ゾフィーに転生をしましたがウルトラ戦士たちが女性でした 作:桐野 ユウ
ゾフィーside
やぁゾフィーだよ。今日は私の自宅から君達にウルトラ姉妹達のことを詳しく紹介をしようと思っている。
さてまずは、ウルトラウーマンから紹介をしよう。
ウルトラウーマン 身長40m 体重・・・・・・は書かないでおこう。
ウルトラ兄妹の長女だ。地球に初めて現れた戦士だね。怪獣墓場へ護送中に脱出した宇宙怪獣ベムラーを追跡して地球を訪れた際にハヤタ・レイカの乗るジェットビートルと激突して、彼女の命を奪ってしまった。
それから、彼女は自分の命をレイカに与えて一心同体となり地球の平和を守るために戦ったんだ。
スぺシウム光線と八つ裂き光輪が主な必殺技だね。
次は、ウルトラウーマンセブン。身長はミクロから40mになることができるウルトラウーマンで元は宇宙警備隊員ではなく宇宙警備隊恒点観測員340号と呼ばれていたことがある。太陽系付近の宇宙軌道図を作成するために地球へ訪れた際に一人の女性を救った。それが彼女が姿と魂をモデルにした人物薩摩 佳代子との出会いでもある。
彼女はモロボシ・ユウと名乗り地球に迫りくる侵略者たちと戦ったが、元は恒点観測員である彼女の体は徐々にボロボロになってしまった。しかし彼女は、最後の戦いでもエネルギーが空の状態で、ゴース星人達と戦ったんだ。そして、ウルトラ警備隊の援護で双頭怪獣改造パンドンを倒して、地球から去った。
主な必殺技はワイドショット、アイスラッガー、エメリウム光線だ。
ウルトラウーマンジャック……帰ってきたウルトラウーマン,ウルトラウーマン二世,新ウルトラウーマンとも呼ばれている。身長40mの彼女は、ウーマンやセブンが守った地球へやってきた。この時期の地球は、再び怪獣たちが目覚めた「怪獣総進撃」時代だったんだ。
彼女は地球へとやってきて、オイル怪獣タッコングを退かせたが、子どもを救った郷 彩夏と一体化をして、MAT(怪獣攻撃隊)に入隊して地球を守るために戦い続けた。最後は、光の国とバット星人の戦争を終わらせる為、郷と一体化したまま地球から帰ってきた。
こんなことは初めてだった。現在はどちらの意識も一体化をしているため、車等の機械整備やおはぎ作りなどはおそらく郷の方がメインとなっている。
主な必殺技はスぺシウム光線、そして、万能武器ウルトラブレスレットである。
ウルトラウーマンエース…身長40mで「光線技のエース」とも「ギロチン王女」とも呼ばれているウルトラウーマンだ。彼女はジャックが去った地球で異次元人ヤプールが作りだした怪獣よりも強い超獣と戦った。
その時、二人の女性…北斗 恵子と南 夕子に自分の命を託した。やがて南 夕子は月星人たちがいる冥王星へと旅立った後、北斗が一人で変身をするようになった。
特に切断技に関しては彼女がピカ一で、教えた身としては複雑な気持ちでもあるが、彼女が喜んでくれていたのでまぁいいか。
彼女のウルトラホールは太陽エネルギーを吸収したり私達ウルトラ兄妹のエネルギーを集めることが可能だ。のちにウルトラウーマンゼットにもウルトラホールがあったので唯一のホール持ちではなくなったな。
主な必殺技はメタリウム光線に、ウルトラギロチンを始めとする切断技である。
ウルトラウーマンタロウ…身長53メートル、ウルトラの父ことケンさん、ウルトラの母ことマリ―さんの実の子だ。頭部にウルトラホーンを持つ彼女は、エースが戦った超獣よりも強い大怪獣と戦った戦士でもある。彼女は、東 飛鳥と一体化して地球で戦い続けた。
現在は筆頭教官として、ウルトラコロセウムでエイティたちと一緒に後輩たちを指導をしている。私からエースの5人が彼女のウルトラホーンとカラータイマーにエネルギーを送り合体をすることでスーパーウルトラウーマンタロウになることができる。
主な必殺技はストリウム光線、ウルトラダイナマイトだ。
ウルトラウーマンレオ…彼女はL77星の出身の戦士で、宇宙拳法の達人である。セブンが戦えなくなったとき、彼女を助けて、鍛えられて今のウルトラウーマンになった。
