は写真などをオークションでやって満足して戻ってきたのであった。

 

ゾフィーは何をしていたのかを聞こうとしたが、姉妹達のあまりのまぶしさに、何かうれしいことでもあったのだろうなと判断をして聞かないことにした。




次回「ゾフィーの技紹介」
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