オオトリ・ユナとして過ごしていた彼女は戦士としては当初は未熟でセブンが鍛えて今の実力になったんだ。だが彼女は宇宙パトロール隊MACの仲間や大事な友達を失った時・・・・・・私達もブラック指令が送りだす円盤生物と宇宙で交戦をしていたため地球に行くことができなかった。
彼女の主な得意技はレオキック、妹のアストラと放つウルトラダブルフラッシャーだ。
ウルトラウーマンエイティ…「ウルトラウーマン先生」とも呼ばれているウルトラ戦士だ。アクロバティックな動きで怪獣や宇宙人と戦った。地球上での姿は矢的 霊で桜ヶ丘中学校の先生として赴任した同時にUGM隊員に就任したという二足の草鞋状態だった。
だが次々に現れる怪獣や宇宙人と戦う為に彼女は教師の立場を捨てなければならなかった。
彼女の生徒たちとは、メビウスが地球を守っていた時に再会した。彼女はいってたよ、「『ありがとう、ウルトラウーマン先生』といわれましたよ。まさか正体が塚本にばれていたとはね」
彼女の主な必殺技はサクシウム光線、バックルビームだ。
ウルトラウーマンメビウス…エイティが地球を去ってから25年が経った時、突如として怪獣が目覚め、一つの光が…って私はなぜナレーションみたいなことをしているのだろうか?
それがメビウスだ。メビウスは改造バキシムを倒した功績から私が派遣を命じたルーキーウルトラ戦士だ。彼女が地球で出来た仲間たちとの共闘、正体がばれても失われない絆、それが彼女を強くしていき、怪獣軍団…もといエンペラ大軍団の暗黒四天王のうちの三人を倒し、あの暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人も仲間たちと共に倒した。
彼女はゼロ以外では唯一のタイプチェンジが可能で、ヒカリのナイトブレスを借りて変身をするメビウスブレイブ、仲間との絆で授かったバーニングブレイブ、その仲間とヒカリが融合をした姿フェニックスブレイブ、そして私達ウルトラ兄妹と一体化をするメビウスインフィ二ティーとパワーアップをする。
得意技はメビュームシュートだ。
ウルトラウーマンヒカリ…私とウルトラ小学校時代からの付き合いだ。惑星アーブが滅ぼされたと聞いた時に、ヒカリがいなくなったことも報告を受けていた。そして後に、宇宙各地で現れた鎧を纏ったウーマン“ハンターナイトツルギ”の報告を受けた。映像を見て私はすぐに鎧を纏った戦士がヒカリだとわかった。
彼女が鎧を解除された後は、宇宙技術局でナイトティンバーやゼットライザー等を作成したんだ。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
改めて簡潔に紹介したが、みんな優秀な自慢の姉妹達だなと思うよ。ほかにもグレートやパワード、そしてゴライアン達もいるからね。
「・・・・・・・・ガーディアン達も新たな武装を手にして戦うことが可能となったからね。ヒカリやトレギアが戻ってきてくれたおかげでガーディアン達の戦闘力等も上げることができた。」
私はヒカリの紹介データを閉じて宇宙へ飛び立つ。今日は休みだからね。えっ、コスモス?帰ったよ。朝ごはんを食べた後、彼女もパトロールをするために自分のコスモスペースへと帰っていった。
私がやってきた場所は宇宙墓場だ。ウルトラウーマンベリアルがプラズマスパークコアを奪いギガバトルナイザーの力を使い怪獣たちを蘇らせたり、惑星ヨミの亡霊魔導士レイバトスが怪獣たちを復活させようとしたのもこの場所だったな。
「・・・・・・何もかも静かだな・・・・・・シュワ!!」
熱線が飛んできたので回避して、目の前に現れた怪獣に構える。あれは宇宙怪獣ベムラーか……ウーマンが地球で最初に戦った怪獣。だがなぜ?考えている暇はないか。
「いくぞ!!シュワ!!」
ゾフィーside終了
ベムラーは咆哮をしてから口から熱線を放つが、ゾフィーはジャンプで躱してから頭部にキックをお見舞いさせる。ベムラーが後ろに倒れて起き上がる前に決着をつける為に、スぺシウム光線を構えようとした。しかし、突然両手を挟まれたので、後ろを見ると岩石怪獣サドラがゾフィーの両手を自慢のハサミで挟んでいた。
「ぐ!!」
さらに地面から地底怪獣のグドンやテレスドンも現れて、倒れていたベムラーも立ちあがり三体はつかまれて動けないゾフィーに接近して鞭で叩いたり、尻尾で攻撃をする。そして、テレスドンの頭突きがゾフィーの腹部に命中する。
「ぐあ!!」
怪獣たちの猛攻を受けながらもゾフィーは全身にエネルギーを集めて一気に放出して四体の怪獣を吹き飛ばした。
「今だ!!」
彼は右手にエネルギーを集めて前につきだす。
「M87光線!!」
放たれたM87光線が怪獣たちに命中して爆散した。カラータイマーが点滅する中、彼はなぜ怪獣が現れたのかと考えていると笑い声が聞こえてきた。
「ガッツ星人・・・・・・そうか貴様が怪獣墓場の怪獣を!!」
「そのとおりだ。そして・・・・・・」
ガッツ星人は分身をして両手を前につきだして網状の光線を放ちゾフィーの体を巻き付かせていく。彼のカラータイマーの点滅が速くなっていきゾフィーはこのままではとウルトラサインを飛ばす。
カラータイマーの点滅が消えて彼の両目から光が消える。ガッツ星人はそのまま光線を放ち彼を十字架に閉じ込める。
「ふっふっふっふっふ・・・・・・ついにやったぞ!!このガッツ星人がゾフィーを倒したんだ!!ふっはっはっはっはっは!!」
「ダッタラオマエモココデオワリダナ」
「え?」
突然として頭をつかまれて無理やり振り向かされると二本のスラッガーを頭部に赤と青のボディースーツを纏った若きウルトラウーマンゼロが立っていた。彼女の目からハイライトが消えた状態だ。
「ひ、ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
「ドウシタ?サッキノイセイハドコニイッタノカナ?ゾフィータイチョウヲタオシタッテイッタノハドコノクチバシダ?」
ゼロはそのまま光りだしてストロングコロナゼロ、ルナミラクルゼロの二人に分身した。ストロングコロナゼロがガッツ星人を上空に投げるとルナミラクルゼロが飛びあがり構える。
「ミラクルゼロスラッガー」
分身をしたゼロスラッガーがガッツ星人を斬り裂いていくとそのままルナミラクルゼロはかかと落としをして地上に落下させた。そしてらストロングコロナゼロは左手のウルティメイトブレスを叩く。
「ガルネイドバスター!!」
放たれたガルネイドバスターがガッツ星人に命中して爆散する。ルナミラクルゼロは十字架につかまったゾフィーの十字架を壊してエネルギーを託すとゾフィーのカラータイマーが赤く点滅をしてゼロは元の一人に戻る。
「大丈夫か隊長?」
「あぁゼロ、お前が駆けつけてくれたのだな?」
「あぁウルトラサインが上がったからな。丁度戻ってきたときに見つけて。駆けつけたらガッツ星人が笑っていて十字架に隊長が・・・・・・」
「休暇の身なのに情けないな・・・・・・」
「え?隊長休暇だったのか?」
「あぁ、怪獣墓場を訪れたらグドン、テレスドン、ベムラー、サドラに襲われてね」
「まるで私がここに二度目に訪れた時みたいだな」
「あぁ・・・・・・前はバット星人グラシエが暗躍していたな。いずれにしてもおっとととと」
「隊長!!」
「大丈夫だ」
ゼロはゾフィーを支えて光の国へ帰還をした。彼がウルトラクリニックに運ばれたのを聞いてメビウスが入ってきた。
「ゾフィー兄さん大丈夫ですか!?」
「あぁ大丈夫だ。ゼロが駆けつけてくれたからね・・・・・・(しかしガッツ星人は以前倒したはずだが?別個体と見ていいだろうな・・・・・・それに怪獣墓場・・・・・・か。何事もなければいいのだが・・・・・・)」
ベットの上でゾフィーは怪獣墓場に現れた怪獣、ガッツ星人のことを考えたが休むことにした。
怪獣墓場。
「全くガッツ星人も役に立たないですね。まぁいいでしょう。陛下・・・・・・もう少しお待ちください。あなたを必ず蘇らせますよ。我らダークネスファイブが!」
次回 ゾフィーは怪獣墓場で起きたことをベルに報告をする。
次回「ゾフィーの報告」